札幌から宿泊先の層雲峡温泉に到着。ホテルで夕食を済ませた後、送迎バスで「氷瀑まつり」会場へ!

「氷瀑まつり」は層雲峡でおなじみの冬の祭典

今年は50回目となる記念の年にあたります

数字の50をあらわす氷柱がありました

まつり会場にはいくつかの氷のブースがあるのですが神社もありました

鍾乳洞のような氷のつららがお出迎え

つららの先や氷の柱には小銭が張り付けられていました

その脇で記念撮影

子どもから大人まで楽しめるチューブスライダー

会場内のあちこちに氷の建物が出現

ライトアップされて幻想的な空間を演出しています

アウトドアブランド「Columbia」の商品展示がされているコロンビアハウス

準備に携わった人たちの苦労がわかるイベントです

氷酒場もありました。上川町の特産品である上川大雪酒造の日本酒が飲める氷の部屋

熱燗もすぐに冷酒になりそう・・・(笑)

午後8時半からは5分間花火も打ちあがりました

「層雲峡温泉 氷瀑まつり」は3月9日(日)まで開催中
平日は午後5時~午後9時半まで、土日祝は午前11時~午後9時半まえ
入場の際に協力金として一人1000円を納めます

番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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今シーズン最強の寒波がやってきました。日本海側を中心に大雪となっています。ピークは過ぎましたがこの週末からは気温が上がるそう。雪の降った地域では雪崩や屋根からの落雪にご注意ください。
月末を迎え来週は2月に入ります。暦の上の春がやってきますが実際の春はもう少し先。それでも3か月予報によれば今年は例年より春の訪れが早いとか。体調管理に気をつけながら春を待ちましょう。さて来週の特集コーナーは・・・
1月29日(月)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも「人口調査記念日」に寄せて
「人数」ソング集(タイトルに人数の付いた曲を集めてお送りします)1月30日(火)
8時台の洋楽特集は月に一度のカントリーソング集。
音楽番組「カントリーミュージックトラベル」でおなじみの阿部和則さんを迎えてお送りします。
9時台の邦楽特集は「3分間電話の日」に寄せて
「電話」ソング集1月31日(水)
8時台の洋楽特集は「愛妻の日」に寄せて
「ワイフ・妻」タイトルソング集
9時台はゲストに兵庫県宝塚市の山﨑晴恵市長を迎えてお送りします。2月1日(木)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
「数字の2・TWO」ソング集リクエストやメッセージをお待ちしています。
番組メールアドレスは↓
asa@jocr.jp※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。
神戸駅前のデゴイチは節分を前に鬼対応。今年も「無限列車」に。

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冬の津軽旅もいよいよ終わりに近づいてきました。

弘南鉄道大鰐線の大鰐駅からは跨線橋を渡ってJR奥羽本線大鰐温泉駅へ移動

「ようこそ」といわれても今回は温泉郷で湯に浸かる時間はありませんでした。

とはいえ少しの待ち時間に改札の外へ

大きな鰐マスコット像「あじゃりん」

足湯施設

ホームに戻り列車を待ちます

「りんごの郷」らしくこんなところにもりんご絵がありました。

電車が到着

JR東日本の701系交流用電車です
弘南鉄道大鰐線と奥羽本線は川を挟んでほぼ平行して走っています。240円区間ですがここも津軽フリーパスで乗車出来ました。

10分ほどで弘前駅に到着。駅のロッカーにもりんごの絵。

弘前駅からは往路と同じく空港バスを利用

空港までは片道1,200円(ここは津軽フリーパス使えません)約1時間の移動です。

空港について少し早めの夕食と搭乗手続きを済ませ待機

この日は羽田空港が強風のためダイヤが乱れていました。その影響もあって使用機材の到着が遅れ、出発も10分遅延の案内が出ました。

帰路もANAのボンバルディア機(DHCー8ーQ400)

満席でした

2時間ほどのフライト。眼下に大阪城も見えてきました。

青森空港ではボーディングブリッジを通っての乗り込みでしたが、伊丹空港ではタラップを使用。

なので隣に駐機中のB787の大きな機体が間近に見ることが出来ました。夜の空港の雰囲気は良いものですね(^^)

12回に渡ってお届けした「冬の津軽旅レポート」お読みいただきありがとうございました。 -
JR弘前駅前から土手町循環の100円バスに乗車

乗車料金は100円!

ここは津軽フリーパスエリアなので提示するだけで乗れました。

中土手町の停留所で降り数分歩いて弘南鉄道大鰐線の中央弘前駅に到着

駅待合と売店

自由に演奏出来るピアノもありました。

弘南鉄道は弘前と黒石を結ぶ弘南線と、弘前中央と大鰐を結ぶ大鰐線の2つの路線がありますが今回は大鰐線に乗車。ダイヤはほぼ1時間に1本運行されています。

通常の運賃は大鰐まで大人片道440円

券売機をみるとどこまで乗車しても100円。

なんと土日祝日は大人100円で乗れるのです。といってもここも津軽フリーパスエリアなのでチケットを見せるだけでOK。恐るべし津軽フリー切符!

電車はすでに到着していますが・・・

ホームに立ち入れるのは発車時間の5分前なのです。

13時30分発の電車に乗ります。

どこかで見た懐かしい車両

「7033」7000系車両

実は初代東急7000系のステンレス車両で1962年から64年に製造され1988年に譲渡された車両です。

天井に緊急時避難梯子が設置されていました。

自転車をそのまま乗せて移動出来るサイクルトレイン仕様

天井にはLED電球が張り巡らされていました。

車両のつり革。緑色の葉付きのリンゴをイメージされています。流石リンゴ王国青森!と思いましたが反対側を見ると・・・

えっ?

「渋谷109」の広告。そのまま使用されていました。

一面銀世界の中にリンゴ畑

「古津軽のりんご畑鉄道」ラッピング電車

「医療法人 白鷗会」ヘッドマーク車両

奥羽本線の線路と交差

34分の乗車で終点大鰐駅に到着

ホームに停車中のラッセル車

跨線橋を渡りJR奥羽本線大鰐温泉駅へ

改札を出る必要はないのですが外の様子を見ようと一旦改札を出ます.
冬の津軽旅レポートつづく・・・



