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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2019年6月25日(火) 09時00分 コープ・スコープ

    夏休み子どもバスケットボール教室を開催!

    毎月第3、第4火曜日には「はかるたいせつ」コーナーとして、商品検査センターの取組みや「はかるたいせつプロジェクト」の内容についてお伝えしています。

    今回は、コープこうべ商品検査センター 井川正光さん、大上浩司さんにお越しいただき、「はかるたいせつプロジェクト」のイベントについて伺いました!

    はかるたいせつプロジェクトは、2017年の10月、商品検査センター50周年からスタートした取り組みで、今年で2年目となります。
    食習慣をはかる、健康測定会でカラダをはかる、実験教室ではかる、など、いろんな「もの」や「人」を計測することで、健康づくりのきっかけになる取り組みとしてスタートしています。

    この夏、コープこうべの組合員の方を対象に、小学校3年生~6年生の子どもさんにお集まりいただいて、夏休み子どもバスケットボール教室を開催します。
    夏休み子どもバスケットボール教室は、西宮ストークスの選手が応援にきていただくことになっています。
    当日は、プロスポーツ選手による本格的なレッスンになります。
    また、西宮ストークスのキャラクター・ストーキーやコープこうべのキャラクター・コーピーも応援にかけつけます。
    ぜひ多くの組合員のみなさんに知っていただき、ご応募いただきたいですね。

    放送の模様は動画でもご覧いただけます!

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  • 2019年6月20日(木) 10時14分 コープ・スコープ

    腐敗=食中毒じゃない!?病原微生物の特徴を正しく知ろう!

    毎月第3、第4火曜日には「はかるたいせつ」コーナーとして、商品検査センターの取組みや「はかるたいせつプロジェクト」の内容についてお伝えしています。

    今回は、コープこうべ商品検査センター 井川正光さん、大上浩司さんにお越しいただき、食中毒の原因となる病原微生物について伺いました!

    そもそも、食中毒は微生物が増えて起きるわけですが、微生物が増えることでよいこともあります。
    それはたんぱく質を分解してできる納豆。そして糖類を分解して、乳酸が生成されてできるヨーグルト、アルコールが生成されたお酒。昔から人は微生物をうまく利用しておいしい食べ物をつくってきました。
    つまり、腐っていると発酵しているは同じもの。
    人間にとって有用な働きを微生物がしたものを発酵、有害な場合を腐敗、と呼んで区別しているのです。

    そして、腐敗しているものを食べたら、直ちに食中毒、というわけではないのです。
    食中毒というのは、食品衛生上で問題となる、「病原微生物」が食品に付着し、そのあと増殖、または毒素を産生し、それを食べてしまった人が、その病原微生物特有の症状を起こす、というもの。
    腐敗の場合は、においや色、形の変化で気づくことが多いですが、食中毒菌の場合、付着していても見た目やにおいで気づくことができないものが多いため、気づかずに食べてしまいます。
    だから、食中毒予防には、つけない、ふやさない、やっつける、が大切なのです。

    腐敗、発酵は人が区別した呼び方であって、腐敗で食中毒になるわけではない、食中毒を防ぐためには、その病原微生物の特徴を正しく知っておいて、そのための調理や取り扱いをすることが大切です。

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  • 2019年5月28日(火) 09時00分 コープ・スコープ

    加熱せずに食べられる食品を衛生的に作るためのコープこうべの取り組み

    毎月第3、第4火曜日には「はかるたいせつ」コーナーとして、商品検査センターの取組みや「はかるたいせつプロジェクト」の内容についてお伝えしています。

    今回も、コープこうべ商品検査センター 井川正光さん、大上浩司さんにお越しいただき、加熱せずに食べられる食品を衛生的に作るためのコープこうべの取り組み伺いました!

    商品検査センターでは、毎年気温が高くなる6月から、店舗の作業場で加工を行っている刺身や焼き豚などの総菜、カットした果物の微生物検査を行い、衛生的に作られているかどうかの確認を行っています。
    原材料が店舗に入荷後、決められた温度で正しく保管されているか、また、そのあと、衛生的に洗浄された包丁・まな板で加工されているか、また、作業者の手指が汚染されていないかなどを検査キットを使いながら確認しています。

    生産者や取引先のみなさんからバトンを受け取って、そして消費者である組合員のみなさんにいのちのバトンをつないでいくわけです。
    いのちのバトンリレーの際は、「食品の安全のバトンリレー」もしっかりとつないでいく必要があります。

    コープこうべの店舗では、バトンリレーがしっかりとお渡しできるように、定期的に検査によってモニタリングを行い、安全性を確認しています。

    放送の模様は動画でもご覧いただけます!

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  • 2019年5月21日(火) 09時00分 コープ・スコープ

    なぜバーベキューで食中毒を起こしやすい?その予防策は?

    毎月第3、第4火曜日には「はかるたいせつ」コーナーとして、商品検査センターの取組みや「はかるたいせつプロジェクト」の内容についてお伝えしています。

    今回は、コープこうべ商品検査センター 井川正光さん、大上浩司さんにお越しいただき、なぜバーベキューで食中毒を起こしやすいのか?また、その予防策について伺いました!

    バーベキューで食中毒を起こす原因菌は、カンピロバクター、O=157、サルモネラなどとなっています。

    カンピロバクターは熱に非常に弱く、また、25度以下では増殖できない、という特徴がありますので、肉の中心部に75度、1分以上、加熱することで「やっつける」ことができます。
    よく焼くことで安心して食べることができますから、しっかりと中まで火を通すことがたいせつです。

    そのほかにも菌を「つけない」ように、そして「増やさない」ように注意を払うことで、カンピロバクターによる食中毒は防げます。
    加熱するものと加熱しないものが混ざらないように、順番に下準備することが重要です。
    お肉を切った包丁・まな板の洗浄、手洗いで「つけない」、冷やしておくことで「増やさない」。
    そのほか、お肉を焼くときには、専用のトングや菜箸を使って、生のお肉から「つけない」ことや、焼きあがったあとは、早めに食べて、菌を「増やさない」がとてもたいせつとなります。

    食中毒予防のために、「つけない」、「増やさない」、そして、よく加熱して「やっつける」の3つが非常に大切です。

    また、放送の模様を動画でご覧いただけます。

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  • 2019年5月9日(木) 09時00分 コープ・スコープ

    さば缶が洋食に?!

    本日ご紹介いただいたのは、コープクッキングから「さば缶のトマト煮」。

    話題の”さば缶”が洋食に変身!
    次の日にパンと一緒に食べてもおいしいです。
    保存できる食材でいつもと違う一品を…

    コープクッキング、来週もお楽しみに。