きょう午前2時過ぎの空。十七夜の月が煌々と輝いていました。

月の左上に木星

そして右下あたりに土星。なんとなく輪の形が見えますが私のカメラではここまでが限界。

夏の夜に天体ショーを観ることが出来ました。

JR三ノ宮駅周辺が変わりつつあります。
地下街の通路を利用することが多く久しぶりに地上に出てみると・・・

現在はアスファルトの敷かれた更地に。

以前はホテルや商業施設が入ったターミナルビルが建っていました。

昔のビルの名残でしょうか。階段が見えています。

これから三ノ宮の玄関口がどう生まれ変わるのかが紹介されています。
周辺一帯が整備され「人と公共交通優先の空間」、「えき」と周辺の「まち」をつなぎ日常的な賑わいを生み出す空間になるようです。

三ノ宮駅の歴史、今後の開発計画などが記されています。

人にやさしい場所づくりを望みます。

この4連休は高気圧に覆われて厳しい暑さが続いていますね。
コロナ対策もですが熱中症対策も万全に事故の無いよう過ごしましょう。

さて来週の「三上公也の朝は恋人」特集コーナーは・・・

７月２６日（月）
８時台の洋楽特集、９時台の邦楽特集とも
「ダンス・踊り」ソング集

７月２7日（火）
８時台は月に一度のカントリーソング集。
カントリーミュージックトラベルでおなじみの阿部和則さんを迎えてお送りします。
涼しげなヨーデルソング集です。
9時台の邦楽特集は
「フルーツ」ソング集

７月２8日（水）
８時台の洋楽特集、９時台の邦楽特集とも初企画！
この日の日付からラジオ関西レコード資料室の棚番
「728」にあるレコードからピックアップ

７月２9日（木）
８時台の洋楽特集、９時台の邦楽特集とも
この日の日付からラジオ関西レコード資料室の棚番
「729」にあるレコードからピックアップ

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※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。

日の出時刻が午前5時過ぎになりました。

夏の神戸港イベント「第20回Kobe Love Port・みなとまつり」がメリケンパークで始まりました。この催しは神戸青年会議所などでつくる実行委員会が毎年開いていますが、去年は新型コロナウイルス感染拡大を受けて中止に。今年は会場入口での検温・消毒、5000人以内の入場制限、また飲食ブースを減らしたり、ステージイベントをオンライン配信するなど感染対策をしながらの開催となりました。

会場では神戸市立工業高等専門学校（神戸高専）がブース出展。校内の研究グループ「神戸高専ロボティクス」に所属する学生が開発した移動式の散水ロボットが披露されていました。

ロボットは車輪の付いた2連式で、前部にはセンサーが取り付けられていて周囲の地形や障害物を検知しながら自動走行。

牽引されたもう一体の上部にある送風機からミストが発せられる仕組み。体感温度を下げる効果があるのだそう。

神戸高専では他にも様々なロボット開発に向けて研究されています。

メリケンパーク東向いの神戸港第1突堤には海技教育機構の練習帆船が停泊中。手前が日本丸、右手向こうが海王丸。

夜になるとライトアップ

2隻の電飾ランデブーが見られます

会場では水柱を空高く打ち上げ、水と光に音楽の演出も加えた「ウォータースプラッシュショー」も行われました。

満月前の月も輝いていました。

「みなとまつり」はきょう23日（金・祝）もメリケンパークで開催されます。暑さ対策を万全にお楽しみ下さい。

８時　洋楽特集「『 海 』ソング集 」
浪路はるかに　／　ビリー・ヴォーン楽団
白い渚のブルース　／　アッカー・ビルク
シー・オブ・ラブ　／　ハニー・ドリッパーズ
シー・オブ・ハートブレイク　／　ドン・ギブソン
セイリング　／　クリストファー・クロス
セイリング　／　ロッド・スチュワート

９時　邦楽特集「『 海 』ソング集 」
恋と海とＴシャツと　／　天地真理
夏の海　／　森高千里
海の見える放送局　／　チューインガム
海の見える放送局　／　ボサノバ カサノバ
愛より青い海　／　上々颱風

来週７月２６日も、８時台洋楽、９時台邦楽ともに「『 ダンス・踊り 』ソング集」です。

もちろん、そのほかメッセージ・リクエストもお待ちしています！！