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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2024年5月9日(木) 03時15分 バス

    離島巡りの旅~対馬・壱岐ツアーレポート⑧ 神秘の島・壱岐島内観光へ

    朝食後、壱岐島内の観光に出発。まずは郷ノ浦港の東に位置する壱岐最高峰の地「岳の辻」へ。

    標高212.8mの山頂にはTV局の中継アンテナなどが建っていました。

    ここには展望台があり島を見渡せる絶景スポットとなっています

    しかしあいにくの天気

    島の周囲は霞んでいました。

    晴れたら九州や対馬なども見え、夜には満天の星空が見られるそう。

    展望台のすぐ下にはパワースポットとして注目されている「龍光大神(りゅうこうおおかみ)」という神社がありました。

    七本爪の龍神さまと呼ばれ願いを天に届けてくれるそうです。

    木の上で鳴く鳥がいました。ホオジロでしょうか。

    東洋一といわれた黒崎砲台跡へ

    対馬海峡を通る艦船を攻撃するために造られた口径41㎝のカノン砲2門を備えた砲台で、砲身長18m、最大射程距離は35㎞という東洋一の射程距離と破壊力を保っていたそうですが実戦では使われることはなかったそう。

    こうして砲弾の大きさを比べると、46㎝砲の戦艦大和の砲弾は大きかったことがわかります。それでも弾丸の重さは1㌧あったそう。

    昭和8年に完成した当時の絵がありました。

    砲台内部は入口付近のみ見学可能。天井や壁にひび割れが起きているため奥までは入れません。

    壱岐対馬国定公園の黒崎園地は人気の観光スポット

    壱岐のシンボル「猿岩」

    一目見て猿の横顔とわかりますが、正面から見るとただの岩(笑)自然の造形美です。

    島内観光で乗った玄海交通のバス

    車体の両側に壱岐の観光地がラッピングされていました。

    このあとは壱岐島荘へ戻り昼食。


    ご飯はウニ飯

    サザエのお造りも

    宿の人たちがバスが見えなくなるまで手を振って見送ってくれました。

    昼食後は島の中央部にある「月讀(つきよみ)神社」へ

    少々急な石段を上がった先の奥に神社があります。祭神は月讀尊(つくよみのみこと)で、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)によって天照大神の次に生まれたとされています。

    境内には茅の輪や

    招福の鼓

    山の神と記された鳥居の下にあるパワーストーン

    手をかざし温かく感じられるとパワーがもらえるとか。

    ここは全国に点在する月讀神社の総本社だそう。

    この後は島の東部にある絶景スポット「左京鼻」へ向かいます。
    対馬・壱岐旅レポートつづく・・・

  • 2024年5月8日(水) 15時20分 特集!

    「 バード・鳥 」ソング集

    8時 洋楽特集「『 バード・鳥 』ソング 」
    青いカナリア / ダイナ・ショア
    イエロー・バード / ミルス・ブラザーズ
    フラミンゴ / カテリーナ・ヴァレンテ
    2羽の青い鳩 / アダム・シンガース クリフ・アダムス楽団
    かわいい小鳥 / マリアンヌ・フェイスフル
    ラ・パロマ / エンゲルベルト・フンパーディンク
    コンドルは飛んでいく / サイモン&ガーファンクル

    9時 邦楽特集「『 バード・鳥 』ソング 」
    かもめが翔んだ日 / 渡辺真知子
    すずめ / 増田けい子
    花のように、鳥のように / 郷ひろみ
    鳥になって / スピッツ
    ブルーバード / いきものがかり 

     

    月に一回、斎藤元彦兵庫県知事が出演するコーナー「こちら知事室!」では、ご意見・メッセージを募集しています。専用の質問メールフォームからお送りください。
    たくさんのメッセージ・ご質問お待ちしています。

    メッセージもお待ちしています!!

    大量にリクエストされる方がいらっしゃいます。洋楽、邦楽それぞれに、おひとり5曲ずつくらいを目安にリクエストしていただけますようお願いします。

  • 2024年5月8日(水) 03時14分 バス

    離島巡りの旅~対馬・壱岐ツアーレポート⑦ 国民宿舎「壱岐島荘」に宿泊

    2日目の宿泊先は国民宿舎「壱岐島荘」

    郷ノ浦港からは車で40分ほどの距離にある島中央西側の海辺の高台にあります。部屋からの眺め。

    昭和44年9月10日に皇太子ご夫妻、今の上皇ご夫妻が泊られた宿です。館内には当時の写真や使われた食器などが飾られていました。

    この日の晩御飯メニュー

    お造りは5種

    サザエ

    アワビの踊り焼き

    壱岐牛陶板焼き

    お酒のアテに美味しかったのが酢の物のレモンクラゲ

    具だくさんの茶碗蒸し

    そうめんの潮汁

    ご飯は鯛めしでした。

    宿の風呂は温泉。朝湯も気持ちよく浸かりました。

    壱岐は麦焼酎発祥の地。ロビーでは試飲ができる販売コーナーが設けられていました。

    翌朝には個数限定ながら烏賊の一夜干しとあじのみりん干しが売られていました。

    帰路時に購入し食しましたが特に烏賊が美味しかったです。

    翌朝一旦雨があがり周囲を散策

    遊具のある公園がありウグイスの鳴き声も聞こえていました。

    朝食

    地元の納豆が添えられていました。

    玄関先の床にこんな絵が!

    観光バスの後部にも同じような絵が描かれていました。

    これは「鬼凧(おんだこ)」と呼ばれる壱岐島の伝統工芸品です。鬼を退治しようと立ち向かった武者と、鬼の首がその兜に嚙みついた様子が描かれていて、家内安全・無病息災の魔除けになる縁起ものだそう。
    出発準備を整えて壱岐観光に出発です。
    対馬・壱岐旅レポートつづく・・・

  • 2024年5月7日(火) 14時31分 特集!

    「 グリーン・緑 」ソング集

    8時 洋楽特集「『 グリーン・緑 』ソング 」
    緑の森で / コニー・スティーヴンス
    グリーン・グロウ・ザ・ライラック / ロビン&ザ・フォークストリンガーズ
    グリーン・グリーン / ニュー・クリスティ・ミンストレルス
    緑の風のアニー / ジョン・デンバー
    木の葉は緑 / サイモン&ガーファンクル
    グリーン・リバー / C.C.R
    僕は青リンゴ / ミルタウン・ブラザーズ

    9時 邦楽特集「『 グリーン・緑 』ソング 」
    緑の日々 / オフコース
    緑の街に舞い降りて / 松任谷由実
    みどり色の風 / 城みちる
    風になれ〜みどりのために〜 / 谷山浩子
    緑の宝石 / 富田靖子 

     

    月に一回、斎藤元彦兵庫県知事が出演するコーナー「こちら知事室!」では、ご意見・メッセージを募集しています。専用の質問メールフォームからお送りください。
    たくさんのメッセージ・ご質問お待ちしています。

    メッセージもお待ちしています!!

    大量にリクエストされる方がいらっしゃいます。洋楽、邦楽それぞれに、おひとり5曲ずつくらいを目安にリクエストしていただけますようお願いします。

  • 2024年5月7日(火) 03時14分 バス

    離島巡りの旅~対馬・壱岐ツアーレポート⑥ お船江跡・対馬博物館見学そして壱岐へ移動

    対馬グランドホテルでの昼食後お船江跡へ。

    お船江跡(おふねえあと)とは、対馬藩の御用船を係留した船溜まりのこと。

    江戸時代の貴重な遺構がそのまま残っているのです。

    この頃、外は雨の降り様が激しさを増していました。見学もそこそこに対馬博物館へ移動。

    対馬市役所の北向いにある博物館で、自然、歴史、文化、芸術を扱う総合博物館です。様々な資料を通して朝鮮半島など大陸の国々や日本本土と活発な交流をしている対馬のあゆみが紹介されています。


    厳原(いづはら)の街中で、博物館の近くには韓国人観光客向けの観光物産館がありました。

    ここに来れば日本各地の名産が手に入るようです。

    こんなご当地ガチャがありました。限定ものには弱い私ですがこれは手を出しませんでした(笑)

    厳原港からは「フェリーきずな」で壱岐へ移動。

    15時25分発の便に乗船

    壱岐の郷ノ浦港には定刻17時19分到着予定

    ジェットフォイルなら約1時間の距離ですが、フェリーだと約2時間の船旅です。

    2等船室に乗船

    カラフルな座席は優先座席となっています。

    靴を脱いでくつろげるスペースも

    このフェリーも案内所で御船印が販売されていました。

    乗船記念に購入しました。

    そうこうしているうちに郷ノ浦港へ

    小雨降る中着岸


    3階部分にボーディングブリッジがセットされます。

    下船

    春先に吹く南寄りの強い風のことを「春一番」といいますが、この言葉は壱岐が発祥の地だそう。
    安政6年(1859年)にこの強い風を受けて多くの地元漁師が遭難しました。以来自然の怖さを忘れないようにと慰霊碑とともに「春一番の塔」が建てられているそうです。

    壱岐・郷ノ浦港ターミナルに到着

    ここからは迎えの玄海交通のバスで宿泊先の壱岐島荘へ直行します。

    対馬・壱岐旅レポートつづく・・・