きのうの続き・・・
柵原ふれあい鉱山公園の吉ヶ原駅から線路に沿って第2駐車場のある場所まで約300mほど行くと「黄福柵原駅」があります。

ここは片上鉄道廃止後に新たに造られた駅だそう

「黄福(こうふく)」とは卵かけご飯で町おこしを進める地元美咲町のキャッチコピーとのこと。吉ヶ原駅舎をモチーフにした赤い屋根の新駅です

何故廃線後に新駅が出来たかというと、廃線後に惜しむファンらで保存会が設立され車両の動態保存を行ってきました。月に一度展示運転も行われる中、町が公園内にトイレを設置するにあたりそれならばと駅舎にも使えるデザインで建築されたそうです。新駅が誕生したことで吉ヶ原駅と黄福柵原駅間がレールで結ばれるようになり車両の運転区間が延びたとのことです。しかしコロナ禍以降運転の見合わせが続いていて再開は未定なのだそう。

ここには機関車と気動車が置かれていました

ディーゼル機関車の「DD13ー551」

正面写真

その後ろに控えているのが「キハ303」

そしてその後ろには塗装が剥がれた「キハ312」
正面は近代的な2枚窓

昭和28年の宇都宮車両製(のちの富士重工業)

元々は機械式変速のガソリンカーでしたが、片上鉄道入線後にエンジンがディーゼル化されました

車内には入れず窓越しに運転台を撮影

美咲町のハンドホール蓋

片上鉄道保存会の皆さんにはぜひ体験乗車会を復活させて欲しいものです!
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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三連休の最終日のきょうまで開催中のイベントを3つご紹介。いずれも今日がイベント最終日です!
まずは神戸阪急9階で開催中の「青山大介鳥瞰図展」

神戸の鳥瞰図絵師である青山大介さんの作品が展示されています。なかでも見入ってしまうのが「或る日の神戸三宮」

2018年から定点で三宮の中心部が描かれた都市鳥瞰図。変わる三宮界隈の様子がわかります。コロナ前とコロナ禍での人の様子なども記されていて青山さんの作品に対するこだわりも伺えます。

阪神・淡路大震災前にあった阪急会館の透視絵図

「絵を描いている途中で街はどんどん変わっていくんですよ」と青山大介さん

2024年版には三ノ宮駅南側の工事の様子が描かれています

実際はというとすでに整地され西側からのスロープが出来つつあります

そして同じ神戸阪急9階のフロアでは「わたせせいぞう展」が開かれています。神戸生まれのわたせさんの画業50周年を記念した催しです。

代表作「ハートカクテル」をはじめ約70点の原画展示やグッズ販売が行われています。今回の展示会のために描かれた新作「港のみえるローズガーデン」は記念撮影スポットに!

おなじみの赤いベスパも展示されていました

わたせさんにはラジオ関西が須磨にあったころ番組ゲスト(朝は恋人)にお越しいただいたことがあります。その際に海の見える放送局をイメージしてこんな絵を描いてくださいました。ポストカードやテレフォンカードになっていました。

そしてきょう14日までの催しもう一つ!
芦屋モンテメール本館3階イベントスペースと多目的ホール「アシノバ」で開催中の「鉄道の日記念イベント 駅祭ティングin芦屋」

JR芦屋駅主催の「スマートイコカのイコちゃんと撮影会」などのイベントはきょう午前10時半から午後1時まで開催ですが、関西学院大学鉄道研究会OB会が協力した鉄道写真展&鉄道模型展示は午後8時まで開催

関学鉄道研究会OB会メンバーの個人所有のHOゲージのSLや電車など鉄道模型約30点が展示されています(模型走行はありません)

関西学院大学鉄道研究OB会は歴史ある会で活発に活動されています
多目的ホール「アシノバ」では神戸・大阪間を走る列車写真を展示

1970年代から現在までの写真が展示されています

いずれのイベントも入場無料です
詳細は個々にご確認下さい。
青山大介鳥瞰図展(神戸阪急本館9階)
わたせせいぞう展(神戸阪急本館9階)
駅祭ティングin芦屋(芦屋モンテメール本館3階) -
朝晩の冷え込みや道端に咲く花の様子から秋を感じるようになりました。ぼちぼち衣替えでしょうか。この週末も朝晩と日中との寒暖差が大きいようですから衣服での調整が要りそうです。
ブログ更新休止のお知らせ
土曜・日曜のブログ更新はお休みします。ご了承ください。さて来週の特集コーナーは・・・
10月14日(月)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも『鉄道の日』によせて
「トレイン・列車」ソング集10月15日(火)
8時台の洋楽特集は
「のりもの」タイトルソング集
※陸海空色々な乗り物のタイトルが付いた曲特集
9時台はゲストに歌手の山口ひろみさんを迎えてお送りします
10月16日(水)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも秋の行楽シーズンによせて
「旅・おでかけ」タイトルソング集①
10月17日(木)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも前日に続き
「旅・おでかけ」タイトルソング集②兵庫県の播磨地方ではいよいよ秋祭りのシーズン到来!

山陽電車のヘッドマークも「秋祭り」

13日(日)と14日(月)は曽根天満宮の「曽根の秋祭り」、14日(月)と15日(火)は松原八幡神社の「灘のけんか祭り」と大塩天満宮の「毛獅子舞」、また21日(月)と22日(火)は魚吹八幡神社の「ちょうちん祭り」、26日(土)27日(日)は魚住 「住吉神社の秋祭り」などが予定されています。
なお今年の鉄道イベント「山陽 鉄道フェスティバル2024」は10月26日(土)10時~15時に東二見車両工場で開催されます。一部の体験は事前応募制です。詳しくは山陽電車の公式サイトをご覧ください。 -
神戸電鉄を走る5000系車両

1994年6月10日のデビューから今年で30周年を迎え5003編成車両に記念の特製ヘッドマークが掲出されています

ラッピング車両の「ハッピートレイン」(5001編成)や

沿線の四季の風景に神戸電鉄のマスコットキャラクター「しんちゃん」と「てつくん」を組み合わせたデザインの「たのしーずん」(5013編成)も5000系車両

5000系車両は神戸電鉄初のVVVF制御車で、いずれも4両編成で運行されていますがすべてが電動車。30年経った今も製造された40両すべてが現役で走っています!
これから行楽の秋シーズンを迎えます。「おもてなしきっぷ」を使ってぶらり神鉄旅は如何でしょう。

詳しくはこちらをご覧ください↓
「おもてなしきっぷ」 -
JR予讃線の観音寺駅から高松方面の列車に乗って比地大(ひじだい)駅に向かいます

あいにくの雨模様

7200系電車の車内

距離にして6.5㎞、2駅の移動

すぐ駅前にあるのが「Kトレインワールド」

土日祝だけ営業する私設の鉄道ミュージアムパークです

園内にはミニトレインが走るレールが敷かれています

小さな子供たちも遊べる遊具も

そして新幹線0系の前頭部先端のカバーや

無がい車「トラ」の側面

時計や信号関連グッズなどがさりげなく置かれていました

建物内に入ると巨大なジオラマがお出迎え

四国・観音寺のあたりが再現されています

「寛永通宝」の砂絵もありました

場所表示のスイッチも

頭上では蒸気機関車がシュッシュッポッポと音をたてながら汽車が走行

阿佐海岸鉄道のDMVも走っていました

運転台

ジオラマは他にも

小ぶりのNゲージ仕様のジオラマも

東京・銀座のに中心部をギュッと詰め込んだ模型

「キロ28」グリーン車の座席
蒸気機関車のプレート

その手前には実車で使われていた運転台が!

キハ58系気動車で使われていた本物

制帽・制服を身に着けて運転士気取り(笑)

窓越しに予讃線を走る電車が見えました

この「Kトレインワールド」館長の木川泰弘さんは元中学校の体育教師。実は凄い経歴を持つアスリートだったのです!

さりげなく飾られている金メダル!高校時代は陸上棒高跳びの選手として2年次と3年次にインターハイで連覇。1974年のテヘランアジア大会出場し、当時の高校日本記録の5m00を跳んで金メダルを獲得した人なのです。オリンピック参加標準記録も突破していたのですが怪我をしたためにオリンピックの最終選考会を欠場。惜しくもオリンピックの夢は叶わなかったそうです。

それでも大学卒業後は教育者の道を歩み、指導者として多くの優秀な生徒を育成してきたそうです。
そんな木川さんの鉄道好きの原点は初めて親にもらったプラレールだそう(しっかり残しているのが凄い!)

教員生活を終えた後に、それまで収集した鉄道資料を活かして子供から大人まで楽しめる夢のある場所が出来ないかと鉄道ミュージアムの建設を思い立ったそうです。同じ鉄道好きでもここまでやってしまうとは恐れ入りました。

現在館内では「東海道新幹線開通60周年」に寄せて企画展が開かれています。

新幹線模型や懐かしいブリキのおもちゃ

東海道新幹線0系の速度計

座席種別表示器なども展示されています

館内には一匹の猫がいました

駅長の「ニャー」

この日はあいにくの雨でミニトレインに乗ることは出来ませんでした

庫内には所狭しと車両が置かれていました

レールには本物の列車音に近づけリアル感を出すためのこだわりも見受けられました

ところで棒高跳びに使うポールがこんなところにありました。踏切の遮断棒になっていました(笑)

木川さんは同い年ですが体型の違いを痛感。若々しい!

またじっくりゆっくり訪れたい場所、そして出会いでした。
四国旅レポートつづく・・・



