あけましておめでとうございます!
神戸駅前のD51(デゴイチ)は迎春バージョンに!
朝は恋人は今日1月1日も生放送。本年も引き続き宜しくお願い致します。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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著名な鉄道模型製作者で収集家である原信太郎氏の唯一無二のコレクションが展示された「原鉄道模型博物館」に行ってきました。
横浜三井ビルディングの2階にあります。
入館券は1階のファミリーマートの端末機械で予約を取り発券購入(大人1,300円)
入口は駅の改札のよう
入口で来年の卓上カレンダーをいただきました。
幼いころから鉄道に情熱を注いできた原信太郎氏の鉄道模型コレクションは6000両以上あるそうですが、その一部が展示されています。
大半がOゲージと呼ばれる45分の1スケールの模型。阪神電鉄71形
神戸市電もありました。
700形 701・702
模型製作のために緻密で精巧な図面を描いていたそうです。
実車鉄道部品の展示も!
見どころはいっぱいありますがこの博物館の最大の魅力は世界最大級のジオラマ「いちばんテツモパーク」。
テニスコート1面分の広さの空間にヨーロッパの町並みが再現されています。
原氏が大好きなフランス・リヨン市のリヨン駅をモチーフとした駅舎。この時期ならではのクリスマス装飾が施されていました。
模型は1番ゲージと呼ばれる縮尺約32分の1スケール
模型は鉄道車両の構造を忠実に再現。走行メカ部分も本物と同様に作られているのです。レールは鉄製で電気機関車は架線から集電して走っています。
回転台を備えた機関庫
見ていて飽きない、時間を忘れる空間でした。
走行する列車の運転席カメラの映像も映し出されていました。
総延長450mの巨大なレイアウトを楽しむことが出来ます。
「原鉄道模型博物館」
JR・各線の横浜駅か東口から徒歩5分、みなとみらい線新高島駅から徒歩3分
開館時間:10:00~17:00(最終入場16:30)
休館日:火曜・水曜(祝日の場合は開館 翌営業日休館)、年末年始及び保守点検期間
入館料:平日 大人1,200円 中高生900円 小人(4歳以上)600円
土日祝 ハイシーズン 大人1,300円 中高生1,000円 小人(4歳以上)700円
詳しくは原鉄道模型博物館の公式サイトをご覧ください。 -
神戸市兵庫区の荒田郵便局前のポスト。
なんと郵便ポストがクリスマスデコレーションされていました(年賀受付前に撮影)
上の部分にここまで凝ったデコレーションするとは!
天板部分に本格的なデコレーションが施されていました。
ポスト下にもサンタとトナカイが!
こちらは昨日横浜市内で見かけたポスト
背面にはトナカイの姿もありました。
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前日の続き。万博記念公園へは大阪モノレールを利用。
7月に行われた「島根県観光列車イベント」以来です。
1000系車両(左)と3000系車両
ガンバ大阪ラッピング車両
本線21.2kmと彩都線6.8kmの路線があります。
開放的で広い運転室
千里中央駅で分岐器(ポイント)の動きを見学
車両が本線から待避線へ入ると
分岐器が音を立てて動きます
通常の鉄道と違って大きなコンクリートの分岐器が動くので迫力があります。
そして待避線と反対側の本線が繋がり
折り返しのためホームへ入線
各駅にはホームドアが設置されています。
車両をピタリと止める目標となるのがこの黄色い目印
運転士はこのマークを目印に車両を停止させます。
モノレールのしくみや車両について詳しくは大阪モノレールの公式サイトをご覧ください(青字をクリックするとサイトに飛びます)大阪空港駅に到着
駅構内にあった大阪・関西万博デザインの自販機
駅外観
このあとはせっかくなので空港展望デッキで旅客機撮影へ。 -
JR神戸駅に近い公園の一角にある蒸気機関車「D51(デゴイチ)」が今年もサンタ姿に装飾されました。
普段から神戸駅前のD51を守る会のメンバーによって磨きや補修などが行われていますが、季節や行事によってヘッドマークの掲出や装飾が施されています。
今年は一段と装飾割合が増えたようです。
クリスマス期間はサンタデゴイチの姿が見られますよ。
そもそもは神戸にゆかりはなかった「D51 1072」号ですが縁あって神戸に来て45年。今や神戸のデゴイチになりました。
夜のライトアップ姿もぜひご覧ください。