現在メリケンパークにあるホテルオークラ神戸では3階にあるブッフェレストラン「Ariake~有明」でビアホールが開かれています。
ブッフェ料理と飲み放題がセットになった「ビアホールプラン」をはじめ、嬉しい特典付きの「女子会プラン」、子供連れの家族用「ブッフェ料理のみプラン」、また爽やかな海風が感じられる「ルーフガーデンプラン」が用意されています。

(写真:ホテルオークラ神戸提供)
用意されている料理は40種以上あり串揚げやローストビーフ、牛肉の鉄板焼きなど目の前で仕上げる実演料理もあります。

(写真:ホテルオークラ神戸提供)
料理やパティシェ特製スイーツは月替わりメニューで用意されています。このほか冷製料理や温製料理、冷製うどんなどもあります。

ドリンクは生ビール2種、月替わりのおすすめワイン、カクテル9種、ハイボール2種、焼酎(芋・麦)、サワー3種、梅酒、ノンアルコールビール、ノンアルコールカクテル5種、ソフトドリンク6種
(写真:ホテルオークラ神戸提供)
神戸タータン柄のランチョンマット

ビアホール会場の「有明」でのビアホールプランはブッフェ+ドリンク飲み放題120分で1人7,500円
ブッフェ料理のみプランは「ブッフェ+ソフトドリンク飲み放題120分で1人5,500円(小学生1,500円、4歳以上1,000円、3歳以下無料)
また女子会プランは乾杯用スパークリングワイン+ブッフェ料理+パフェ+飲み放題120分で1人7,500円
いずれも前日までの予約制です。

(写真:ホテルオークラ神戸提供)
絶景の屋外席があるルーフバルコニーを利用するプランもあります。

(写真:ホテルオークラ神戸提供)
改修工事中のポートタワーのプロジェクションマッピングも楽しめますよ!

ルーフガーデンプランはプレート料理+ドリンク飲み放題120分で1人7,500円(雨天時は店内席でブッフェ料理になります)
利用には前日までの予約が要ります。

(写真:ホテルオークラ神戸提供)
開催期間は10月1日(土)まで
時間は17時00分~21:00(最終入店19:00)

ホテルオークラ神戸の予約・問い合わせは078-333-3801(イベント受付係10時00分~18時00分)
オンライン予約はhttps://www.kobe.hotelokura.co.jp/beerhall/

詳しくはホテルオークラ神戸の公式サイトをご覧ください。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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来年夏にJRグループなどと共に行われる大型観光事業「兵庫デスティネーションキャンペーン」のプレキャンペーンオープニングツアー「特別企画 シースピカで行く淡路島」に参加してきました。今回のプレキャンペーンオープニングツアーでは日本旅行と阪急交通社の2社が仕切っていました。私は日本旅行の日帰りツアーに申し込みました。
普段は広島の瀬戸内航路を走っている「SEA SUPICA(シースピカ)」については昨日のブログをご覧ください。
きょうはその続きです。
淡路島交流の翼港からバスで移動。約20分ほどの移動で昼食場所の農家レストラン「陽・燦燦(はる・さんさん)」に到着。

2021年10月31日にオープンしたレストランだそう。

自家農園で栽培した野菜と淡路島の生産者による食材を使ったメニューが提供されています。

開放感があるレストラン内からの眺め

茅葺き屋根の天井はまるでパズルのよう

レストランの場所は住所でいうと淡路島北部の淡路市野島常盤字源八1510ー4
野菜が主役のメニューで最初に出てきたのはサラダプレート。色々な野菜や卵盛られチーズもかかっていて美味!

野菜スープ。野菜の旨味が活かされた優しい味のスープでした。

淡路オリジナルの「淡路島七福神ビール」を別オーダー

メインはポークグリル。軟らかく旨味のあるお肉でした。

食後は庭を散策。ひときわ目を引く木は「タイワンフー」と呼ばれるカエデ類の落葉高木。お店の方の話ではシンボル的な木を植えようとこの木を選んだそうで、まだ植えたばかりで葉が少ないものの葉が生い茂ると紅葉シーズンには赤く染まった木になるそう。

畑には色々な作物が栽培されていました。

トウモロコシも栽培中

そして気になったのがモニュメントのような建物。「アースバック」といって壊した後も土に帰る素材で造られた建物で当初は色々な利用を考えていたそうですが、強度の問題もあり使用には適さないため見て楽しむ造形物になっているようです。

こんなベンチ?カウチソファ?もありました。

身体のこと環境のことを考えた施設になっているようです。

そして昼休憩後はレストランに戻ってメインイベントの醸造料理人伏木暢顕シェフの指導による「醤油造り体験」です。
用意された材料はすべて淡路産!
用意されたガラス容器に水600ccを入れます。

そこへ塩120gを投入

塩が完全に溶けてすっかり見えなくなるまで混ぜます。

最後に用意された麹と大豆を加えます。

麹にしっかり水が絡まるように混ぜます。これでここでの体験はおしまい!本来は麹をつくり豆を蒸して混ぜて・・・という行程があるのでしょうがすべて準備してもらっているのであっという間の作業でした。

ただ宿題はここから。伏木シェフから最初の7日間は毎日「櫂入れ」といって木ベラを使ってまめに混ぜること、その際納豆やぬか床を触った手では絶対に混ぜないことを注意されました。納豆菌や酪酸菌は敵だそう。その後は1日1回、その後は2日に1回と週を追う毎に間隔を空けながら混ぜる作業をして下さいとのこと。そうすれば3ヶ月後には醤油の色になってくるそう。すでにやや色が出てきました。

この調子で頑張ってみます。
淡路ツアーレポートつづく・・・ -
神戸に本社のある八雲豆腐の新商品「生姜絹あげ」

絹ごし豆腐を揚げたものですがなんと中に生姜が入っているのです。生姜醤油を用意せずともこれだけで旨い!

ちなみに八雲豆腐の厚揚げは、絹ごしは四角、もめんは三角の形をしています。 -
神戸ベイシェラトンホテル&タワーズが運営するフードセレクトショップ「シェラトンマルシェ」。地元生産者から直接届く新鮮な野菜や果物、地元食材を使った加工品、ホテルこだわりのパンやスイーツ、酒類などが販売されています。

そんな中で気になったのが「KOBE CRAFT SAUCE 2022(神戸クラフトソース 2022)」

1本1,598円(税込)と少々お値段は高めですが、限定商品と聞けば買わないわけにいきません。ソースの材料は冬から春にかけて育った神戸産の旬な採れたての野菜と果実を原料使用している、神戸の季節の味が詰まったソースなのです。

神戸のオリバーソース製

コロッケにつけて食べてみましたが思ったよりスパイシーで美味しいソース!

無理のない原材料の調達計画を行い、商品と農家の繋がりで生産者の顔が見えるソースという訳です。

以前リスナープレゼントのお知らせをした「須磨のり」も販売されていました。

一番摘み生海苔佃煮(税込540円)
「シェラトンマルシェ」公式サイトはこちら -
季節の一品料理が安価に美味しく味わえる、知る人ぞ知る神戸の名店「藤原」へ。

ここは何を食べても美味しく胃袋が落ち着くのです(^^)
数ある一品料理の中でここでしか味わえないのが「海藤花(かいとうげ)」というもの。

「海藤花」とは蛸の卵。産卵する際に海中に放出する様が藤の花のように見えることからその名が付いているそうです。薄味ながらしっかり出汁で煮込まれた上品な味付けで酒が進みます。

珍しいといえば穴子の肝煮。正に珍味!

煮物盛り合わせ

きずし

お店特製の手作り卵豆腐。出汁がこれまた旨い!

お店のお母さん特製の出汁巻。注文を聞いてから焼いてくれます。

そして〆は麦とろごはん

このお店のビールはサッポロの赤星。グラスがまたいい。ビール以外にも日本酒や焼酎、ハイボールなどがありますよ。

久々にお会い出来た大将。「このラジオでいつも朝聞いてるで~」と嬉しい一言。ありがたいことです。

季節一品料理「藤原」
住所:神戸市中央区二宮町1-6-5
※のぞみ三宮保育園の東隣
電話:078-242-3282
※カウンター席のみで席数も限られていますので事前に予約確認をしてください。
営業時間:16:00~20:00
定休日:日曜日及び月曜日
※全席禁煙・支払いは現金のみです



