鉄路で巡る四国周遊「おせんろ旅」レポートもいよいよ最終回

JR四国8600系車両

特急しおかぜ24号に乗車

連結部分

パンタグラフがあり気動車ではなく電車です

特急「しおかぜ」と「いしづち」に使われる車両

車窓から旧松山駅の解体現場が見えました

小腹が空いたので坊ちゃん団子

ひと口サイズで美味しい団子です

ここからは車窓から写した写真を!
伊予西条駅といえば

フリーゲージトレインが展示されている駅です。駅前に「鉄道歴史パーク in SAIJO」や「十河信二記念館」「四国鉄道文化館」などがある場所です。
詳しくは過去のこちらのブログをご覧ください

新居浜では

8000系車両

中間車両もカラフル

伊予三島では電気機関車FE210

多度津では

観光列車の「四国まんなか千年ものがたり」を見かけました

多度津・善通寺・琴平~大歩危を走るおとな遊山を楽しむ列車です

宇多津を出て瀬戸大橋を渡ると川崎重工業坂出工場が見えました

瀬戸内の島々

児島では岡山行の普通電車(227系Urara)が停車中

宇野みなと線に入り終着の岡山駅に近づいてきました

乗ってきた8600系の車内

ここからは山陽新幹線に乗り換え

「ひかり」に乗車

車両はN700a

夕食は地元高校生がチョイスした岡山名物を詰め込んだその名も「岡山名物大集合」弁当

手前にあったきび団子を移動して撮影。お酒のアテになる食べ応えある弁当でした

車窓から見えた日没シーン

そして夕日を受ける姫路城

そして午後7時半過ぎに新神戸到着

全9回にわたっての『鉄路で巡る四国周遊「おせんろ旅」レポート』にお付き合いありがとうございました!
来週からは「離島旅レポート~甑島編」をお送りします!
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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高架化され新しくなったJR松山駅

中央改札

改札機はQRコードにも対応

天井には木材が使われています

去年9月に供用開始されました

西口はというとロータリーが出来るのか整地されたグラウンド状態。駅前のマンション建設予定地もありました

旧駅舎があった東口方面へは迂回通路を利用

旧駅舎・ホームのあったところを通ります

解体現場

まだ旧ホームは残っていました

旧駅は2代目だったのですね

二代目松山駅の思い出写真が掲示されていました

通路を出るとこれまでの駅前風景が広がっています

駅舎はそのまま

三角屋根の「松山驛」はどうなるのでしょう

計画では伊予鉄道の乗り場や賑わいを創り出すための交流広場が整備されるようで、来年秋には駅前の景観ががらりと変わるようです

伊予鉄道の路面電車乗り場は現在駅から少し離れています。乗り継ぎは便利になるのですね

次回訪れた時には伊予鉄道移動もしてみたいものです

駅周辺で見かけたマンホール蓋

こんなメッセージ入りの蓋も

昼食は地元のドライバーがすすめるレストラン北斗へ

松山の郷土料理が色々食べられるお店ですが、まずは喉を潤します

いろいろなメニューの中から「鯛めし定食」を注文

メインは鯛の刺身

鯛めしの食べ方は、たれの中の卵を溶き鯛の身と薬味を入れて和えます

それをご飯にタレごとのせていただきます。これが美味!「鯛めし」といっても色々な食べ方がありますが美味しかったですよ!

それとじゃこ天。これも美味しかったです

食事を終えて列車出発まで時間があるので松山城へ向かいました
「四国周遊おせんろ旅レポート」つづく・・・ -
四国周遊「おせんろ旅」3日目の朝

朝食前に駅前散策

機関車模型がありました

宇和島で最初に走った機関車の復元模型。プレート右下のボタンを押すと実際の機関車の走行音が聞けました

宇和島は闘牛の町でもあり、年4回定期大会が行われているそう

マンホール蓋のデザインも闘牛がモチーフ

宇和島駅舎内

改札脇にプラレールが飾られていました

おお、昨日撮り損なった「なんちゃって新幹線」車両の模型もありました

ホテル1階のレストランで朝食。うどんやとろろが付いた据え付けの和定食

この日の最初に乗る列車は松山行「特急宇和海8号」

海沿いを走る予讃線(愛ある伊予灘線)ルートを通るため伊予大洲で途中下車します

改札口

入線時間までホーム内を散策

こんな木のベンチがありました

南予産のヒノキ材を使って宇和島高騰技術専門学校の生徒が造ったベンチだそう

予土線三兄弟の顔出しパネル

予讃線の終点駅

ホーム間の行き来はレールの車止め奥のコの字型の通路を通ります

レールに沿って並ぶガソリンスタンドのような給油装置
山吹色した「しまんトロッコ」をけん引する気動車。トロッコ車両を連結して窪川と宇和島間の予土線を走行する列車です

特急「宇和海」が入線 2000系アンパンマン列車!

4両編成のうち2両は普通の車両

入線するなり2両ずつの切り離し作業が行われました

係員が線路に降りて準備作業

貫通幌などが外され

切り離し完了!

特急宇和海8号は2両編成で運行

反対ホームから撮影

車内天井にばいきんまんや

アンパンマンが描かれていました

8時47分に発車

宇和海沿い、そして田植えを終えたばかりの田んぼ脇を通り

伊予大洲へ

9時40分着

ここからは各駅停車に乗り換え「五郎」方面に向かいます

列車到着まで約50分

跨線橋を渡ってトイレへ

ちょうど宇和島行と並びました

反対ホームへ

駅名看板は木製

駅前ロータリー

大洲市に流れる「肱川(ひじかわ)」と伝統の「うかい」、大洲盆地にある冨士山に咲く「ツツジ」をあしらったデザインのマンホール蓋

改札口も木製

ゴミ箱は一体型のアンパンマン仕様

跨線橋からの眺め

南西方向に大洲城が見えました

10時29分発の列車(1両)が到着

ここからは伊予灘沿いを走る予讃線(愛ある伊予灘線)で松山に向かいます

四国周遊「おせんろ旅」レポートつづく・・・ -
まるで本物のような味・食感・見た目を再現したカネテツデリカフーズの「ほぼシリーズ」。まるで本物のカキフライのような「大粒ほぼカキフライ」が今月1日に発売されました。

カキゆえのシャレでしょうか8月31日までの「夏季限定」販売とのこと。ただし素材に牡蠣は使われていません。なので貝類アレルギーや食あたりが心配な人でも味わえる商品なのです。加熱調理済みで4個入り。まろやかでほのかに酸味の効いたタルタルソースが付いているので冷蔵庫から出してそのまますぐに食べられます。

オーブントースターなどで温め直すことでより美味しく食べられます。「ほぼカニ」「ほぼホタテ」「ほぼいくら」などほぼシリーズ商品はいろいろありますが「よくぞここまで!」というのが実感。断面も本物のよう!
全国のカネテツ商品取扱店をはじめカネテツ公式オンラインストアでも販売中です(4個入り税込370円) -
先月リニューアルオープンした「道の駅 宿場町ひらふく」へ

兵庫県佐用町平福にある道の駅です

4月20日にレストランと直売所がリニューアルされ多くの人が買い物や休憩に訪れていました

丸い郵便ポストは健在

高台にある駐車場にはこんな展望台があります

智頭(ちず)急行平福駅周辺を見下ろせます

山城の利神城(りかんじょう)跡も見えました

佐用川に架かる京橋を渡って平福駅へ

道の駅からは川を挟んで向かいの位置にあります

宿場町にふさわしい駅舎

一枚板で造られた駅名看板

2003年に近畿の駅百選に認定されました

佐用方面に見える殿町トンネル

佐用町は「さようちょう」と読みますが、隣の鉄道駅の佐用は「さよ」と読みます

残念ながら列車には遭遇出来ず

駅前にはこいのぼりが泳いでいました

またゆっくり宿場町散策をしてみたいものです

佐用の名物グルメといえば「ホルモン焼うどん」

佐用駅近くの商店街にある食事処「一平」でいただきました

小山乃理子さんとはゴルフ仲間だったという山本千代子さんがオーナーのお店です

独自に開発した鹿カレーや鹿コロッケなどメニューも豊富。佐用に行ったら立ち寄りたいお店です。
「お食事処 一平」
兵庫県佐用町作用3040(佐用駅から徒歩6分)
0790-82-2139
営業時間は11時00分~20時00分
毎週木曜定休



