4月18日に初めて見かけてから1か月ちょっと経過した豪華ヨット

その間に神戸に停泊し出入港を繰り返していた「インフィニティ」と「イントレピッド」がいよいよ神戸からアメリカに向けて出港するようです

第一突堤西側に停泊中の個人所有船「インフィニティ(4,978㌧)」全長116.87mあります

船種はヨットで海洋レジャー用のプレジャークラフトと呼ばれる船

イギリスの海外領土ケイマン諸島の商船旗が掲揚されていました

船首にあるアンカーは船体の面に合わせて格納されています

一方同じ第一突堤の東側に停泊中の「INTREPID(イントレピッド1,281㌧)」全長69m

船籍はイギリス領アセンション島の政府所在地であるジョージタウン

「インフィニティ」と行動を共にするプラットフォーム補給船だそう

なんとヘリコプターも搭載!(エアバスH145T2)

「インフィニティ」は今日27日午前10時にサイパンに向け一足早く出港。「イントレピッド」は午後6時にサイパンに向け出港予定です

番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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晴れた日に神戸の海辺を歩いてきました。

メリケンパークから神戸港新港第1突堤へ

練習帆船「日本丸」や「海王丸」などがよく停泊する第1突堤ですが「NEW SEA PORT」というデザイン物が置かれていました。

地面には笑う猫の絵が描かれていました。フランスを拠点に活動するストリートアーティストのM.CHAT(ムッシュ シャー)さんの作品「にっこり笑う黄色いネコ」。先日パブリックアートイベントが開かれました。

腰掛けたり寝そべることも出来そう

今年4月にオープンした「ジーライオンアリーナ神戸」の横顔

北西方向から

こんなカウンターが設置されています

山側には大きな長い木のベンチが!

木のカウンターが続きます

こんなカウンターチェアのある場所も

以前は倉庫群があった場所で「TOTTEI」という名の海が見える新スポットが出来ました

再開発された場所に1万人収容の多目的アリーナが完成

イベントの無い時でも食事が楽しめたりします

南側からの眺め。正面はTOTTEI PARK「緑の丘」

アリーナ入口

プロバスケットボールBリーグの神戸ストークスの本拠地として試合が行われたり、ライブコンサートなど各種イベントが行われています

ここまで開放的な空間になると以前はどんな場所だったかと思い出せなくなりますね

「TOTTEI」の情報は公式サイトから -
アメリカのプリンセスクルーズが運航する客船「ダイヤモンドプリンセス(115,906㌧)」が昨日神戸にやってきました。

神戸へは今年3度目の寄港です

船籍はイギリス・ロンドンですが建造は日本!三菱重工長崎造船所で造られた客船です

乗客は下船して観光中でしたが、乗組員は塗装作業を行っていました

ポートターミナルでは灘の酒の振る舞いが行われていました

ヒノキの枡もプレゼント

10万㌧を超えると本当に大きいです

ダイヤモンドプリンセスは春から秋にかけて日本&アジアクルーズが行われますが、次に神戸にやってくるのは秋。

次回寄港は10月16日(木)の予定です! -
きのう午後、ハーバーランド高浜岸壁で海上自衛隊のおやしお型潜水艦がドック入りする様子を見かけました!

日本の潜水艦は三菱重工神戸造船所と川崎重工業神戸工場で建造されています

なので定期検査や補修は製造元で行われています

ドック入りする様子を見学する人たち

ドック内では必要に応じて水を抜いて船底などもチェック。船体に付いた藻や貝殻なども落とします

神戸港中突堤には外国客船「レガッタ(30,277㌧)が停泊中

去年の10月31日以来の神戸入港です

またポートターミナルには「ノルウェイジャン・スピリット(77,338㌧)」が停泊中

去年の5月の初入港時の写真。今年は3月26日以来2度目の入港です

今月27日と来月18日にもやってきます

そしてこんな見慣れない船を見かけました。船名は「INTREPID(イントレピッド1,281㌧)」

プラットフォーム補給船で、ポートアイランドのしおさい公園に停泊中の豪華ヨット「インフィニティ(4,978㌧)」と行動を共にしているようです。5,000㌧の大きさの船ですがこれでも船種はヨットで、海洋レジャー用のプレジャークラフトと呼ばれる船だそう。

立派な船!どんな人が乗っているのか船内が気になりますね! -
大型機&中型機編に続き小型機編。アジア路線のLCC(ローコストキャリア)を中心に各地からひっきりなしにやってきていました。
ジェットスターアジア・エアバスA320

中国東方航空・エアバスA321

厦門(アモイ)航空・ボーイングB737-800

チェジュ航空・ボーイングB737-800

深圳航空・ボーイングB737-800

マカオ航空・エアバスA321

春秋航空・エアバスA320

エアアジアフィリピン・エアバスA320

海南航空・ボーイングB737MAX

グレーター・ベイ航空・ボーイングB737-800

日本トランスオーシャン航空・ボーイングB737-800

ピーチ航空・エアバスA320

香港エクスプレス・エアバスA321

スターフライヤー・エアバスA320

ティーウエイ航空・ボーイングB737MAX8

イースタージェット・ボーイングB737MAX8

春秋航空・エアバスA320

四川航空・エアバスA321

日本航空(JAL)・ボーイングB737-800

吉祥航空・エアバスA320

エアプサン・エアバスA321

山東航空・ボーイングB737-800

ベトジェットエア・エアバスA321

天津航空・エアバスA320

エアロK・エアバスA320

ジンエアー・ボーイングB737-800

次から次へと離着陸する旅客機を撮りましたが、関空では3月20日から新しい飛行経路の運用が始まり、1時間あたりの発着回数の上限が45回から60回に拡大しています。大阪・関西万博の開催も見据え夏期ダイヤは現在よりもさらに増える見込みとのことです。アジア便が大半ですが、もっと欧米便もやってきて欲しいものです。



