CRKラジオ関西

  • radiko.jp いますぐラジオ関西を聴く

三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2024年10月9日(水) 03時14分 淡路

    淡路旅①~ぬか風呂で身体メンテナンス、ランチはしらす丼に沖縄そば

    久しぶりに南あわじにある「ぬか酵素SUN燦」へ出掛けてきました

    ぬか酵素風呂で身体メンテナンス

    米ぬかと有用微生物の自然発酵熱で60度ぐらいに保たれたぬかに身体を埋めて体を温める温浴法で、赤外線の波動熱が体の芯・骨まで到達し20〜30分もすると発汗作用が現れ、体内の奥深くに長年溜まり蓄積していたものが体外に絞り出され血液を綺麗にするというものです。
    「ぬか酵素SUN燦の公式サイトはこちら」

    身体がすっきりしたところでランチを食べに尾崎漁港(淡路市尾崎)近くの「麺とシーサー わとわ淡路島」へ

    昼は麺屋、夜は居酒屋というお店

    「わとわ」は元々宮古島と奄美大島にあるお店で今年の7月13日にオープン。それぞれの島のすばらしさを多くの人に伝えたいと、島つながりで淡路島にオープンしたそう。地元淡路と沖縄のコラボメニューがいろいろ!

    特製しらす丼と沖縄そば、じーまみー豆腐のセットを注文

    淡路のしらすや卵が使われています

    わとわ担々麺を沖縄そばに変更。美味しくいただきました!

    目の前は尾崎漁港

    淡路島内には新しいお店が次々出来ていますね!
    「麺とシーサー わとわ淡路島」の公式Instagramはこちら

  • 2024年10月5日(土) 03時25分 出来事

    「朝は恋人」番組情報

    10月に入りました。日中はまだ気温の高い日もありますが朝夕は涼しくなりました。週間予報では秋雨前線の活動が活発化して雨の日が多くなるとか。気温も上がったり下がったりと変化が大きいようで体調管理にも気をつけたいですね。

    さて来週の特集コーナーは・・・

    10月7日(月)
    8時台の洋楽特集は棚番特集
    ラジオ関西レコード資料室にある洋楽シングル棚「V107」からピックアップ!
    ※1965年3月に登録されたグループアーティストのレコードが収められています
    9時台の邦楽特集も棚番特集
    こちらは「EP1070」の棚からピックアップ!
    ※昭和51年6月~8月にかけて登録された当時のビクターレコードのアーティスト盤が収められています

    10月8日(火)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも『木の日』によせて
    「木・森」タイトルソング集

    10月9日(水)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも『10月10日の目の愛護デー』によせて
    「目・瞳」タイトルソング集①

    10月10日(木)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも前日に続き
    「目・瞳」タイトルソング集②

    今週神戸港中突堤に停泊していたフランスのクルーズ客船「ル・ソレアル」

    10,992㌧と小さな船ながら耐氷船で、どの海域でも小さな港でも立ち寄れるメリットがある豪華客船とのこと。スマートな船体がフランスらしくもあります。

  • 2024年10月4日(金) 06時14分

    中国の最新大型クルーズ客船「アドラ マジック シティ」が神戸初入港!

    昨日の午後、中国の大型クルーズ客船「アドラマジックシティ(136,201㌧)」が神戸に初めてやって来ました。

    神戸市消防局の消防艇「たかとり」による歓迎のカラー放水を受けながら神戸ポートターミナルに近づいてきます

    「アドラマジックシティ」は中国国内で初めて建造された大型クルーズ客船

    全長323.6m、全幅37.3mで、スイートルームを含む部屋数は2125室、定員はなんと5246人!

    船籍はパナマで中国のアドラクルーズ(愛達郵輪)が運航するクルーズ船です

    神戸は初入港ですが、今年4月に博多港に向かうこの船を見かけました
    ※その時の参考ブログはこちら

    今回のクルーズは6泊7日のツアーで、上海を出港後この日神戸に入港。1泊して大阪・高知を経て上海に戻る行程だそう

    「アドラ マジック シティ」 漢字で書くと「愛達・魔都号」となります

    神戸市消防音楽隊による歓迎演奏も

    カエル君もお出迎え

    予定よりやや早く午後2時前には着岸

    船の後部はひな壇式

    神戸ポートターミナルの前には観光バスがズラリと並んで待機。着岸後5000人以上の乗客が入国審査を受け各々観光に出発

    「アドラマジックシティ」は今日(4日)午前5時に大阪に向けて出港しました

  • 2024年10月1日(火) 03時12分

    徳島・高知・香川四国旅レポート⑦~多度津から観音寺へ移動 琴弾公園そして父母ヶ浜へ

    JR多度津駅からは予讃線・観音寺行きに乗車

    駅の数は7つほど

    土讃線で左の方からやって来ましたが今度は右の方のレールを真っ直ぐ進みます 

    観音寺までの駅の数は少なめですが

    途中では単線ゆえの待ち合わせ

    特急列車の通過待ちも

    多度津から5つ目の「比地大(ひじだい)」駅前。ミニトレインが走るのかレールが敷かれていました。気になったので明日立ち寄ることに!

    駅の数は7つ目ですが各駅での停車時間が長く40分ほどの乗車時間

    観音寺に到着

    2両編成でしたが後部2両目は回送車両とのことで乗客は1両目だけを利用。途中で切り離しでもあるのかと思いましたがそうではなく観音寺まで繋がったままでした。

    コンクリート造り2階建ての駅舎

    この日の宿は目の前に見える駅近の「ホテルサニーイン」

    ホテルにチェックインを済ませレンタカーで琴弾公園へ

    「寛永通宝の砂絵」で人気の場所

    上から眺めるとまん丸に見えますが実際には楕円型をしているそう。しっかり目に焼き付けたので金に不自由なく過ごせるでしょうか(笑)

    毎年春と秋にはボランティアによって形を綺麗に整える砂ざらえが行われているそうです。

    そこから父母ヶ浜(ちちぶがはま)へ移動

    「瀬戸内の天空の鏡」といわれる人気スポットです

    約1kmの海水浴場

    黄昏時と干潮が重なる頃には多くの人が集まり始めていました

    干潟ではこんな鏡面写真が撮れます。若い人たちは飛び跳ねて写真撮っていました

    浜にはドーナツ屋さんなどがありました

    夜は三架橋通りにある地元で長年親しまれている大衆食堂で大衆居酒屋でもある「文ちゃん」へ

    メニューの多さにびっくり!

    とりあえずビール

    イイダコの煮つけや鯨の鉄板焼きなどをアテに飲んだあと

    〆はラーメン

    昔ながらの懐かしい味で、またこれだけ食べに立ち寄りたいお店でした(^^♪
    四国旅レポートつづく・・・

  • 2024年9月26日(木) 03時14分

    徳島・高知・香川四国旅レポート③~奈半利から土佐くろしお鉄道に乗車

    第3セクター方式で運営される土佐くろしお鉄道阿佐線(ごめん・なはり線)の奈半利(なはり)駅に到着。北川村にある「モネの庭」の最寄り駅です
    去年訪れた「モネの庭レポート」参考ブログはこちら

    やなせたかしさんデザインの奈半利駅キャラクター「なはりこちゃん」

    駅改札

    17時12分発の安芸行普通に乗り、乗り継いで高知に向かいます

    高知ゆかりのやなせたかしさんは「手のひらを太陽に」の作詞者。その「手のひらを太陽に」号が停まっていました。

    新潟トランシス製9640形。数字は「クロシオ」と読むようです。

    車内はロングシートのみ。西日を避けてカーテンが閉められていました

    土佐くろしお鉄道のデザインキャラクターたち

    天井にも描かれていました

    運転台

    高架駅を出発。奈半利川を渡ります

    駅にはこんな表示がされていました

    海岸部の駅には海抜表示も

    地震津波避難経路を示す案内図

    何かあったら手を携えて・・・というような形の雲

    いろんなラッピング列車に出会いました

    海岸部を走るため防錆対策として車両はいずれもステンレス製

    オープンデッキ型観光車両。海側が解放され潮風をそのまま感じられる造りになっています。

    阪神タイガースのキャンプでも知られる多目的体育館「安芸ドーム」

    球場前駅にはボール君がいました

    トンネル内を走行

    去年泊まったホテルが見えました。去年はダイワロイヤルホテル土佐でしたが、現在はメルキュール高知土佐リゾート&スパになっていました。ホテルの部屋から見えた列車の様子の参考ブログはこちら

    海岸部には津波避難タワーがあちらこちらに建っています

    海岸部にも

    後免駅ではとさでんの電車が見えました

    「ごめんえきおくん」

    18時半過ぎにJR土讃線高知駅に到着

    神戸出発から10時間近い移動でした

    1番線には黄色いアンパンマン列車が停まっていました

    中間車両

    最後尾

    階段途中にあるアンパンマン列車ひろば

    こどもが喜びそうな撮影スポットも!

    「歓鯨」を受けました

    鯨の尻尾のオブジェがありました

    JR高知駅改札口

    このあとホテルにチェックインし高知の食を味わいます!
    四国旅レポートつづく・・・