この度の「大分弾丸フェリー旅」で土産に買ったものといえば・・・
「フェリーさんふらわあクッキー」
船の形をした紙製の箱に10枚のクッキーが入っています。煙突やアンテナは箱の中に入っていて組み立て式。

クッキー自体もしっかり「さんふらわあ」です。

大分宇佐名産の「宇佐飴」。パッケージは5種類。味も色々ありました。

下船後の観光で立ち寄った「道の駅きっぷ」

そしてゆふいんの土産物店で見つけた焼酎。

JR九州のクルーズ特急「ゆふいんの森」の形の陶製ボトル

以前熊本で買った九州新幹線800系1000番台と2両になりました。

ゆふいんの森の中身は麦焼酎。新幹線800系は米焼酎が入っています。他にもJR九州の各車両ボトルがあるようです。旅する度に増えていきそう。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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大分港から復路のフェリーに乗船。サッと入浴を済ませ同様に船内バイキング。1日動き回ったので流石に少々疲れが出ていました。なので食後は早めに就寝。目が覚めたら朝でした。

朝雨も上がっていたので展望デッキへ

午前5時半過ぎに淡路島が見えてきました。

明石海峡大橋の道路部分がすっぽりと雲に包まれ幻想的な光景が見られました。

巨大キティの顔も見えました!

アップルシアターの巨大なりんごも!

明石と淡路を結ぶ高速船ジェノバラインの「まりーんふらわあ2」

東の空を望む

午前6時10分頃明石海峡大橋に差し掛かりました。

橋の下を通過

カモメもお帰り~と挨拶にきました。

そして朝食バイキングへ

「さんふらわあ」の焼き印の入った練り物

夜のカレーとはまた違う朝カレー。納豆を加えていただきました(^^)

食後のコーヒーを飲んでいるうちに六甲アイランドに到着

この日出迎えていたのは雨。連絡バスに乗って阪神御影駅へ移動。

現地0泊船中2泊の大分弾丸フェリー旅を無事に終えたのでした。 -
大分弾丸フェリー旅も大詰め。別府に立ち寄り「竹瓦温泉」へ。

明治12年(1879年)に創設された歴史ある温泉で唐破風造りの豪華な屋根の建物です。当初の建物は屋根が竹葺きで、改築された後は河原葺きになったことから「竹瓦」の名があるそうです。現在の建物は昭和13年(1938年)のものです。

入浴料300円を支払って浴場へ。昔の銭湯を思い出すレトロな風呂場でした。

砂風呂もありました。

短時間ながらいいお湯に浸かりさっぱりしました。竹瓦温泉の公式サイトはこちら

入浴後は大分市内に移動。最後の立ち寄り先である人気の鶏料理店「まんとく」へ。

午後6時開店ながら人気のお店で5時半過ぎにはもうこんな長蛇の列!

私たちは5時過ぎに到着しましたがすでに数人開店待ちをしていました。

大分の鶏料理といえば唐揚げですが、ここは宮崎名物鶏もも炭火焼の店。

まず出てきたのがお通しの野菜。

もも焼き

たたき

さしみ

午後6時半にフェリーの乗船が始まるので食べるのも「弾丸」でした。もも焼きはテイクアウト出来るので食べきれない分は持ち帰りにしました。

大分市内からはタクシーでフェリーターミナルへ。約10分ほどの移動。

帰りの船も来た時の「さんふらわあ ぱーる」です。

出航1時間前までには乗船手続きを済ますことが出来ました。

このあとは復路の船旅のスタートです。
大分弾丸フェリー旅レポートつづく・・・ -
海の日の昨日は神戸港中突堤で「神戸港ボート天国」が開かれました。

神戸港で働く船が集結。普段は立ち入れない特殊船の内部などが公開されました。

年に一度の恒例イベントです。

神戸税関の広域監視艇「こうべ」

客船の歓迎放水でもおなじみ神戸市消防艇「たかとり」

神戸市の海面清掃船「清港丸」

海上保安庁巡視艇「PC55 ふどう」

人数制限をしながら船内見学案内されていました。

帆船「みらいへ」

一般社団法人グローバル人材育成推進機構が保有する航海練習船です。

水産庁の漁業取締船「白鷺」

主に瀬戸内海及び四国周辺太平洋海域の我が国漁船の指導取締を行うことを目的とした船舶です。

神戸クルーザーのレストランクルーズ船「ルミナス神戸2」

クルーズ船で唯一船内公開されていました。

国土交通省の海面清掃兼油回収船「Dr.海洋」は業務都合によりやって来ませんでした。

そのほか中突堤で見かけた船を紹介。
神戸市みなと総局港務艇「竜王」。運搬給水や救難、防災活動など様々な作業をこなす船。

ジャンボフェリー「りつりん2」(左) 神戸ベイクルーズの神戸港観光周遊船「ロイヤルプリンセス」(右)

神戸ベイクルーズ「御座船安宅丸(ござぶねあたけまる)」

神戸シーバス「boh boh KOBE号(ボーボー神戸号)」
神戸クルーザーのレストランクルーズ船「コンチェルト」

港には色々な船が行き交っているのです。
去年の様子はこちら
2019年の様子はこちら -
今回の「フェリーさんふらわあ」での弾丸ツアーは私を入れて5人の気の置けないメンバー旅でした。18時30分のフェリー往路乗船までの時間を如何に過ごすかがポイント。私は大分は観光で初めて訪れる場所なので大分を知るメンバーの1人が入念に行程を作ってくれました。レンタカーを借りてまずは豊後大野市にある「原尻の滝」を目指します。途中JR九州豊肥本線の三重町(みえまち)駅に立ち寄りました。

大分市と熊本市を結ぶ豊肥本線の途中駅です。

赤い気動車が停まっていました。

キハ220形

2両編成のもう一両は青色でした。

車体横には「SEA SIDE LINER」とありました。元々は長崎ー佐世保間を走っていた列車ですが今は山あいを走ることになったようです。

大分方面の眺め。のどかです。

駅舎には七夕飾りがありました。

駅時刻表。大分方面の朝は運転本数がそれなりにあるようです。

駅長室と書かれた建物。駅長室があったということは大きな駅だったのですね。

休憩を終えて原尻の滝へ。30分ほどで到着。

「原尻の滝」は豊後大野市の緒方平野のど真ん中にある雄大な滝です。

高さ20m、幅120mで「東洋のナイアガラ」とも呼ばれているそう。

滝を形づくっているのは一枚の大きな岩。約9万年前の阿蘇山の大噴火によって起きた火砕流によってもたらされたのだそう。

川に架かる吊り橋

緒方川に架かる吊り橋

橋の名は「滝見橋」

道の駅周辺は田んぼや芝生広場があって緑が一杯。水郷や水車もあって1日のんびり出来そう。

道の駅きっぷを購入し次の目的地へ向かいます。

次の目的地は竹田市にある「岡城跡」です。
大分弾丸フェリー旅レポートつづく・・・



