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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2025年6月10日(火) 03時03分

    鉄路で巡る四国周遊「おせんろ旅」レポート④~窪川から「海洋堂ホビートレイン」で宇和島へ

    2日目のおせんろ旅、最後は窪川から各駅に停車する予土線普通列車の旅のはじまり

    列車といいながら車両は1両

    でも楽しげな車両「ホビートレイン」

    フィギュア模型でおなじみの海洋堂と四万十町、それにJR四国がコラボしたラッピング車両

    「かっぱ うようよ号」と名付けられています

    海洋堂の創設者である高知県黒潮町出身の宮脇修さんが2023年に高齢者の遊び場となる「かっぱランド」を創設する構想を掲げ、海洋堂本社と自宅のあった大阪府門真市から四万十町に移住。宮脇さんは今年2月に亡くなり現在かっぱ館は休館中とのことですが、四万十川カッパ造形大賞の作品をはじめ数多くのユニークなかっぱたちが展示されているそうです。列車内はまさにかっぱがうようよいました!
    車内にも展示されています

    カッパ造形大賞の応募作品や

    かっぱのジオラマがディスプレイされていました

    車両の床にも!

    つり革も・・・

    車両は新潟鉄工製のキハ32。製造から38年目の車両

    運転席(窪川方面の後部)

    車両の後部には記念スタンプもありました

    乗車の記念に押印

    乗車駅の整理券受け取り

    宇和島駅は窪川駅から22駅目、時間にして2時間26分の旅

    四万十川沿いを走行

    土佐大正駅があるかと思えば

    土佐昭和駅も

    直線ではそれなりのスピードで走行

    第6四万十川橋りょうを渡ると

    ハゲなる駅に到着

    半家駅は1日4往復のダイヤ

    アンパンの落書き?

    ハゲの文字もありました

    列車内は団体客で混雑。通常はこんなに込み合っていないと地元の利用客の方が話していました

    線路・道路・川の列

    江川崎駅に到着。ここで20分の時間調整

    窪川方面の列車はなんと「なんちゃって新幹線」!

    前に回って撮影をと思ったら動き出してしまいました

    撮り損ないました(泣)

    19時出発まで束の間ののんびりタイム

    運転席脇に滑り止めの砂がありました。雨天時など空転・滑走防止のために運転士自ら撒くそうです

    空に飛行機雲を残しながら飛ぶ旅客機。航路なのですね!

    宇和島まであと1時間少々。我慢できず徳島で買った「芳水」カップを開栓!

    線路わきのアジサイを愛でながら・・・

    江川崎駅から4つ目の松丸駅

    ここは全国でも珍しい駅ナカ天然温浴施設「森の国 ぽっぽ温泉」があるのです

    そして20時過ぎようやく宇和島駅に到着

    かっぱたちとお別れ

    最後に下車して車内撮影

    20時07分着

    すっかり日も暮れました

    駅構内では係員が車両の清掃作業を行っていました

    こんな手作りボードがお出迎え

    JR宇和島駅舎

    この日は駅直結のJRホテルに宿泊

    流石に疲れたので部屋に直行

    列車内では日本酒以外口にせずでしたが、高知で買ったサワーと地元の人がすすめる土佐はちきん天

    そして焼きさば寿司を部屋でほおばりました

    美味しゅうございました

    次の日に備えシャワーを浴びて早めに就寝しました。四国おせんろ旅レポートつづく・・・

  • 2025年5月15日(木) 03時05分

    メイドインジャパンの外国客船「ダイヤモンドプリンセス」が神戸に寄港

    アメリカのプリンセスクルーズが運航する客船「ダイヤモンドプリンセス(115,906㌧)」が昨日神戸にやってきました。

    神戸へは今年3度目の寄港です

    船籍はイギリス・ロンドンですが建造は日本!三菱重工長崎造船所で造られた客船です

    乗客は下船して観光中でしたが、乗組員は塗装作業を行っていました

    ポートターミナルでは灘の酒の振る舞いが行われていました

    ヒノキの枡もプレゼント

    10万㌧を超えると本当に大きいです

    ダイヤモンドプリンセスは春から秋にかけて日本&アジアクルーズが行われますが、次に神戸にやってくるのは秋。

    次回寄港は10月16日(木)の予定です!

  • 2024年12月19日(木) 03時10分

    新商品「未来のレモンサワー」飲んでみました!

    近畿エリアでも今月17日に発売になったアサヒビールの新商品「未来のレモンサワー」

    アルコール度数5%の発泡性のお酒です。「オリジナル」と「プレーン」の2種類あるようですが、私が購入できたのはスピリッツの「プレーン」の方。「オリジナル」は品目がリキュールとなっているようです。ちなみにスピリッツとは蒸留酒全般のことをいい、それに香味づけをし甘みなどを加えたお酒がリキュールです。

    いずれも話題になっているのが缶の中に生のレモンスライスが入っていることです。

    人気商品のアサヒスーパードライ 生ジョッキ缶の技術を応用し、上蓋を外して開けるとシュワーッツと泡が立ち、生のレモンスライスが浮き上がってきます!

    飲んだ感想は・・・
    すっきりとしたのど越しで、生のスライスレモンから徐々に果汁が溶け出し味の変化が楽しめます。サワーのような甘さがないのが良いですね。飲み干した後のレモンはもちろん食べられます。価格は1本298円(税込)

  • 2024年12月10日(火) 03時05分

    縄文杉に会いに屋久島トレッキングツアーに参加してきました!⑤最終回~帰路で出会った猿軍団・種子島の港で見たもの

    ヤクスギランドを出発。安房林道を下っていきます。バスの窓から山の斜面にある発電所が見えました。水の豊富な屋久島ですからね

    林道脇では猿の集団に出会いました

    家族単位でしょうか

    日の当たる場所で毛繕いしていました

    なんとも愛らしい子ザルの姿も

    昨日は全く見えなかった屋久島の海。晴れたらこんなにも美しいのですね!

    昼食は「屋久杉の郷」へ

    こんなカップル撮影スポットがありました。座ると自然と寄り添うような仕掛けに(笑)

    これぞ島ごはんです

    トビウオは一匹まるまる姿揚げ

    さつま揚げも!

    魚は頭の部分を残して身はすべていただきました。羽も香ばしくビールのアテになりました(^^)/

    食事を終えて安房(あんぼう)港へ

    改めて屋久島は世界遺産の島なのです

    往路と同じ高速船「トッピー7」に乗船

    復路は種子島経由ゆえ2時間45分の乗船

    定刻に港を出ました

    出港時の船内。このあと種子島から多くの人が乗船しほぼ満席でした

    種子島が見えてきました

    屋久島は丸い形ですが種子島は縦に長い形状です

    港の入口にあった灯台

    ロケット発射場のある種子島らしいモニュメント灯台です

    種子島からは一路鹿児島港へ向けて走ります。桜島には雲がかかっていました

    鹿児島港からはタクシーで鹿児島中央駅へ移動。帰りも新幹線「みずほ」に乗車

    鹿児島中央駅構内で買ったさつま揚げ

    コーンにくるまれたさつま揚げは香ばしくビールが進みました

    このあとウトウトしているうちに新神戸に到着

    無事に神戸に帰ってきました!
    屋久杉トレッキングツアーレポートおわり

  • 2024年11月28日(木) 03時05分

    島根県飯南町&川本町バスツアー報告⑦~帰路そして土産(最終回)

    午後2時過ぎに道の駅を出発。その後もトイレ休憩をはさみながら帰路につきました。
    午後5時頃には岡山の勝央SAに到着。

    小腹が空いたので岡山ラーメンを食べました

    あっさりとした昔ながらの中華そばの味でした

    姫路には午後7時前に到着。そして神戸には午後8時定刻に到着しました!

    ご参加いただいた皆さん、お疲れさまでした!

    しかし今回のツアーではなんやかやと買い物しました。
    飯南町では「とんばら漬け」

    「干しいも」

    「乾燥舞茸」

    赤名酒造「絹乃峰・飯南米」

    Aコープで見つけた「いと瓜粕漬」

    シャキシャキした歯触りで美味しくいただきました

    浜田の名産「赤てん」

    フライパンで軽く焼いてマヨネーズつけていただきます。

    赤来高原観光りんご園で買った「生の落花生」

    こうしてみると酒のアテばっかりか・・・
    今回参加された皆さんも買い物ツアーの如く色々買われていましたよ!
    島根県飯南町&川本町バスツアー報告おわり!