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寺谷一紀のまいど!まいど!

  • 2019年1月23日(水) 10時00分 一紀のツーと言えばカー!

    車の中で寝ることになったときは?

    長時間運転をしたりすると、疲れて眠くなりますよね。

    高速道路のサービスエリアなどに立ち寄ると、エンジンを掛けたままで仮眠をとっている人を、よく見かけます。

    特に冬場は、エアコンを入れておかないと、寒くてとても寝られないので、エンジンをかけたままで寝る人も多いと思います。

    でも、これって結構危ないんですよ。

    何が危ないかというと、「一酸化炭素」による中毒です。

    整備の行き届いた車なら、構造上排気ガスが車内に入ってくることは無いですし、排気ガスも触媒を通して排出されるので、まず問題はありません。

    でも、整備の行き届いていない車は、エンジンから大量の一酸化炭素の排気ガスが出て、それが風向きや車体の穴などを通じて、車内に入り込んでくることがあります。

    特に今の時期、雪で車の排気口周辺が埋もれてしまうと、排気ガスが車体の下に潜り込み、それがエアコンの外気導入口から社内に入ってくることが、実験で確認されています。

    そうなったら、一酸化炭素中毒になる恐れもあり、最悪、命にもかかわってきます。

    といって、今の時期、エンジンを切っては、とても寝られません。こういう時の対策として、地味ですが毛布を1人当たり2枚ほど持って行きましょう。これだけでも防寒対策には、かなり効果があります。

    自動車を止める場所にも注意が必要です。

    あまり車の集中する場所だと、他の車の排気ガスで一酸化炭素中毒になる恐れもあります。

    少しトイレや売店から離れることになっても、空いている場所に車を止めましょう。また換気レバーも「開」のポジションにしておきましょう。

    「ちょっと寝るだけ」でも、細かい点に気をつけることが大事ですよ。