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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2020年2月29日(土) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    演歌歌手の井上由美子さんにお越し頂きました!

    28日のゲストは、演歌歌手の井上由美子さんにお越し頂きました。

    井上さんは15歳まで大阪に住んでいたそうですが、歌手になりたくて一念発起、お母さんを連れて上京したそうです。

    もともと演歌は小学校高学年くらいの時に聴き始め歌詞で感動したりすることが多かったため興味が出たとのこと。

    11年間夢を諦めずに頑張り、これで最後にしようと受けた「走れ!歌謡曲」という番組でグランプリを獲得し歌手デビューの夢を叶えました。

    そんな井上さんの元気の秘訣はファンの方から元気が出たと言ってもらえたり、楽しそうな顔を見れることだそうです。

     

    プロモーションビデオ 井上由美子『野付半島』

    井上由美子 オフィシャルブログ 「なんでやねん!?」

  • 2020年2月28日(金) 06時50分 メッセージテーマ

    そろそろ、あのシーズンですね

    本日のメッセージテーマは卒業しましたです。

    3月を前に、徐々に小春日和の日も増えてきました。

    ということで、お二人もコートを「卒業」しました!

    メッセージをお待ちしています!

    メール:maido@jocr.jp

    FAX:078-361-0005

    番組 Instagramは、こちらです!

    寺谷一紀のまいど!まいど! 公式Instagram

  • 2020年2月26日(水) 12時09分 医療どぉ~ナル!

    妊産婦医療助成制度の創設を

    2月21日の「医療どぉ~ナル!」では、大阪府保険医協会 副理事長の宇都宮健弘さんに、妊産婦医療助成制度の創設に向けた取り組みについてお話を伺いました。

    少子化問題への対策として、現在、岩手県・茨城県・栃木県・富山県の4県が全市町村で妊産婦への医療費助成が実施されています。

    また市町村レベルでも全国で約200の自治体が、独自の医療費助成制度を設けています。

    しかし、大阪府などの大きな自治体では、こうした動きが起きていません。

    大阪府保険医協会では、日本産婦人科学会とも協力して、こうした妊産婦助成制度が全国的に導入されるよう働きかけています。

     

     

  • 2020年2月24日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(2月21日)

    2月21日のお題は梅の花」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「盆梅の座敷にあれば散りいそぐ」
    「探梅やその奥深き山の山
    「梅一樹他にさきがけて存在し
    「おくいぞめ白梅開花するを見つ」

    妙音新聞からは
    「国宝の寺苑に紅き梅蕾」(和歌山市 木下榮子さん)
    「ハモニカの音に惹かれつゝ探梅行」(吹田市 土山能孝さん)
    「飛梅や結ぶみくじは三分咲き」(柏原市 永味啓子さん)
    「夕月の丸くのぼりて梅白し」
    (御所市 田岡眞知子さん)

    今週は、鬼貫の句をご紹介します
    「山里や井戸のはたなる梅の花」
    「雨雲の梅を星とも昼ながら」
    「ものしつか梅なら匂ふ鳥も来る」
    「雁鳴て夜の釣瓶に梅の花」
     

    今週の寺谷さんの句は、
    「梅の香も鼻炎マスクで臭いゼロ」
    「あけぼのに下弦の月の神戸港

    あっきんの句は、
    「床の間に師匠めでたき梅の花」
    「花粉症 鼻水するりマスクなし

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「お花見の気分で見入る梅の花(神戸市北区 たけしさん)
    「受験生 梅花に祈りて桜咲け」(箕面市 箕面のとしジィさん)
    「梅の花努力が実れと願をかけ」(高槻市 とよこさん)
    「梅の花二人で香り持ち帰る」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「路地裏を曲がれば見える梅の花」(淡路市 お散おじさん)
    「梅の花香りはかぐもくしゃみでる」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「紅梅に見とれて足を踏みはずし」(神戸市兵庫区 ラジオ派さん)
    「梅愛でるならばチーズと白ワイン」(交野市 星のブランコさん)
    「梅の花今年も桜と共演か?」(草津市 滋賀のまー君さん)
    「早咲きの梅を偵察ペアめじろ」(三田市 キロマルさん)
    「境内の梅の花見て耳澄まし」(守口市 しんきいってんさん)
    「月ケ瀬の眼下みごとな梅千本」(大阪市住吉区 伝書鳩さん)
    「細き雨梅の香しずめ杜の朝」(姫路市 みよこさん)
    「母うえし今日は満開梅の花」(吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「ふきよかな梅の香りや盆梅展」(池田市 うさこさん)
    「梅の花一輪挿しが春告げる」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「とりあえずスマホに残す梅の花」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「梅の花見上げつつ青い空」(多可郡 北はりまのムーミン・ジィーさん)
    「いつものこと夏までの夢スケットか」(西宮市 やえこさん)
    「若鮎や波立つ川面生き生きと」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「ウイルスよ花見の日まで終息を」(神戸市北区 たけしさん)
    「猫の日をタマは知らずにご馳走食べ」(守口市 しんきいってんさん)
    「冴え返る夜景目映き掬星台」(三田市 キロマルさん)
    「春近し夕暮れ時の散歩道」(淡路市 お散おじさん)
    「みずみずの発表会で卒園へ」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「雪とけて光る朝日の雨水かな」(大阪市東住吉区 ラビットさん)
    「卒業す仲間と演技祖母なみだ」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「早春に旅立ち母は三回忌」(赤穂市 風ちゃんさん)

    寺谷さんが選んだ句は、
    「かもすきや留学生が作りけり」(吉野郡 吉野の茶つみさん)

    あっきんが選んだ句は、
    「梅の花マスク外してにおいかぐ」(大阪市天王寺区 コンソメスープさん)

    コメンテーターの小玉さんが選んだ句は、
    「帰れとは書かず子供へ梅便り」(神戸市 さくら草さん)

    大森先生が選んだ句は、
    「梅の花 春の香りを連れてくる」(大阪市西区 ちひろさん)
    「打ち上げの花火散るよな枝垂れ梅」(大阪市平野区 くずれ荘管理人さん)
    「よちよちの孫の後追い梅の花」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「梅咲いた木々が知らせる春の朝」(三田市 ひろちゃんさん)
    「八つ団子紅殻壁と梅の花」(守口市 守口のタヌキさん)
    「守口市 守口のタヌキさん」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「梅の花月の光によく似合う」(大阪市生野区 オムライスさん)
    「梅の花詠みし万葉令和かな」(茨木市 蒼龍さん)
    「下心隠して配るチョコレート」(大阪市生野区 オムライスさん)
    「水草の小さき気泡水温む」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「春霞時代を経てもいくさ跡」(茨木市 蒼龍さん)

    今週の特選句は、
    「打ち上げの花火散るよな枝垂れ梅」(大阪市平野区 くずれ荘管理人さん)
    「白魚とイカナゴ釘煮地方発」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「酒蔵と菜の花香る十石舟」(守口市 守口のタヌキさん)
    「菜種梅雨 季節くるわす二月かな」(姫路市 みよこさん)

    です。

    次回のお題は春寒雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

  • 2020年2月22日(土) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    児童虐待ゼロを目指して!

    21日のゲストは、ゼロ会議代表で一般社団法人 日本子育て制度機構 理事の浜辺拡臣さんにお越し頂きました。

    ゼロ会議とは「2021年は大阪府の児童虐待死亡数をゼロの年にすること」を目標に、浜辺さんが発起人となって活動をしている団体です。

    主な活動内容は、親の不安や悩みを聞く際の聞き方や解決法などを伝えることだそうです。

    また一般社団法人 日本子育て制度機構では、日本中の子育て支援制度を地域別に知る事が出来るサイトを作ったとのこと。

    サイトを作ったきっかけは、日本の子育て支援制度は約34万件もあるのに、そのことがあまり知られていないという現実に直面したからだそうです。

    こちらのサイトは「イクハク」と検索するでてきます。

     

    また、この活動を広く知ってもらうために、ワタナベフラワーのクマちゃんと一緒に「ゼロになる」というキャンペーンソングも作ったそうです。

     

    さらに、4月にイベントが開催されます。

    ゼロかいぎフェス×第6回ゼロ会議

    日時:4月25日(土) 11:00~17:00 

    場所:町リバープレイス

    入場無料

    是非お越しください。

    ゼロ会議 ホームページ