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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2020年7月31日(金) 06時58分 メッセージテーマ

    そっちかい!?

    本日のメッセージテーマはお盆どうします?です。

    今年のお盆は、新型コロナウイルスの影響でなかなか厳しそうですが・・・

    あっきんは、なにか勘違いしているようで・・・

    皆さんのお盆の予定お聞かせください!

    メール:maido@jocr.jp

    FAX:078-361-0005

    番組 Instagramは、こちらです!

    寺谷一紀のまいど!まいど! 公式Instagram

  • 2020年7月29日(水) 10時00分 伊勢忍者キングダム かわら版

    伊勢忍者キングダム かわら版

    伊勢忍者キングダムは、ようやく7月23日(木)から全面営業再開となりました!

    それにあわせて、営業を休止しておりました温浴施設「安土城下」がリニューアルして再開しています。

    安土城下」には免疫力をアップさせる3種類のお風呂があります。

    一つ目は「高濃度炭酸イオン泉」。

    炭酸ガス(二酸化炭素)が溶け込んだお湯で、炭酸泉が古くから伝統的医療として親しまれるヨーロッパでは、「心臓の湯」とも呼ばれています。

    2つ目は「泥炭素風呂」。

    アトミックカーボンを溶かしたお湯で、炭素の遠赤外線効果で身体の芯から温まり免疫力アップに効果的です。

    3つ目は、「バナナ風呂」。バナナの葉の成分が、傷のケアによいという研究結果に基づき、国産無農薬栽培のバナナの葉を使用しています。

    思いっきり遊んだあとは、「安土城下」の3種類の湯治で癒され、その後は「炭火海鮮焼 合戦大食事処」で伊勢の新鮮な魚介の海鮮焼きをぜひご堪能ください!

     

     

  • 2020年7月28日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    川の安全利用についてのおしらせ

    暑い日が続くと、身近な川でレジャーを楽しむ方も多いと思います。しかし、川は大雨などによる急な増水で、突然危険な場所になることもあります。

    そこで川遊びをする時は、次の4点に注意しましょう。

    ①天気予報を必ずチェック!

    天気が悪い時はもちろん、大雨や洪水の注意報や、警報が解除されても、まだ川が増水している可能性があります。すぐに遊びに行かないようにしましょう。

    また常に天気がチェックできるよう、携帯電話やラジオなどを忘れずに。

    ②子どもだけで川へ遊びに行ってはダメ!

    必ず大人が一緒についていきましょう。また、遊びに行くときは、川の中でも滑りにくい靴を履いたり、余裕があればライフジャケットなどの準備をして出かけましょう。

    ③急な増水に注意!

    雷が鳴ったり、雨が降ってきたら、すぐに川から離れましょう。絶対に橋の下で雨宿りをしてはいけません。

    また、その場で雨が降っていなくても、川の上流の空に黒い雲が見えるときは、上流で雨が降っている場合があります。

    このような時は、川の水位が一気に上昇する恐れがあり非常に危険です。すぐに川から上がりましょう。

    ④川に着いたら、注意看板や回転灯を確認!

    看板には、川遊びをする時の注意事項が書いてあります。大人の方は子どもに内容を教えてあげましょう。

    兵庫県では、川の利用者自身が、より的確に安全確保の判断をする手助けとなるよう、大雨などにより急激に水位が上昇するような川では橋のたもとなどに、大雨や洪水の注意報・警報の発表と連動して回転灯が作動し、利用者へ注意(避難)を促す警報システムを設置しています。

    川で遊ぶときは、この回転灯の場所を事前に確認しておいて、いざ回転灯が点灯したら、すぐに川から出ましょう。そして警察や消防、パトロールの人たちの注意には必ず従いましょう。

    楽しい川遊びのためにも、注意事項をしっかり守って下さい。

  • 2020年7月27日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(7月24日)

    7月24日のお題はビール」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「食欲の徐々に湧ききて缶ビール」
    「晩酌が身についてきてビールかな」
    「二次三次病ひ封じとビール飲む」

    妙音新聞からは
    「乾杯の声は小さくビール飲む」(四日市市 北山紀美さん)
    「丸髷の美人ポスタービアホール」(八尾市 淺井祥多さん)
    「巣ごもりのもう一杯とビール増え」(福岡市 永野久美子さん)
    「缶ビール又も音して絶好調」(綾部市 森本信太郎さん)

    今週の藤岡玉骨の句は、
    「ビール出て座主子規庵のものがたり

    「夜濯ぎの石に電池とサンダルを」

    「一泊の避暑たのしくて葉書かく」
    「思い出は夏山だより聞くにつけ」
    「人生の楽しき彼等ビール酌む」

    続いて今週の寺谷さんの句は、
    「姉妹都市ドイツのビール湖畔にて」
    「コロナ禍で家に山積み地ビール瓶

    あっきんの句は、
    「くびくびとビール片手に唐揚げを」
    「コロナより腰の痛みで篭る夏」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「似顔絵に父と分からすビール描き」(大阪市平野区 くずれ荘管理人さん)
    「ビール旨し六甲おろしの倍返し」(福島区 恋するサボテンちゃんさん)
    「夏の夜にホップの苦み冴える店」(草津市 グリーゼ581さん)
    「泡ビールシュワシュワと癒されて」(堺市 ニコニコパンダさん)
    「リモートでビール友達 語り合い」(堺市 ニコニコオヤジさん)
    「グイグイとビール飲み干しえびす顔」(堺市 ターチンさん)
    「クラフトのビールが増えて味わえる」(茨木市 蒼龍さん)
    「自販機のビールが誘う散歩道」(大阪市天王寺区 コンソメスープさん)
    「キンキンのビールがうまい熱帯夜」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「カフェテラス真夏の風に合うビール」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
    「仏壇にビール亡父へ語り掛け」(池田市 うさこさん)
    「ハワイアン流る薄暮のビアガーデン」(交野市 星のブランコさん)
    「ビールかけ少し期待のタイガース」(淡路市 お散歩おじさん)
    「ビアガーデン ウーバーイーツで自宅飲み」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「ギンギンに冷えたビールへあと僅か」(三田市 キロマルさん)
    「休肝日忘れてジョッキ傾ける」(川西市 心はいつも青春さん)
    「在りし日の賑わひ聞こゆビアホール」(三田市 インコ・ママさん)
    「ビール飲むために草取りしてる夏」(神戸市 みさきさん)
    「風呂上りはあと声でるビールかな」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「時遅しリモートワークでビール腹」(枚方市 くらにゃんこさん)
    「キンキンの晩酌ビールお疲れ様」(神戸市北区 マーブルさん)
    「ビール工場そわそわドキドキ先いそぐ」(大阪市東住吉区 ラビットさん)
    「リモートやビール片手に送別会」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「ビール飲む泡が髭のように顔はあかくなる」(神戸市垂水区 まいどまいど大好きさん)
    「熱い中ノンアルコール ビールうま」(大阪市淀川区 嫌われ池さん)
    「この夏は祭りないからビール無し」(三田市 ひろちゃんさん)
    「まずビール言われ頃はもう昔」(茨木市 飲み会はパワハラらしいさん)
    「潤すや川瀬で冷やす缶ビール」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「墓掃除終えて供えるは缶ビール」(姫路市 みよこさん)

    「今年もか土用鰻に奔走り」(茨木市 蒼龍さん)
    「暗闇に距離を取りつつホタル狩り」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「桜葉もお日様求め でかくなる」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
    「旅で会う人みな優し青山河」(交野市 星のブランコさん)
    「空き缶を蹴って遊んだ夏休み」(淡路市 お散歩おじさん)
    「荒れる梅雨 過去に学んで防災を」(川西市 心はいつも青春さん)
    「新菌種 怖さ無視する不埒者」(箕面市 箕面のとしジィさん)
    「前線を押し上げるかな今朝の蝉」(三田市 インコ・ママさん)
    「あの人が笑っていると笑っちゃう」(神戸市 みさきさん)
    「朝顔の蕾は孫の薬指」(揖保郡 うららのおばあちゃんさん)
    「朝顔が早く起きてとゆれている」(豊岡市 あきひめさん)
    「扇風機オンの反応一休み」(加西市 えつこさん)
    「山小屋の風鈴の風 心地良し」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「裸婦像もマスク掛けられ梅雨の朝」(姫路市 みよこさん)

    ゲストの道越さんが選んだ句は、
    「ビールみてママのジュースと孫がいう」(泉南郡 ふーちゃんさん)
    「パーキング気になるナンバー観光地」(大阪市平野区 くずれ荘管理人さん)

    大森先生が選んだ句は、
    「愚痴不満ビールの泡がもっていく」(泉南郡 クマちゃんさん)
    「四万十の天然鰻と生ビール」(守口市 守口のタヌキさん)
    「リモートでビール片手にひとり酒」(堺市 レモンスカッシュさん)
    「男より女はじけるビアホール」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)
    「ビール飲み上へ下へと咽ぼとけ」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「うぶな娘はジョッキの紅をそっと拭き」(箕面市 箕面のとしジィさん)
    「水茄子を提げて素顔の里帰り」(守口市 守口のタヌキさん)
    「公園のひまわり子らを見守りぬ」(池田市 うさこさん)
    「スポーツの日 密さけひとりマシンこぐ」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「鰻重の筆勢強しお品書き」(三田市 キロマルさん)

    今週の特選句は、

    選ばれた方全員を特選句とさせて頂きました。

    次回のお題は汗・夏手袋」「雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。