CRKラジオ関西

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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2026年5月5日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    「水防月間」のおしらせ

    まもなく水害リスクが高まる梅雨を迎えます。          

    5月は「水防月間」に定められていることから、兵庫県では大雨や洪水による水害を防止・軽減するための取組みや、県民の水害に対する意識を高める取組みを重点的に行っています。

     

    具体的には、この期間に

    • 河川・堤防などの点検・整備
    • 市‣町や警察・消防などとの連絡体制の強化
    • 水害についての啓発活動

    などを実施します。

    では、私たち一人一人のレベルでは、どんな「水害への備え」が出来るでしょうか?

    まずは、身近に危険な場所が無いか、日頃から情報を把握しておくことです。

    身近にある危険箇所や避難場所を確認するには、防災に役立つ情報をひとつにまとめた兵庫県の災害情報ポータルサイト「兵庫県CGハザードマップ」が便利です。

    PCやスマートフォン、タブレットなどで「兵庫県CGハザードマップ」と検索すれば簡単にアクセスできますので、ぜひご利用して様々な防災情報をご確認ください。

    次に、実際に大雨注意報など、水害に関係する緊急情報が発表されたらどうしたらいいでしょうか?

    まずは、自分の命を守るために、先ほどご紹介した「兵庫県CGハザードマップ」やメディアや防災無線などの情報を元に、早めの避難など、適切な行動をとってください。

    そして絶対にやってはいけないのが、災害の様子を見に行くことです。

    大雨に関する災害では、毎年のように、河川の様子を見に行った人が、誤って濁流に飲み込まれたり、用水路に落ちて流されてしまう、などの事故が起きています。

    間違っても、危険な場所の様子を見に行ったり、「自分は絶対に大丈夫!」など根拠のない思い込みで、誤った判断をすることの無いようにしてください。

  • 2026年4月28日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    春山登山での事故防止

    春山登山は、天気にも比較的恵まれることが多いので、気軽に登山に出かけられる方もいらっしゃるかもしれませんね。

    しかし春の山だからと言って、簡単な気持ちで登山に挑戦するのは、あまりおススメできません。

    今の時期、山の天気は、突然変わることがあります。

    また、春になっても雪が残っている山では、気温の上昇によって雪崩が起こる恐れもあります。

    警察庁が令和6年に発表しました「山岳遭難の概況」によると「道に迷った」が最も多く、全体のおよそ30%を占めています。

    登山にお出かけの方は、次のような準備をしておきましょう。

    • 経験豊富な人と一緒に登りましょう。経験が少ない中高年の単独登山者による遭難事故が多発しています。登山予定ルートに危険個所はないか? 万が一に備えて別ルートを考えているか、といった点も含めて、経験のある人と一緒に、しっかりと計画を立てましょう。特に「登山計画書」を作って、家庭や職場、そして入山する場所の警察署に送っておくと、いざという時に、救助の助けとなります。
    • 天気予報は、十分に確認しましょう。注意報や警報などの気象情報が出されているときは、無理をせずに登山を中止する勇気を持ちましょう。
    • しっかりした装備を用意しましょう。

    春山といえども、防寒対策は必要です。またビーコンなどの雪崩対策アイテムや、応急処置のための医薬品なども準備しておきましょう。

    ラジオは、天気などの情報を定期的に確認できて便利です。また携帯電話も、絶対ではないですが、あればいろいろ役に立ちます。

    そして、いざという時に備えて、山岳保険や傷害保険などに入っておきましょう。

  • 2026年4月7日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    兵庫県CGハザードマップのご紹介

    兵庫県CGハザードマップとは、兵庫県のホームページで公開している防災情報を集めたインターネットサイトです。

    具体的には、

    • 「洪水」「土砂災害」「津波」「高潮」「ため池災害」の5つの自然災害について、災害の恐れのある場所や避難場所などの防災情報を、郵便番号、住所、主要な施設、地図から検索確認できる。
    • 雨量や河川の水位、土砂災害の危険度、海の潮位、川や港のライブカメラ画像などの避難のキッカケとなるリアルタイムの情報を確認できる。
    • 駅や公共施設などの地点における、洪水による浸水のイメージをCGで分かりやすく表示する。

    といった機能を盛り込んだ「防災情報」と、災害の恐ろしさや避難する時の注意点などを動画で学べる「防災学習」で構成されています。

    これらを活用することで県民の皆さんの防災意識の向上を図って、災害時に的確に行動できることを目指しています。

    実は、兵庫県の調査によると、「CGハザードマップ」をまだ見たことが無いという人が県全体で、およそ30%もいるということです。

    スマートフォンやパソコンが苦手な方でも、気軽に使えるよう、わかりやすいレイアウトにしていますので、初めての方もぜひ一度お試しください。

    「兵庫県CGハザードマップ」 をご覧頂くには、インターネットの検索サイトで、

    CG (アルファベットで) ハザードマップ(カタカナで)

    というキーワードで検索してください。

    また、兵庫県では、災害の危険が迫っている時に、「いつ」「どこに」「どのように」避難するかをあらかじめ自分で確認、点検し、書き記しておき、自宅内の普段から目につく場所に掲出しておくなど、いざという時の避難行動に役立てるためのマイ避難カードの作成を推進しています。

    いざという時にそなえて「兵庫県CGハザードマップ」を見ながら「マイ避難カード」を作成頂き、ご家庭や職場の皆さんで、災害時の避難について考えてみてください。

  • 2026年3月30日(月) 15時00分 防災マッカセナサイ!

    消防団への入団のご案内

    消防団員とは、普段は会社員や自営業、主婦、学生などをしながら、いざ火事や災害が起こった時には、消防活動に取り組むという、非常勤特別職の地方公務員です。

    兵庫県は消防団員数が全国一位であり、令和741日現在37,294人もの消防団員が 「自分たちの街は、自分たちで守る」という思いを胸に、地域の防災・減災活動に取り組んでいます。

    消防団の仕事は、平常時は主に

      ・火災現場での活動を想定した「消火・防災訓練」

      ・応急手当やAEDの使い方などの講習会

      ・イベントや幼稚園訪問などによる防火啓発活動

    そして、災害が発生した時は

    ・消防士と連携して、火災の消火にあたる「消火活動」

    ・災害発生時の人命救助や避難誘導を行う「捜索・救助活動」

    といった多様な活動に取り組んでいます。

    しかし近年は、兵庫県でも消防団員の数が減少しています。

    一方で、最近は女性団員や学生団員なども増えていて、それぞれの特性を活かした活動を行うなど、多様な消防団活動が広がっています。

    年明けの1月6日に島根県東部でマグニチュード(M6.4 の地震が発生しました。

    災害はいつどこで発生するか分かりません。災害の発生に備えて、地域の防災力を高めるためにも、消防団には、あなたの力が必要です。

    災害から大切な「まち」や「家族」を守る活動に、あなたも参加しませんか?

    入団資格は市や町ごとに条例で定められていますが、一般的には

    • 18歳以上
    • その市や町に住んでいる、または勤務している方

    であれば、入団できます。 

    現在、GENERATIONS from EXILE TRIBE(ジェネレーションズ・フロム・エグザイル・トライブ)メンバーで大阪府八尾市出身の片寄 涼太(かたよせりょうた)さんや、モデルで神戸市須磨区出身の山之内すずさん、漫才の「見取り図」のお二人をはじめとする皆さんが消防団員に扮したポスターも街の中で掲示されています。

    消防団の活動に興味を持っていただけたら、消防庁の「消防団オフィシャルサイト」から、お住まいの地域の消防団をチェックして、ぜひお問い合わせください。

  • 2026年3月9日(月) 15時00分 防災マッカセナサイ!

    「南海トラフ地震」について

    今年は阪神・淡路大震災から31年、そして来月11日で、東日本大震災から15年となりました。

    一昨年の1月には能登半島地震が発生した他、近年各地で大きな地震災害が相次いでいます。

    近い将来に発生することが予想される「南海トラフ地震」。実際に、どのような地震がこると言われているか、皆さん、ご存知ですか?

    政府の中央防災会議による被害想定では、「南海トラフ地震」が発生すると

    ・静岡県から宮崎県にかけての一部では、震度7となる可能性がある

    ・それに隣接する広い地域で、震度6強から6弱の強い揺れになる

    と想定されています。

    また関東地方から九州地方にかけての太平洋沿岸の広い地域に、10mを超える大津波の襲来が想定されています。

    そもそも「南海トラフ」とは、静岡県の駿河湾から遠州灘、熊野灘、紀伊半島の南側の海域や高知県の土佐湾を経て、宮崎県の日向灘沖までの、フィリピン海プレートとユーラシアプレートが接している海底の溝状の地形を形成している区域を指します。

    地球の構造は、中心から、核・マントル・地殻と言う層構造になっていると考えられています。

    このうち「地殻」とマントルの地殻に近いところは硬い板状の岩盤となっており、これを「プレート」と呼びます。

    この「南海トラフ」に沿ったプレートの境界を震源とする大規模な地震が「南海トラフ地震」で、これまで概ね100年から150年の周期で発生しています。

    過去に、この「南海トラフ」が震源となった「昭和東南海地震」及び「昭和南海地震」が起きて約80年が経過しており、次の大規模地震が発生するリスクは年々高まっていると考えられています。

    政府の地震調査委員会は、昨年の9月に、南海トラフ地震について、発生確率の計算モデルを見直した結果、今後30年以内に地震が発生する確率を、新たに「60%から90%程度以上」と発表しました。

    「南海トラフ地震」の被害から、ご自身や家族を守るために、このコーナーでも紹介してきました様々な準備に、ぜひ取り組んでください。