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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2020年12月1日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    「雪崩防災週間」のおしらせ

    毎年121日から7日までの期間は「雪崩防災週間」です。

    国土交通省や都道府県では、この期間中は、全国的に雪崩災害による人命と財産の被害を防止するための啓発活動を行っています。

    では、雪崩とはどんな現象なのでしょうか。

    雪崩とは、山の斜面に積もった雪が、滑り落ちてくる現象です。

    滑り落ちる雪の位置によって「表層雪崩」と「全層雪崩」の2種類に分けられます。

    「表層雪崩」は、気温の低い1月から2月頃、すでに雪が積もっている場所へ、短時間に大量の雪が積もった時に多く発生します。

    大規模なものは山の麓から数キロ先まで達することもあり、そのスピードは100kmから200kmほどと新幹線並みの速さです。

    「全層雪崩」は、3月から4月の天気が良く気温が上昇した時に多く発生します。

    こちらは地表に積もっている雪が、全て滑り落ちてくるのが特徴で、時速40kmから80kmほどと自動車並みのスピードです。

    都道府県では、雪崩予防柵を設置するなどの「雪崩対策事業」を実施していますが、雪崩はいつどこで起きるか分かりません。

    そこで、日頃からの心がけとして

    • 雪崩注意報や気象情報などに注意を払いましょう。
    • 雪山の斜面に亀裂が入ったり、こぶし大の雪の塊が落ちてくるなどの現象が確認されたら、速やかに、その場から離れましょう

    雪崩は遠くまで達することもあるので、斜面から十分離れた距離まで避難してください。

    雪崩は、一瞬のうちに私たちを襲います。

    万が一雪崩に遭遇したら、雪崩の進行方向に対して、出来るだけ雪崩の端側、つまり左右の方向へ逃げるようにしてください。

  • 2020年11月16日(月) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    地域の自主防災組織について

    自主防災組織とは、

    「主に町内会などで組織された、住民同士の助け合いの精神に基づく自発的な防災組織」

    のことを言います。

    早い話が

    「普段から、ご近所同士で助け合える準備をしておきましょう」

    ということですね。

    昔は「向こう三軒両隣」なんて言われましたが、みなさんは地域やご近所同士のつながりが出来ていますか? 

     

    阪神・淡路大震災では、瓦礫の下から救出された人のうち、約8割が家族や近所の住民によって救出されたという報告があります。

    特に、旧北淡町の富島(としま)地区や神戸市長田区の真野(まの)地区では、地域ネットワークが機能し、さらに近隣同士の助け合いで、早い段階での住民の安否確認や、地域ぐるみのバケツリレーによって火災の拡大を食い止めた事例が報告されています。

    兵庫県では、震災の後「自主防災組織」の結成を促すために、県を挙げて啓発に取り組みました。

    その結果、平成314月の時点で兵庫県の「自主防災組織」の結成率は97.6%と全国トップになりました。

     

    しかし、せっかくの「自主防災組織」も作っただけでは意味がありません。

    日頃から災害に備えていろいろな訓練をしておくことが大事です。

    ひょっとするとラジオをお聞きの皆さんの中には、自分の身近に「自主防災組織」があることを知らないという人もいらっしゃるのではないでしょうか?

    いざという時に備えて、地域住民同士で助け合う「自主防災組織」を中心として、日頃からくり返し訓練を行い、災害時に的確に行動できるようにしておくことが大切です。

    みなさんも「自主防災組織」の取り組みに、ぜひ参加して下さい。

  • 2020年11月9日(月) 17時03分 防災マッカセナサイ!

    災害用伝言ダイヤル171のおしらせ

    災害時には、一斉に安否確認の連絡を取る方が増えるため、電話が繋がりにくくなることがあります。そこで役に立つのが「災害伝言ダイヤル171」です。

    「災害用伝言ダイヤル171」とは、被災地の方などの電話番号や携帯電話等の番号をキーとして、安否情報などを音声情報として蓄積し、録音・再生ができる災害時限定のサービスです。

    伝言録音時間は、1伝言あたり30秒以内。電話番号一つにつき120伝言を、サービス提供を終了するまで保存します。 利用料金は、無料です。

    使い方は、まず固定電話や携帯電話などから「171」とダイヤルします。

    その後は、音声ガイダンスに従って、操作をしていきます。

    • まず「録音」か「再生」どちらかを選び、次に相手の電話番号を入力します。
    • 「録音」を選んだ場合は、留守番メッセージを残す方法が音声ガイダンスで流れますので、30秒以内でメッセージを残します。
    • 「再生」を選んだ場合、メッセージがあれば、音声ガイダンスが新しいメッセージがあることを知らせて、再生します。新しいメッセージが無ければ、音声ガイダンスがその旨を伝えます。

    とはいえ、ラジオではなかなか伝わりにくいかもしれませんので、ここでひとつお知らせを。

    ・毎月1日と15

    ・正月三が日の期間、

    ・「防災週間」である8月30日の9時から、9月5日の17時までの期間

    ・「防災とボランティア週間」である1月15日の9時から1月21日の17時までの期間

    災害用伝言ダイヤル171の体験利用が出来るんです。

    体験利用とはいっても、実際の災害発生時と同じように運用されています。

    NTT東日本・NTT西日本の災害用伝言ダイヤル171特設ホームページにも利用方法が案内されています。

    NTT東日本 災害ダイヤル171体験利用のご案内

    いざという時、スムーズに利用できるように、ぜひ体験してみて下さい。

  • 2020年10月28日(水) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    11月5日は「世界津波の日」です

    来月、115日(木)は「世界津波の日」です。

    ところで、なぜ115日が「世界津波の日」になったか知っていますか?

    その昔、江戸時代後期の安政元年115日(太陽暦で18541224日)に、安政南海地震が発生し、夜間の時間帯に南海道・東海道を大津波が襲いました。

    このとき、現在の和歌山県広川町で、村人が自ら収穫した稲わらに火を付けることで、夜間にもかかわらず人々を高台に誘導し避難させて多くの村人が助かった「稲むらの火」というエピソードに因んでいるからなんです。

     

    記憶に新しい平成23年に発生した東日本大震災では、津波による被害で多くの人の命が失われました。

    そこで、津波対策についての理解と関心を深めてもらおうという趣旨で、毎年115「世界津波の日」と定められました。

    近い将来に発生が予想されている南海トラフ地震では、津波による被害も想定されています。では津波警報が発表されたとき、まず何をすべきでしょうか?

    それは、一刻も早く逃げる ことです。具体的には

    ・沿岸部や川沿いにいる人は、すぐに高台などの安全な場所へ避難する。

    ・強い揺れ、または弱い揺れでも地震が発生した時は、直ちに海岸から離れてできるだけ遠くの高い所へ避難する。

    ・津波は何度も繰り返し押し寄せてきます。津波警報や注意報が解除されるまで決して安全な場所から離れない。

    ・テレビやラジオなどから正しい情報を確認して、落ち着いて行動する。

    ・普段から家庭や学校・職場でも、避難についての手順を考えておく。

    兵庫県では「CGハザードマップ」という地域の災害危険個所の情報を公開しています。

    津波による浸水想定区域や、津波から身を守る方法などを紹介しています。スマートフォンにも対応していますので、「兵庫県CGハザードマップ」で検索してみてください。

    津波から身を守る一番のポイントは、「迅速かつ適切な避難」です。

    ぜひ、日頃から心がけておいて下さい。

  • 2020年10月13日(火) 11時56分 防災マッカセナサイ!

    1.17防災未来賞「ぼうさい甲子園」のおしらせ

    近年、各地で大きな災害が相次いでいます。

    さらに今年はこれまで予想できなかった新型コロナウイルスの感染拡大なども起きています。

    私たちは、いつ何時こうした災害に見舞わるかもしれないということを、常に意識しておくことが大事です。

    そうした防災意識を、次世代を担う子どもたちにしっかり身につけてもらおうと、震災から10年目となる平成17年から毎年実施されているのが「ぼうさい甲子園」です。

    「ぼうさい甲子園」では、全国の子どもたちや学生の皆さんが、学校や地域で取り組んでいる防災教育や防災活動を募集しています。

    今回は、新型コロナウイルス感染症対策に苦慮されている全国の学校・団体の状況を考慮した「特別企画」として実施します。

    応募対象となるのは、令和元年101日 ~ 令和3年331日までに行われたか、もしくは行われる予定の

    「自然災害から命と暮らしを守るための防災教育や防災活動の取り組み」

    「健康と生活を守るための新型コロナウイルス感染症に関する取り組み」

    です。

    応募は1113日(金)まで。

    学校、クラス、サークル活動、ボランティア活動、地域などの単位で応募して下さい。自薦・他薦を問いません。

    詳しくは

    「ぼうさい甲子園」事務局 TEL:0798-23-3215

    までお問い合わせ下さい。

    こちらの公式サイトでもご案内しています。

    令和2年度ぼうさい甲子園 特設サイト