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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2020年9月21日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(9月18日)

    9月18日のお題は」「子規忌雑詠でした。

    まずは、大森さんの句から。
    「朝露のまだ消えかねて苔筵」
    「露の世の吾子の如くに回向する」
    「生前にお逢ひしたごと子規忌かな」

    妙音新聞からは
    「疫病に身替わり猿や奈良薄暑」(橿原市 鬼勢芳子さん)
    「能登路にも子規の忌めぐる吟行あり」(鹿島郡 清水好子さん)
    「石佛はりんりん光る萩の露」(橋本市 平出恭子さん)
    「何ものにも負けじコスモスの矜持」(吹田市 土山さん)
    「ゆっくりと糸瓜ほどく糸瓜忌」(練馬区 北星関子さん)

    今週の藤岡玉骨の句は、
    「俳諧の鐘に結縁菊日和」
    「一門のいまは長老墓洗ふ」
    「丹念に草刈って萩あからさま」
    「明石の門すぎて葉月の汐あらく」
    「心足りあまつさえこの秋日和」
    「鉦一とき木魚一とき堂の秋」
    「顔寄せて老の妹背や秋燈火」

    続いて今週の寺谷さんの句は、
    「距離を取り友と夕餉の子規忌かな」
    「久々の肌寒き朝 露光る」

    あっきんの句は、
    「子規忌には母恵夢とお茶にホッとする」
    「獅子の里 露の如くの旨い酒」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「露の玉くるんくるんと葉でおどる」(赤穂市 みるくガールさん)
    「露が付くガラス窓見て秋来たる」(神戸市北区 たけしさん)
    「犬連れて夜露に濡れし帰り道」(神戸市垂水区 垂水の玄さん)
    「浅夜露 鳴く虫の音に聞き惚れて」(箕面市 箕面のとしジィさん)
    「月草に光る露たち鳥遊び」(神戸市兵庫区 ラジオ派さん)
    「花びらに露粒映えるピンク色」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「玉の露ころがり集まりキラキラと」(神戸市北区 マーブルさん)
    「蜘蛛の巣が虹色に輝く露の朝」(丹波篠山市 丹波のまめりんさん)
    「大人旅あっきん出ると露知らず」(淡路市 お散歩おじさん)
    「露の世や先なき年金 孫にあげ」(大阪市福島区 恋するサボテンちゃんさん)
    「秋風に夜露が光る月光よ」(大阪市東住吉区 ラビットさん)
    「朝焼けの露を通して光る山」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「夜散歩 露の光に誘われて」(草津市 グリーゼ581さん)
    「頬におつ甘露になりし朝景色」(茨木市 蒼龍さん)
    「運動場 露けちらしてランニング」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    「マジックの巨人に点きて獺祭忌」(三田市 キロマルさん)
    「松山に思いをはせる子規忌かな」(赤穂市 みるくガールさん)
    「子規(ホトトギス)革新の道 托卵す」(守口市 守口のタヌキさん)
    「子規忌にて遠き夢路をたどる夜」(草津市 グリーゼ581さん)
    「子規忌すみ松山行脚 俳句詠む」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「道の駅 実り豊かな子規忌どき」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「子規忌や旬の実りが道の駅」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)
    「あかつきにピーヒョロロと鳴く子規忌かな」(丹波篠山市 丹波のまめりんさん)
    「子規忌の忌や煙草値上がり負けぬ俺」(大阪市福島区 恋するサボテンちゃんさん)
    「松山に旅して子規忌 願叶う」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「鐘の音 聞けば何時も子規忌かな」(茨木市 蒼龍さん)
    「子規忌にて天までとどけ球ひとつ」(大阪市東淀川区 淀川ペンギンさん)
    「子規の忌に隣の寝顔 綺麗に見え」(大阪市福島区 恋するサボテンちゃんさん)

    「残る蚊に刺され油断のありしかな」(三田市 キロマルさん)
    「十五夜のうさぎがくれたうまい餅」(神戸市北区 たけしさん)
    「里帰り友と語るや秋彼岸」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「御先祖様 彼岸まいりも行けなくて」(豊岡市 あきひめさん)
    「ぞろぞろと蟬に群がる蟻の山」(姫路市 みよこさん)
    「子規想い詠人知らずの句を投ず」(守口市 守口のタヌキさん)
    「秋来ても焼いた秋刀魚はウナギなみ」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「古稀越えた我に近づく蚊を叩く」(川西市 心はいつも青春さん)
    「イガ栗で遊ぶ愛犬 鼻まっか」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「夕方の秋刀魚の煙 幻か」(大阪市天王寺区 コンソメスープさん)
    「ブドウ狩りムラサキ食べて黄緑へ」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「昼暑く朝晩涼し風は秋」(三田市 ひろちゃんさん)

    コメンテーターの小玉さん選んだ句は、
    「つばめ去り朝はひんやり白露かな」(池田市 うさこさん)
    「指を折り十七文字に子規偲ぶ」(川西市 心はいつも青春さん)
    「刈り田にて寂しく立つは案山子かな」(神戸市垂水区 垂水の玄さん)

    ゲストの三門さんが選んだ句は、
    「ようやくに朝晩涼し子規忌かな」(池田市 うさこさん)
    「すすき摘み母に届けるお月見に」(神戸市北区 マーブルさん)

    大森先生が選んだ句は、
    「ジョギングの脛に弾ける白露かな」(三田市 キロマルさん)
    「露にぬれ草抜く少しだけ元気」(姫路市 さくら草さん)
    「掃除終え濡れし靴脱ぐ朝の露」(姫路市 みよこさん)
    「空破れて露間に架かる虹の橋」(守口市 守口のタヌキさん)
    「白露の涙か星のごとく果つ」(三田市 インコ・ママさん)
    「三角ベースの子ら露を蹴散らし」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)

    「子規忌なり柿を大きく絵手紙に」(姫路市 さくら草さん)
    「子規忌思う入試に出たる三絶句」(姫路市 みよこさん)
    「子規の句をヘチマに刻み偲ぶ夜半」(箕面市 箕面のとしジィさん)
    「列島の空気変わりて子規忌かな」(三田市 インコ・ママさん)
    「野球出来ることみられること子規忌」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「コロナ禍に柿しぶきくか子規忌かな」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    「秋の夜 戻り鰹と ぬる燗と」(草津市 グリーゼ581さん)

    今週の特選句は、

    「露浴びた ごうやを一つ収穫す」(姫路市 姫路の夢太郎さん)

    次回のお題は涼風」「長夜」「雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

  • 2020年9月14日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(9月11日)

    9月11日のお題は」「彼岸雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「宝亀といふ年号かゝわる月今宵」
    「月よ宮廷悲劇を鎮められませ」
    「開墓してつゝしみ逢ひぬ汝彼岸会」
    「三回忌彼岸は淋しと人も言ふ」

    妙音新聞からは
    「彼岸会やコロナと生きるオンライン」(堺市 大津武美さん)
    「半眼に在す六地蔵月今宵」(八尾市 淺井祥多さん)
    「さみしさのいつもと違う秋彼岸」(福岡市 永野久美子さん)
    「お浄土とマインド結ぶ秋彼岸」(柏原市 永味啓子さん)
    「彼岸花今年は白が目に止まる」(練馬区 北星関子さん)

    今週の藤岡玉骨の句は、
    「曼珠沙華一莖磨崖佛の邊に」
    「ならびよく名月の野の汽車電車」
    「月明にしるき一すじ肩男波」
    「月の坂家かたまってゐて遠し」

    続いて今週の寺谷さんの句は、
    「山盛りの月ぺいひとつ買って食う」
    「彼岸花墓参の道の帯のごと」

    あっきんの句は、
    「静寂の道筋照らす月夜かな」
    「祈願する暑さコロナも彼岸まで」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「ウォーキング磯の香りに白い月」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「月蒼し夜道を照らす一人ぼち」(茨木市 蒼龍さん)
    「真夜中に名月眺め独り酒」(大阪市天王寺区 コンソメスープさん)
    「名月を映して淡き琵琶のうみ」(草津市 グリーゼ581さん)
    「古稀元気 月旅行へ夢抱き」(神戸市兵庫区 ラジオ派さん)
    「十五夜ラインで知らせ分かち合う」(加西市 えつこさん)
    「夜の釣り浮きより月を眺めたり」(淡路市 お散歩おじさん)
    「友来たり月を眺めて酒を飲む」(大阪市生野区 オムライスさん)
    「月仰ぎ孫の幸せ願う父」(堺市 レモンスカッシュさん)
    「満月は何のムーンか考える」(大阪市東住吉区 ラビットさん)
    「名月や夜間飛行の美酒に酔う」(三田市 キロマルさん)
    「月明かり猫もビックリニャーと鳴く」(赤穂市 アンちゃん)
    「月あかりおとぎの国へと誘いぬ」(池田市 うさこさん)
    「十五夜や無病息災祈る宵」(川西市 心はいつも青春さん)
    「僕よりも君を奪うよ星月夜」(大阪市福島区 恋するサボテンちゃんさん)
    「海行けば月輪照らす澪つくし」(守口市 守口のタヌキさん)
    「名月や二つの影をしばし止め」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「名月に本から飛び出すかぐや姫」(丹波篠山市 丹波のまめりんさん)
    「空みあげ月綺麗星も綺麗」(大阪市淀川区 嫌われ池さん)
    「猛暑去り月のうさぎも笑み戻る」(東淀川区 淀川ペンギンさん)
    「窓開けて月餅食べる黙々と」(姫路市 姫路の夢太郎さん)

    「子らたちが待ちくたびれた彼岸膳」(神戸市垂水区 垂水の玄さん)
    「秋霖の向こうで笑うひがん花」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
    「お彼岸に飾る御萩が消えている」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「墓参り暑くて行けぬ彼岸かな」(茨木市 蒼龍さん)
    「参加者がマスク姿で彼岸かな」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「お彼岸に初孫二人と手を合わす」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「徒歩でゆく皆揃って彼岸かな」(加西市 えつこさん)
    「パット咲き風とたわむる彼岸花」(淡路市 お散歩おじさん)
    「昨日今日 涼を誘ふや彼岸花」(三田市 インコ・ママさん)
    「秋彼岸 香の籠もれり東山」(三田市 キロマルさん)
    「燃ゆるごと群れてあぜ道彼岸花」(池田市 うさこさん)
    「のんびりと母とおしやべり秋彼岸」(神戸市北区 マーブルさん)
    「彼岸花 稲穂が揺れて燃え上がる」(丹波篠山市 丹波のまめりんさん)
    「畦の花折り折り参る秋彼岸」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「変形かトランスフォームか彼岸花」(大阪市福島区 恋するサボテンちゃんさん)
    「彼岸花どこか似ている知らんがな」(大阪市平野区 くずれ荘管理人さん)
    「来迎図 西方浄土に手を合わせ」(守口市 守口のタヌキさん)
    「脇道に夕焼け似合う彼岸花」(川西市 心はいつも青春さん)

    「ノック無しお迎えに来る阿弥陀さま」(和歌山市 サダオさん)
    「台風に備え十分飛んでもた」(茨木市 蒼龍さん)
    「見上げればふるさと遠し秋の窓」(草津市 グリーゼ581さん)
    「台風の到来告げる空模様」(大阪市生野区 オムライスさん)
    「第2室戸級の台風来んといて」(高槻市 ひろりんさん)
    「赤とんぼ稲穂の上をすーいすい」(池田市 うさこさん)
    「小豆煮て友を訪ねる十三夜」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「くらわんか淀の流れと宿場町」(守口市 守口のタヌキさん)

    コメンテーター大田さん選んだ句は、
    「お月見の団子別腹あと三個」(赤穂市 風ちゃんさん)

    ゲストの吉田さんが選んだ句は、
    「ああおいしい くわずぎらいの いちぢくが」(豊岡市 あきひめさん)

    大森先生が選んだ句は、
    「船通う海峡照らす月明り」(神戸市垂水区 垂水の玄さん)
    「湯を掻けば月が微笑む露天風呂」(大阪市平野区 くずれ荘管理人さん)
    「満月が遠回りさす秋夜道」(箕面市 箕面のとしジィさん)
    「月白や今宵の星座 指で追ふ」(三田市 インコ・ママさん)
    「露天風呂 月もわれらと入りけり」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「彼岸花 稲穂の波を越えて咲き」(箕面市 箕面のとしジィさん)
    「コロナ禍に詩情を誘ふ白露かな」(三田市 インコ・ママさん)
    「高原に瀬音あるごと天の川」(三田市 キロマルさん)

    今週の特選句は、

    「無縁墓なぐさむがごと彼岸花」(草津市 グリーゼ581さん)

    次回のお題は」「子規忌」「雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

  • 2020年9月7日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(9月4日)

    9月4日のお題は菊・虫雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「百年忌祖師の墓前に菊香る」
    「暑にかまえ潔きかな菊の花」
    「いぶかつて聴く炎天の虫の音を」
    「骨壷を抱き納骨す虫も鳴く」

    妙音新聞からは
    「空蝉や恐る恐るの孫の指」(奈良市 廣瀬洋子さん)
    「お互いの亡夫を語りて菊を分け」(宇治市 古川正子さん)
    「一つずつ菊の名をみてふためぐり」(伊都郡 嶋田和代さん)
    「心願を託し供へる白い菊」(福岡市 永野久美子さん)
    「精霊とんぼあっと言う間に隠れけり」(練馬区 北星関子さん)

    今週の藤岡玉骨の句は、
    「あやからなとて菊の賀へ濡れて来し」
    「夕蝉の中の一つがいつまでも」
    「銓叩きたたき納めて雨となる」
    「蟲をりをり離室は女客らしき」

    続いて今週の寺谷さんの句は、
    「書い手無く野菊の揺れる分譲地」
    「虫の音もコロコロコロナと聞こえけり」

    あっきんの句は、
    「菊の香を酒に浮かべて浸る夜」
    「虫の声共に響くよティショット」

    アルミカン高橋さんの句は、
    「虫だけは よく寄ってくる赤阪さん」

    アルミカン赤阪さんの句は、
    「まいどでね必ず鳴くよ腹の虫」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「行列が絶えることなし菊花展」(垂水区 垂水の玄さん)
    「鉢植えの出品目指す菊花展」(垂水区 ますきさん)
    「久しぶり母とお散歩 菊日和」(泉南郡 フーちゃんさん)
    「菊供え母の遺した宝もの」(神戸市兵庫区 ラジオ派さん)
    「石仏に寄り添うがごと咲く野菊」(草津市 グリーゼ581さん)
    「フェンス越しうすピンク菊誰のもの」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「一輪を探し求めて空にきく」(茨木市 蒼龍さん)
    「墓参り誰が参った菊の花」(垂水区 ちょい丸親父さん)
    「菊人形 人形までもマスク付け」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「盃に菊を浮かべて飲むお酒」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「白菊を備え肩の荷卸来る」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
    「散歩道ふんわり香る野辺の菊」(池田市 うさこさん)
    「感嘆の色と香りの菊花展」(川西市 心はいつも青春さん)
    「納棺の菊に埋もれし夫思い」(姫路市 みよこさん)
    「菊一輪受付嬢の笑み映やす」(三田市 インコ・ママさん)
    「しとやかな菊人形の匂い立つ」(丹波篠山市 丹波のまめりんさん)
    「亡き父にお酒と菊を供えけり」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「蝉の夏いつまで続く菊も訊く」(豊中市 無理は禁物さん)

    「夕闇に紛れて競う虫の声」(垂水区 垂水の玄さん)
    「裏通り夜通し鳴くや虫の声」(垂水区 ますきさん)
    「せせらぎはバックコーラス虫時雨」(三田市 キロマルさん)
    「虫の音に耳を澄ませて夕涼み」(堺市 レモンスカッシュさん)
    「みどり色葉っぱと思いカメムシだ」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「黄昏に いにしえ偲ぶ虫の声」(守口市 守口のタヌキさん)
    「虫達の大合唱がきけぬ夜」(茨木市 蒼龍さん)
    「虫の音に秋が来たなと帰宅中」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「虫たちの声を聴くのもユーチューブ」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「コオロギがゴーヤの蔓で歌い出す」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
    「湯船にて癒されている虫の声」(池田市 うさこさん)
    「風そよぎねむりに誘う虫の声」(神戸市北区 マーブルさん)
    「百年後一緒に奏でよう虫たちよ」(大阪市福島区 恋するサボテンちゃんさん)
    「星探す夜の虫の音ひとつ聞こゆ」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「猛暑日も麦茶が癒す虫の声」(川西市 心はいつも青春さん)
    「秋の虫モーツワァルトかハイドンか」(淡路市 お散歩おじさん)
    「真夜中にささやくように虫の声」(大阪市天王寺区 コンソメスープさん)
    「草むらで虫鳴き競う秋の夜半」(箕面市 箕面のとしジィさん)
    「仏間にて虫のあげたるお経かな」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「鳴く虫の声に癒され見目に泣く」(大阪市東淀川区 淀川ペンギンさん)

    「熟れゴーヤ赤き歯をむき笑ってる」(豊岡市 へのへのもへじじいさん)
    「赤とんぼ絵筆持つ手にとまりけり」(泉南郡 くまちゃんさん)
    「秋暑しいまだ厳めし雲のあり」(三田市 キロマルさん)
    「すすきの穂夜風にゆれて手招きす」(草津市 グリーゼ581さん)
    「突堤を砕く潮の波頭」(守口市 守口のタヌキさん)
    「おいしそうもみじのラベルでビール買う」(大阪市東住吉区 ラビットさん)
    「なめくじも出会う事無く懐かしい」(大阪市淀川区 くまもんさん)
    「手が出ない高値となりし秋刀魚かな」(池田市 うさこさん)
    「刈り終えて田で居眠りする案山子かな」(丹波篠山市 丹波のまめりんさん)
    「打水に店の暖簾もそっと揺れ」(淡路市 お散歩おじさん)
    「秋空を画布のごとくに飛行雲」(三田市 インコ・ママさん)
    「焼肉も鰻も要らぬ茶漬けくれ」(箕面市 箕面のとしジィさん)
    「長月や遺作のTシャツとどきけり」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    大森先生が選んだ句は、
    「大菊の千輪仕立てに磨き上ぐ」(三田市 キロマルさん)
    「落日の広野に鹿と野路の菊」(守口市 守口のタヌキさん)
    「初菊の綻びを待ち墓参る」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「名人が手塩に掛けた菊並ぶ」(大阪市天王寺区 コンソメスープさん)
    「お墓行こ小菊咲いたらお供えに」(神戸市北区 マーブルさん)
    「すき きらい菊の花びらちぎる夜」(大阪市福島区 恋するサボテンちゃんさん)
    「鈴虫の声みちづれに帰り道」(草津市 グリーゼ581さん)
    「子守唄今宵は虫のコンチェルト」(丹波篠山市 丹波のまめりんさん)
    「乗り過ごし星のシャワーと虫時雨」(三田市 インコ・ママさん)
    「虫の音を目を閉じ聞くや仕舞風呂」(姫路市 みよこさん)
    「案山子までマスクを付けて見張りする」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「低くとぶ赤蜻蛉追う杜の朝」(姫路市 みよこさん)

    今週は、選ばれた方全員を特選句とさせて頂きました。

    次回のお題は」「彼岸」「雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

  • 2020年8月31日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(8月28日)

    8月28日のお題は秋晴雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「千百年経し秋天の剃刀塚」
    「秋晴やお四國すなわち父追慕」
    「連載をかく序破急へ秋思かな」

    妙音新聞からは
    「露草や雨を好みて消えゆけり」(綾部市 森本信太郎さん)
    「前掛けに朝取り茄子を貰ひけり」(橿原市 鬼勢芳子さん)
    「卆寿きて遠き約束虹となり」(宇治市 古川正子さん)
    「静寂や寺に華やぐ蓮の花」(枚方市 上西晴子さん)

    今週の藤岡玉骨の句は、
    「秋晴や長き裾浅く三ンの岳」
    「秋空に東塔層をたたむなる」薬師寺
    「糸瓜忌の近づく糸瓜育てつつ」
    「戸隠の夜霧まとへる踊りの輪」

    続いて今週の寺谷さんの句は、
    「秋晴れにコロナ退散 願う日々」
    「万博の奇抜なロゴも秋の虫?」

    あっきんの句は、
    「秋晴れで勉強の日々叫びたり」
    「秋晴れでたまにはゴルフ息を抜く」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「秋晴れや鳥待つ池面 波静か」(三田市 インコ・ママさん)
    「秋晴やふるさとの空 思い馳せ」(池田市 うさこさん)
    「秋晴に寄り添い散歩 老夫婦」(堺市 レモンスカッシュさん)
    「秋晴れて子供呼ぶ声あっちこっち」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「秋晴の黄金の路行く子供たち」(丹波篠山市 丹波のまめりんさん)
    「秋晴れよ空澄み渡り山深き」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「秋晴れの空見上げれば雲高い」(神戸市北区 マーブルさん)
    「秋晴や花壇の花も秋模様」(堺市 頑固オヤジさん)
    「暑さ蒸し秋晴早く待ち遠しい」(大阪市淀川区 ゴキブリ池さん)
    「秋晴の少年野球 声高し」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「秋晴や城の広場に いちがたち」(姫路市 みよこさん)
    「句読点決まりどうしょう秋晴れだ」(交野市 星のブランコさん)
    「秋晴れや運動会は無観客」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「秋晴や日差しやわらか頬ゆるむ」(堺市 ニコニコおばさん)
    「秋晴れの空を仰ぎてひとり旅」(草津市 グリーゼ581さん)
    「秋晴れや月も輝く遠き日に」(茨木市 蒼龍さん)
    「秋晴れや歓声あがる運動会」(東大阪市 シティボーイさん)
    「秋晴や彼方の分野気にかかる」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「秋晴やなごりのトマトまだ青し」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「秋晴れがコロナストレス癒してる」(川西市 心はいつも青春さん)

    「空見れば鰯ウロコが秋告げる」(箕面市 箕面のとしジィさん)
    「精一杯つくつく法師鳴きて尽く」(池田市 うさこさん)
    「空ばかり仰ぐ農夫や秋旱」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「いわし雲空見て食べる塩むすび」(丹波篠山市 丹波のまめりんさん)
    「秋なすび丸まま焼いてとろっとろ」(神戸市北区 マーブルさん)
    「猛暑です安否確認 生きとるか~」(豊岡市 あきひめさん)
    「青い空 頭上を舞った赤トンボ」(大阪市生田区 オムライスさん)
    「夕暮や濠の柳に赤トンボ」(姫路市 みよこさん)
    「秋熱しクレーンが二台大工事」(交野市 星のブランコさん)
    「秋雨が季節を進める一役に」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「この夏はボートがみれてホッとした」(三田市 ひろちゃんさん)
    「鈴虫も極暑にやられ鳴くを止め」(茨木市 蒼龍さん)
    「盆過ぎて静かになった蝉しぐれ」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「秋空にもずの鳴き声つきぬける」(大阪市東住吉区 ラビットさん)
    「七夕やタライを2つ準備して」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「運動会できぬ恨みの新コロナ」(川西市 心はいつも青春さん)

    コメンテーターの安田さんが選んだ句は、
    「秋近し鯛より高いサンマかな」(草津市 グリーゼ581さん)

    大森先生が選んだ句は、
    「秋晴れにオンコロコロと薬師堂」(淡路市 お散歩おじさん)
    「秋晴れや腕時計焼けマスク焼け」(大阪市 恋するサボテンちゃんさん)大森先生が校正されています
    「天高く馬もわたしも肥ゆる秋」(大阪市住吉区 伝書鳩さん)
    「秋晴れや五感の錆を研ぎ澄ます」(三田市 キロマルさん)
    「海峡の聳える大橋 秋高し」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「台風に予報士の弁熱くなり」(三田市 キロマルさん)
    「秋空の下で名残の蓮ひらく」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
    「秋雨は空が奏でる狂想曲」(東淀川区 淀川ペンギンさん)

    今週の特選句は、

    「秋晴れに無観客で孫走り」(神戸市兵庫区 ラジオ派さん)
    「秋晴にジェット気流が空を裂く」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「蝉しぐれぴたっと止まり余韻なし」(三田市 インコ・ママさん)

    次回のお題は」「」「雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

  • 2020年8月24日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(8月21日)

    8月21日のお題は旧盆」「秋草」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「秋草や各服点を追善に」
    「旧盆や祖師の廟前槇の供花」
    「流燈に観賢僧正の名を加へ」

    妙音新聞からは
    「友と逢ひ終戰の事学校の事」(和歌山市 木下榮子さん)
    「幼き手より一本の秋の草」(奈良市 廣瀬洋子さん)
    「過疎村に兵の墓標や盆の月」(八尾市 淺井祥多さん)
    「新盆や私一人が年をとる」(八尾市 向垣朝加さん)

    今週の藤岡玉骨の句は、
    「ダムつくる発破の音も盆休ミ」
    「口紅といふ蓮咲いて國分尼寺」
    「下向道澤にかかれば澤桔梗」
    「監鯖をぶらさげて旧盆の杣」
    「客の数だけ秋団扇とりあへず」

    続いて今週の寺谷さんの句は、
    「墓参り行軍のごと旧の盆」
    「秋草も しおれしなびて寺の道

    あっきんの句は、
    「旧盆に汗が滴り挨拶を」
    「涼しげに秋草文の帯締めて」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「旧盆を旧暦に見る母いずこ」(茨木市 蒼龍さん)
    「旧盆や蝉の亡きがらあちこちに」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「旧盆に集う親戚マスクして」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「旧盆もコロナで帰省自粛する」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「儚立つ亡骸の蝉土に帰す」(守口市 守口のタヌキさん)
    「旧盆は宮しずかなり葉音もせず」(姫路市 みよこさん)
    「旧盆につのるさみしさ手をあわす」(神戸市北区 マーブルさん)
    「旧盆や田畑の風やゆると過ぎ」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「旧盆やあらたに出ずる朝の声」(三田市 インコ・ママさん)
    「茄子の牛キュウリの馬で酔い心地」(松原市 ただしさん)
    「旧盆も親戚縁者テレビ越し」(大阪市住吉区 伝書鳩さん)
    「旧盆やベッドサイドにモモの本」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「風鈴やさみしい旧盆なぐさめて」(豊岡市 へのへのもへじじいさん)
    「盆は来る然れどかの人帰らざる」(明石市 かみなりおやじさん)

    「秋草も萌えて可憐な花どれに」(茨木市 蒼龍さん)
    「秋草を見つけて休む散歩道」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「秋草も今年はがまん土に中」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「敦盛家 秋草茂り 波の音」(姫路市 みよこさん)
    「秋草や揺れる茂みに虫の声」(池田市 うさこさん)
    「高原にゆれる秋草ゆく季節」(神戸市北区 マーブルさん)
    「道端の名もなき草に秋を見る」(川西市 心はいつも青春さん)
    「たおやかに風に付きをり秋の草」(三田市 インコ・ママさん)
    「秋草や ぽかんと浮かぶ雲の増え」(三田市 キロマルさん)
    「秋草のコロナに疲れ故郷へ」(神戸市兵庫区 ラジオ派さん)
    「秋草の裾に奏でる虫の声」(滋賀県草津市 グリーゼ581さん)
    「奥山で移ろい告げる吾亦紅」(箕面市 箕面のとしジィさん)
    「秋草や虫の鳴き声 涼しげに」(堺市 ターチンさん)
    「秋草にそっと手を触れ笑う孫」(堺市 ニコニコおばさんさん)
    「秋草が早出るんかとぼやいてる」(姫路市 ラジオ部屋の怪人さん)
    「気がつけば秋草伸びて墓参り」(松原市 玉ねぎサラダさん)
    「コロナ禍や まけずにキキョウ咲きにけり」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「秋草の耳をすませば虫の声」(大阪市東淀川区 ラビットさん)

    「夏の蝉 鳴いて身もだえ恋終る」(泉南郡 フーちゃんさん)
    「古寺の読経にまじり虫の声」(茨木市 蒼龍さん)
    「頭より高いところで胡瓜揺れ」(姫路市 姫路の夢太郎さん
    「コスモスで恋占いは全て好き」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「出目金をモナカの皮ですくい上げ」(守口市 守口のタヌキさん)
    「山の径 竜胆みつけ燥ぐ子等」(姫路市 みよこさん)
    「ウィズコロナ マスクは辛い残暑かな」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「うなぎより届かぬ不安サンマ漁」(川西市 心はいつも青春さん)
    「熱帯夜アイス枕を抱きしめる」(池田市 うさこさん)
    「蜩が鳴けど秋には ほど遠し」(箕面市 箕面のとしジィさん)
    「掬星台ビール飲み干し夜景待つ」(三田市 キロマルさん)
    「夏の雲そんなに急ぎ何処へ行く」(淡路市 お散歩おじさん)
    「朝明けや すずむしの声リズミカル」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「降ってくる かなかなかなと こもれ日が」(神戸市北区 マーブルさん)
    「地藏盆 老若男女が集いたり」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「大汗のくっさい夏はまだまだだ」(豊岡市 へのへのもへじじいさん)
    「うつるなよ新型コロナうつすなよ」(池田市 池田のじっちゃんさん)
    「墓参り幼馴染と立ち話」(丹波篠山市 丹波のトシ坊さん)

    コメンテーターの小玉さんが選んだ句は、

    「一点の炎に想う大文字」(滋賀県草津市 グリーゼ581さん)
    「秋草に鈴虫見えず声を聞く」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「扇風機 暑い暑いと回ってる」(豊岡市 あきひめさん)

    大森先生が選んだ句は、
    「旧盆や灼熱の日々続きけり」(神戸市西区 アカネさん)
    「旧盆やマスク姿で僧来たる」(大阪市天王寺区 コンソメスープさん)
    「きゅうりなす母盆仕度 父迎え」(池田市 うさこさん)
    「旧盆や休みと宿題先終わる」(大阪市福島区 恋するサボテンちゃんさん)
    「送り火や右脳で描く大てふ字」(三田市 キロマルさん)

    「梅小路 汽笛にふるうフジバカマ」(守口市 守口のタヌキさん)
    「もて余す我が身ひとつや秋の草」交野市 星のブランコさん)
    「秋草の丈より低し六地蔵」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「秋草よ絵日記のない休み終え」(大阪市福島区 恋するサボテンちゃんさん)
    「風に揺れ秋草の歌 野に満ちる」(大阪市東淀川区 淀川ペンギンさん)

    「大文字そっと祈った盂蘭盆会」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)

    今週は、選ばれた句すべてを特選句とさせていただきました。

    次回のお題は秋晴」「雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。