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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2019年9月16日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(9月13日)

    9月13日のお題は鹿」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「親しげに懐かしげに鹿より来」
    「鹿せんべいねだる力の野生かな」
    「夜更けて興味は鹿啼くことにあり」

    妙音新聞からは
    「一葉落つ気配に動く鹿の耳」(八尾市 淺井祥多さん)
    「弥山へと通る道あり神の鹿」(柏原市 永味啓子さん)
    「じっと見し初対面なる奈良の鹿」(御坊市 松本裕子さん)
    「地平線と眼真直に来る小鹿」(練馬区 北星関子さん)

    今週は、向井去来の句をご紹介します
    「臥所かや小萩にもるゝ鹿の角」
    「小男鹿や岩に踏ん張る雲のすき」
    「啼く鹿を椎の木の間に見付けり」
    「夜あらしや空に吹きとる鹿のこへ」

    今週の寺谷さんの句は、
    「鹿踊り 賢治の童話 朗読す」
    「上海の友の土産の月見事

    あっきんの句は、
    「カモシカの脚を目指してメイキング」
    「銀シャリに司会褒められ 秋の宵」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「危ないと 鹿の角切り手際よい(東大阪市 やすよさん)
    「隣り宅 鹿を引きずり得を得る」(大阪市平野区 くずれ荘の管理人さん)
    「せんべいを目当てにねだる奈良の鹿」(神戸市北区 たけしさん)
    「しかのむれ ホルンを吹くと走り来る」(大阪市東住吉区 ラビットさん)
    「奈良の鹿 会釈覚えてそしゃくする(守口市 しんきいってん)
    「冷風を求め集うや奈良の鹿」(姫路市 みよこさん)
    「鹿こわい だから嫌だな 奈良の道」(三田市 ひろちゃん)
    「過疎の村 村人よりも鹿多し」(吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「鹿見ると 修学旅行思い出す」(赤穂市 アンちゃん)
    「煎餅を持てば鹿には人気者」(大阪市平野区 くずれ荘の管理人さん)
    「雨なのね 仲秋の月どこでしょう」(加古川市 ゲゲさん)
    「あと少しツクツクボウシ夏なごり」(池田市 うさこさん)
    「紅葉揚げ 口にほおばり缶ビール」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「デパ地下の惣菜香芳し秋刀魚なり」(姫路市 みよこさん)

    それでは出演者の皆さんが選んだ句をご紹介します。

    コメンテーターの大田先生が選んだ句は、
    「暗がりにライトに輝く鹿の群れ」(多可町 北はりまのムーミンさん)
    「残暑にて涼し気に鳴く秋の虫(神戸市北区 たけしさん)

    ゲストの村田さんが選んだ句は、
    「百日紅 空き家の庭にそっと咲き」(淡路市 お散歩おじさん)

    ゲストの冷泉さんが選んだ句は、
    「名月をたらいに浮かべ生け花に」(茨木市 金龍五色さん)

    大森先生が選んだ句は、
    「夜の鹿 闇を凝らして見つめおり」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「奈良県は神の化身の鹿の街」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「軒先の朝顔を食うて行った鹿」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
    「牡鹿啼く 若草山も もやの中」(淡路市 お散歩おじさん)
    「山里に下りて荒らして鹿の群れ」(神戸市垂水区 ちょいまる親父さん)
    「鹿肉って 食べられるかな 知らんけど」(姫路市 猫ニャンニャンニャンさん)
    「トロッコで保津川のぼる もみじ川」(守口市 守口のタヌキさん)
    「名月や そろりそろりと西の空」(吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「週末の野分のゆくえ気にかかる」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)
    「重陽の古典の授業 思い出し」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「風変わり 空遠くなり秋の空」(茨木市 蒼龍さん)
    「涼しさが ほんのちょっぴり秋運ぶ」(神戸市垂水区 垂水の玄さん)
    「大汗に夏の終わりは まだ遠い」(豊岡市 あきひめさん)

    今週の特選句は、

    「月光に片角折れの白き鹿」(守口市 守口のタヌキさん)
    「哀愁の鳴き声 牡鹿 求愛す」(池田市 うさこさん)

    でした!

    次回のお題は菊・みのり雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

  • 2019年9月9日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(9月6日)

    9月6日のお題は」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「月の石いま星の砂半世紀」
    「雲の峰タイブレークゲームとや」
    「この夏が最多三振新記録」

    妙音新聞からは
    「酒に酔い月に酔いつつ遠回り」(堺市 河内 紀雄さん)
    「望の月星ひとつだに従わず」(志摩市 仲谷 陽子さん)
    「見つめられ見つめ返して十六夜」(四日市市 北山 紀美さん)
    「縄文の人の仰ぎし月今宵」(八尾市 淺井 祥多さん)

    今週は、向井去来の句をご紹介します
    「貴さを京で語るもすはの月」
    「一昨日の月に今宵のいとま哉」
    「岩はなやこゝにもひとり月の客」
    「名月や田上にせまる旅心」

    今週の寺谷さんの句は、
    「雷雨去り千里の山におぼろ月」
    「縁側のキキョウ鮮烈浜屋敷

    あっきんの句は、
    「上喜元酒盗片手に月見酒」
    「奇跡だよ秋の大和で94」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「時忘れ満月ながめ我喜寿(明石市 こゆきさん)
    「満月の夜風に揺れるすすきの葉」(神戸市北区 たけしさん)
    「満月にウッドデッキの独り酒」(淡路市 お散歩おじさん)
    「我が孫に月という名のかわいい子」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「幼き日着いてくる月早歩き(東大阪市 やすよさん)
    「風ひやり見上げた空に秋の月」(姫路市 ラジオ部屋の怪人さん)
    「月眺め思い巡らすかぐや姫」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)
    「月見酒のぞく月まで酔っている」(神戸市 秋風さん)
    「熱燗の湯気に見あげる上弦の月」(守口市 守口のタヌキさん)
    「満天の星に囲まれ月が居る」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「盃に月を映して独り酒」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「枯れ尾花眺めながらの萩の月」(兵庫県多可郡 北はりまのムーミンパパさん)
    「升酒に映る満月露天風呂」(大阪市平野区 くずれ荘管理人さん)
    「遠距離も月見て話し寄り添わす」(大阪市平野区 くずれ荘管理人さん)
    「名月や十五夜ではなく十三夜(茨木市 蒼龍さん)
    「月明かり白露のつゆが光ってる」(大阪市東住吉区 ラビットさん)
    「すすきの穂 月にあいさつ しているネ」(大阪市西区 ちひろさん)
    「ひぐらしが楽し気に鳴く彼岸の日」(神戸市北区 たけしさん)
    「未だ青き稲穂を駆ける涼し風」(淡路市 お散歩おじさん)
    「つんざくように蝉しぐれ今道端にころがりて」(芦屋市 きくこさん)
    「アッキンが新酒をめでる秋間近」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)
    「漆椀 七草粥の香と味(守口市 守口のタヌキさん)

    それでは出演者の皆さんが選んだ句をご紹介します。

    寺谷さんが選んだ句は、
    「月の旅夢でなくなる十年後」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)

    アルミカンの赤阪さんが選んだ句は、
    「満月にお金をくれとサイフ振る」(大阪市西区 ちひろさん)

    アルミカンの高橋さんが選んだ句は、
    「シャキシャキとふるさとの味 梨食す」(池田市 うさこさん)

    大森先生が選んだ句は、
    「同じ月 見ているだろか子は都会」(池田市 うさこさん)
    「千年の歌会倣ひ月の宴」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「月澄みて心も澄みて手を合わす」(姫路市 みよこさん)
    「月願う地球汚染の衛生()を」(守口市 しんきいってんさん)
    「残業の疲れし小道 月の夜」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「月天心 過疎の空き屋は さみしけり」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「毬の栗よせばいいのに猫パンチ」(守口市 しんきいってんさん)
    「さあ始動 秋の収穫 稲刈りだ」(豊岡市 あきひめさん)
    「立て掛けし箒の先の赤トンボ」(姫路市 みよこさん)
    「赤とんぼ たつのの里にも数がへり」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「おとろしい雷豪雨 秋の空」(茨木市 蒼龍さん)

    今週の特選句は、

    「盃に うつる満月ひと飲みに」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「帰り道我追いかける青い月」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「飲み過ぎて腹も出るなり夏のつけ」(姫路市 ラジオ部屋の怪人さん)
    「重陽の節句にあやかり もう一杯」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    でした!

    次回のお題は鹿雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

  • 2019年9月2日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(8月30日)

    8月30日のお題は」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「蓮の葉がゆれし白露をこぼすとき」
    「露の野の茶葉に会えし喚声を」
    「恋すてふ半世紀秘め露の身に」

    妙音新聞からは
    「露玉をのぞく吾子の目何映る」(四日市市 北山 紀美さん)
    「一滴を集めしことも芽の露」(柏原市 永味 啓子さん)
    「里芋の葉に露玉の子ら遊ぶ」(志摩市 仲谷 陽子さん)
    「上露や赤子をいだく若き母」(練馬区 北星 関子さん)

    今週は、向井去来の句をご紹介します
    「はつ露や猪の臥芝の起きあがり」
    「朝夕に語らふものを袖の露」五十才の時、心の友や傘下のものを亡くした追悼句
    「ぬれつ干つ旅やつもりて袖の露」
    「行く秋や八十年の苔のつゆ」去来八十年忌に一路 

    今週の寺谷さんの句は、
    「線路脇 小さき花壇に朝の露」
    「長雨に博多の友を気づかいて」

    あっきんの句は、
    「大雨でベストスコアも露と消え」
    「秋コレにユーチューバーの人気見る」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「青空に露がたなびく ひこう雲(守口市 守口のタヌキさん)
    「蜘蛛の巣に結露きらきら朝日射し」(池田市 うさこさん)
    「露絡む朝焼け蜘蛛の巣ルミナリエ」(大阪市平野区 くずれ荘管理人さん)
    「窓の露 画家の気分で富士の山」(姫路市 ラジオ部屋の怪人さん)
    「草露にズボン濡らせて朝登山(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「里いもに浮いた白露 揺らす風」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
    「秋霖や一人静かに読書する」(池田市 うさこさん)
    「夕暮れの合唱団か法師蝉」(淡路市 お散歩おじさん)
    「蝉しぐれミッチミラーの調べかな」(芦屋市 いくこさん)
    「秋の朝ベランダ猫のコンサート」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「夕立にジイジ傘持ちお迎えに」(赤穂市 風ちゃんさん)

    それでは出演者の皆さんが選んだ句をご紹介します。

    寺谷さんが選んだ句は、
    「日が暮れて秋の虫の音賑やかに」(姫路市 ラジオ部屋の怪人さん)

    ゲストの木下さんが選んだ句は、
    「非常食日にち点検防災食」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    大森先生が選んだ句は、
    「張りついた露の染み入る石仏」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「露すすり羽を震わす虫の秋」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)※大森さんが校正されています
    「神職の響くあさぐつ露踏みて」(姫路市 みよこさん)
    「水滴が宝石になるハスの上」(芦屋市 いくこさん)
    「露ぬれしベンチの上に落ち葉舞う」(神戸市垂水区 垂水の玄さん)
    「鎮紐を空にからめるトンボ捕り」(守口市 守口のタヌキさん)
    「秋雨に涙も枯れる避難指示」(松原市 ただのおっさん)
    「童らが動き始めた新学期」(平野区 気楽な隠居さん)

    今週の特選句は、

    「朝露よ愛犬今は旅立って」(淡路市 お散歩おじさん)
    「小学生 露をけちらせ新学期」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「朝露や のこり一輪 蓮の花」(多可郡 北はりまにムーミンパパさん)
    「サイレンの割れる音引く鰯雲」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「常連の集う喫茶や秋の朝」(姫路市 みよこさん)

    でした!

    次回のお題は雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

  • 2019年8月26日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(8月23日)

    8月23日のお題は」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「何栗か分からず庭木となってゐし」
    「栗の花呆けしほどが毬の数」
    「お茶会にあるきんとん庭の栗」

    妙音句集 平成十七年からは
    「いが栗のそっとのぞいた実が光る」(鳴る門市 三原 貞子さん)
    「谷あいの栗の実人を寄せ付けず」(橋本市 森本 祥友さん)
    「栗好きでよく笑まふ母思い出す」(泉佐野市 山田 弘美さん)

    今週は、向井去来の句をご紹介します
    「嵐山猿のつらうつ栗のいが」
    「毬栗の性は善なるうまみかな」 落柿舎去来翁百年忌

    今週の寺谷さんの句は、
    「つばめ行 急ぎほおばる栗かしわ」
    「町家バー名残りの夏酒 博多の夜」

    あっきんの句は、
    「甘栗を買って頬張る屋台かな」
    「松茸の持ち帰りたい この香り」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「くりごはん昔懐かし母の味(池田市 グリーンアスパラさん)
    「芋、栗、柿 好物供えて手をあわせ」(豊岡市 ブタのブーさん)
    「甘栗を土産に帰る おとめ会」(大阪市生野市 マスクメロンさん)
    「栗ご飯 地元の山の贈り物」(東大阪 やすよさん)
    「殻毬の残りし地面 栗一つ(加西市 えつこさん)
    「茹で栗が あるよと匙をよこす母」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「栗ご飯 母を思うて仏壇に」(神戸市兵庫区 ラジオ派さん)
    「落ちた栗 我先食べる小鳥たち」(三田市 ひろちゃんさん)
    「栗拾い我が家の行事ピクニック」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「アッキンは栗を供えて月見酒」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「栗落ちる見上げれば青い空」(多可郡 北はりまのムーミンパパさん)
    「栗拾いコロコロコロと逃げて行く」(茨木市 蒼龍さん)
    「ハイキング皆でわいわい栗拾い」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「栗ひろい夢中な子供の影長く」(大阪市西区 ちひろさん)
    「月参りお茶のお友に栗まんじゅう」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「いが栗を避けてつまずく木の根道」(守口市 守口のタヌキさん)
    「雷鳴に白雨降り出し大慌て」(東大阪 やすよさん)
    「ルコウソウ蔓のしなやか美的なり」(加西市 えつこさん)
    「サイレントに人恋しくて秋夕焼」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「カブト捕り野山探して迷い道」(たつの市 悪魔の囁きさん)
    「残暑です安否確認 生きとるか~」(豊岡市 ブタのブーさん)
    「コオロギの声聞き季節の足音が」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「球数が話題にのぼる甲子園」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「須磨の海 水辺賑わう西瓜割り」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「釣り銭を握って走る駅弁屋」(大阪市守口市 守口のタヌキさん)

    「ポン菓子の爆音響き円波栗」(姫路市 みよこさん)

    「地蔵盆老いたる人が集まりし」(姫路市 みよこさん)

    それでは出演者の皆さんが選んだ句をご紹介します。

    あっきんが選んだ句は、
    「甘栗を早くむいてと せかす孫」(赤穂市 風ちゃんさん)

    ゲストの島野さんが選んだ句は、
    「セリフ無いドラマ感動 甲子園」(大阪市平野区 くずれ荘管理人さん)

    コメンテーターの大田先生が選んだ句は、
    「なつかしい いがぐり頭パパになる」(赤穂市 アンちゃんさん)

    大森先生が選んだ句は、
    「モンブラン女の秋が皿にのる」(神戸市 涼風さん)
    「栗弁とカメラ片手のローカル線」(淡路市 お散歩おじさん)
    「芝栗を園児拾うや妙見山」(豊中市 さちこさん)
    「甘栗の罪滅ぼしの持ち帰り」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「台風も過ぎし熱波の虫の声」(淡路市 お散歩おじさん)
    「若人の熱戦惜しみ赤とんぼ」(池田市 うさこさん)
    「絵日記に描いた朝顔まだ蕾」(奈良県奈良市 法隆寺の鐘さん)
    「感想文 焦る心の晩夏かな」(たつの市 悪魔の囁きさん)
    「U18球児の夏は まだつづく」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    今週の特選句は、

    「故郷から母手作りの渋皮煮」(池田市 うさこさん)
    「甲子園 選手交代 赤トンボ」(茨木市 蒼龍さん)

    でした!

    次回のお題は雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

  • 2019年8月19日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(8月16日)

    8月16日のお題は秋の風」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「台風の木々静かなり雨は降る
    「昼寝覚めふと通り過ぐ秋の風」
    「秋の灯閉ざすつもりの本にまた」

    妙音新聞からは
    「お百度の背に風寄り来初秋かな」(富山市 國見 由利子さん)
    「風涼し本をめくりて昼さがり」(四日市市 北山 紀美さん)
    「桑の蔭昏きにひそむ初秋か」(藤井寺市 竹村 智巳さん)

    今週は、向井去来と松尾芭蕉の句をご紹介します
    「夕ぐれは鐘を力や寺の秋」
    「八月や潮のさばきの山かづら」
    「縄ならぶはや初秋の日数かな」
    「朝あらしあたまの上を渡り鳥」

    今週の寺谷さんの句は、
    「旅客機の爆音しきり秋の風」
    「夏台風 去年の教訓 鉢固定」

    あっきんの句は、
    「台風に振り回されて無理帰宅」
    「秋の風 蒸し風呂状態 吹き飛ばせ」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「秋風や山の香届く古民家に(赤穂市 風ちゃんさん)
    「秋の風スズ虫ひぐらし出番まつ」(豊岡市 ブタのブーさん)
    「秋風を微か感じる窓辺にて」(加西市 えつこさん)
    「食欲を秋風乗せて おなかがグー」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「友達と釣り糸垂れし秋の風(神戸市垂水区 ますきさん)
    「甲子園 母校さみしや秋の風」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「杜の朝しずかに木々を秋の風」(姫路市 みよこさん)
    「夕方の散歩も楽し秋の風」(淡路市 お散歩おじさん)
    「タイガース借金抱え秋の風」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「雲かわり薄くて遠い秋の風」(茨木市 蒼龍さん)
    「サンダルの隙間感じる秋の風」(神戸市 けいさん)
    「洗濯物 取り入れ時の秋の風」(池田市 うさこさん)
    「お盆だま あげてふところ秋の風」(茨木市 にっしゃんさん)
    「無花果の脹よかなる実 甘味かな」(加西市 えつこさん)
    「肘伝うソフトクリーム孫舐める」(たつの市 悪魔の囁きさん)
    「朝焼けに不安と安堵 入り乱れ」(淡路市 お散歩おじさん)
    「台風の行方気になる盆踊り」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)
    「ひと雨の秋運ぶ野分けかな」(兵庫県多可郡 北はりまのムーミンパパさん)
    「台風で渡せず終い お盆玉」(大阪市平野区 くずれ荘管理人さん)
    「犬小屋に ころがる蝉を足でジャレ」(姫路市 みよこさん)
    「熟れゴーヤ赤き歯を出し笑ってる」(豊岡市 ブタのブーさん)
    「送り火と両親祖父母帰省する」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「水暑く残暑厳しく台風も」(茨木市 蒼龍さん)
    「秋の風つれていってよこの暑さ」(大阪市西区 ちひろさん)

    それでは出演者の皆さんが選んだ句をご紹介します。

    誉田さんが選んだ句は、
    「朝起きて窓を開ければ秋の風」(東大阪市 やすよさん)

    福原さんが選んだ句は、
    「夕焼けの母と唄った赤とんぼ」(赤穂市 風ちゃんさん)

    小玉先生が選んだ句は、
    「傘の先 蝉を助けて「蜘蛛の糸」」(高槻市 ひろりんさん)

    大森先生が選んだ句は、
    「孫帰り ひろーい部屋に秋の風」(平野区 気楽な隠居さん)
    「喧噪も足跡も消え秋の風」(垂水区 ちょい丸親父さん)
    「知り合いの旅立ちわびし秋の風」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「甲子園 聖地に響けユーフォニアム」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「お盆玉あげたい子は今はなく」(東大阪市 やすよさん)
    「台風で息子と空けた一升瓶」(大阪市平野区 くずれ荘管理人さん)
    「街明かり消して見上げる五山の灯」(守口市 守口のタヌキさん)
    「弟に後はたくした甲子園」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「残暑にも負けず球児の夢つかめ」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「空蝉や夏を全う した証」(池田市 うさこさん)

    今週の特選句は、

    「秋の風 虫の音競う寂しさや」(兵庫県多可郡 北はりまのムーミンパパさん)
    「焼香の列にそれぞれ秋の風」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「枝豆や仲良く語る酒の友」(神戸市垂水区 ますきさん)

    でした!

    次回のお題は雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。