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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2019年11月18日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(11月15日)

    11月15日のお題は」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「柿林一樹名残らせ落柿舎に」
    「人知れず渋柿にして大樹の景」
    「渋柿の照葉に包む鯖の寿司

    妙音新聞からは
    「柿はまだ色づいてゐず子規忌来る」(八尾市 淺井 祥多さん)
    「柿狩りで三Lひとつかぶり食ふ」(堺市 河内 紀雄さん)
    「一番に色づきし柿亡き母に」(四日市市 北山 紀美さん)

    今週は、向井去来の句をご紹介します
    「やがて散る柿の紅葉もね間の跡」
    「柿ぬしや梢ちかきあらし山」
    「木がらしに梢の柿の名残かな」嵐雪


    今週の寺谷さんの句は、
    「先付けに柿の白和え笑みこぼれ」
    「柿すだれヘタの横好き しゃれことば

    あっきんの句は、
    「柿もまた お酒のアテに なる一夜」
    「和酒フェスで秋のお酒を堪能し」

    ゲストの牧野さんの句は、
    「ちとせあめ持つ手もかわいい晴れ姿」
    「七五三 後姿に父涙」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「思ってた人に思われ柿日和」(交野市 星のブランコさん)
    「里山の獣害防ぐ柿もいで」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「筆柿で今年の一字 空に描く」(守口市 守口のタヌキさん)
    「吊るし柿カラスに盗られ食べそびれ」(茨木市 蒼龍さん)
    「御主人を鈴なり柿が待っている」(丹波篠山市 丹波のトシ坊さん)
    「干し柿や皺の数ほど甘くなり」(淡路市 お散歩おじさん)
    「柿ならば思い出したがシブがき隊」(滋賀県草津市 バス会社に就職してもバスに乗らない滋賀のまー君さん)
    「子も黙る柿を狙いしからすの目」(恋する サボテンちゃんさん)
    「吊るし柿 渋から甘に変身だ」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「干し柿の美味しさがわかる年になり」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「柿食えば歯ごたえ嬉し旅の宿」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「干し柿を飾って終わる年の暮れ」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)
    「見やりつつ何か安心 柿一つ」(姫路市 さくら草さん)
    「人の目を盗んでつつく柿の実を」(神戸市北区 たけしさん)
    「柿の実が たわわに実り空き家庭」(姫路市 みよこさん)
    「てっぺんの柿はからすへプレゼント」(大阪府池田市 うさこさん)
    「干し柿の すだれ求めて鳥来たる」(丹波篠山市 丹波のまめりんさん)
    「木枯らしの やはり朝晩 寒きけり」(兵庫県三田市 ひろちゃんさん)
    「車降り銀杏並木 歩くべし」(交野市 星のブランコさん)
    「奉祝の穏やかな陽の そそぐ秋」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「愛宕山 茅葺き茶屋で ひと休み」(守口市 守口のタヌキさん)
    「災害を無くす手立ても秋の風」(茨木市 蒼龍さん)
    「初物の すっぽん老舗で諭吉消え」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「秋深し巷はさくら騒がしく」(淡路市 お散歩おじさん)
    「紅葉を見に行こうようと思ってる」(滋賀県草津市 バス会社に就職してもバスに乗らない滋賀のまー君さん)
    「神の留守 針仕事終え深呼吸」(姫路市 さくら草さん)
    「戯れに猫の鼻先えのこ草」(大阪府池田市 うさこさん)
    「牡蠣を打つ女の人の指あかし」(姫路市 みよこさん)

    それでは出演者の皆さんが選んだ句をご紹介します。

    寺谷さんが選んだ句は、
    「廃屋の主なき庭にジャンボ柿」(神戸市西区 いわおかジュウベえさん)
    「冬の朝 顔がこわばるウォーキング」(赤穂市 アンちゃんさん)

    あっきんが選んだ句は、
    「ラグビーの感動胸に復興を」(神戸市北区 たけしさん)

    ゲストの牧野さんが選んだ句は、
    「干し柿に想い出の味 祖母の雛」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)

    今週の特選句は、
    「守り柿えだでさみしく ゆれにけり」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「七五三 今日はおすまし女の子」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    です。

    次回のお題は炬燵雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

  • 2019年11月11日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(11月8日)

    11月8日のお題は芭蕉忌・寒し」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「昼夜なく看とりし去来に芭蕉の忌」
    「銀杏降る芭蕉終焉の御堂筋」
    「無事祈る被災の寒さ越す人に」

    妙音新聞からは
    「寒かろう水害被災地に思いはせ」(石川県鹿島郡 清水 好子さん)
    「手をさすり寒き佛間で写経する」(日高郡 伊藤 秀一さん)
    「猿尾滝てふ冬の滝山探し」(和歌山市 木下 榮子さん)

    今週は、向井去来の句をご紹介します
    「さむき夜やおもひつくれば山の上」
    「掃きちぎる八疊敷きの寒さ哉」芭蕉忌七回忌に
    「老樂の口もと寒し御佛石」


    今週の寺谷さんの句は、
    「寝間寒し あわて毛布を探しをり」
    「芭蕉忌や今は瞬時の江戸の旅

    あっきんの句は、
    「芭蕉忌に そっと感謝し一服を」
    「寒し夜 一人鍋して寂し夜」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「芭蕉忌や句作り楽しに今行会」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「本閉じて雨音聞くや芭蕉の忌」(姫路市 みよこさん)
    「草庵に蕉風吹いて香る柿」(大阪府守口市 守口のタヌキさん)
    「銀杏の号砲響き芭蕉おき」(大阪市福島区 恋するサボテンちゃんさん)
    「芭蕉忌に芭蕉の俳句残さねば」(茨木市 蒼龍さん)
    「芭蕉忌や準備始める年賀状」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)
    「みちのくへ一人旅する芭蕉の忌」(丹波篠山市 丹波のまめりんさん)
    「芭蕉忌や子犬枯野を かけ回り」(大阪府池田市 うさこさん)
    「芭蕉忌の鶴仙渓の清き水」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「芭蕉忌や南御堂に手をあわす」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「終着地 紅葉いろどる伊賀の庵」(多可郡 北はりまのムーミンパパさん)
    「朝寒の身に感じるや登山会」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「柊の雪に見紛う花が散る」(姫路市 みよこさん)
    「木枯しに さからい自転車こげぬジジ」(赤穗市 風ちゃんさん)
    「はや冬に なれば極暑も懐かしい」(茨木市 蒼龍さん)
    「菊花展 美しすぎる華に恥ず」(大阪市高槻市 ひろりんさん)
    「秋桜の花びらもぎってヘリコプター」(兵庫県揖保郡 斑鳩の王子さん)
    「天高く還暦テニスそれなりに」(大阪府池田市 うさこさん)
    「相棒と酒が染み入る翁の日」(淡路市 お散歩おじさん)
    「老松も腰に菰巻き冬支度」(愛知県岡崎市 小太り爺さん)
    「立冬や賛成多数 今日は鍋」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「通天橋 眼下に燃える里の秋」(守口市 守口のタヌキさん)
    「豪の水 暗く動かぬ寒さかな」(姫路市 みよこさん)
    「警策が座禅僧打つ寒し朝」(大阪府守口市 守口のタヌキさん)
    「寒し朝 今夜鍋よと背に受けて」(神戸市西区 スレッガ~3回さん)
    「寒し朝 道産子平気 半ズボン」(赤穗市 風ちゃんさん)
    「外よりもステージよりも席寒し」(大阪市福島区 恋するサボテンちゃんさん)
    「極寒に なれば氷も ふえるかな」(茨木市 蒼龍さん)
    「一人して湯豆腐つつく寒い夜」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「道標 影薄くなり寒さ故」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「寒し夜おでん熱燗 差し向かい」(大阪府池田市 うさこさん)
    「寒し朝ヒートテックの力借り」(淡路市 お散歩おじさん)
    「クリスマス懐寒しプレゼント」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)

    それでは出演者の皆さんが選んだ句をご紹介します。

    寺谷さんが選んだ句は、
    「芭蕉忌やスマホ一つの旅日記」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「木枯らしや特急通過 待つホーム」(交野市 星のブランコさん)
    「税上がりフトコロ寒し秋の風」(多可郡 北はりまのムーミンパパさん)

    あっきんが選んだ句は、
    「芭蕉忌や実り求めて道の駅」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「寒い夜 焼き鳥求め独り酒」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)

    コメンテーターの大田さんが選んだ句は、
    「芭蕉忌に細道旅し作句する」(赤穗市 風ちゃんさん)
    「立冬の動かぬ虫を案じおり」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「満天の星空に吹く風寒し」(丹波篠山市 丹波のまめりんさん)

    今週の特選句は、
    選ばれた方全員が特選句です

    次回のお題は雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

  • 2019年11月4日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(11月1日)

    11月1日のお題は神送り・炉開」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「神送り令和のみ代の安寧を」
    「上の段の神輿太鼓は子等のもの」
    「炉を開く疊も庭も指示通り

    妙音新聞からは
    「流れ行く雲多くして神の旅」(四日市市 北山 紀美さん)
    「雲にのり鹿に送られ神の旅」(柏原市 永味 啓子さん)
    「神の留守神輿宮入大餅投」(伊都郡 嶋田 和代さん)
    「玉垣に大根掛けて神送り」(御所市 田岡 眞知子さん)

    今週は、向井去来の句をご紹介します
    「布子着て淋しき顔や神送り」
    「神なるや一村雨のさえかえり」
    「夕立の雲もかからず留守の空」


    今週の寺谷さんの句は、
    「神送り湖に白波 鴨の群れ」
    「炉開きや千葉の銘菓を あえて買い

    あっきんの句は、
    「酌み交わす宴会楽し神送り」
    「炉開で師との親睦 深め会」

    アルミカン赤阪さんの句は、
    「神送り そんな私は髪多い」

    アルミカン高橋さんの句は、
    「炉開きや眠くて口が半開き」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「出雲にてサミット?お暇?神送り」(守口市 しんきいってんさん)
    「出雲では神を送って神事終え」(滋賀県草津市 バス会社に就職してもバスに乗らない滋賀のまー君さん)
    「新米の飯と水持ち神送り」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「集まりし神々皆の幸願う」(大阪府池田市 うさこさん)
    「神送 遠路はるばる縁結」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「神送り出雲目指して空を行く」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「神送り木の葉も空へ舞い上がる」(丹波篠山市 丹波のまめりんさん)
    「出雲へと眺めの空に神送り」(守口市 守口のタヌキさん)
    「神送り家の仏が淋しがり」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「炉開きや花を飾って客を待つ」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「炉開きの招き届いて季節知る」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)
    「炉開きや昨日より日暮れは早し」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「囲炉裏燃ゆ合掌造の黒き梁」(守口市 守口のタヌキさん)
    「炉開きに森も心も静かなり」(交野市 星のブランコさん)
    「炉の鍋を囲み晩酌 至福時」(大阪府池田市 うさこさん)
    「炉開や心あらたに四畳半」(姫路市 みよこさん)
    「カラスミと福鶴ぬる燗 至極の日」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「炉開で心づもりの冬支度」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「朝霧を迎えうる日の炉開き」(兵庫県多可郡 北はりまのムーミンパパさん)
    「団栗に楊枝を刺して独楽廻し」(奈良県奈良市 法隆寺の鐘さん)
    「秋の野や群れて雀は立ち話」(淡路市 お散歩おじさん)
    「水田でコバネイナゴが空睨む」(守口市 守口のタヌキさん)
    「松手入れ終えて空まで行きし人」(交野市 星のブランコさん)
    「霧深く都会の幻想おとぎ話」(大阪府池田市 うさこさん)
    「哀れやな真っ赤なリンゴ泥の中」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)
    「秋日和 被災地思い祈ります」(豊岡市 あきひめさん)
    「しとしとと やっと戻りし秋雨に」(茨木市 蒼龍さん)
    「炬燵出す風対策に感謝の日」(兵庫県多可郡 北はりまのムーミンパパさん)

    それでは出演者の皆さんが選んだ句をご紹介します。

    ゲストの岡田さんが選んだ句は、
    「炉開きや竹とっくりと焼きヤマメ」(赤穂市 風ちゃんさん)

    ゲストの吉川さんが選んだ句は、
    「会議終え一息つきし かみおくり」(茨木市 蒼龍さん)
    「孫たちとカニ食べ今年 城崎へ」(赤穂市 アンちゃんさん)

    大森先生が選んだ句は、
    「神送り出雲の町は大さわぎ」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「神送り子らのご縁を祈りたく」(淡路市 お散歩おじさん)
    「狛犬の留守を護るや神おくり」(姫路市 みよこさん)
    「炉開きで気持ちは利休 茶を啜り」(守口市 しんきいってんさん)
    「炉開きに初冠雪の便り聞き」(淡路市 お散歩おじさん)
    「紅葉揺れ水面に映る万華鏡」(大阪市平野区 くずれ荘管理人さん)
    「球場は夏さながらに秋季戦」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    今週の特選句は、
    「八雲立ち漏れる光へ神送り」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「山茶花の赤赤目立つ寺の庭」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「炉開や湯のわく音に いやされて」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    です。

    次回のお題は芭蕉忌・寒し雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

  • 2019年10月28日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(10月25日)

    10月25日のお題は鉢たたき」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「新帝にならせて祝砲万歳の秋」
    「鉢たたき芭蕉去来の待つ暁」
    「芭蕉の忌不易流行かたらんと

    妙音新聞からは
    「難聴の夫に聞こえぬ鉢叩き」(橋本市 森岡順子さん)
    「一念のあうらに響く鉢たたき」(練馬区 北星関子さん)

    今週は、向井去来の句をご紹介します
    「旅人のご馳走にうれしはち扣き」 去来
    「箒こせ真似ても見せむ鉢扣」 去来
    「長嘯が墓もめぐるか鉢たたき」 芭蕉
    「千鳥たつ鴨川こえて鉢たたき」 基角
    「瓢箪は手作になるべし鉢敲」 桃隣


    今週の寺谷さんの句は、
    「鉢叩き 直哉の真鶴 読み返し」
    「飲み帰り 木犀の香に 足を止め

    あっきんの句は、
    「いつの日か 拝見したいな 鉢たたき」
    「秋の風 点前でひやり 大茶会」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「タイの国 大行列の鉢たたき」(大阪府守口市 しんきいってんさん)
    「被災地を鳴いて励ます金たたき」(神戸市北区 たけしさん)
    「今で言う よさこい踊り鉢たたき」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「朝寒の門前雀羅に撞木の音」(守口市 守口のタヌキさん)
    「鉢たたき ぞろぞろついて墓地に行く」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「洛中に まだ月残る鉢叩」(姫路市 みよこさん)
    「鉢叩われも一緒に となえけり」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「鉢たたき空也上人 偲ばるる」(池田市 うさこさん)
    「木戸覗き子らがあと追う鐘叩き」(交野市 星のブランコさん)
    「ラグビーで秋空のもと沸く日本」(神戸市北区 たけしさん)
    「髪切ったインスタグラムで秋感じ」(神戸市西区 西区のちゃ~きちさん)
    「即位礼 休みと知らぬ秋の朝」(淡路市 お散歩おじさん)
    「錦雲渓 俄に染まる大舞台」(守口市 守口のタヌキさん)
    「月刊の賞品目掛け秋を詠む」(守口市 しんきいってんさん)
    「露霜や令和元年あとわずか」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「台風で温暖化をと考える」(茨木市 蒼龍さん)

    それでは出演者の皆さんが選んだ句をご紹介します。

    コメンテーターの大橋さんが選んだ句は、
    「鉢叩き うっぷん張らしスッキリだ」(滋賀県草津市 バス会社に就職してもバスに乗らない滋賀のまー君さん)
    「地震より大雨怖い超高層」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)

    ゲストの原田さんが選んだ句は、
    「早朝や僧侶揃いし鉢たたき」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「秋雨の川面見つめて涙する」(兵庫県三田市 ひろちゃんさん)

    大森先生が選んだ句は、
    「夕暮れの掠れた声の鉢叩き」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「夜更けて遠くで鳴ったか鉦叩き」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「鉢叩き比叡おろしの風に消え」(淡路市 お散歩おじさん)
    「ハロウィンで かわいい魔女に秋の風」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「あちこちに爪跡残し野分去る」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「風物や軒先飾る吊し柿」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「神宮の森に消えたりホームラン」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「甘美なる初恋の日の金木犀」(池田市 うさこさん)
    「金剛が見ゆる山頂 秋の夕」(交野市 星のブランコさん)

    今週の特選句は、
    選ばれた方全員が特選

    です。

    次回のお題は神送り・炉開雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

  • 2019年10月21日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(10月18日)

    10月18日のお題は渡り鳥」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「啼き声の盛んに響き鳥渡る」
    「旋回を繰り返えし中空の渡り鳥」
    「幼なきと渡り鳥の空仰ぐ

    妙音新聞からは
    「金剛を超えてはるばる渡り鳥」(日高郡 伊藤秀一さん)
    「飛び立てば勇姿そのもの渡り鳥」(藤井寺市 竹村智巳さん)
    「鳥渡る夕日の真下古墳群」(柏原市 永味啓子さん)

    今週は、向井去来の句をご紹介します
    「朝あらしあたまの上を渡り鳥」
    「雁がねの竿になる時猶さびし」
    「帰るとてあつまる雁よ海のはた」


    今週の寺谷さんの句は、
    「におのうみ抜ける青空 雁の群れ」
    リンゴあめ意外なルーツ ハロウィーン」

    あっきんの句は、
    「渡り鳥 今年の日本どうですか」
    「ハロウィンのホラーなお菓子ほらここに」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「渡り鳥 海山越えて どこに行く」(東大阪市 やすよさん)
    「渡り鳥 行き先告げず風に乗り」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「ワンホーオールただひたすらに渡る鳥」(交野市 星のブランコさん)
    「渡り鳥 鷲も鶴かと見間違え」(淡路市 お散歩おじさん)
    「我も今 奮い立つ朝 渡り鳥」(大阪市城東区 ルリビタキさん)
    「あかね雲 風に遠のく渡り鳥」(大阪市東淀川区 ルピナスの丘さん)
    「渡り鳥もうすぐ母の故郷へ」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「しばらくは雄姿楽しむ渡り鳥」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)
    「渡り鳥じっと見つめるカメラマン」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「散歩道 遠き水面に渡り鳥」(姫路市 ラジオ部屋の怪人さん)
    「力尽き うちあげられし渡り鳥」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「海峡を次々渡る鳥の群れ」(姫路市 みよこさん)
    「道しるべ由緒正しき花カンナ」(交野市 星のブランコさん)
    「蓮池の泥レンコンを引っこ抜く」(守口市 守口のタヌキさん)
    「神秘なる紺碧の空 秋の声」(明石市 明石のレモントマトジュースさん)
    「真夜中の月ただ凛と輝けり」(大阪市城東区 ルリビタキさん)
    「チルド室 冷やす秋刀魚と山葵一つ」(明石市 明石のレモントマトジュースさん)
    「威勢いい けんか祭りは命がけ」(豊岡市 ブタのブーさん)
    「吾が庭 揺れ揺れ揺らり萩の雨」(姫路市 みよこさん)
    「台風の爪痕深く立ちすくみ」(池田市 うさこさん)

    それでは出演者の皆さんが選んだ句をご紹介します。

    寺谷さんが選んだ句は、
    「渡り鳥ナビゲーションに導かれ」(赤穂市 アンちゃんさん)

    あっきんが選んだ句は、
    「渡り鳥 我の心も旅をする」(大阪市東住吉区 ラビットさん)

    コメンテーターの小玉さんが選んだ句は、
    「今年こそ晴れてと願う秋の空」(三田市 ひろちゃんさん)

    大森先生が選んだ句は、
    「一列に飛ぶ雁が音や天高く」(大阪府池田市 うさこさん)
    「丹頂が日本勝利と渡り来る」(守口市 守口のタヌキさん)
    「うれしさは朝いっぱいの渡り鳥」(神戸市垂水区 木星さん)
    「被災地に心いためる渡り鳥」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「ツバクロの南へ帰る大安日」(多可郡 北はりまの水呑百姓さん)
    「靴紐を結び直して紅葉狩り」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「学び舎も陰湿悲し いわし雲」(淡路市 お散歩おじさん)
    「秋日和 芝生で孫とバドミントン」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「網棚のリュックおろして夏、終わる」(高槻市 ひろりんさん)

    今週の特選句は、
    「ツバメ去りカモや白鳥やって来る」(加古川市 しげおさん)
    「にわかファン強けりゃふえる視聴率」(神戸市 スレッガ~3回さん)
    「運動会 母に向かってハイポーズ」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    でした。

    次回のお題は鉢たたき雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。