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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2019年12月2日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(11月29日)

    11月29日のお題は落葉」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「マロニエの落葉尽くすまで掃かず」
    「落葉掃き箒の種類束ねもち」
    「一と雨が落葉やさしく馴染ませり
    「冬紅葉石山寺はあますなく」

    妙音新聞からは
    「柿落葉舞ふ閉園の観覧車」(吹田市 土山 能孝さん)
    「玄関に一葉迷ひこむ落葉かな」(御坊市 松本 裕子さん)
    「落葉踏む音は前から後ろから」(八尾市 淺井 祥多さん)

    今週は、向井去来の句をご紹介します
    「賽銭を落して払う落葉かな」
    「冬がれの木の間覗かん売屋敷」
    「咳声の隣はちかき縁づたひ」


    今週の寺谷さんの句は、
    「ぬれ落葉 石段そろり垂水宮」
    「鉢植えのミカン極上五つ六つ

    あっきんの句は、
    「落ち葉舞うスイングともにナイショット」
    「冬の香のチーズ祭典 週末に」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「集めたる落葉にダイブでお説教」(守口市 しんきいってんさん)
    「風が吹き思いのダンス落ち葉かな」(丹波篠山市 期限切れさん)
    「落ち葉焼くほかほかの芋 冬の味」(神戸市北区 たけしさん)
    「落葉掃きいくら掃いてもすぐ積もる」(三田市 ひろちゃんさん)
    「濡れ落ち葉 滑って転んで回り見る」(東大阪市 シティボーイさん)
    「落ち葉踏み人が登らぬ未知の道」(交野市 星のブランコさん)
    「風に乗りゆらり旅する落葉かな」(丹波篠山市 丹波のまめりんさん)
    「頑固だぞ踏まれて耐える濡れ落葉」(兵庫県神戸市 もふもふさん)
    「落葉はき隣の分までレレレのレ」(豊岡市 あきひめさん)
    「参道にひらひら落ち葉 風に舞い」(淡路市 お散歩おじさん)
    「おちば舞う一期一会の景色かな」(大阪市東住吉区 ラビットさん)
    「ぬれおちば つまにべったり所得税」(加古川市 ゲゲさん)
    「溝うめる落ち葉の力 プラタナス」(神戸市垂水区 木星さん)
    「今日も又隣の落葉の来訪だ」(泉佐野市 ヤスコさん)
    「落ち葉掃き枝に残りし新芽かな」(多可郡 北はりまのムーミンパパさん)
    「路地に出て風情感じる落ち葉かな」(芦屋市 さやかさん)
    「落ち葉焚き煙呼び込み子が集う」(大阪市平野区 くずれ荘管理人さん)
    「襟立てて落ち葉舞い散る帰り道」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「遊びつつ芋を焼いてた落ち葉たき」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「酔いどれのアッキン悩ます濡れ落ち葉」(大阪市生野区 ポテトサラダさん)
    「落ち葉舞う赤黄のじゅうたん練り歩く」(茨木市 蒼龍さん)
    「赤い実の目にも鮮やかピラカンサ」(池田市 うさこさん)
    「孫抱っこ自然と足が手の代わり」(兵庫県神戸市 もふもふさん)
    「もう冬だ これだけ寒いと部屋暖気」(草津市 バス会社に就職してもバスに乗らない滋賀のまー君さん)
    「温いのか それでも寒いよ冬だから」(三田市 ひろちゃんさん)
    「男女ともフィギュアスケート4回転」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「関東煮 次、その次も あぁ大根」(守口市 しんきいってんさん)
    「顔見せに街にぎわうや逝く夫」(姫路市 みよこさん)
    「からからと音たて急ぐ落葉かな」(阪南市 大根大好きさん)
    「朱に染まる祇園白川 落ち葉船」(守口市 守口のタヌキさん)
    「古寺の一斉掃除落葉焚き」(垂水区 ますきさん)
    「東山「招き」見上げて南座へ」(守口市 守口のタヌキさん)
    「堅炭の光まぶしや茶室鉢」(垂水区 ますきさん)

    それでは出演者の皆さんが選んだ句をご紹介します。

    寺谷さんが選んだ句は、
    「くしゃみして落ち葉の上に入れ歯落ち」(兵庫県豊岡市 出石町の彦べぇさん)
    「孫が言う紅葉がりってなに食べる?」(豊岡市 あきひめさん)

    あっきんが選んだ句は、
    「顔見世のニュースに早やと驚いて」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)

    コメンテーターの宮倉さんが選んだ句は、
    「公園のベンチに先客 落ち葉たち」(赤穂市 風ちゃんさん)

    ゲストの木村さんが選んだ句は、
    「落ち葉踏む起こさぬようにダンゴムシ」(大阪市福島区 恋するサボテンさん)
    「白い息みんなゴジラの通学路」(丹波篠山市 丹波のまめりんさん)

    大森先生が選んだ句は、
    「落ち葉踏む足音迫り友来る」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「去来碑も落葉に埋もる嵐山」(池田市 うさこさん)
    「上は紅葉下は落葉のじゅうたん踏む」(草津市 バス会社に就職してもバスに乗らない滋賀のまー君さん)
    「落葉踏む胸のつかえを消しながら」(大阪市住之江区 つぶやきヨーコさん)
    「散り敷いた落ち葉蹴り蹴り子は帰る」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
    「木枯らしに踊る落ち葉がアン・ドゥ・トヮ」(岡崎市 小太り爺さん)
    「被爆地で平和唱える教皇よ」(神戸市北区 たけしさん)
    「寒風にひるむ事なし乳母車」(交野市 星のブランコさん)
    「新しき令和も急ぐ師走かな」(淡路市 お散歩おじさん)
    「紅葉の柿の葉ずしを手みやげに」(吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「仁王門時雨しのぎて書写登る」(姫路市 みよこさん)

    今週の特選句は、
    「落ち葉ふむかわいい足でヨチヨチと」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「飛日野や鹿も走るや奈良マラソン」(吉野郡 吉野の茶つみさん)

    です。

    次回のお題は冬の鳥雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

  • 2019年11月25日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(11月22日)

    11月22日のお題は炬燵」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「宿坊の櫓炬燵と火桶かな」
    「一人用の炬燵重宝なる居間に」
    「日本が世界のラガーに勝るとき

    妙音新聞からは
    「懐かしやふるさと友と堀炬燵」(奈良市 廣瀬 洋子さん)
    「けふ有りしこと綴り終え炬燵に入る」(藤井寺市 竹村 智巳さん)
    「粟の穂のいよいよ垂れて炬燵出す」(御所市 田岡眞知子さん)

    今週は、向井去来の句をご紹介します
    「榾の火に親子足さす侘寝かな」
    「真夜中や火燵際まで月のかげ」
    「山畑や青みのこして冬がまえ」


    今週の寺谷さんの句は、
    「銀座の夜 異国の友と掘りごたつ」
    「美味と美酒 目立たぬビルの一遇で

    あっきんの句は、
    「大変だ炬燵うたた寝 丸くなり」
    「冬の宵 酒と肴のペアリング」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「オイデオイデ コタツのゆうわく勝てません」(豊岡市 あきひめさん)
    「うたた寝に こたつが誘う冬の家」(神戸市北区 たけしさん)
    「掘り炬燵 足をけりけり麻雀す」(堺市 のりおさん)
    「炭種の櫓火燵と眠り猫」(大阪府守口市 守口のタヌキさん)
    「寝炬燵で鉄腕アトム夢見た日」(交野市 星のブランコさん)
    「心地良い眠りに誘う炬燵舟」(丹波篠山市 丹波のまめりんさん)
    「炬燵寝の幸せ奪う来訪者」(愛知県岡崎市 小太り爺さん)
    「こたつ出し旦那動かず おいビール」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「こたつから出たくないので物を置く」(滋賀県草津市 バス会社に就職してもバスに乗らない滋賀のまー君さん)
    「外は雪 炬燵をねこが ひとりじめ」(大阪市東住吉区 ラビットさん)
    「炬燵から横切る度に猫パンチ」(守口市 しんきいってんさん)
    「堀り炬燵したいがそんな部屋がない」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
    「炬燵中 皆で祝うや誕生会」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「一年中 居間にいすわる こたつかな」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「譲られて布団の温もり掘り炬燵」(神戸市西区 いわおかジュウべえさん)
    「こたつ好き猫がお先に お昼寝し」(大阪府池田市 うさこさん)
    「ああ寒い人ネコも皆 炬燵くる」(兵庫県三田市 ひろちゃんさん)
    「リモコンとミカンが似合う炬燵かな」(大阪市天王寺市 レトルトカレー)
    「人生も ほっこりとする掘炬燵」(兵庫県多可郡 北はりまのムーミンパパさん)
    「置き炬燵みかん盛り籠 今携帯」(兵庫県多可郡 北はりまのムーミンパパさん)
    「コラボする蜜柑と炬燵お正月」(神戸市垂水区 さださん)
    「宴会もシニア世代は掘こたつ」(兵庫県川西市 心はいつも青春さん)
    「かくれんぼ家の中では掘こたつ」(兵庫県川西市 心はいつも青春さん)
    「楽しげな会話誘う赤ちょうちん」(大阪府守口市 守口のタヌキさん)
    「初霜やみんなせわしく息白く」(丹波篠山市 丹波のまめりんさん)
    「朝霧のベール脱ぐ山 化粧して」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「侍も接戦死闘の秋の陣」(淡路市 お散歩おじさん)
    「豆炭の あんかけでまたも やけどした」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
    「夕焼けや京セラドームに嵐ふく」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「しもやけに耐える季節が またも来た」(赤穂市 風ちゃんさん)

    それでは出演者の皆さんが選んだ句をご紹介します。

    寺谷さんが選んだ句は、
    「サザエさん炬燵を出して絵になった」(神戸市垂水区 さださん)
    「紅葉のライトアップや永観堂」(神戸市垂水区 ますきさん)

    あっきんが選んだ句は、
    「一番に冬を感じる指先に」(豊岡市 あきひめさん)
    「宅配を無視して眠る こたつかな」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)

    コメンテーターの安田さんが選んだ句は、
    「二人して手を握りあう炬燵中」(茨木市 蒼龍さん)
    「息白し冬の始まり手袋し」(大阪府池田市 うさこさん)

    ゲストの岡田さんが選んだ句は、
    「炬燵出て ついでの声が四方より」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「勤労の感謝受けるお父さん」(豊岡市 あきひめさん)

    大森先生が選んだ句は、
    「こたつ入り誰も動かぬ我家かな」(大阪市西区 ちひろさん)
    「足あたり こたつの中でケンカする」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「炬燵出し動かぬ嫁の笑い声」(淡路市 お散歩おじさん)
    「老猫は こたつもぐりて召され逝き」(大阪市住吉区 伝書鳩さん)
    「炬燵舟 棹さし登る最上川」(姫路市 みよこさん)
    「並木道 行きも帰りも銀杏なり」(交野市 星のブランコさん)
    「句に悩み眠れぬままに霜の朝」(姫路市 みよこさん)
    「寒いねえ やっと声でた風邪をひき」(茨木市 蒼龍さん)

    今週の特選句は、
    選ばれた方全員が特選句

    です。

    次回のお題は落葉雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

  • 2019年11月18日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(11月15日)

    11月15日のお題は」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「柿林一樹名残らせ落柿舎に」
    「人知れず渋柿にして大樹の景」
    「渋柿の照葉に包む鯖の寿司

    妙音新聞からは
    「柿はまだ色づいてゐず子規忌来る」(八尾市 淺井 祥多さん)
    「柿狩りで三Lひとつかぶり食ふ」(堺市 河内 紀雄さん)
    「一番に色づきし柿亡き母に」(四日市市 北山 紀美さん)

    今週は、向井去来の句をご紹介します
    「やがて散る柿の紅葉もね間の跡」
    「柿ぬしや梢ちかきあらし山」
    「木がらしに梢の柿の名残かな」嵐雪


    今週の寺谷さんの句は、
    「先付けに柿の白和え笑みこぼれ」
    「柿すだれヘタの横好き しゃれことば

    あっきんの句は、
    「柿もまた お酒のアテに なる一夜」
    「和酒フェスで秋のお酒を堪能し」

    ゲストの牧野さんの句は、
    「ちとせあめ持つ手もかわいい晴れ姿」
    「七五三 後姿に父涙」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「思ってた人に思われ柿日和」(交野市 星のブランコさん)
    「里山の獣害防ぐ柿もいで」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「筆柿で今年の一字 空に描く」(守口市 守口のタヌキさん)
    「吊るし柿カラスに盗られ食べそびれ」(茨木市 蒼龍さん)
    「御主人を鈴なり柿が待っている」(丹波篠山市 丹波のトシ坊さん)
    「干し柿や皺の数ほど甘くなり」(淡路市 お散歩おじさん)
    「柿ならば思い出したがシブがき隊」(滋賀県草津市 バス会社に就職してもバスに乗らない滋賀のまー君さん)
    「子も黙る柿を狙いしからすの目」(恋する サボテンちゃんさん)
    「吊るし柿 渋から甘に変身だ」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「干し柿の美味しさがわかる年になり」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「柿食えば歯ごたえ嬉し旅の宿」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「干し柿を飾って終わる年の暮れ」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)
    「見やりつつ何か安心 柿一つ」(姫路市 さくら草さん)
    「人の目を盗んでつつく柿の実を」(神戸市北区 たけしさん)
    「柿の実が たわわに実り空き家庭」(姫路市 みよこさん)
    「てっぺんの柿はからすへプレゼント」(大阪府池田市 うさこさん)
    「干し柿の すだれ求めて鳥来たる」(丹波篠山市 丹波のまめりんさん)
    「木枯らしの やはり朝晩 寒きけり」(兵庫県三田市 ひろちゃんさん)
    「車降り銀杏並木 歩くべし」(交野市 星のブランコさん)
    「奉祝の穏やかな陽の そそぐ秋」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「愛宕山 茅葺き茶屋で ひと休み」(守口市 守口のタヌキさん)
    「災害を無くす手立ても秋の風」(茨木市 蒼龍さん)
    「初物の すっぽん老舗で諭吉消え」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「秋深し巷はさくら騒がしく」(淡路市 お散歩おじさん)
    「紅葉を見に行こうようと思ってる」(滋賀県草津市 バス会社に就職してもバスに乗らない滋賀のまー君さん)
    「神の留守 針仕事終え深呼吸」(姫路市 さくら草さん)
    「戯れに猫の鼻先えのこ草」(大阪府池田市 うさこさん)
    「牡蠣を打つ女の人の指あかし」(姫路市 みよこさん)
    「軒先の短冊模様干し柿か」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「初霜や踏みしめ歩く登山道」(神戸市垂水区 ますきさん)

    それでは出演者の皆さんが選んだ句をご紹介します。

    寺谷さんが選んだ句は、
    「廃屋の主なき庭にジャンボ柿」(神戸市西区 いわおかジュウベえさん)
    「冬の朝 顔がこわばるウォーキング」(赤穂市 アンちゃんさん)

    あっきんが選んだ句は、
    「ラグビーの感動胸に復興を」(神戸市北区 たけしさん)

    ゲストの牧野さんが選んだ句は、
    「干し柿に想い出の味 祖母の雛」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)

    今週の特選句は、
    「守り柿えだでさみしく ゆれにけり」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「七五三 今日はおすまし女の子」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    です。

    次回のお題は炬燵雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

  • 2019年11月11日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(11月8日)

    11月8日のお題は芭蕉忌・寒し」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「昼夜なく看とりし去来に芭蕉の忌」
    「銀杏降る芭蕉終焉の御堂筋」
    「無事祈る被災の寒さ越す人に」

    妙音新聞からは
    「寒かろう水害被災地に思いはせ」(石川県鹿島郡 清水 好子さん)
    「手をさすり寒き佛間で写経する」(日高郡 伊藤 秀一さん)
    「猿尾滝てふ冬の滝山探し」(和歌山市 木下 榮子さん)

    今週は、向井去来の句をご紹介します
    「さむき夜やおもひつくれば山の上」
    「掃きちぎる八疊敷きの寒さ哉」芭蕉忌七回忌に
    「老樂の口もと寒し御佛石」


    今週の寺谷さんの句は、
    「寝間寒し あわて毛布を探しをり」
    「芭蕉忌や今は瞬時の江戸の旅

    あっきんの句は、
    「芭蕉忌に そっと感謝し一服を」
    「寒し夜 一人鍋して寂し夜」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「芭蕉忌や句作り楽しに今行会」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「本閉じて雨音聞くや芭蕉の忌」(姫路市 みよこさん)
    「草庵に蕉風吹いて香る柿」(大阪府守口市 守口のタヌキさん)
    「銀杏の号砲響き芭蕉おき」(大阪市福島区 恋するサボテンちゃんさん)
    「芭蕉忌に芭蕉の俳句残さねば」(茨木市 蒼龍さん)
    「芭蕉忌や準備始める年賀状」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)
    「みちのくへ一人旅する芭蕉の忌」(丹波篠山市 丹波のまめりんさん)
    「芭蕉忌や子犬枯野を かけ回り」(大阪府池田市 うさこさん)
    「芭蕉忌の鶴仙渓の清き水」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「芭蕉忌や南御堂に手をあわす」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「終着地 紅葉いろどる伊賀の庵」(多可郡 北はりまのムーミンパパさん)
    「朝寒の身に感じるや登山会」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「柊の雪に見紛う花が散る」(姫路市 みよこさん)
    「木枯しに さからい自転車こげぬジジ」(赤穗市 風ちゃんさん)
    「はや冬に なれば極暑も懐かしい」(茨木市 蒼龍さん)
    「菊花展 美しすぎる華に恥ず」(大阪市高槻市 ひろりんさん)
    「秋桜の花びらもぎってヘリコプター」(兵庫県揖保郡 斑鳩の王子さん)
    「天高く還暦テニスそれなりに」(大阪府池田市 うさこさん)
    「相棒と酒が染み入る翁の日」(淡路市 お散歩おじさん)
    「老松も腰に菰巻き冬支度」(愛知県岡崎市 小太り爺さん)
    「立冬や賛成多数 今日は鍋」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「通天橋 眼下に燃える里の秋」(守口市 守口のタヌキさん)
    「豪の水 暗く動かぬ寒さかな」(姫路市 みよこさん)
    「警策が座禅僧打つ寒し朝」(大阪府守口市 守口のタヌキさん)
    「寒し朝 今夜鍋よと背に受けて」(神戸市西区 スレッガ~3回さん)
    「寒し朝 道産子平気 半ズボン」(赤穗市 風ちゃんさん)
    「外よりもステージよりも席寒し」(大阪市福島区 恋するサボテンちゃんさん)
    「極寒に なれば氷も ふえるかな」(茨木市 蒼龍さん)
    「一人して湯豆腐つつく寒い夜」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「道標 影薄くなり寒さ故」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「寒し夜おでん熱燗 差し向かい」(大阪府池田市 うさこさん)
    「寒し朝ヒートテックの力借り」(淡路市 お散歩おじさん)
    「クリスマス懐寒しプレゼント」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)

    それでは出演者の皆さんが選んだ句をご紹介します。

    寺谷さんが選んだ句は、
    「芭蕉忌やスマホ一つの旅日記」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「木枯らしや特急通過 待つホーム」(交野市 星のブランコさん)
    「税上がりフトコロ寒し秋の風」(多可郡 北はりまのムーミンパパさん)

    あっきんが選んだ句は、
    「芭蕉忌や実り求めて道の駅」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「寒い夜 焼き鳥求め独り酒」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)

    コメンテーターの大田さんが選んだ句は、
    「芭蕉忌に細道旅し作句する」(赤穗市 風ちゃんさん)
    「立冬の動かぬ虫を案じおり」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「満天の星空に吹く風寒し」(丹波篠山市 丹波のまめりんさん)

    今週の特選句は、
    選ばれた方全員が特選句です

    次回のお題は雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

  • 2019年11月4日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(11月1日)

    11月1日のお題は神送り・炉開」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「神送り令和のみ代の安寧を」
    「上の段の神輿太鼓は子等のもの」
    「炉を開く疊も庭も指示通り

    妙音新聞からは
    「流れ行く雲多くして神の旅」(四日市市 北山 紀美さん)
    「雲にのり鹿に送られ神の旅」(柏原市 永味 啓子さん)
    「神の留守神輿宮入大餅投」(伊都郡 嶋田 和代さん)
    「玉垣に大根掛けて神送り」(御所市 田岡 眞知子さん)

    今週は、向井去来の句をご紹介します
    「布子着て淋しき顔や神送り」
    「神なるや一村雨のさえかえり」
    「夕立の雲もかからず留守の空」


    今週の寺谷さんの句は、
    「神送り湖に白波 鴨の群れ」
    「炉開きや千葉の銘菓を あえて買い

    あっきんの句は、
    「酌み交わす宴会楽し神送り」
    「炉開で師との親睦 深め会」

    アルミカン赤阪さんの句は、
    「神送り そんな私は髪多い」

    アルミカン高橋さんの句は、
    「炉開きや眠くて口が半開き」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「出雲にてサミット?お暇?神送り」(守口市 しんきいってんさん)
    「出雲では神を送って神事終え」(滋賀県草津市 バス会社に就職してもバスに乗らない滋賀のまー君さん)
    「新米の飯と水持ち神送り」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「集まりし神々皆の幸願う」(大阪府池田市 うさこさん)
    「神送 遠路はるばる縁結」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「神送り出雲目指して空を行く」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「神送り木の葉も空へ舞い上がる」(丹波篠山市 丹波のまめりんさん)
    「出雲へと眺めの空に神送り」(守口市 守口のタヌキさん)
    「神送り家の仏が淋しがり」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「炉開きや花を飾って客を待つ」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「炉開きの招き届いて季節知る」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)
    「炉開きや昨日より日暮れは早し」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「囲炉裏燃ゆ合掌造の黒き梁」(守口市 守口のタヌキさん)
    「炉開きに森も心も静かなり」(交野市 星のブランコさん)
    「炉の鍋を囲み晩酌 至福時」(大阪府池田市 うさこさん)
    「炉開や心あらたに四畳半」(姫路市 みよこさん)
    「カラスミと福鶴ぬる燗 至極の日」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「炉開で心づもりの冬支度」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「朝霧を迎えうる日の炉開き」(兵庫県多可郡 北はりまのムーミンパパさん)
    「団栗に楊枝を刺して独楽廻し」(奈良県奈良市 法隆寺の鐘さん)
    「秋の野や群れて雀は立ち話」(淡路市 お散歩おじさん)
    「水田でコバネイナゴが空睨む」(守口市 守口のタヌキさん)
    「松手入れ終えて空まで行きし人」(交野市 星のブランコさん)
    「霧深く都会の幻想おとぎ話」(大阪府池田市 うさこさん)
    「哀れやな真っ赤なリンゴ泥の中」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)
    「秋日和 被災地思い祈ります」(豊岡市 あきひめさん)
    「しとしとと やっと戻りし秋雨に」(茨木市 蒼龍さん)
    「炬燵出す風対策に感謝の日」(兵庫県多可郡 北はりまのムーミンパパさん)

    それでは出演者の皆さんが選んだ句をご紹介します。

    ゲストの岡田さんが選んだ句は、
    「炉開きや竹とっくりと焼きヤマメ」(赤穂市 風ちゃんさん)

    ゲストの吉川さんが選んだ句は、
    「会議終え一息つきし かみおくり」(茨木市 蒼龍さん)
    「孫たちとカニ食べ今年 城崎へ」(赤穂市 アンちゃんさん)

    大森先生が選んだ句は、
    「神送り出雲の町は大さわぎ」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「神送り子らのご縁を祈りたく」(淡路市 お散歩おじさん)
    「狛犬の留守を護るや神おくり」(姫路市 みよこさん)
    「炉開きで気持ちは利休 茶を啜り」(守口市 しんきいってんさん)
    「炉開きに初冠雪の便り聞き」(淡路市 お散歩おじさん)
    「紅葉揺れ水面に映る万華鏡」(大阪市平野区 くずれ荘管理人さん)
    「球場は夏さながらに秋季戦」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    今週の特選句は、
    「八雲立ち漏れる光へ神送り」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「山茶花の赤赤目立つ寺の庭」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「炉開や湯のわく音に いやされて」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    です。

    次回のお題は芭蕉忌・寒し雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。