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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2025年6月9日(月) 03時06分 出来事

    鉄路で巡る四国周遊「おせんろ旅」レポート③~阿波池田から窪川へ特急列車移動

    「藍よしのがわトロッコ」下車後、阿波池田からは特急「南風9号」に乗車

    列車は13時24分発高知行

    土讃線高知方面への特急は1時間に1本

    跨線橋からの眺め

    車両は2700系気動車(先頭は2800形)

    列車内

    隣にはアンパンマン列車がいました

    吉野川沿いを走行

    大歩危小歩危あたりの渓流

    大歩危駅では観光列車「四国まんなか千年ものがたり」とすれ違いました
    多度津駅から大歩危駅を1日1往復運行される観光列車

    開放感ある車窓からの眺めを楽しんだり

    料理を味わったり出来る列車。いずれ乗ってみたいものです

    黄色いアンパンマン列車にも出会えました

    後免(ごめん)駅

    あやまられても・・・笑

    「あんぱん」ラッピング列車も見かけました

    1時間14分で高知駅に到着

    ここで特急「あしずり」に乗り換え

    小一時間あるので駅構内や周辺を散策

    高校総体開催中で駅職員の人たちが応援メッセージボードを作って掲示していました

    高知駅前

    すぐ駅前にとさでん交通の乗り場があります

    600形

    600形「高知だいすきポケモン ヌオー電車」

    かつて名鉄(名古屋鉄道)に在籍していた590形

    他にもいろいろな車両があって路面電車旅も楽しそう

    駅ビル内にあるコーヒー店

    メニューに龍馬カプチーノがあるとかで注文

    美味しいぜよ!

    再び改札を通りホームへ

    特急「あしずり7号」に乗車

    先頭車両からの眺め

    土佐山田行普通列車とすれ違い

    須崎駅に停車後16時30分出発

    土佐湾が見えました

    土讃線で海の見える区間です

    陽が傾きはじめ田んぼに映り込む車両

    列車内

    列車は宿毛行ゆえ窪川で下車

    16時57分着

    ここから4番ホームに渡り宇和島に向かいます

    停車していた土佐くろしお鉄道の車両

    このあと宇和島行の車両は1両でトイレ無し

    加えて各駅停車ゆえ長時間の乗車になるので済ませるものは済ませて乗車準備

    向かいにその車両の姿が!あれはもしかして・・・

    窪川から宇和島へのレポートは次回につづく・・・

  • 2025年6月6日(金) 05時54分 知事・市長・町長

    「朝は恋人」番組情報

    この時期晴れた日の朝は早くから明るいですね。神戸の日の出時刻は昨日6月5日から21日までが4時46分で実は今が1年で最も早い日の出時刻を迎えています。早朝に仕事をしていると出勤時に空が明るいのはありがたいことです。ただ週間予報をみると来週は月曜から雨予報。いよいよ梅雨時期の到来です。そして台風ですが今年はまだ発生ゼロ。例年5月頃までには発生しているのですが赤道付近の海面水温が低いことが発生を遅らせているのだとか。それでも雲の動きを見るとそろそろ発生しそうな気配も。地震などの自然災害と違って天気は事前に予測がが出来るので予報に注意しながら身の安全を第一に対処しましょう。今年の夏も暑いそうです。

    さて、来週の特集コーナーは・・・

    6月9
    日(月)
    8時台の洋楽特集は
    「朝・モーニング」タイトルソング集

    9時台はゲストに声楽家の安藝榮子さんを迎えてお送りします

    6月10日(火)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
    「朝・モーニング」タイトルソング集

    6月11日(水)
    8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも
    「雨・レイン」ソング集

    6月12日(木)
    8時台の洋楽特集は前日に続き
    「雨・レイン」ソング集

    9時台は月に一度の「こちら知事室!」
    兵庫県知事の斎藤元彦さんを迎えて県政についてお話を伺います

    ※放送内容について予告なく変更になる場合があります

    神戸駅山側のバスターミナルに色の違う、ひと回り大きなバスが停まっていました。神戸市バス7系統を走る水素バス!

    おととし導入された燃料電池で走る水素バス。車体の天井部にあるタンクに貯蔵した水素と大気中の酸素を反応させて電気をつくり、モーターを動かして走ります。エンジンではなくモーター走行なので通常のバスに比べて振動や揺れが少なく静か。環境にもやさしいバスです。

  • 2025年6月5日(木) 10時40分 特集!

    「1970年・昭和45年」ソング集

    8時 洋楽特集「『 1970年・昭和45年 』ソング その4 」
    ハートブレイカー / グランド・ファンク・レイルロード
    つのる想い / レターメン
    カトリーヌ / ダニエル・ビダル
    ふたりの天使 / ダニエル・リカーリ&サン・プルー楽団
    アイル・ビー・ゼア / ジャクソン5
    スピニング・ホイール / ボサ・リオ

    9時 邦楽特集「『 1970年・昭和45年 』ソング その3 」
    ヘルメット哀歌 / スリー・アローズ
    ONARAソング / サミー坊や
    遠山の金さん / 親分&子分ズ
    白い蝶のサンバ / 森山加代子
    X+Y=LOVE / ちあきなおみ

    大量にリクエストされる方がいらっしゃいます。洋楽、邦楽それぞれに、おひとり5曲までを目安にリクエストしていただけますようお願いします。

  • 2025年6月5日(木) 03時02分 土産

    鉄路で巡る四国周遊「おせんろ旅」レポート②~観光列車『藍よしのがわトロッコ』に乗車

    四国周遊「おせんろ旅」2日目は徳島駅から10時35分発の観光列車「藍よしのがわトロッコ」に乗車

    徳島中心駅の徳島駅は未だに有人改札で、県内のJR線で交通系ICカードが使えません。徳島県は全国で唯一電車の走っていない県でもあるのです

    「藍よしのがわトロッコ」は土曜・日曜を中心に運行される列車で、徳島駅と阿波池田駅の間を走っています

    運行列車は2両編成で、2号車はキハ185系の通常車両

    そして1号車がキクハ32形のトロッコ車両

    定員は54人

    徳島といえば「阿波藍」が有名ですが、その藍色に染まった車両です
    トロッコ車両は木の椅子とテーブルのボックスタイプ

    奥祖谷のかかしの里からやってきたのでしょうか、すでに乗車していました(笑)

    JR四国の妖精・れっちゃくん

    徳島駅から石井駅までは普通車両に乗車

    出発時にはJR四国の社員の人たちが手や幟を振って見送ってくれました

    田植えを終えたばかりの田んぼ脇を走行

    途中徳島から4つ目の石井駅で停車

    ここからトロッコ列車に移動。大正9年に出来た歴史ある跨線橋

    列車が到着する度に旗やうちわを振って見送ってくれているという家族

    トロッコ列車の先頭には記念スタンプがありました

    「藍」のスタンプ

    沿線からも藍を栽培している畑を見かけました
    受験生に人気の「学」駅

    「ご入学」に繋がる縁起物で入場券5枚セットが人気とか。普段は無人駅も受験シーズンには窓口を設ける対応をされるそう

    美しい吉野川

    この日はやや風の強い日でしたが心地良い吉野の風でした

    地元住民の人たちも手を振ってくれました

    貞光駅では徳島県立つるぎ高校の生徒さんたちが出迎えてくれました

    つるぎ高校では地域に根ざしたカリキュラムが組まれ、充実したICT教育環境を生かして地域社会の発展に貢献するスペシャリスト養成を行っているそう。出迎えもその取り組みの一環だそう。記念スタンプもらいました

    車内では記念乗車証や

    トロッコカードが配布されました

    車内販売でクリアファイルと

    キーホルダーを購入

    下り便は「さとめぐみの風」、午後の折り返し上り便は「かちどきの風」という愛称がつけられています

    昼食は車内で阿波尾鳥弁当食べました。缶ビールは車内販売を利用(^^♪

    トロッコ列車旅もいよいよ終盤

    阿波池田駅では到着の際に出迎えていただきました

    12時59分着

    約2時間半ほどのトロッコ列車旅を終えました。列車はすぐに回送され午後の「かちどきの風」便の準備に待避

    ホームに架かる跨線橋からの眺め

    とんがり屋根の駅舎

    駅前のアーケード商店街

    阿波池田からは乗り継ぎで高知に向かいます!
    四国周遊おせんろ旅レポートつづく・・・

  • 2025年6月4日(水) 15時13分 知事・市長・町長

    北播磨県民局長 成田徹一さん

    9時台はゲスト。
    今日は、北播磨県民局長の成田徹一さんにお越しいただきました。

    北播磨県民局は、兵庫県のほぼ中央にあり、三木市、小野市、加西市、加東市、西脇市、多可町の5つの市と1つの町からなるエリアです。日本の標準時を定める東経135度の子午線と北緯35度線が交わる西脇市は「日本のへそ」と言われ、北播磨県民局も日本のほぼ中央のエリアともいえます。
    中国自動車道と山陽自動車道が並行して東西に走り、神戸や姫路からも60分程度とアクセスがよいので、工場や物流倉庫の立地先としても人気のある地域です。

    一方、伝統的な地場産業である播州織や高級な日本酒の原料となる山田錦、格付けが9割「神戸ビーフ」となる黒田庄和牛のほか播州百日どりなどのブランド力のある農畜産物にも恵まれています。
    また、兵庫県内の6か所にある国宝の建物のうち、3か所が北播磨にあります。こうした史跡がたくさんある地域でもあります。

    北播磨地域では、フィールドパビリオンの体験プログラムが39件認定されています。代表的なものでは、播州織の工場見学やショールづくり(西脇市)、山田錦を使ったお酒の酒蔵見学や飲み比べ(加東市、三木市、多可町など)、鍛冶職人から学ぶ包丁づくり体験(三木市)などがあります。

    今後のイベントでは、6月8日(日)に西脇市の日本へそ公園で「北播磨かんきょうフェスタ」を開催。主に小学生を対象に、草花や昆虫などの採集・観察、団体・企業の環境活動の紹介やステージイベントなどが行われ、キッチンカーのコーナーも設けられるとのこと。
    さらに7月26日(土)には日本へそ公園で、「JR加古川線リレーマルシェ『山田錦日和』」が開催されます。北播磨が誇る酒米「山田錦」をテーマに、日本酒や米粉パンなどの販売のほか、ステージイベントやキッチンカーの出店も計画されています。

    詳しいトークはradikoでお聴きください。

     

    大量にリクエストされる方がいらっしゃいます。洋楽、邦楽それぞれに、おひとり5曲ずつくらいを目安にリクエストしていただけますようお願いします。