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三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2024年8月5日(月) 03時13分 カメラ

    奄美大島旅レポート最終回~大阪・伊丹空港までの復路機内から見えた光景

    奄美大島からの帰路は大阪・伊丹空港への直行便でした。

    久しぶりの日中フライト

    JAL(ボーイング737-800型 JA339J)

    シート№32Aに着席

    同時刻に離陸するスカイマークの鹿児島行きボーイング737-800型機がトーイングカーに押されて離陸準備

    先にこちらのJAL便が離陸するようです

    本滑走路に入り離陸

    眼下に奄美ブルーの海が広がっています

    離陸後左旋回。飛び立った奄美空港が見えました!

    伊丹空港への航路

    生クリームをトッピングしたように雲に覆われた屋久島

    種子島上空を通過

    自衛隊基地整備が進む馬毛島(まげじま)

    高知・足摺岬

    室戸岬

    紀伊半島から左に旋回して大阪府内へ。眼下に関西空港

    八尾空港

    空から「鉄」分補給(近鉄大阪線)

    あべのハルカス(光の加減で霞んで見えました)

    大阪城公園

    大阪中心部の高層ビル街

    新淀川上空を通過(左:東海道本線&おおさか東線、右:新御堂筋&地下鉄御堂筋線)

    空から「鉄」分補給その2(JR西日本宮原操車場)

    ほどなくして着陸

    エンジンの逆噴射とともにスポイラーが開きブレーキがかかります

    伊丹空港の19番スポットに定刻到着

    2泊3日の奄美大島旅レポートにお付き合いありがとうございました。

    過去ブログ
    伊丹空港から奄美大島へ~機内から見えた光景 | ラジオ関西 AM558 FM91.1 (jocr.jp)
    奄美大島旅レポート~初日は北部の観光スポット巡り | ラジオ関西 AM558 FM91.1 (jocr.jp)
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    奄美大島旅レポート~大島紬村へ | ラジオ関西 AM558 FM91.1 (jocr.jp)
    奄美大島旅レポート~奄美パークそして田中一村記念美術館へ~数十年に一度しか咲かないといわれるあの花も咲いていました! | ラジオ関西 AM558 FM91.1 (jocr.jp)

  • 2024年8月4日(日) 05時59分

    「龍野納涼花火大会」鑑賞

    昨夜は播磨の小京都といわれるたつの市へ。

    72回目を迎える「龍野納涼花火大会」を楽しみました

    午後7時45分に打ち上げスタート

    揖保川河川敷千鳥ヶ浜公園を会場に約2000発の花火が打ちあげられました。

    今年のテーマは「輝(かがやき)」~たつの市の明るい未来を夜空に描く~

    色やカタチもいろいろ

    間近で見るとズズ~ンとくる音とともに迫力満点

    暑い夏の夜の花火鑑賞、良いもんですね。

  • 2024年8月3日(土) 07時19分 バス

    奄美大島旅レポート~奄美パークそして田中一村記念美術館へ~数十年に一度しか咲かないといわれるあの花も咲いていました!

    奄美大島の旅もいよいよ終盤。空港へ向かう前に「奄美パーク」に立ち寄りました。

    ここは交流の場となる「奄美の郷」と日本画家である「田中一村記念美術館」の2つの施設を中核とする奄美群島の観光拠点施設です。

    まずはドーム型した屋根の「奄美の郷」の建物内へ

    奄美の美しい自然や多様な文化、歴史を学べる施設になっています。

    改めて奄美群島の位置関係を確認

    そして「奄美の郷」の奥に「田中一村記念美術館」があります。

    「田中一村(たなかいっそん)」は栃木県出身の日本画家で、奄美の自然に魅了され、亜熱帯植物や動物などを題材に描き続け独特の世界をつくり上げた人です。

    奄美に移り住み紬工場で染色工として働き、蓄えが出来たら絵を描く生活をしていたそう。

    一村が亡くなるまで作品が発表されることなく無名の画家でしたが、その後遺作展が開かれたりメディアで作品の一端が紹介されると大きな反響を呼び世の中に知られるようになったのです。常設展のチラシなどにも掲載されている「不喰芋と蘇鐵(くわずいもとそてつ)」という作品がおなじみでしょうか。館内撮影は禁止されていますので足を運んでご覧ください。展示室は奄美の伝統建築である「高倉」をイメージした造りになっていました。

    奄美パーク内には「一村の杜」がありその先に展望台がありました。

    高さ30mの展望台

    360度のパノラマ!

    喜界島も見えました

    正面が奄美空港

    眺めは最高!

    椅子もありこの眺望をしばらく独り占めしたいと思いましたが、この日は太陽が照り付ける猛暑日。ガラス張りの展望室でゆっくり出来ず退散しました。

    奄美空港に着陸する徳之島からの日本エアコミューター便(ATR42-600)

    東京(成田)に向けて離陸するピーチアビエーションのエアバス機

    パーク内には様々な亜熱帯植物が植えられていますが、駐車場の方向にスッと伸びた木が2本ありました。

    なんとスッと伸びたのは木ではなく花でした!

    そう、数十年に一度咲くといわれる「リュウゼツラン」の花でした!

    葉の形が龍の舌のようということでこの名があるそうですが、すべての木が花を咲かせているわけではありませんでした。

    めったに見られないものを見ることが出来ました

    奄美パークへは空港や名瀬市内から「しまバス」が走っています。

    見学を終えた後は空港に向かい帰路につきました。

  • 2024年8月1日(木) 07時00分

    今年もやります!「島根県飯南町&川本町バスツアー」~きょうから参加者募集!

    今年で12回目を迎える「島根県飯南町バスツアー」ですが、今年は11月9日(土)出発の1泊2日で実施します。今回の旅では神戸駅出発後、姫路駅を経由しますので姫路乗車が可能となりました!貸切バスで岡山県のJR新見駅へ移動し、そこから島根県のJR宍道駅まではこの春運行を開始した新型特急車両273系「やくも」に乗ります。

    飯南町は母方の郷で私が産声を上げた町。そして川本町は父方の郷で出生届を出した町なんです。今年も去年に続きとなり町の川本町を訪れます!楽しい思い出作りに秋のバス旅ご一緒しませんか。詳細はチラシをご覧ください

    参加費用は大人ひとり32,800円(税込)※2人~4人1室利用の場合。1人参加の場合は個室料3,000円追加となりますのでご了承ください。
    予約・お問い合わせは飯南町観光協会で本日8月1日(木)午前9時から受け付けます。
    電話番号0854-76-9050
    ※受付開始直後は電話が込み合うことが予想されますが、ご了承ください。
    ※8月2日現在すでに満席となり現在キャンセル待ちとなっております。

  • 2024年7月31日(水) 03時11分 芸能文化

    奄美大島旅レポート~大島紬村へ

    奄美大島の伝統工芸品といえば「大島紬」もそのひとつ。紬の製造工程を学びに大島紬村へ行きました。

    入口にどこかで見た狸がいました

    まずは泥染め技術保存館へ

    染織工房

    シャリンバイ(車輪梅)の木を細かくチップ状にしたものを大きな釜で約12時間に出した染料で白い絹糸を染めていきます。

    白絹糸を20回から80回染めていくことで、シャリンバイに含まれるタンニンで茶褐色に染まっていきます

    泥田の中でシャリンバイ染めをした絹糸をもみ込んで染めていきます。

    この工程によって鉄分を含む粒子が絹糸をしなやかに、かつ艶のある大島紬特有の黒色に仕上がるのです。

    締機(しめばた)という技術で絣(かすり)模様を図案通りに絹糸を締めて絣莚(かすりむしろ)をつくります。

    泥染をしたかすりむしろに締め込んで染まらなかった部分に摺り込み染織を施します

    染織を終えたらかすりむしろを解いて手織りの機に糸をかけるまでの作業を行います。

    染め上げて加工を施した絹糸を高機(たかばた)で織り上げていきます。柄模様を構成する縦糸と横糸の数百万~一千万個にも及ぶ細かい点と点ひとつひとつ結び合わせて織り上げていくという、気の遠くなるような工程を繰り返しながら美しい模様を織り出していくのです。

    精巧で緻密な手作業工程を経て仕上がるのですね。

    展示販売サロンがある建物の屋根には紬柄の模様がありました。

    大島紬村は亜熱帯植物庭園にもなっています。

    ハイビスカス

    アリアケカズラ

    モミジバヒルガオ

    他にもいろいろな木々がありました。
    大島紬村の公式サイトはこちら
    このあとは奄美パークと田中一村記念美術館へ向かいます。
    奄美大島旅レポートつづく・・・