この度の「おせんろ旅」は列車に乗ることが目的で観光らしい観光をしていませんでしたが、松山で昼食後に時間がありお城に向かうことに・・・

東雲口から

ロープウェイを利用

並行してリフトも設置されていて同一料金で利用可能

ロープウェイの所要時間は3分

リフトで6分ほど。登場道を歩いて上ると約20~30分かかります

長者が平(ちょうじゃがなる)に到着

ロープウエイの降車場所から天守入口までは歩いて約10分。
ここで松山観光ボランティアガイドの増山さんに城内を案内してもらうことに

標高132mの勝山山頂にそびえる松山城本丸。天守を望む場所に「よしあきくん」がいました。「よしあきくん」とは城を建て最初の城主となった加藤嘉明をモチーフにしたキャラクター

城の魅力は天守の外観ですが石垣も奥深いものです。城を敵から守るためのものですがアートにも思えます

綺麗な線を描いた石垣。よく見ると石垣を積み上げている石の面が長いものと短いものが交互に積まれているのがわかります。その時代によって技術の向上から積み方の違いもわかります

柱の補修跡

筒井門には再建工事概要が書かれていました。大阪万博の開かれた昭和45年(1970年)に着工され1年ちょっとの工期で完成したようです。その費用は当時の3000万円!大阪万博の出展費用がトータル61億円と考えると、門の再建の額としてはかなりの額かと

材料は栂の木の一枚もの!高価なものだったのでしょう

乾門

松山市内を望む本丸広場からの眺め

瀬戸内方面の島を望む

松山城の御城印

城内の桜の木にさくらんぼの実が成っていました!

桜の木といえば陽光(ようこう)という、アマギヨシノとカンヒザクラの交配種の木がありました

この木の生みの親は伯方の塩初代社長の高岡正明氏で、戦時中愛媛県で青年学校の教員をしていて「必ずサクラの下に帰ってこい」と送り出したものの多くの生徒が戦地に散ったそうです。そこで戦後その教え子たちの鎮魂と世界平和を願い各地に桜を送ることを決意。しかしどの土地でも適応する桜の木が無いことから200種類もの品種の中から交配を試し続け、25年かけてようやく生まれたのがこの「陽光」だそうです。

松山は正岡子規の生まれ故郷。こんな俳句ポストがありました

岩の形をした俳句ポストでした!

優秀作品は掲示されるようです

去年7月に発生した土砂崩れ現場。復旧工事が行われていました

弘法大師象

時間の関係で天守には上がりませんでしたが、ガイドをしていただいた増山正則さん。会社勤めの現役時代は転勤族だったそうで、神戸にも住まれていたとのこと。ご縁を感じました

お城のガイドは案内無料。是非ご利用を!いろいろな気づきを教えていただきました

松山城からJR松山駅に戻り岡山行の特急に乗車

瀬戸大橋を渡り岡山経由で神戸に戻ります
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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近畿地方も梅雨入りし雨の季節を迎えました。今週はまだ朝晩涼しく感じますが、来週半ば以降は日中30度を超えて真夏のような暑さになるとか。この暑さに湿度の高いジメジメ感が加わることを想像すると嫌になりますが、汗をかいたら水分補給忘れず過ごしましょう。ちなみに我が家の湿度計は仏壇の線香。普段はパキッと折れますが、梅雨時はフニャッとしています。線香の吸った水分量で部屋の湿気具合がわかります!
さて、来週の特集コーナーは・・・
6月16日(月)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集ともリクエスト中心の
「雨・レイン」タイトルソング集6月17日(火)
8時台の洋楽特集はラジオ関西レコード資料室洋楽シングル棚
「棚番V617」からピックアップ!
※1979年8月に登録されたグループもののディスクが収納されています9時台は多国籍音楽ユニット「アルボリビエント」の勝野勉さん(アンデス笛奏者)と正木良久さん(ギタリスト)をゲストに迎えてお送りします
6月18日(水)
8時台の洋楽特集は海外移住の日によせて
「外国地名」タイトルソング集9時台は兵庫県丹波県民局長の糟谷浩行さんを迎えてお送りします
6月19日(木)
8時台の洋楽特集は月に一度の「カントリーソング集」
カントリー番組「カントリーミュージックトラベル」でおなじみの阿部和則さんを迎えてお送りします9時台は「ロマンスの日」によせて
「ロマンス」タイトルソング集※放送内容について予告なく変更になる場合があります

今の時期は1年で最も日の出時刻が早く、神戸で4時46分。晴れた日には4時台で外は明るくなります -
伊予大洲で普通列車を待っていると派手なラッピング車両が向かいの車線に入ってきました

窪川ポップアートプロジェクトとコラボレーションしたラッピング列車 「しまんと開運汽車 すまいるえきちゃん号」でした!
そして乗車する松山行も入線

前日乗った「海洋堂ホビートレイン かっぱうようよ号」と同じキハ32形気動車

整理券を取り運転席横に立って前方を見ると・・・

観光列車「伊予灘ものがたり」が入ってきました!

ホームではアテンダントらがお出迎え

レトロモダンな列車!これもいつか乗ってみたいものです

10時29分発車。車両の形にえぐられた?木の下を通ります

隣駅の愛ある伊予灘線五郎駅に到着。ここは五郎たぬきが出る駅とありますが・・・

出ました!たぬき駅長がいました(笑)

子たぬきも!

木のトンネル

樹木が生い茂った中を進みます

愛媛にも但馬と同じ「出石」という駅がありました

待ち合わせ駅

八幡浜行普通列車のキハ54

ここは「伊予長浜駅」。滋賀と同じ長浜という駅もあるのです

「浜」や「灘」のつく駅があり、海が見えました!

かと思えば木々の生い茂った脇も通過

そして「下灘」の標識がありました

カーブを曲がり進んだ先の駅に多くの人がいました

ここが数々の映画のロケにも使われ、瀬戸内海に沈む夕日を眺める絶好のロケーションで知られる「下灘駅」

確かに目の前に伊予灘が広がる絶景駅です(今回は下車せずでした)ここから若い人たちがドドッと乗車し車内は混みあっていました

隣の伊予上灘駅は普段無人駅ですが地元の双海町(ふたみちょう)の法被を着た方が旗を持ってお出迎えしてくれました

トンネル周囲も緑がいっぱい

森の中に迷い込んだかのよう

かと思えば橋も出現

それを抜けると急に前方が開け、現実に引き戻された感覚

ここが内子線との合流地点

分岐となる向井原駅

そしていつのまにか頭上に架線が出現!

伊予市駅は電化区間

左手に車両基地が見えました

八幡浜行とすれ違いました(すれ違い方が左右逆)

市坪駅に待ち合わせのため停車中の列車が見えました。架線があっても走っているのは共に気動車

そしてこの列車の終点である松山駅が見えてきました

真新しい高架駅です

12時02分着。1時間33分の乗車でした!

去年9月に高架化され供用が始まったとのこと

このあと昼食と駅周辺を散策。四国周遊おせんろ旅レポートつづく・・・ -
四国周遊「おせんろ旅」3日目の朝

朝食前に駅前散策

機関車模型がありました

宇和島で最初に走った機関車の復元模型。プレート右下のボタンを押すと実際の機関車の走行音が聞けました

宇和島は闘牛の町でもあり、年4回定期大会が行われているそう

マンホール蓋のデザインも闘牛がモチーフ

宇和島駅舎内

改札脇にプラレールが飾られていました

おお、昨日撮り損なった「なんちゃって新幹線」車両の模型もありました

ホテル1階のレストランで朝食。うどんやとろろが付いた据え付けの和定食

この日の最初に乗る列車は松山行「特急宇和海8号」

海沿いを走る予讃線(愛ある伊予灘線)ルートを通るため伊予大洲で途中下車します

改札口

入線時間までホーム内を散策

こんな木のベンチがありました

南予産のヒノキ材を使って宇和島高騰技術専門学校の生徒が造ったベンチだそう

予土線三兄弟の顔出しパネル

予讃線の終点駅

ホーム間の行き来はレールの車止め奥のコの字型の通路を通ります

レールに沿って並ぶガソリンスタンドのような給油装置
山吹色した「しまんトロッコ」をけん引する気動車。トロッコ車両を連結して窪川と宇和島間の予土線を走行する列車です

特急「宇和海」が入線 2000系アンパンマン列車!

4両編成のうち2両は普通の車両

入線するなり2両ずつの切り離し作業が行われました

係員が線路に降りて準備作業

貫通幌などが外され

切り離し完了!

特急宇和海8号は2両編成で運行

反対ホームから撮影

車内天井にばいきんまんや

アンパンマンが描かれていました

8時47分に発車

宇和海沿い、そして田植えを終えたばかりの田んぼ脇を通り

伊予大洲へ

9時40分着

ここからは各駅停車に乗り換え「五郎」方面に向かいます

列車到着まで約50分

跨線橋を渡ってトイレへ

ちょうど宇和島行と並びました

反対ホームへ

駅名看板は木製

駅前ロータリー

大洲市に流れる「肱川(ひじかわ)」と伝統の「うかい」、大洲盆地にある冨士山に咲く「ツツジ」をあしらったデザインのマンホール蓋

改札口も木製

ゴミ箱は一体型のアンパンマン仕様

跨線橋からの眺め

南西方向に大洲城が見えました

10時29分発の列車(1両)が到着

ここからは伊予灘沿いを走る予讃線(愛ある伊予灘線)で松山に向かいます

四国周遊「おせんろ旅」レポートつづく・・・ -
2日目のおせんろ旅、最後は窪川から各駅に停車する予土線普通列車の旅のはじまり

列車といいながら車両は1両

でも楽しげな車両「ホビートレイン」

フィギュア模型でおなじみの海洋堂と四万十町、それにJR四国がコラボしたラッピング車両

「かっぱ うようよ号」と名付けられています

海洋堂の創設者である高知県黒潮町出身の宮脇修さんが2023年に高齢者の遊び場となる「かっぱランド」を創設する構想を掲げ、海洋堂本社と自宅のあった大阪府門真市から四万十町に移住。宮脇さんは今年2月に亡くなり現在かっぱ館は休館中とのことですが、四万十川カッパ造形大賞の作品をはじめ数多くのユニークなかっぱたちが展示されているそうです。列車内はまさにかっぱがうようよいました!
車内にも展示されています

カッパ造形大賞の応募作品や

かっぱのジオラマがディスプレイされていました

車両の床にも!

つり革も・・・

車両は新潟鉄工製のキハ32。製造から38年目の車両

運転席(窪川方面の後部)

車両の後部には記念スタンプもありました

乗車の記念に押印

乗車駅の整理券受け取り

宇和島駅は窪川駅から22駅目、時間にして2時間26分の旅

四万十川沿いを走行

土佐大正駅があるかと思えば

土佐昭和駅も

直線ではそれなりのスピードで走行

第6四万十川橋りょうを渡ると

ハゲなる駅に到着

半家駅は1日4往復のダイヤ

アンパンの落書き?

ハゲの文字もありました

列車内は団体客で混雑。通常はこんなに込み合っていないと地元の利用客の方が話していました

線路・道路・川の列

江川崎駅に到着。ここで20分の時間調整

窪川方面の列車はなんと「なんちゃって新幹線」!

前に回って撮影をと思ったら動き出してしまいました

撮り損ないました(泣)

19時出発まで束の間ののんびりタイム

運転席脇に滑り止めの砂がありました。雨天時など空転・滑走防止のために運転士自ら撒くそうです

空に飛行機雲を残しながら飛ぶ旅客機。航路なのですね!

宇和島まであと1時間少々。我慢できず徳島で買った「芳水」カップを開栓!

線路わきのアジサイを愛でながら・・・

江川崎駅から4つ目の松丸駅

ここは全国でも珍しい駅ナカ天然温浴施設「森の国 ぽっぽ温泉」があるのです

そして20時過ぎようやく宇和島駅に到着

かっぱたちとお別れ

最後に下車して車内撮影

20時07分着

すっかり日も暮れました

駅構内では係員が車両の清掃作業を行っていました

こんな手作りボードがお出迎え

JR宇和島駅舎

この日は駅直結のJRホテルに宿泊

流石に疲れたので部屋に直行

列車内では日本酒以外口にせずでしたが、高知で買ったサワーと地元の人がすすめる土佐はちきん天

そして焼きさば寿司を部屋でほおばりました
美味しゅうございました

次の日に備えシャワーを浴びて早めに就寝しました。四国おせんろ旅レポートつづく・・・



