神戸の元町通商店街にある大王漢方の店先でワゴン販売されている「鉄茶ん」
JR加古川線を走る125系電車に続き北陸新幹線W7系が新たに販売されていました。
125系は「黒豆茶」でしたが、W7系は「はと麦茶」
2gのティーバッグが15袋入って1,000円(税込)
元町通4丁目にある大王漢方は10時30分~18時30分営業で毎週水曜定休。お茶を製造する加古川市の長谷川商店のサイトでも購入できます。
電車茶箱が2つ、いや2両になりました。
番組内容
懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。
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鳥取県八頭町の船岡竹林公園内にある「やずぽっぽ! やずミニSL博物館」に行って来ました。
平成29年4月に開館した施設です。
入館料は200円
ここにはすべてが動く18両のミニSLが展示されています
精巧にできたD51やC11などのお馴染みの蒸気機関車がずらり
転車台も設置されています
英国国鉄統合前のCタンク機関車も
許可を得てC12にまたがり記念撮影
若桜鉄道の車両で使われていた座席(休憩できます)
車両以外にも様々な鉄道グッズや写真・資料が展示されています
旧国鉄倉吉線のプレート
こんなSLにまつわる資料もありました。
補修を行うための工作室
HOゲージやNゲージの模型コーナー
グッズ販売コーナー
この日はあいにくの雨風強い日で乗車体験は出来ず
客車類は出番なし
竹林公園内には貨車の「ワフ29000」が展示されていました
70年前の貨車です
日本車輛製造で100両造られたうちの1両です。
八頭でしっかり鉄分補給出来ました。
「やずミニSL博物館」公式サイトはこちら -
ゴールデンウィーク初日となる昨日は「のせでんレールウェイフェスティバル」に行ってきました。時折小雨の降る空模様でしたが多くの人たちで賑わっていました。
平野車庫会場では三ツ矢サイダー140周年記念ヘッドマークを付けた車両がお出迎え
車掌体験が行われていました。
建屋内での催しへ
自動改札機体験
オリジナル記念きっぷ
自動改札機の中をきっぷが通る仕組みを見ながらの体験。あまりにも早すぎで目がついていきませんでした。
子どもたちに人気のミニ電車も走っていました。
人気といえば洗車体験も長い行列が出来ていました。
他にも運転シミュレーションやジオラマ展示、プラレール運転会、のせでんグッズ販売会などが行われていました。
そして会場内には車両と同じマルーンカラーの移動販売車両が来ていました。
和洋菓子のスイーツ販売
ナンバーがすごい!「89-84」これは「阪急・阪神」と読むそうです(笑)
そしてもう一つの会場である日生中央駅へ移動
ここには8両編成の阪急8000系メモリアルトレイン8004Fが停まっていました。
先頭にはちょっと変わったデザインのヘッドマークが付けられていました。
「デコるヘッドマーク」なるもの
手のひらサイズのオリジナルヘッドマークを作り記念撮影するというワークショップ
車両の中で体験できるよう準備されていました。
またホームではステージが用意され、のせでん公式YouTubeに出演する社員の神原さんと広岡さんによるトークショーが行われました。
当日のトークショーは後日YouTube配信される予定です。
公式のせでんチャンネルYouTubeはこちら
またホームではのせでんや阪神電車グッズ販売などが行われていました。
最後に500円のスピードくじにチャレンジ!
なんと1等の「鉄道コレクション50・60型2両セット」引き当てました!
日生中央駅前 人の広場では阪急バスの実車&ジオラマ展示や猪名川町観光協会フェアなども行われていました。
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今月も早や半ば。ようやく日中の気温が上がりだしましたね。
日の出時刻も早まって日中の時間が長くなりつつあり、本格的な春の到来時期を迎えているようです。
ただし急激に気温が上がるとその変化に身体がついていけず思わぬ眠気を誘ったり、体調を崩したりということもあるようです。
生活環境が変わる人は特に注意が要りますね。さて来週の特集コーナーは・・・
3月18日(月)
8時台の洋楽特集は、9時台の邦楽特集とも
「トリオ・3人組」アーティスト特集①
3月19日(火)
8時台の洋楽特集は前日に続き
「トリオ・3人組」アーティスト特集②9時台はゲストにボイスパーカッションアーティストのKAZZ(カズ)さんを迎えてお送りします。
3月20日(水)
8時台の洋楽特集、9時台の邦楽特集とも神戸ポートピア’81の開幕日に寄せて
「1981年」特集3月21日(木)
8時台の洋楽特集は前日に続いて
「1981年」ソング集②9時台は歌手の多田周子さんを迎えてお送りします。
リクエストやメッセージをお待ちしています。
番組メールアドレスは↓
asa@jocr.jp※予告なく放送内容を変更する場合があります。ご了承ください。
「ひよこちゃんバス」我が家に納車
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リニューアルを記念して昨日から神戸三宮の神戸阪急本館9階催場で「MINIATURE LIFE(ミニチュアライフ)展 田中達也 見立ての世界」が始まりました。4月1日(月)まで開かれています。
国内外で210万人以上が来場する「MINIATURE LIFE展」がついに兵庫県にやってきました!ミニチュア写真家・見立て作家の田中達也氏が手掛けた、ミニチュアの視点で身近な日用品とジオラマ用人形を組み合わせることで別のものに見立て、ユーモアあふれる世界を作りだしている作品展です。会場内を9つのゾーンに分け、写真作品約100点、実物作品約50点が展示されています。今回の展覧会のチラシやポスターに使われている作品「新パン線」
コッペパンを新幹線に見立てた作品
神戸の作品に仕上げられていますが、この「新パン線」はなんとレールの上を走るのですよ!
会場内の作品はすべて写真撮影OKでSNS投稿も出来ます。
なので会場内にはフォトスポットも設けられています。
自分がミニチュアの世界に入り込んだような写真撮影が可能(写真モデルは田中達也さん自身)
視点を変えた面白さもですが、その発想や表現、作品名も楽しいのです。
作品名「田舎ぶらし」
作品名「チャーフィン」
チャーハンの中に「チャーファー」(サーファー)がいました!
作品名「ひと泡吹かされ中」
これも作品
思わずスイッチを触りたくなりました。
作品名「園芸がしゅげい(手芸)」
作品名「着火オーライ」
作品名「ここから先は若い二人の長い道」
鑑賞方法としてはまず額縁の作品写真を見て実物作品を見て、それから作品タイトルを見る。そして再び実物作品をじっくりと見るのがおススメ。作品には必ず人形が登場しますが、田中氏曰く「人形の視点を介することによって、日常の見え方を変えることが出来るから」だそう。
また作品名についてよく「ダジャレ」といわれるがダジャレというよりは「言葉の見立て」であるとのこと。おせち料理でいえば鯛は「めでたい」、昆布は「よろこぶ」といういうように、「言葉の見立て」で作品をより心象深く覚えてもらえればとコメント。それと作品写真が展示されている壁の何カ所かに田中氏の直筆イラストがあります。
新パン線も描かれています。
そして今回の神戸開催のための新作も展示されています。
作品名「おかしな神戸」
田中氏からの来場御礼メッセージも
田中達也氏の作品といえばブロッコリーもよく登場しますが会場内にもありました。
そしてこんなブロッコリーも
神戸空港の屋上に展示されている巨大ブロッコリーの1/7スケールの試作模型だそう。
神戸空港の常設ミュージアムのブログはこちら「MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界」
3月13日(水)~4月1日(月)
午前10時~午後8時※催し最終日は午後5時終了 ※入場は終了時間の60分前まで
神戸阪急 本館9階 催場
入場当日券:一般1,100円 中・高校生600円
会場では展覧会限定のオリジナルグッズの販売もありますよ。