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寺谷一紀のまいど!まいど!

  • 2018年2月14日(水) 09時00分 一紀のツーと言えばカー!

    エンジンオイルのお話

    エンジンオイルとは、エンジンの動きをスムーズにするためのオイルです。

    単に部品の動きを潤滑にするだけでなく、冷却や気密、錆の防止といった効果もあるんですよ。

     

    このエンジンオイルは温度によって、粘度(粘り気)が変化します。

    今の時期のように気温度が低くなると、流動性がなくなって、エンジンの動きが悪くなる場合もあります。

    このような状態が続くと、エンジンだけでなく、バッテリーへの負担も大きくなってしまいます。

     

    そこでエンジンオイルを選ぶ時は、冬場の気温も考慮しなければなりません。

    整備工場にオイル交換を任せているのなら、エンジンオイルの選択も問題ありませんが

    都市部に住んでいる方が、冬場に寒冷地に出かけるような場合は、整備工場で、そのことを伝えておいたほうが、より安心できます。

     

    また、車の取扱い説明書にあるオイル粘度も、選択の目安になります。

    オイルの粘度は、「10W-40」といったように表示されています。

    この数値の場合だと、「10W」という、Wの前の数字が低温時の性能を示すもので、数字が小さいほど、寒さに強いエンジンオイルといえます。

    10Wは-20℃、5W-30℃でも粘性を保つことができます。

    寒冷地に出かけるなら、10Wより数字の小さいものを選んでおけば間違いないでしょう。

     

    個人でできる対策は、エンジンオイルの点検です。

    これは、エンジンルームにあるオイルレベルゲージを使って行います。

    (自動車教習所でやり方を習うと思いますが、覚えてない方が多いのでは・・・)

    ボンネットを開けると、オイルレベルゲージを抜き取るためのハンドルが見えますので、エンジンが冷えている状態で、オイルレベルゲージを一旦抜き取り、先端を拭き取ります。

    もう一度差し込み、ゲージ先端の上限ラインと下限ラインの間に液面があれば、量は問題ありません。

    足りない場合は補充、もしくは交換してください。

    しっかりしたメンテナンスで、安全運転を心がけましょう。

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