CRKラジオ関西

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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2017年8月25日(金) 14時26分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    歌を愛して30年。恩師への思いがこもった新曲です。

    今週のゲストは、歌手の半田浩二さんでした。

    来年でデビュー30周年を迎える半田さん。

    「人生いろいろ」「珍島物語」などで有名な作詞・作曲家の中山大三郎さんに認められて内弟子になって以来、好きな歌の道を一筋に頑張ってきた30年だったそうです。

    そんな半田さんが7月にリリースされた新曲がこちら!

    この「男の翼」には、師匠である中山大三郎さんにまつわる、ちょっとした「遊び」が入っているそうです。

    ぜひお聞きになって下さいね。

    半田浩二 オフィシャルサイト

     

  • 2017年8月19日(土) 15時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    落語家で第二の人生を

    18日のゲストは、アマチュア落語家「天神亭おり鶴」として活動中の竹中史子さんでした。

    元々は学校の先生だった竹中さん。

    退職後、67歳の時に地元高槻市の高齢者大学に入ったことをきっかけに落語に挑戦することを一念発起。

    68歳から大阪の天満天神繁盛亭で落語を習い始め、六代桂文枝さん(当時三枝さん)から福井弁を克服できる創作落語を勧められて、本格的に落語の腕を磨いてきたそうです。

    「おり鶴」という芸名は、折り紙が得意な竹中さんのために文枝さんが命名してくれたんだとか。

    今や各地で落語を上演している竹中さんですが、一番披露したい相手が子どもたち。

    「命の大切さ」を落語を通じて子どもたちに伝えたい。

    その思いから、子どもたちを対象にした落語会も積極的に取り組んでいらっしゃるそうです。

    竹中さんの作りだす「笑い」が子どもたちの心の救いになっていくといいですね。

  • 2017年8月5日(土) 15時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    時代とともにお祈りのスタイルも変わっています

    4日のゲストは、番組ではおなじみ「現代仏壇」ブランドを展開されている株式会社八木研 代表取締役社長の八木龍一さんでした。

    まるでお洒落な家具にしか見えない斬新なデザインで注目されている「現代仏壇」。

    最近は、映画やテレビドラマなどの現場でも「現代仏壇」の仏壇がセットとして使用される機会が増えているそうです。

    番組でご紹介したドラマ「やすらぎの郷」で実際に使われいるのが、こちらの仏壇

    その様子がこちらでご覧いただけます。

    【タイアップ】テレビ朝日系ドラマ『やすらぎの郷』

     

    ところで最近は、仏具もユニークなものが登場しているそうで、八木研さんでも取り扱っている商品に、メロンやビールなど、食材の形をしたロウソクがあるそうです。

    故人の好物をお供えするのを兼ねて、ロウソクの形でお祀りするというスタイルなんだそうで、結構需要があるそうですよ。

    時代が変われば、スタイルも変わりますが、八木さんがおっしゃっていた「ご先祖様への感謝の気持ち」は、いつまでも変わることはありませんね。

     

     

  • 2017年7月22日(土) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    ライフスタイル革命と女性の活躍について

    今週のゲストは、参議院議員の松川るいさんでした。

    昨年の参議院選挙で国会議員となった松川さん。前職は外務省で数々の外交業務に携わっておられました。

    そんな松川さんが提唱しているのが「ライフスタイル革命」。

    ご自身の経験や日本と世界の働き方を比較して「自由で人との絆を大事にできる生き方・働き方ができる社会を目指す」というものです。

    男性も女性も、若者も高齢者も、みんなが自分のスタイルで、もっとフレキシブルに仕事が出来る、さらに人同士の繋がりも広がっていく。

    そんな社会が実現するためには、仕組み作りも大事ですが、私たち一人一人の意識改革も大事なのかもしれませんね。

    松川るい オフィシャルサイト