CRKラジオ関西

  • radiko.jp いますぐラジオ関西を聴く

三上公也の朝は恋人

番組内容

懐かしの名曲を中心に三上公也アナウンサーのセレクトで、月曜日から木曜日の朝のひとときを音楽で彩ります。
また、エンタメ、スポーツ、ライフスタイルなど、一日の始まりに入れておきたい情報もお伝えします。

  • 2024年5月7日(火) 14時31分 特集!

    「 グリーン・緑 」ソング集

    8時 洋楽特集「『 グリーン・緑 』ソング 」
    緑の森で / コニー・スティーヴンス
    グリーン・グロウ・ザ・ライラック / ロビン&ザ・フォークストリンガーズ
    グリーン・グリーン / ニュー・クリスティ・ミンストレルス
    緑の風のアニー / ジョン・デンバー
    木の葉は緑 / サイモン&ガーファンクル
    グリーン・リバー / C.C.R
    僕は青リンゴ / ミルタウン・ブラザーズ

    9時 邦楽特集「『 グリーン・緑 』ソング 」
    緑の日々 / オフコース
    緑の街に舞い降りて / 松任谷由実
    みどり色の風 / 城みちる
    風になれ〜みどりのために〜 / 谷山浩子
    緑の宝石 / 富田靖子 

     

    月に一回、斎藤元彦兵庫県知事が出演するコーナー「こちら知事室!」では、ご意見・メッセージを募集しています。専用の質問メールフォームからお送りください。
    たくさんのメッセージ・ご質問お待ちしています。

    メッセージもお待ちしています!!

    大量にリクエストされる方がいらっしゃいます。洋楽、邦楽それぞれに、おひとり5曲ずつくらいを目安にリクエストしていただけますようお願いします。

  • 2024年5月7日(火) 03時14分 バス

    離島巡りの旅~対馬・壱岐ツアーレポート⑥ お船江跡・対馬博物館見学そして壱岐へ移動

    対馬グランドホテルでの昼食後お船江跡へ。

    お船江跡(おふねえあと)とは、対馬藩の御用船を係留した船溜まりのこと。

    江戸時代の貴重な遺構がそのまま残っているのです。

    この頃、外は雨の降り様が激しさを増していました。見学もそこそこに対馬博物館へ移動。

    対馬市役所の北向いにある博物館で、自然、歴史、文化、芸術を扱う総合博物館です。様々な資料を通して朝鮮半島など大陸の国々や日本本土と活発な交流をしている対馬のあゆみが紹介されています。


    厳原(いづはら)の街中で、博物館の近くには韓国人観光客向けの観光物産館がありました。

    ここに来れば日本各地の名産が手に入るようです。

    こんなご当地ガチャがありました。限定ものには弱い私ですがこれは手を出しませんでした(笑)

    厳原港からは「フェリーきずな」で壱岐へ移動。

    15時25分発の便に乗船

    壱岐の郷ノ浦港には定刻17時19分到着予定

    ジェットフォイルなら約1時間の距離ですが、フェリーだと約2時間の船旅です。

    2等船室に乗船

    カラフルな座席は優先座席となっています。

    靴を脱いでくつろげるスペースも

    このフェリーも案内所で御船印が販売されていました。

    乗船記念に購入しました。

    そうこうしているうちに郷ノ浦港へ

    小雨降る中着岸


    3階部分にボーディングブリッジがセットされます。

    下船

    春先に吹く南寄りの強い風のことを「春一番」といいますが、この言葉は壱岐が発祥の地だそう。
    安政6年(1859年)にこの強い風を受けて多くの地元漁師が遭難しました。以来自然の怖さを忘れないようにと慰霊碑とともに「春一番の塔」が建てられているそうです。

    壱岐・郷ノ浦港ターミナルに到着

    ここからは迎えの玄海交通のバスで宿泊先の壱岐島荘へ直行します。

    対馬・壱岐旅レポートつづく・・・

  • 2024年5月6日(月) 11時22分 ゲスト

    「グリーン・緑」ソング集とゲストは、天才双子ピアニスト「兄ーズ」の山下順一郎さん、宗一郎さん

    8時 洋楽特集「『 グリーン・緑 』ソング集 」
    遥かなるアラモ(The Green Leaves of Summer) / ブラザーズ・フォア
    グリーン・フィールズ / バッド・ダッシェル&キンスメン
    ザ・グラス・イズ・グリーナー / ブレンダ・リー
    思い出のグリーン・グラス / ポーター・ワゴナー
    ほほえみのグリーン・グラス / ディオンヌ・ワーウィック
    カントリー・グリーン / ドン・ギブソン
    緑の風のアニー / プラシド・ドミンゴ

    9時台はゲスト。
    天才双子ピアニスト「兄ーズ」の山下順一郎さん、宗一郎さんにお越しいただきました!

    大阪国際音楽コンクールの連弾部門で優勝など、ピアノ演奏を極めながらも医者を志して
    医学部進学を目指しているお二人。
    ピアノを始めたキッカケや、医者を目指したキッカケなどをお聞きしました。
    そして生演奏も。

    双子ならではのシンクロ感を見せてくれました。
    来月は、カーネギーホールで演奏されるそうです。
    7月からは医大の受験勉強のため、ピアノの活動は少しお休みします。
    医者とピアニストの二刀流を実現してほしいですね。

    ♪コンサート情報♪
    PIANO LAND 2024
    神戸朝日ホール
    7月15日(月・祝)13:30開場 14:00開演
    全席指定 大人/4,000円(税込み) こども(小学生~高校生)/1,000円(税込み)
    チケットは、ローソンチケット・イープラス・チケットぴあ・MITT TICKETで。

    兄ーズ | Moon – Produce & Direction – (moonjapan.net)

    月に一回、斎藤元彦兵庫県知事が出演するコーナー「こちら知事室!」では、ご意見・メッセージを募集しています。専用の質問メールフォームからお送りください。
    たくさんのメッセージ・ご質問お待ちしています。

    メッセージもお待ちしています!!

    大量にリクエストされる方がいらっしゃいます。洋楽、邦楽それぞれに、おひとり5曲ずつくらいを目安にリクエストしていただけますようお願いします。

  • 2024年5月6日(月) 03時10分

    相生の畑で癒されてきました~出会った蝶や蜂たち

    私にとってのゴールデンウィーク最終日の昨日は、相生市内の知り合いの畑で過ごしました。
    花のピークは過ぎていましたが、まだ楽しめたれんげ畑。

    広大なれんげ畑の中に一輪だけ白い花がありました。白いレンゲソウってあるんですね。

    まもなく田植えの準備に入るそうですが、土を肥やす効果のあるレンゲソウ、最近では紫色した「ヘアリーベッチ」を植える田んぼも増えてきているそうです。

    野菜畑で出会ったアゲハチョウ

    ネギ坊主にとまっていたクロアゲハ

    よく見るアゲハ蝶

    モンシロチョウ

    アカタテハ

    ハチも忙しそうに飛び回っていました。

    蝶も蜂もネギ好きだったのですね。

    青い空、花々、そして虫たちに癒された日でした。

  • 2024年5月5日(日) 06時38分 バス

    離島巡りの旅~対馬・壱岐ツアーレポート⑤ 韓国展望所・対馬野生生物保護センターへ

    対馬2日目の朝。ホテルからの日の出。午前6時20分過ぎでした。

    朝食はバイキング形式。簡易ながらも炊き込みご飯が美味しかったです。

    午前8時にホテルを出発。島北部の上対馬町の高台にある韓国展望所へ。

    韓国・釜山まで49.5㎞という地理的にも歴史的にも深い関係がある韓国の古代建築様式を取り入れた建物

    今年の3月にリニューアルされ周回するスロープで上がれるようになり、建物内では大型モニターによる対馬の紹介がされていました。

    床下部分の造り

    この展望所からは気象条件が整えば釜山の街並みが見え、特に夜景が綺麗で打ち上げ花火が見えることもあるそうです。

    日本最北西端にある航空自衛隊海栗島(うにしま)分屯基地。国境の要衝です。

    鰐浦(わにうら)の入江

    鰐浦の集落が見えます。

    ここは対馬の木であるヒトツバタゴの最大の群生地で、咲き誇る頃にはあたり一面真っ白になるそう。

    ここには殉職者の碑がありました。

    元禄16年(1703年)に釜山から対馬に向かっていた108人を乗せた訳官吏船が嵐に襲われ全員が海にのまれる事故があったそう。国際交流を背景にした国家使節団の事故ということから官民の枠を越えた碑が設置されたようです。

    トイレも韓国様式を模していました。

    ここから対馬野生生物保護センターに向かいますが、途中農道を通る際に携帯電話の電源を切るか機内モードにするよう案内がありました。韓国との距離が近く、通信した場合に国際電話とみなされてしまうことがあるからだそう。それだけアンテナが近いということなのですね。

    その農道を通った際に車窓から「異国の見える丘展望台」が見えました。ここも海峡を挟んで異国が見えるスポット。

    約50分ほどの移動で「対馬野生生物保護センター」に到着

    環境省の施設で、ツシマヤマネコに関する展示をはじめ、野生生物の保護・増殖を目的とした研究を行っています。

    先月9歳の誕生日を迎えた「かなた」に会えました!

    やや丸いふっくらした顔立ち

    対馬にだけいる野生の猫。絶滅の危機に瀕する種で、推定生息数は約100頭だそう。

    この施設の入館料は無料ですが、保護支援のカンパをすることでクリアファイルがもらえます。

    館内にはツシマヤマネコの鳴き声を聴くことが出来ます。ネコとは思えない鳴き声をするのにビックリしました。

    記念スタンプ

    トイレの表示もツシマヤマネコ

    くつろげるスペースもありました。写真掲載は控えますがヘビも展示されていました。

    国の天然記念物であるツシマヤマネコを保護する際に問題になるのが交通事故。朝夕など活動時間帯は車の運転に注意がいるようです。

    ここから昼食会場となる南部の「対馬グランドホテル」へ向け出発。途中山間の畑で農作業が行われていました。島の90%が山という中で貴重な光景です。

    1時間半ほど走って対馬グランドホテルに到着

    昼食のメインは「対馬あなご天丼」で刺身や和え物などがセットになったランチでした。

    あなごや野菜の天ぷらがのっていました。

    食事を終えた頃、午後から雨の天気予報通り降り出しました。

    午後も対馬観光は続き、その後壱岐へ渡ります。
    対馬・壱岐旅レポートつづく・・・