8日の「一紀のいろいろ万華鏡」は、あっきんの酒類総合研究所リポートをお届けしました。
「独立行政法人 酒類総合研究所」は広島県東広島市にあり、あらゆるお酒を研究している機関です。
現代的な建物のロビーには酒蔵の証である大きな杉玉があり、その大きさにびっくしたそうです!
お酒の造り方や歴史について学べるので、酒蔵の跡継ぎの方などお酒に携わる方が勉強するため全国から訪ねてくるそうです。
あっきんもぜひ参加したい!と思ったそうですよ。
また、お酒の普及活動にも力をいれているそうで広報誌や子供向けの冊子もあるそうです。
最後にビール・ワイン・日本酒など7種類のお酒をテイスティングさせてもらいました。
中でもロゼワインと貴醸酒が印象的だったそうです。
ロゼワインは、研究所内の畑で獲れたブドウを使用して作られたワインで飲みやすかったそうです。
貴醸酒は、仕込み水の代わりに清酒を使用したお酒で、香りがまろやかでとろみがありとてもおいしかったそうです。
見学など興味がある方は酒類総合研究所にお問い合わせください。
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