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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2018年10月4日(木) 13時26分

    北野ガーデン芝能「小鍛冶」レポート

    先日、番組でご紹介しました北野ガーデンの「芝能」が、10月3日(水)に開催されました。

    今年の演目は「小鍛冶」という作品でした。

    刀鍛冶の宗近の元に帝の勅使が訪れ「勅命により刀を打つように」と伝えます。

    最初、刀を打つのに必要なパートナー(相槌)がいないため断る宗近ですが、勅命ということもあり覚悟を決めて刀を打つことにします。

    作業の成功を祈るべく、稲荷明神に参拝した宗近の前に、謎の童子が現れて「必ず成功するから準備をしておくように」と告げます。

    鍛冶場で待っていた宗近の前に、稲荷明神の使いの狐が現れて、刀を打つのを手伝ってくれます。

    狐の力を借りることで、宗近は見事に名剣「小狐丸」を作ることに成功します。

    秋の気配漂う北野ガーデンの庭で演じられる「芝能」。この秋も、来場者の皆さんを幽玄の世界に誘って魅了しました。

    次回は、来年の4月に開催予定です。

    北野ガーデン 公式サイト

  • 2018年10月3日(水) 10時00分 一紀のツーと言えばカー!

    ヘッドライトの点灯のタイミングについて

    先週は、夕暮れ時の事故防止対策についてお話をしました。

    その中で、ご紹介しました「ヘッドライトを点灯させる」 このタイミングについて考えてみたいと思います。

    夜間走行時にヘッドライトを点灯しない車はいませんが、ヘッドライトは夜間にだけ点灯すれば良いというものではありません。

    ヘッドライトは、「暗い場所を見る」ための安全装置ですが、他者に見てもらうための役割もあります。

    この「見てもらうためのライト点灯」は、交通事故を減らす効果があることが確認されていますが、意外と使っていないドライバーが多いようです。

    夕暮れ時の早期のライト点灯や、トンネル内やアンダーパス等の暗い道路でのライト点灯は、そんなに難しいことではありませんから、ぜひ実践していただきたいですね。

    車によっては、オートに設定しておけばトンネル内や夜間は自動的に点灯して、エンジンのオフと同時に消灯してくれる「オートライト機能」という便利な機能があります。

    ただ、この機能は、車によってセンサーの感度がまちまちです。

    JAFの調査では、欧州車や一部の国産車を除くと、かなり暗くならないとオートライト機能が働かないクルマが多いそうです。

    なので、自分のクルマがオートライト機能を備えているのか?

    備えている場合、ライトが点灯するタイミングを把握しておくことが大事です。

    もし、薄暮時から点灯しないようであれば、任意で点灯させないといけません。

    少しでも事故のリスクを減らすためにも、意識してライトを点灯させる習慣をつけておきましょう。

  • 2018年10月2日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    災害時のペットの避難について

    阪神淡路大震災以降、大きな災害が発生した際に、大きな課題となっているのが「ペットの避難方法」です。

    今やペットは、家族の一員と位置づける人も多くなりました。

    しかし、大きな災害による長期の避難生活では、ペットの鳴き声、臭いなどを巡るトラブルが、数多く発生しています。

    また東日本大震災では、大規模な地震とそれに続く津波、さらには原子力災害も発生したために、多くのペットが取り残されて、負傷・衰弱・死亡、放浪状態となって、保護活動は困難を極めました。

    こうした経験から、環境省では「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」の中で「飼い主の責任による同行避難」を定義づけています。

    同行避難とは「一時的に」ペットを連れて避難することです。

    大きな災害の後では、ペットの捜索や再会は非常に困難なので、避難の際は必ずペットを同行してください。

    同行避難に備えて、最も大切なことは、普段からの心がけです。

    まずは、ペットの健康管理。

    避難所ではペットの治療もままなりませんので、ワクチン接種やノミ・ダニの駆除など、定期的な健康診断を受けておきましょう。

    またペットの「しつけ」も大事です。

    避難所など慣れない環境では、ペットも不安を感じて、鳴いたり騒いだりします。

    ケージやキャリーバッグの中で過ごす、車での移動に慣らす、犬などは避難所までの移動ルートを散歩コースにするなど、避難を想定した「しつけ」を 行いましょう。

    そして

    「ペットを連れて行ける避難所はどこか?」

    「避難の際は、誰がペットを連れていくのか?」

    「ペット用の非常用品の準備は出来ているか?」

    といったことを確認しておきましょう。

    さらに、避難生活の長期化に備えて、ペットを預かってくれる人を見つけておきましょう。

    またペットが迷子になることに備えて、すぐに飼い主が分かるように首輪や「迷子札」を必ずつけてください。

  • 2018年10月1日(月) 10時30分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(9月28日)

    9月28日のお題は蕎麦の花」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「遠空に蕎麦の花みゆ美術館」
    「信濃路はわさび田そして蕎麦の花」
    「お浄土の如く清らに蕎麦の花」

    妙音新聞からは
    「野の風を休田囲む蕎麦の花」(柏原市 永味啓子さん)
    「譲りあう道の目禮蕎麦の花」(伊勢市 岩本彩さん)
    「山裾に眞白き絨毯蕎麦の花」(七尾市 清水好子さん)
    「山裾にフリルのように蕎麦の花」(四日市市 北山紀美さん)

    今週の上田秋成の句は
    「山畑や蕎麦やが軒に花かほる」(無腸)
    「うっそりと春かさぬ木のかへり花」
    「何かふる夜半ともしらぬ寒さかな」

    続いてに出演者のみなさんの句をご紹介します。

    寺谷さんの句は、
    「盛衰の朝倉遺構 蕎麦の花」
    「名月も溶けて霞むや今朝の空」

    アッキンの句は、
    「一面にひらひら揺れる蕎麦の花」
    「秋上がり ほろ酔い気分バスツアー」

    コメンテーターの西村さんの句は、
    「月明かり川のごとくに蕎麦の花」
    「曼珠沙華 畦道を行く父の墓」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。

    「蕎麦の花 一輪寄せて虫眼鏡」姫路市 ラジオ部屋の怪人さん)
    「松本へ車窓に白き蕎麦の花」篠山市 まさ・あっこさん)
    「蕎麦の花 秋の気配が一面に」赤穂市 アンちゃんさん)
    「そばの花 今年もくうぞと まちどおし」(豊岡市 ブタのブータンさん)
    「馬子唄にバレエを踊るそばの花」(守口市 守口のタヌキさん)
    「蕎麦の花 美味しくなれよ呪文かけ」(松原市 マロンクリームさん)
    「瀬戸内に蕎麦の花咲く棚田見え」淡路市 お散歩おじさん)
    「花器飾る人となり見る蕎麦の花」神戸市垂水区 チョイ丸親父さん)
    「絨毯を大地敷くよな蕎麦の花」大阪市平野区 くずれ荘の管理人さん)
    「信濃路は見渡す限り蕎麦の花」大阪市天王寺区 ニガウリさん)
    「実が付けば老いさらばいし蕎麦の花」姫路市 みよこさん)

    「荒波の漁師腕立つ秋の海」明石市 明石のレモントマトジュースさん)
    「土手沿いの赤の花道 彼岸花」赤穂市 風ちゃんさん)
    「予報円 息吹き祈る皆の無事」守口市 守口のタヌキさん)
    「儚げな姿麗し蕎麦の花」(松原市 マロンクリームさん)
    「台風よ来ないでくれと皆思う」(三田市 ジャイケルさん)
    「秋風とサイクリストの集う鳥」淡路市 お散歩おじさん)
    「食べ過ぎて あとで慌てるブドウ狩り」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「駐車場の車の窓に鰯雲」姫路市 みよこさん)

    それでは出演者の皆さんが選んだ句をご紹介します。

    大森さんが選んだ句は
    「蕎麦の花 出石城下を白く染め」(たつの市 悪魔の囁きさん)
    「糸垂れて期待膨らむ秋の海」(姫路市 ラジオ部屋の怪人さん)

    今週の特選句は、
    「恋の旅 窓に流れるそばの花」(加東市 姫路セントラルぱくっ~さん)
    「山あいの一面雪か そばの花」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「休耕田 村たすけたり そばの花」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    「秋の夜の旅の話に地酒あり」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「触れられぬ人そばにいて曼珠沙華」(交野市 星のブランコさん)
    「神無月 出雲の国で飲み比べ」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「大和尚 御還化さみし今日の月」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    でした!

    次回のお題は」「雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    1954年、 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
    文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など辯天宗文化部の発展に寄与。
    1995年、 大和礼法弁才御流興隆。
    1996年、大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    1997年茨木西ロータリークラブ会長。
    2009〜2010年RI2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

    コーナー提供