CRKラジオ関西

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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2020年7月19日(日) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    今こそ日本の科学の底上げを!

    17日のゲストは「子どもの理科離れをなくす会」代表の北原達正さんにお越し頂きました。

    北原さんが「子どもの理科離れをなくす会」を作ったきっかけは、日本の学校教育に対して疑問を持ち、このままでは自分の子どもも就職できない世界になると思ったからだそうです。

    というのも、日本のメディアでは「科学は大事」と言うわりに、肝心の日本の教育は子どもたちに「科学で将来何ができるのか」を示していないため、実践的な科学教育に繋がらないそうです。

    なので北原さんの塾では将来の仕事につながる最先端科学を教えることをコンセプトにしているとのこと。

    放送を聴いてお子さんをを参加させたいと思った方はこちらをご覧ください。

    子どもの理科離れをなくす会 ホームページ

  • 2020年7月18日(土) 13時00分 一紀のいろいろ万華鏡

    土用丑の日まで待てない!

    17日の「一紀のいろいろ万華鏡」は、うなぎ料理でおなじみ「東京竹葉亭」の津田兼太郎さんにお越し頂きました。

    今年の「土用の丑の日」は7月21日、8月2日の2日間あります。

    「土用丑の日」の由来については色々な説がありますが、一般には江戸時代に平賀源内がうなぎ屋から夏に売り上げが落ちることを相談され考えたことが由来とされています。

    元々うなぎを食べる習慣は奈良時代から季節を問わずあったそうですが、江戸時代以降から「丑の日といえばうなぎ」というイメージが強くなって食べるようになったようです。

    今年はシラスウナギが6年ぶりの豊漁で去年の4.6倍となっているそうですが、仕入れ値は思ったより下がっていないとのこと。

    うなぎの食べ方は地域によって違いがあり、関東はあっさりとふっくらしていて、関西はパリッとしているそうです。

    名古屋周辺になると醤油、みりん、砂糖が入ったタレが多いそうです。

    竹葉亭のうなぎは、醤油とみりんで味付けをすることがこだわっているそうですよ。

     

    そんな竹葉亭のオンラインショップがオープンしました。

    家で温める場合は、オーブントースターがおすすめだそうです。

    また、うなぎには黒糖焼酎や日本酒のコクのあるタイプが合うそうです。

    是非皆さんも食べてみてください。

    東京竹葉亭オンラインショップ

  • 2020年7月17日(金) 06時54分 メッセージテーマ

    夏はやっぱり!

    本日のメッセージテーマは夏の定番です。

    今日はちょっと天気がすぐれませんが、やっぱり夏と言えば海!

    今年は新型コロナウイルスの影響で海水浴は厳しそうですが、海風を浴びながら散歩するのもいいですよ。

    メッセージをお待ちしています!

    メール:maido@jocr.jp

    FAX:078-361-0005

    番組 Instagramは、こちらです!

    寺谷一紀のまいど!まいど! 公式Instagram

  • 2020年7月14日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    青い羽根募金のおしらせ

    暑い日が続くこの時期、海のレジャーに出かける方も多いと思います。一方で、毎年、水難事故もたくさん発生しています。

    海で事故が起きた時、救助活動を担当する人たちと言えば、すぐに思いつくのは海上保安庁や警察、消防といった行政機関ではないでしょうか?

    実は、そういった行政機関の他にも「ボランティア救助員」と言って、漁業関係者や、会社員といった一般の人たち、その数、全国で約5万2千人が

    ボランティアで救助活動をしているんです。

    こうしたボランティア救助員たちの活動を支えているのが、「青い羽根募金」です。

    公益社団法人日本水難救済会が実施する「青い羽根募金」は、ボランティア救助員の活動に必要な、ライフジャケットやロープ、浮き輪などの購入資金に充てられています。

    募金は一年を通じて募集しており、特に、毎年7月と8月の2ヵ月間を「青い羽根募金 強調運動期間」として、全国的に募金活動を展開しています。

    しかしながら、最近は資金的に厳しい状況が続いています。

    兵庫県水難救済会でも、募金を受け付ける振込先口座を開設しています。

    詳しいお問い合わせは、

    兵庫県災害対策課内 兵庫県水難救済会事務局

    TEL:078-362-9988

    までご連絡ください。

     

    海で遭難した方々の救助を行うボランティア救助員。

    その活動を支える「青い羽根募金」に、ご協力をお願いします。

  • 2020年7月13日(月) 14時00分 医療どぉ~ナル!

    マイナンバーカードと健康保険証の統合についての問題点を伺いました

    7月10日の「医療どぉ~ナル!」では、大阪府保険医協会 副理事長の宇都宮健弘さんに、国が進めようとしている健康保険証とマイナンバーカードの統合に向けた動きについて、その問題点などをお話いただきました。

     

    健康保険証とマイナンバーカードの統合で、患者さんたちの利便性を高めるというのが最大の目的とされていますが、マイナンバーカードを保険証の代わりに使うことにについては、カードの紛失時の対応や、個人情報の管理の観点から、医療の現場では問題点を指摘する声が大きいそうです。

    一歩間違うと重大なトラブルに見舞われる恐れもあるだけに、慎重に検討する必要があるようですね。

    皆さんからの疑問・質問をお待ちしています。