本日のメッセージテーマは「お弁当」です。
本番前に腹ごしらえしようという寺谷さんを見つけたあっきんたち。
みんなガマンしているのに、ズルい!
皆さんからの「お弁当」にまつわるメッセージをお待ちしています!
メール:maido@jocr.jp
FAX:078-361-0005
番組 Instagramは、こちらです!
ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。
本日のメッセージテーマは「お弁当」です。
本番前に腹ごしらえしようという寺谷さんを見つけたあっきんたち。
みんなガマンしているのに、ズルい!
皆さんからの「お弁当」にまつわるメッセージをお待ちしています!
メール:maido@jocr.jp
FAX:078-361-0005
番組 Instagramは、こちらです!
11月27日の「医療どぉ~ナル!」では、コロナ禍で日本中が苦しんでいる中、政府が検討している患者窓口負担増加の実態について、大阪府保険医協会 副理事長の宇都宮健弘さんにお話を伺いました。
厚生労働省の社会保障審議会医療保険部会では「医療保険制度改革」の一環として、75歳以上の高齢者の内、一定の所得以上の方の窓口負担を、現在の1割から2割に引き上げるべきという案について検討しています。
この所得基準については、本人収入が155万円以上の人は一律2割負担に、という案が検討されているそうです。
しかし、この基準が適用されると大部分の高齢者が該当することになり、低所得の高齢者も高額所得者と同じ比率の負担を強いられることになると宇都宮さんは指摘します。
世の中が新型コロナウイルスで苦しんでいるときに、窓口負担のさらなる増加を進めようとする政府の方針に、大阪府保険医協会では強く異議を唱えていくそうです。
コーナー提供
毎年12月1日から7日までの期間は「雪崩防災週間」です。
国土交通省や都道府県では、この期間中は、全国的に雪崩災害による人命と財産の被害を防止するための啓発活動を行っています。
では、雪崩とはどんな現象なのでしょうか。
雪崩とは、山の斜面に積もった雪が、滑り落ちてくる現象です。
滑り落ちる雪の位置によって「表層雪崩」と「全層雪崩」の2種類に分けられます。
「表層雪崩」は、気温の低い1月から2月頃、すでに雪が積もっている場所へ、短時間に大量の雪が積もった時に多く発生します。
大規模なものは山の麓から数キロ先まで達することもあり、そのスピードは100kmから200kmほどと新幹線並みの速さです。
「全層雪崩」は、3月から4月の天気が良く気温が上昇した時に多く発生します。
こちらは地表に積もっている雪が、全て滑り落ちてくるのが特徴で、時速40kmから80kmほどと自動車並みのスピードです。
都道府県では、雪崩予防柵を設置するなどの「雪崩対策事業」を実施していますが、雪崩はいつどこで起きるか分かりません。
そこで、日頃からの心がけとして
雪崩は遠くまで達することもあるので、斜面から十分離れた距離まで避難してください。
雪崩は、一瞬のうちに私たちを襲います。
万が一雪崩に遭遇したら、雪崩の進行方向に対して、出来るだけ雪崩の端側、つまり左右の方向へ逃げるようにしてください。