CRKラジオ関西

  • radiko.jp いますぐラジオ関西を聴く

寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2022年12月24日(土) 10時00分 一紀のいろいろ万華鏡

    古酒の世界をご紹介しました

    12月23日の「いろいろ万華鏡」では、日本酒の「古酒」の世界についてご紹介しました。

    日本酒というと醸造出来たらすぐに出荷するというイメージが一般的ですが、実は古くから「日本酒を熟成させる」文化はあったそうです。

    淡路島にあります株式会社 匠創生の安村亮彦さんは、こうした熟成酒文化を現在に復活させるべく酒蔵さんと提携しながら古酒の販売に取り組んでいるそうです。

    番組では、あっきんが手にしています「古昔の美酒」の試飲もしてみました。

    この「古昔の美酒」は、こちらのオンラインショップで購入できますよ。

    古昔の美酒 オフィシャルサイト

  • 2022年12月3日(土) 10時00分 一紀のいろいろ万華鏡

    大島椿の工場見学!

    12月2日の「いろいろ万華鏡」では、寺谷さんとあっきんが大島椿さんの八王子にある工場見学や大島高校の生徒さんたちへのインタビューの様子などご紹介しました。

    その詳細は、こちらの動画をご覧ください。

  • 2022年11月26日(土) 10時00分 一紀のいろいろ万華鏡

    なかなか怖い「自律神経失調症」と「慢性疲労症候群」

    11月25日の「いろいろ万華鏡」では、大阪の心斎橋にあります福本医院 院長の福本淳さんにお越しいただき最近よく聞く「慢性疲労症候群」や「自律神経失調症」についてお話を伺いました。

    「自律神経失調症」は、不規則な生活習慣やストレスなどで、自律神経のバランスが乱れて様々な身体の不調が起きることを言います。

    最近の研究では、首や肩こりが解消すると不調が回復する事例も確認されてきているそうです。

    医学的には、漢方などを処方しつつ、マッサージなども受けてみる、そして根本原因となる身体にとってよくない習慣をあらためるなどを処置を勧めるそうです。

    「慢性疲労症候群」は、さらにやっかいな症例で、このコロナ禍で最近急に増えていると言われています。

    こちらも根本的な原因がはっきりしていないということで、医師の診察を受けて別の病気ではないかどうかのチェックから、実際に「慢性疲労症候群」と判定された場合、何が症状の原因となっているのか医師と一緒に考えていくことが大事なんだそうです。

    心当たりのある方は、無理をせずにぜひ一度受診してみてくださいね。

  • 2022年11月19日(土) 10時00分 一紀のいろいろ万華鏡

    「自然派ワイン」って知っていますか?

    11月18日の「いろいろ万華鏡」では自然はワインコーディネーターで「ATELIER OPPE」代表の萩野浩之さんにお越しいただきました。

    「自然派ワイン」というのは、ワインの原料であるブドウを栽培するにあたってオーガニック(有機栽培)で作られていたり、添加物をほとんど使っていないワインのことで、萩野さんはこの「自然派ワイン」を取り扱っているのですが、単に条件を満たしてだけではなく製造する人のポリシーが分かるワインにこだわって紹介しているそうです。

    元々ワインの輸入業者でワインを取り扱っていた萩野さんは、一般的な「上等」とされる主流のワインを取り扱うことに疑問を感じるようになったのが「自然派ワイン」に目を向けるようになったきっかけなんだそうです。

    そうした「自然派ワイン」の魅力を萩野さんは講演会など様々な機会を通じて発信しているそうですよ。

    ATELIER OPPE オフィシャルサイト

  • 2022年11月12日(土) 10時00分 一紀のいろいろ万華鏡

    税金について考えてみましょう

    11月11日の「いろいろ万華鏡」では、兵庫県納税貯蓄組合総連合会 副会長の中嶋輝男さんにお越しいただき、11日から始まった「税を考える週間」にちなんで、税についてのいろいろなお話を伺いました。

    国税庁では毎年「税がどのように世の中の役に立っているのか」をアピールすることで国民の皆さんに税について関心を持ってもらおうと様々な取り組みが行われています。

    番組でもご紹介しましたが、次世代の若者に税の大切さを理解してもらうために、中学生には「税についての作文」高校生には「税に関する高校生の作文」を募集しています。

    自分たちの収めた税がどのように使われているのか、あらためて考えてみることが大事ですね。