ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。
2月28日の「あったかレシピ」は、こちら！
ごま油香る!ナスとちりめんのぽんず炒め
◎材料(2人分)
なす 2本、ごま油、大さじ2 (28g)、さかもと かるしおちりめん 10 g、手造りひろたの減塩かるしおぽんず 大さじ1 (16g)、おろししょうが 小さじ1 (5g)、みりん 小さじ1.5 (9g)、白ごま 少々 (1g)、細ねぎ(刻み) 適量(3g)、
◎作り方
① なすはへたを切り落として一口大に切る。
②フライパンにごま油を入れて熱し、なすの皮目を下にして並べ入れ、全体に焼き色が付くまで中火で焼く。
③ちりめん、★を加えて水分をとばしながらからめる。
④みりんと白ごまを入れ、絡める。
⑤器に盛り、細ねぎをちらす。
ぜひお試しあれ！
2月28日の「医療どぉ～ナル！」では、全国的に話題になっている高額療養費制度の「見直し」について、政府が「長瀬効果」を狙っている可能性があることについて、大阪府保険医協会 理事長の宇都宮健弘さんにお話を伺いました。
コーナー提供
2月28日のゲストは、ご存じ筆手紙道協会 家元の浦川良子さんと広報担当のガンブラン岡崎加奈さん、そして株式会社JTBコミュニケーションデザインの今田正法さんにお越しいただきました。
今田さんのお仕事は「賑わいの場を作る」ことなんだそうで、最近では大阪に新しく出来た大阪堂島浜タワー16Fに「WowUs（ワオアス）」という交流施設を作られたんです。
この「WowUs（ワオアス）」で、浦川さんたちが筆手紙道のワークショップなどを定期的に開催されているそうです。
現在は、インバウンド需要を受けて、外国人観光客の利用者が増えているそうですが、なかなか盛況ということですよ。
あっきんも「日本酒ワークショップ」を開催するのに興味津々の様ですね！
2月28日の「いろいろ万華鏡」では、番組ではおなじみ大阪の「菓子工房 レジェール」からオーナーパティシエの水田総一郎さんにお越しいただきまして、ひな祭りに合わせた「ひな祭りケーキ」をご紹介しました。
ひな祭りケーキの歴史は1970年代頃まで遡るようで、ひし形という独特の形のケーキが、当時は大手菓子メーカーを中心に作られていたそうです。
最近は少子化の影響やブームの変化もあって、若いお母さんだと「存在自体知らない」という方も多くて、ひな祭りケーキがあると知って驚かれることも多いようです。
レジェールさんも、先代のお父さんの代から、クリスマスケーキに続いて、ひな祭りケーキに力を入れているそうですよ。