11月3日のゲストは、大阪歯科大学口腔外科 講師の辻要さんにお越しいただきました。
口腔外科とは口腔外科は、歯や口腔、顎などの疾患やけがの診断・治療を行う医療分野で、虫歯の治療から、顎の骨折や顔面の外傷の修復まで幅広く手がけているそうです。
実は最近、舌がんなどの口腔腫瘍が増えつつあるそうで、
また「歯牙移植」といって、抜歯した「親知らず」を虫歯などで失われた他の歯の代わりとして移植する技術も発達しているそうです。
ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。
11月3日のゲストは、大阪歯科大学口腔外科 講師の辻要さんにお越しいただきました。
口腔外科とは口腔外科は、歯や口腔、顎などの疾患やけがの診断・治療を行う医療分野で、虫歯の治療から、顎の骨折や顔面の外傷の修復まで幅広く手がけているそうです。
実は最近、舌がんなどの口腔腫瘍が増えつつあるそうで、
また「歯牙移植」といって、抜歯した「親知らず」を虫歯などで失われた他の歯の代わりとして移植する技術も発達しているそうです。
10月27日のゲストは、関西国際大学副学長の芦沢真五さんと准教授の山本晃輔さんにお越しいただきました。
山本さんは大学で教育社会学という分野を研究されています。これは教育と社会の在り方について研究する分野だそうで、現在一番注目しているのが大阪の公立高校での外国籍生徒への待遇だそうです。
近年は全国的に外国籍のまま日本に住む子供たちも増えていますが、そんな中で大阪の公立高校は外国籍の生徒でも一緒に勉強できる環境づくりに積極的に取り組んでいるそうです。
例えば、無理に日本語を覚えなくても、日本人の生徒が逆に相手の言葉を覚えて分からないことを教えてあげるなど、互いを尊重するような授業の進め方などに取り組んでいるんだとか。
こうした教育の在り方は、少子高齢化で人口減少が進んでいくこれからの日本を考えるうえで、海外の人材を受け入れていくために非常に重要なことだと芦沢さんは訴えます。
関西国際大学でも、こうした機運を先取りすべく様々な取り組みをしているそうですよ。
10月6日のゲストは、番組ではおなじみとなりましたティーエフケイ株式会社から、医療情報技術室副室長で健康管理士の中西悠子さんと
同室の深井幸恵さんをお迎えしました。
ティーエフケイ株式会社は「光合成細菌RAP99」という微生物を使ったサプリメントを手掛けている会社で、このRAP99は、口腔分野や関節痛など、様々な医療現場で応用が広がっているそうです。
今回は「ひざ関節の柔軟性をサポートする」という新しい健康食品「関助玉」を開発されたということで、ご紹介いただきました。
こちらは今回、月間プレゼントとしてご提供いただきました!
〒650-8580 ラジオ関西「寺谷一紀のまいど!まいど!」関助玉プレゼント係
までおハガキでご応募くださいね!
9月29日のゲストは、番組ではおなじみ「神戸マイスター」の柏木直樹さんにお越しいただきました。
この10月は、柏木さんも称号を持っている「神戸マイスター」のイベントが開催されます。
他にも、こんなイベントも開催されます。
そして、そして!
柏木さんもメンバーになっている日本カレーうどん協会が、こんなイベントを開催中です!
スマホで簡単に投票できるそうですよ!
カレーうどん好きな方は、ぜひご参加を!
9月22日のゲストコーナーでは、ヤマトエスロン株式会社 代表取締役社長の松永貴至さん(中央)と研究開発部の城戸弘平さん(左)そして「いろいろ万華鏡」に続いて大手前大学歯科衛生学科 教授の関根伸一さん(右)にご出演いただきました。
「無水ハミガキ」を開発したヤマトエスロンさんですが、元々は歯ブラシやフロス(糸ようじ)などのオーラルケア商品の開発・製造を手掛けるメーカーなんです。
もうまもなく創業から100年を迎える老舗でもあるヤマトエスロンさんですが、「いろいろ万華鏡」で紹介した「無水ハミガキ」だけでなく、ものすごい最新機器を開発したんです。
それが、こちらの「オルコア」
実はこれ、新型コロナでおなじみとなったPCR検査の技術を活用して歯周病を発見する機器なんです。
こちらはさすがに個人向けには販売されていませんが、歯科医院などで導入が進んでいるそうです。
「万病の素」とも言われる歯周病を少しでも早く発見できれば、健康なお口を維持できそうですね。