本日のメッセージテーマは「平和について考える」です。
今日は、ロシアによるウクライナ侵攻が始まって1年。
番組では、あらためて「平和」とは何か考えてみようと思います
みなさんからのメッセージをお待ちしています!
メール:maido@jocr.jp
FAX:078-361-0005
番組 Instagramは、こちらです!
ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。
本日のメッセージテーマは「平和について考える」です。
今日は、ロシアによるウクライナ侵攻が始まって1年。
番組では、あらためて「平和」とは何か考えてみようと思います
みなさんからのメッセージをお待ちしています!
メール:maido@jocr.jp
FAX:078-361-0005
番組 Instagramは、こちらです!
2月17日の「いろいろ万華鏡」では、先日ご紹介しました京都南座2月公演「歌うシャイロック」を寺谷さんとあっきんが感激してきましたので、その感想と原作「ヴェニスの商人」についてご紹介しました。
舞台のタイトルになっている「シャイロック」とは、イギリスの劇作家シェークスピアの名作「ヴェニスの商人」に登場するユダヤ人の高利貸の名前です。
原作では完全に悪者扱いのシャイロックですが、その背景には日本人にはあまりなじみが無いのですが、ヨーロッパでは中世以来続く「ユダヤ人差別」が根底にあるんです。
国を持たずにヨーロッパ全域に散らばって生活していたユダヤ人たちは「キリスト教徒が忌み嫌う」金融業などしか職業につくことが出来ず、それゆえにひどい差別を受けていたんです。
「ヴェニスの商人」は、物語を額面通りに読んだだけでは見えてこない「差別されてきたシャイロックの悲劇」でもあるんですね。
そんな奥の深い「歌うシャイロック」は、2月21日までか京都南座で公演中です。
興味を持っていただけたら、ぜひご覧くださいね!
本日のメッセージテーマは「理系?文系?」です。
最近は、自身のYouTubeの編集もやっているというあっきん!
ラジオの操作パネルも、ちょっと勉強すればちょちょいのチョイ!
一方の寺谷さんは・・・、そういうのはちょっとねえ・・・
みなさんからのメッセージをお待ちしています!
メール:maido@jocr.jp
FAX:078-361-0005
番組 Instagramは、こちらです!
「災害時帰宅支援ステーション」皆さんご存知ですか?
東日本大震災では、震源地から遠く離れた首都圏でも、交通機関がマヒしたために、学校や職場から帰宅することが困難になる「帰宅困難者」が数多く発生しました。
今後発生が予想されている南海トラフ地震などの大きな災害では、鉄道などの公共機関が運転を見合わせるなどする影響で、徒歩での帰宅を余儀なくされる人が、多数発生する恐れがあります。
そこで徒歩帰宅者のために、水道水やトイレ、通行可能な道路などの情報を提供する、「災害時帰宅支援ステーション」を設定する取り組みが進んでいます。
滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、徳島県、三重県で、現在、事業を展開している、コンビニ事業者、外食事業者、その他のサービス事業者の協力のもと、昨年9月末現在で、12,256箇所のお店が「災害時帰宅支援ステーション」に指定されています。
こうしたステーションは関西だけでなく、関東地方など全国でも設置が進んでいます。
「災害時帰宅支援ステーション」の目印は、お店の入り口などに
「災害時には、徒歩帰宅する皆様を支援します」
という文言と、足が生えたハートマークのイラストが描かれた黄色と青色で彩られたステッカーが貼られています。
いざと言う時に備えて、通勤・通学の途中にあるコンビニエンスストアやファミリーレストランなどが「災害時帰宅支援ステーション」に該当しているかをチェックしてみて下さい。