2017年最後のゲストは、ピアニストの楊美希さんをお迎えしました。
ホテルのサロンや豪華客船クルージングなどを中心に、「旅するピアニスト」としてエンターテインメントなピアノ演奏活動をされている楊さん。
実は神戸ハーバーランドから出発するクルージング船「コンチェルト」でも定期的に演奏されているんです。
番組では、来年の戌年にちなんで、ショパンの「子犬のワルツ」も聴かせていただきました。
ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。
2017年最後のゲストは、ピアニストの楊美希さんをお迎えしました。
ホテルのサロンや豪華客船クルージングなどを中心に、「旅するピアニスト」としてエンターテインメントなピアノ演奏活動をされている楊さん。
実は神戸ハーバーランドから出発するクルージング船「コンチェルト」でも定期的に演奏されているんです。
番組では、来年の戌年にちなんで、ショパンの「子犬のワルツ」も聴かせていただきました。
2017年最後の「一紀のいろいろ万華鏡」では、日本酒学講師の資格を持つアッキンが、お正月のお屠蘇の正しいいただき方を紹介してくれました。
「お屠蘇(とそ)」とは、一年間の邪気を払い、長寿を願って正月にお酒を呑む風習のことです。
「お酒」といっても、実はお屠蘇には、ちゃんと作り方があるんです。
お屠蘇とは「屠蘇散」と呼ばれる薬草を日本酒やみりんを混ぜたものに漬けて作られているんです。
日本酒やみりんの比率は、好みや地域の風習で別れますが、だいたい5:5くらいがいいそうです。
番組では、実際に様々な比率で作ったお屠蘇を試してみました。
お正月の伝統的な風習であるお屠蘇。みなさんも、ぜひやってみてください。
いよいよ2017年も、残すところあとわずか。
本日のメッセージテーマは「今年一番笑ったこと」です。
「いろいろ万華鏡」のコーナーでは、「正しいお正月のお屠蘇の頂き方」をご紹介します。
メッセージをお待ちしています!
メール:maido@jocr.jp
FAX:078-361-0005
22日のゲストは、宮城県仙台市を拠点に活躍中のシンガーソングライター 伊東洋平さんをお迎えしました。
元々は「イケメン’ズ」というユニットで活動していた伊東さん。
地元宮城県では、数多くのCMソングや花火祭りなどイベントのテーマソングを手掛けてこられました。
そんな伊東さんが、この2月に初のソロアルバム「One for All」をリリースしましたが、この曲には、東日本大震災からの復興に向けて努力する東北の人たちの思いが込められているそうです。
2018年には、神戸と東北を地酒と音楽でつなぐイベント「わせねでや」にも出演されますよ。
DESCARGA KOBE わせねでやvol.4
■1月16日(火)OPEN/18:30 START/19:00
■会場:James BLUES LAND
■住所:神戸市中央区波止場町無番地 篠崎倉庫3F
http://jamesbluesland.jp
■チケット:前売 3,000円 / 当日 3,500円 (+1Drink別途)
■出演:門松良祐/ワタナベフラワー/伊東洋平 and more
■お問い合わせ:James BLUES LAND 078-371-2720
メールお問い合わせ info@descarga.nu
■入場順:当日並ばれた順番でのご入場となります!
年末の道路事情は、何かと忙しなくなりがち。そんな時に事故は起きやすくなります。
事故を未然に防ぐためにも、次の3点に注意しましょう。
◎急ぎ・ 焦り・イライラは禁物
年末に近づくと何かとあわただしくなり、車の運転についても、先を急いだり、焦ったりする気持ちが強くなる時期です。
でも、急ぎの心理が働くと、正常な判断ができなくなりがち。
相手が道を譲ってくれるはず、といった自分に都合のいい判断をしたり、スピードを出しすぎたり、進路変更や追い越しを繰り返したりしがち。
それだけ事故につながる危険が大きくなります。
急ぎや焦りの気持ちをできる限り抑えた運転をすることが大切です。
◎早めの出発を心がけましょう
急ぎや焦りの気持ちにならないためには、早めの出発を心がけて時間に
ゆとりを持たせることが重要なポイント。
特に年末は道路が混雑する時期ですから、渋滞に巻き込まれても焦ったり
イライラしなくてすむよう、早目に出発して余裕のある走行を心がけましょう。
◎他の車や歩行者の動きに注意
年末は他車や歩行者の動きもあわただしくなります。
急に前の車が進路変更をしてきたり、歩行者が道路を横断してくることがあります。
周囲の状況によく目を配り、他の車や歩行者の動きに十分注意しましょう。
そして年末年始の運転で気をつけたいのが、飲酒運転!
この時期は、お酒を飲む機会が自然と増えますが、飲酒運転は、もちろんダメ!
飲酒運転に対する道路交通法の罰則は非常に厳しく、特に酒酔い運転の場合、
「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」
またお酒の影響で正常な運転が出来ない状態で車に乗って死傷事故を起こした場合には、
「危険運転致死傷罪」
が適用されます。
負傷事故の場合でも15年以下の懲役、死亡事故の場合は、1年以上20年以下の懲役が科せられます。
自分だけでなく、家族や周りの人のためにも、安全運転を心がけましょう。