CRKラジオ関西

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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2019年3月30日(土) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    デビュー20周年!歌手の山口瑠美さんにお越しいただきました

    2018年度ラスト放送のゲストは、デビュー20周年を迎えました歌手の山口瑠美さんにお越しいただきました。

    子どもの頃からカラオケ大会で賞を総なめにしてきて「天才少女」の呼び声高かった山口さん。

    その後、市川昭介・星野哲郎の名コンビのプロデュースで歌手デビューしました。

    今回、デビュー20周年を記念してリリースされた新曲「恋ひととせ」は、山口さんの渾身の意欲作なんですよ。

    実は多彩な特技をお持ちの山口さん、なんとあっきんと同じ「唎き酒師」をお持ちなんだとか。

    そんな山口さん、本日30日に大阪・京橋にて、ご覧のイベントに出演されます!

    以前、この番組にご出演いただきました、永井みゆきさん、小桜舞子もご一緒のイベントです!

    皆さん、ぜひお越しくださいね!

    山口瑠美 公式ホームページ

  • 2019年3月29日(金) 09時33分 メッセージテーマ

    いよいよ4月からリニューアルです!

    本日のメッセージテーマは、29日にちなんでです!

    現在の時間帯での放送も、いよいよ本日で最後!

    4月からは朝7時からのスタートです!

    番組が誇る「肉食系女子」のあっきんは、やる気満々!

    寺谷さんも思わず助けて~!アンパンマン~!

    メッセージをお待ちしています。

    メール:maido@jocr.jp

    FAX:078-361-0005

     

  • 2019年3月27日(水) 10時00分 一紀のツーと言えばカー!

    ビジレンの西村さん、ご卒業です!

    22日の放送は、ビジレンことビジネスレンタリース株式会社 代表取締役社長の西村孝さんが、番組をご卒業されることとなり、「一紀のツーと言えばカー!」コーナーへのご出演も最後となりました。

    西村さんが持っていらっしゃるのは、寺谷さんとあっきんからのサプライズプレゼント、最近流行りのカリカチュアという似顔絵です。

    よく特徴をつかんでますよねえ。

    そして西村さん最後の「一紀のツーと言えばカー!」では、最近問題となっています高齢ドライバーの事故対策として、全国各地で推進されている運転免許証の返納キャンペーンについて、ご紹介しました。

     

    各都道府県での自主返納に伴うサービスなどは、こちらの一般社団法人 全日本指定自動車教習所協会連合会のホームページからご覧いただけます。

    運転免許証の自主返納をお考えの方へ 〜各種特典のご案内〜

    返納手続きは、最寄りの警察署や各運転免許センターに申し出ることで行えます。

    ただし、必ず本人が申し出る必要があります。現時点では、代理人による手続き申請は受理されませんので、ご注意ください。

    運転免許の自主返納された方には、運転免許証に代わる公式な「本人確認書類」として使える「運転経歴証明書」が発行されます。

    将来、運転能力に不安を感じた時に備えて、こうした制度があることを覚えておいてください。

     

  • 2019年3月26日(火) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    22日のゲストは、映画監督の塩崎祥平さんでした。

    22日のゲストは、映画監督の塩崎祥平をお迎えして、最新作「かぞくわり」についてお話を伺いました。

    アメリカで映画の勉強をした後、様々な映画の制作にスタッフとしてかかわって来られた塩崎さん。

    2012年に、地元奈良県を舞台にした映画「茜色の約束」で長編監督デビューを果たしました。

    そして今回、家族をテーマに、古代史やファンタジーなどの要素を盛り込んだ、ユニークな作品を手掛けられました。

    「宝塚歌劇団」の元宙組トップ娘役の陽月華さんを主演に、小日向文世さん、竹下景子さんと、錚々たる面々が出演しています。

    東京ではすでに公開済みですが、この春、満を持して塩崎さんの地元である関西での公開となりました。

    シネマート心斎橋(心斎橋アメリカ村ビッグステップ4F)

    上映期間:4月5日(金)~11日(木)

    シネ・ヌーヴォX(大阪メトロ中央線・阪神なんば線「九条駅」すぐ

    上映期間:4月13日(土)~19日(金)11:30分~

         4月20日(土)~26日(金)19:50分~

    ぜひ、劇場に足を運んでみて下さいね!

    映画「かぞくわり」公式サイト

  • 2019年3月25日(月) 15時00分 防災マッカセナサイ!

    地名からわかる災害情報

    近年、全国各地で地震や台風、豪雨による災害が相次いでいます。

    こうした災害に備えて、各自治体では浸水や土砂災害などがどこで発生するかを地図で示した「ハザードマップ」を作成して、住民の皆さんに注意喚起しています。

    ところで、こうした科学的に検証された情報の他に、意外な方法で自分の身近にある危険箇所を知る方法をご存知ですか?

    それは「地名」なんです。

     

    意外に思うかもしれませんが、実は、地名というのは、その土地の特徴などに基づいて名づけられていることが多いんです。

    例えば、水に関係する文字」「」「」「」「などが付いている場所は、だいたい川や海、池などが近くにある、または、かつてあった場所であることが多いようです。

    また」「」「」「」「などの字が付いている場所も、海岸線や川の近く、低地や湿地帯であることが多く、過去に津波が到来したり豪雨などで増水したことがある場所だったと考えられています。

    他にも、意外なところで」「」「などが使われている地名には、過去に大規模な土砂災害が発生しているケースが多いようです。

    また憂しという古代語から転じたとされ、過去に地すべりや洪水、津波があった場所に名づけられている場合があります。

    ズレルの意味があり、崖状の地すべり地、滑った土地の溜まり場の意味を持っています。

    から転じたとされ、急傾斜地・崩壊危険区域を示します。

    また埋めるに通じて、埋立地、土砂崩れの土で埋まったところを、えぐるの意味を、けるという意味があり、過去に崩落などの被害があったケースが多いようです。

    地名には、このように全く別の漢字が当てられていることもありますが、こうした「読み」にメッセージが込められていることが多いんです。

    次回は、兵庫県内の地名を調べてみたいと思います。