10月18日のゲストは、歌手の西山ひとみさんに起こし頂きました。

福島県出身の西山さんですが、普段からノリが良いせいもあって、関西人と間違われることがよくあるそうです。
そんな西山さんは前職が幼稚園の先生という異色の経歴!
幼稚園では子どもたちと歌を歌うことも多く、その一環でたまたま通っていたボイストレーニングで目に止まったのがきっかけでテイチクレコードからデビューすることになったそうです。
最新曲の「戯れごと」は、この5月にリリースされたばかり。
ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。
10月18日のゲストは、歌手の西山ひとみさんに起こし頂きました。
福島県出身の西山さんですが、普段からノリが良いせいもあって、関西人と間違われることがよくあるそうです。
そんな西山さんは前職が幼稚園の先生という異色の経歴!
幼稚園では子どもたちと歌を歌うことも多く、その一環でたまたま通っていたボイストレーニングで目に止まったのがきっかけでテイチクレコードからデビューすることになったそうです。
最新曲の「戯れごと」は、この5月にリリースされたばかり。
来月の11月5日(火)は「津波防災の日」です。皆さん知ってましたか?
今から169年前、まだ江戸時代の嘉永7年11月5日(1854年12月24日)に、安政南海地震が発生し、南海道・東海道を大津波が襲いました。
このとき、現在の和歌山県広川(ひろがわ)町で、村人が自ら収穫した稲わらに火を付けて、人々を高台に誘導して避難させたことで、多くの村人が助かりました。これは「稲むらの火」という物語で知られています。
平成23年の東日本大震災では、津波によって多くの人の命が失われました。
そこで、津波対策について、たくさんの方に理解と関心を深めてもらおうと「稲むらの火」の故事に因んだ11月5日が「津波防災の日」と定められました。
この8月に「巨大地震注意」が発表された南海トラフ地震では、津波による被害も予想されています。
津波警報が発表されたとき、まず何をすべきでしょうか?
それは、一刻も早く逃げる。
具体的には
・沿岸部や川沿いにいる人は、すぐに高台などの安全な場所へ避難する。
・強い揺れ、または弱い揺れでも地震が発生した時は、直ちに海岸から離れ、できるだけ遠くの高い所へ避難する。
・津波は何度も繰り返し押し寄せてくるので、津波警報や、注意報が解除されるまで、決して安全な場所から離れない。
・テレビやラジオなどから正しい情報を確認して、落ち着いて行動する。
・普段から家庭や学校・職場でも、避難についての手順を考えておく。
兵庫県では、地域の災害危険個所の情報を公開している「CGハザードマップ」で、津波による浸水想定区域や、津波から身を守る方法などを紹介しています。
このCGハザードマップ、「まだ見たことが無い」という方が40%もいます。スマートフォンにも対応していますので、ぜひチェックしてくださいね。
津波から身を守る一番のポイントは、「迅速かつ適切な避難」です。ぜひ、日頃から心がけておいて下さい。
10月11日のゲストは、国立研究開発法人 医薬基盤・健康栄養研究所理事で国立健康栄養研究所 所長の瀧本秀美さんにお越しいただきました。
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所は、独立行政法人医薬基盤研究所と独立行政法人国立健康・栄養研究所を統合して、平成27年4月1日に設立されました。
この内、国立健康・栄養研究所は設立が大正時代にさかのぼる歴史ある組織で、日本人の栄養と健康について調査する機関だったそうです。
統合されてしばらくは東京に拠点を置いて活動していましたが、2023年に大阪の摂津市に拠点を移して活動を始めたそうです。
研究所では地元摂津市とも協力して、関西の食文化と健康との関係についても研究しているそうですよ。
関西の食文化から世界に通用する健康の秘密が見つかるかもしれませんね!
10月11日の「いろいろ万華鏡」では、長野県須坂市にあるひばら農園の檜原 柊さんにお電話を繋いで、美味しいぶどうのお話を伺いました。
あっきんの知人でもある檜原さんは、元々農業の経験など全くなく、病院の管理栄養士として働いていたそうです。
ただ仕事柄、食への関心が強く旅行に行った時は現地で色々な食べ物を食べていたそうです。
そんなある時、長野県を旅した時に食べたぶどうがとても美味しかったことから長野県での農業に急に関心が湧いて、色々調べた末にとうとう縁もゆかりも無い長野県須坂市へ移住してシャインマスカットのぶどう農家に転身されたそうです。
国による研修制度を受けてぶどう農家としてのノウハウを身につけた檜原さんですが、農業は土地の選別から重要なんだそうで、こうして農家として軌道に乗ることが出来たのは、色々なことが上手くいったおかげだそうです。
これからも美味しいシャインマスカット作りに挑戦してほしいですね。