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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2020年4月27日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(4月24日)

    4月24日のお題は「山葵・行春」「雑詠」でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「春愁や大会中止もコロナの渦」
    「世界初のパンデミックのまま遅日」
    「五条の奥のけわしき沢の山葵とや
    「山葵漬花も蕾も瓶の中」

    妙音新聞からは
    「廃校に残る花壇や雨蛙」(志摩市 仲谷陽子さん)
    「後ろ毛の眩しき少女春の風」(四日市市 北山紀美さん)
    「一日の茶摘みに焼けし祖母の顔」(御所市 田岡眞知子さん)

    今週の藤岡玉骨の句は、
    「山葵咲く辺に杉苗の荷をどさと

    「山葵咲く落花にまぎれまぎれつつ」
    「のぼり窯見て裏山に春惜しむ」

    「池遅日水輪重なりては消ゆる」 

    続いて今週の寺谷さんの句は、
    「ワサビ巻きなじみの鮨も休業中」
    「コロナ禍で行く春惜しむ散歩かな

    あっきんの句は、
    「静岡で早く食べたい山葵丼」
    「行春を感じさせないコロナかな」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。

    「山葵田の緑生き生き清き水」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「川沿いにワサビが見えて深呼吸」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)
    「ワサビ見てニオイをかいだ伊豆の旅」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「一匹と山葵をゲット岩魚釣り」(交野市 星のブランコさん)
    「山葵漬け必ず買うた新幹線」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
    「山葵食い鼻のコロナを追い出すか」(茨木市 蒼龍さん)
    「罰ゲーム巻きずし中身わさびのみ」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「付け過ぎたわさび理由にもう一献」(大阪市住吉区 伝書鳩さん)
    「下層から出てきたわさび鼻につく」(大阪市福島区 恋するサボテンちゃん)
    「回転ずし孫にいたずらわさび入れ」(川西市 心はいつも青春さん)
    「御あいそに山葵利きたり銀座鮨」(三田市 キロマルさん)
    「きらきらと山葵育む清き水」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「いい歳してサビ抜き言えぬ回転寿司」(群馬県太田市 夜明けの刑事さん)

    「行春や奥山湖畔歓喜あり」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「行く春やコロナ恨めし花盛り」(池田市 うさこさん)
    「行く春にコロナのバトン繋ぐ夏」(大阪市福島区 恋するサボテンちゃん)
    「行く春や惜しむ人々立ち止まり」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「行く春に散歩の足も重たそう」(茨木市 蒼龍さん)
    「行く春にお願いコロナ連れてって」(箕面市 箕面のとしジィさん)
    「行く春や野鳥の声のなめらかに」(三田市 インコ・ママさん)
    「行く春や巣作りまさに急ピッチ」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「ゆく春に夏を知らせる花水木」(大阪市東住吉区 さちこさん)
    「行く春や子らチューリップみれぬまま」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん) 

    「花見なくコロナ人なし行楽地」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「梵鐘に満天星揺らゆらと」(守口市 守口のタヌキさん)
    「出無精の気持ちが分かるコロナかな」(大阪市生野区 オムライスさん)
    「この時節ネットで済ます食事会」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「菌有らば弾けぬようにシャボン玉」(交野市 星のブランコさん)
    「菜の花の香りいっぱい肺に詰め」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
    「閉じ籠り春は見えねど嗅いでみる」(茨木市 蒼龍さん)
    「コロナでの自粛食べ過ぎコロコロに(大阪市平野区 くずれ荘管理人さん)
    「年きいてひとつ若いと勝った気に」(京都市 スズエさん)
    「ゆく春を黄昏どきの影法師」(守口市 守口のタヌキさん)
    「散歩道白く染まって春が去る」(大阪市生野区 オムライスさん)
    「スーパーの買い物不急悩む春」(丹波篠山市 まさ・あつこさん)

    大森先生が選んだ句は、
    「人気ない街に今年も燕来る」(池田市 うさこさん)
    「乳母車赤子の髪に櫻散る」(姫路市 みよこさん)
    「事故渋滞迂回の山道八重満開」(大阪市住吉区 伝書鳩さん)
    「サメ皮の山葵卸しとおばんざい」(守口市 守口のタヌキさん)
    「沢水を集めて山葵清らかに」(丹波篠山市 まさ・あつこさん)
    「水光る淫流に見ゆ花山葵」(池田市 うさこさん)
    「つんと来る山葵にかくす恋やぶれ」(姫路市 みよこさん)
    「わさび漬け田舎の祖母の味秘伝(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「石積のわさび田落ちる水清し」(箕面市 箕面のとしジィさん)
    「山葵田やアルプス群の嶺白し」(三田市 インコ・ママさん)
    「母植えし今年も育つわさびかな」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「行く春やくぎ煮の匂い何処も無く」(神戸市兵庫区 ラジオ派さん)
    「ゆく春や犬に吠えたてられるよに」(交野市 星のブランコさん)
    「行く春やあきない一件城の街」(姫路市 みよこさん)
    「行く春に自粛要請全国に」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「行く春やトップ譲らぬコロナ記事」(三田市 キロマルさん)
    「行く春やラジオ体操さぁ始め」(淡路市 お散歩おじさん)
    「行く春や流すべきもの多くして」(神戸市垂水区 木星さん)

    今週の特選句は、選ばれた方全員が特選句 とさせていただきました。

    次回のお題は(ちまき)」「雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

  • 2020年4月20日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(4月17日)

    4月17日のお題は」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「遠州の庭の古刹や藤白し」
    「松坂の大藤棚より宣長居」
    「花吹雪パンデミックはまだつづく

    妙音新聞からは
    「陸へ路ととのひて青き踏む」(淡路市 音田滋美さん)
    「球児らの声消し去りぬ春の風」(柏原市 永味啓子さん)
    「菜の花や雨も曇りも明るうす」(八尾市 向垣朝加)

    今週の藤岡玉骨の句は、
    「谿かけて木の間の藤の大ながれ

    「大藤の幹に腰掛け藤仰ぐ」
    「あとじさりあとじさりして藤仰ぐ」

    「種浸しありあふ桶に摺鉢に」 

    続いて今週の寺谷さんの句は、
    「山藤の咲きたる里も緊急時」
    「ノボリフジ校舎の花壇に子らは無く

    あっきんの句は、
    「シャカシャカと藤の主菓子一服を」
    「春が来た酒の消毒認められ

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「藤棚へ孫の手を引きリフレシュ」(赤穂市 アンちゃん)
    「藤棚で思わすようなぶどう園」(大阪市平野区 くずれ荘管理人さん)
    「藤棚で藤がごはんのおままごと」(豊岡市 あきひめさん)
    「藤棚の毛虫も可愛いコロナより」(箕面市 箕面のとしジィさん)
    「藤の花高貴なすがた時越えて」(神戸市兵庫区 ラジオ派さん)
    「藤の花コロナに負けず咲き乱れ」(草津市 滋賀のまー君さん)
    「藤の花立って座って寝て眺め」(淡路市 お散歩おじさん)
    「藤の花蜂は寄り付き人まばら(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「藤棚を見上げて遠くとび一羽」(茨木市 蒼龍さん)
    「寂しげな女性が似合うフジの花」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)
    「藤の花日向で寛ぐ老夫婦」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「千年藤写真と共に訪れし」(西宮市 みえこさん)
    「藤だなにいこいて見上げる空青く」(大阪市西区 ちひろさん)
    「藤棚を仰いで詰めの王手さす」(守口市 守口のタヌキさん)
    「藤棚に子らの笑い声ボール飛ぶ」(川西市 心はいつも青春さん)
    「山藤や誰の枝借りて匂い立つ」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「藤浪お座敷楽しむ若旦那」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「痛い腰伸ばして撮ったフジの花」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「ぐうぜんに山でみかけた藤の花」(大阪市東住吉区 ラビットさん)
    「旬過ぎて名残の藤を撮っている」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
    「舞子はん藤かんざしにあこがれて」(大阪市住之江区 どんまい・どんまいさん)

    「山頂でみんな童にシャボン玉」(交野市 星のブランコさん)
    「感染に忖度はなし春惜しむ」(三田市 インコ・ママさん)
    「廃校に今年も桜咲き誇る」(大阪市天王寺区 コンソメスープさん)
    「ごくろうさん散りぎわ悲しチュウリップ」(豊岡市 あきひめさん)
    「三密になってる場所は議会場」(草津市 滋賀のまー君さん)
    「若葉萌えステイホームはもう疲れ」(淡路市 お散歩おじさん)
    「花寂し祭事虫食む新コロナ」(三田市 キロマルさん)
    「苦いねえ春のお野菜子が問うの」(茨木市 蒼龍さん)
    「起きてから寝るまで辛い冬ごもり」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)
    「鉢の中三色すみれ咲き競う」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「雨に耐え櫻しずかに人を待つ」(姫路市 みよこさん)
    「花筏お堀一面絨毯に」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「騒ぐ人無くて今年は散る桜」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「筍が青空市に並んでる」(姫路市 姫路の夢太郎さん)

     

    コメンテーターの小玉さんが選んだ句は、
    「感染に忖度はなし春惜しむ」(三田市 インコ・ママさん)

    大森さんが選んだ句は、
    「船頭の櫂の軋みや保津の藤」(交野市 星のブランコさん)
    「藤棚にシャワー浴ぶごと燥ぎをり」(三田市 インコ・ママさん)
    「山藤の零れ落ちるか廃線路」(三田市 キロマルさん)
    「夕暮や藤棚の子等かげもなく」(姫路市 みよこさん)
    「出不精は言われる前から自粛中」(箕面市 箕面のとしジィさん)
    「新人生桜はちゃんと祝ってる」(豊岡市 あきひめさん)
    「背負い籠の竹の子おどり香る土」(守口市 守口のタヌキさん)
    「明日こそ感染者なし春の月(篠山市 まさ・あっこさん)
    「八重桜無観客なり通り抜け」(池田市 うさこさん)
    「吉野川コロナも知らずコイノボリ」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「太閤も愛でし野田藤時重ね」(池田市 うさこさん)

    今週の特選句は、
    「ランドセル見ぬまま散るか藤の花」(大阪市福島区 恋するサボテンちゃん)
    「散り初めし桜今年は何、思う」(高槻市 ひろりんさん)
    「藤だなや新入生の声聞けず」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    です。

    次回のお題は山葵(わさび)・行春(ゆくはる)」「雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

  • 2020年4月13日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(4月10日)

    4月10日のお題はうららか・牡丹」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「牡丹を垣としたるや廟の辺」
    「一山は寄進の牡丹とりどりに」
    「光悦寺素磁に活けて白牡丹

    妙音新聞からは
    「水仙は路傍の花よ島の路」(淡路市 音田滋美さん)
    「タンカーの消える島影海おぼろ」(八尾市 淺井祥多さん)
    「大空に若葉広がり麻酔覚む」(藤井寺市 竹村智巳さん)
    「春雨に煙る寺坂石地蔵」(志摩市 仲谷陽子さん)

    今週は、藤岡玉骨の句をご紹介します
    「あと肢をあげて耳掻く鹿うらら」
    「孕鹿けふの人出をよろこばず」
    「日永人鹿後となり前となり」

    「牡丹の花のおもては雨しげく」
    「牡丹や刻の貝吹く初瀬山」
     

    今週の寺谷さんの句は、
    「うららかな日はいつ来るや緊急時」
    「骨董の牡丹の軸は祖父の趣味

    あっきんの句は、
    「麗かな世界を願う一刻も」
    「床の間のひときわ目立つ牡丹かな

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「着物掛け牡丹の花の艶やかさ」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「華やかに咲いて微笑むぼたんなり」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「大鉢の花を揺さぶる紅牡丹」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「大輪の牡丹咲く庭和む日や」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「牡丹咲く参道歩き又楽し」(淡路市 お散歩おじさん)
    「アッキンは牡丹も嘆く美しさ」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「ポトリ音夜中に響く牡丹かな」(茨木市 蒼龍さん)
    「急流に落ちし牡丹のあとを追い(交野市 星のブランコさん)
    「牡丹咲きコロナに巻けて誰も来ず」(草津市 滋賀のまー君さん)
    「御詠歌と西国巡り牡丹寺」(守口市 守口のタヌキさん)
    「うららかな日照る公園子達消え」(大阪市福島区 恋するサボテンちゃんさん)
    「春うらら自宅待機で春あらら」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「うららかな亀ものんびり甲羅干し」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「うららかに心にひびく五七五」(川西市 心はいつも青春さん)
    「うららてふ単語忘るる春となり」(三田市 キロマルさん)
    「春うらら飛行機雲よ何処へ消え」(淡路市 お散歩おじさん)
    「麗らかに幼稚園児が散歩中」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「うららかに着物姿の女学生」(神戸市北区 たけしさん)
    「麗らかに歩み進める散歩道」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)
    「うららかにリンダ唄うよ♪ウラウララー」(豊岡市 出石町の彦べぇさん)
    「麗らかや総代ひとりスッと立ち」(交野市 星のブランコさん)
    「うららかな日和うとうと猫昼寝」(池田市 うさこさん)
    「うららかな季節になってもまだ寒い」(草津市 滋賀のまー君さん)
    「朝日受け明石大橋麗かに」(姫路市 みよこさん)
    「釣り船やうららかな海帆を立てて」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「うららかやくわかろやかに畑を打つ」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「花曇り日本もくもり晴れ待つ日」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「散り染めを待つかの如く若葉萌え」(大阪市住吉区 伝書鳩さん)
    「ゆるゆると流る武庫川残り鴨」(三田市 インコ・ママさん)
    「鳥帰るされど居座る新コロナ」(三田市 キロマルさん)
    「燕さえ飛び交う姿遠慮がち」(茨木市 蒼龍さん)
    「宴会がなくても和む桜の木」(神戸市北区 たけしさん)
    「花咲けど人出まばらの上野山」(東大阪市 シティボーイさん)
    「マスク付け濃密ならぬデートかな」(交野市 星のブランコさん)
    「満月にさくら妖艶雲のよう」(池田市 うさこさん)
    「芸舞妓背は無言の二寧坂」(守口市 守口のタヌキさん)
    「小松菜があれよあれよとなのはなに」(大阪市東住吉区 ラビットさん)
    「ガンバッテ桜は応援しているよ」(豊岡市 ブタのブーさん)
    「漂うや池の真中花筏」(姫路市 みよこさん)
    「吟行や手帳片手にボタン園」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「入学やパソコンごしにおめでとう」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「心まで菜の花色に染めてくる」(姫路市 姫路の夢太郎さん)

    コメンテーターの大田先生が選んだ句は、
    「牡丹咲きコロナに巻けて誰も来ず」(草津市 滋賀のまー君さん)
    「春の宵スーパームーンじっと見る」(淡路市 お散歩おじさん)
    「うららかや廊下に雲の影薄く」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)

    大森先生が選んだ句は、
    「夕牡丹コロナ感染今日も増ゆ」(三田市 インコ・ママさん)
    「ぼうたんと芍薬溢る大花瓶」(三田市 キロマルさん)
    「片隅に牡丹見つけた道の駅」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)
    「引き付ける深紅の牡丹情念か」(池田市 うさこさん)
    「須磨琴を閑かに聞くや夕牡丹」(姫路市 みよこさん)
    「コロナなど知らずや母の牡丹咲く」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「うららかさ有難い日々身に染みて」(神戸市兵庫区 ラジオ派さん)
    「うららかととても言えないこの春は(箕面市 箕面のとしジィさん)
    「街うらら厚底シューズ幅利かす」(三田市 インコ・ママさん)
    「麗らけし文禄堤蔵屋敷」(守口市 守口のタヌキさん)
    「うららかな自然はうたい人嘆く」(茨木市 蒼龍さん)
    「人混みを避けて春の陽麗らかな」(姫路市大津市 ラジオ部屋の怪人さん)

    今週の特選句は、
    選ばれた方全員が特選句

    です。

    次回のお題は雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

  • 2020年4月6日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(4月3日)

    4月3日のお題は霞・花」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「初花をみそなはるゝ地蔵尊」
    「パンデミック春愁の生誕祭」
    「壱岐島へ玄界灘の潮霞

    妙音新聞からは
    「春休みコロナが終わりますように」(堺市 大津武美さん)
    「歩をとどめ港霞て野に祈る」(柏原市 永味啓子さん)
    「里山の枯草割りて蕗の薹」(橋本市 植山朝子さん)
    「詣で来ぬ花に埋もれし冥應寺」(富山市 國見由利子さん)

    今週は、藤岡玉骨の句をご紹介します
    「狸寝の顔に被せされ花衣」
    「抱え来し展げし茣座の花埃」
    「窓若葉耳成山は香具山は」
     

    今週の寺谷さんの句は、
    「びんの中かすみたなびく春の酒」
    「コロナ禍で花壇の花も寂し気に

    あっきんの句は、
    「春霞注ぐ瞬間良い香り」
    「家飲みで花びら浮かべ浸る夜

    アルミカンの高橋さんの句は、
    「花のよにみんなを虜にしたいもの」

    アルミカンの赤阪さんの句は、
    「困っちゃう可憐な花の様と言われ過ぎ」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「自粛して空から望む花見かな」(大阪市天王寺区 コンソメスープさん)
    「春まきは開花楽しみ癒す時」(神戸市兵庫区 ラジオ派さん)
    「花すみれ目潤すやハイキング」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「涙ぐみ花束もらうご両親」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「葉とともに花が香るよ山ざくら」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
    「空と月八重紅しだれ不二桜」(守口市 守口のタヌキさん)
    「花が咲く新生活に期待寄せ」(神戸市北区 たけしさん)
    「名は知らぬあぜ道に咲く花一輪」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「花筏沈みて浮かぶそよそよと」(茨木市 蒼龍さん)
    「新コロナ自粛でかすむさくら花」(川西市 心はいつも青春さん)
    「秘めた恋花のサイコロ転げだす(加東市 姫路セントラルぱくっ~さん)
    「花便り東へ西へ訪ね行く」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「草花はいやしてくれるありがとう」(大阪市東住吉区 ラビットさん)
    「霞立つ透かして見える待ち人か」(茨木市 蒼龍さん)
    「振り返る霞む里山身は不調」(交野市 星のブランコさん)
    「春霞大型船も見え隠れ」(淡路市 お散歩おじさん)
    「赤坂の前では沙織かすみかな」(大阪市福島区 恋するサボテンちゃんさん)
    「城霞み露店も並び人まばら」(姫路市 みよこさん)
    「瀬戸の海万葉岬春霞」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「電車から見えた淡路の島霞む」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
    「ああかなし祖母の写真も霞けり」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「夕霞からす山へと二羽三羽」(池田市 うさこさん)
    「花々に霞むこころ癒されて」(川西市 心はいつも青春さん)
    「始発バス曖昧に出て霞みけり」(丹波篠山市 まさ・ホームズさん)
    「車窓より見ゆる山すそ春霞」(大阪市住吉区 伝書鳩さん)
    「蛤に託す想いや夫婦仲」(茨木市 蒼龍さん)
    「けんさんが教えてくれたこと笑うこと」(三田市 ひろちゃんさん)
    「スマホ見るOLチラ見の桜かな」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「ウイルスに三泣車で荷を運ぶ」(守口市 守口のタヌキさん)
    「蓮華草行き交う人に笑顔見せ」(淡路市 お散歩おじさん)
    「もう嫌だ家で遊ぶの飽きてきた」(草津市 滋賀のまー君)

    アルミカンの高橋さんが選んだ句は、
    「花は散るクレオパトラも さおりんも」(大阪市福島区 恋するサボテンちゃんさん)
    「春の朝シール集めてパン食べて」(守口市 しんきいってんさん)
    「天空の天守かすみでかくれんぼ」(赤穂市 風ちゃんさん)

    アルミカンの赤阪さんが選んだ句は、
    「コロナ絶つ花に変身 喜劇王」(三田市キロマルさん)

    大森先生が選んだ句は、
    「黄砂にて春一番に霞む町」(神戸市北区 たけしさん)
    「朝霞汽笛聞こえる駅ホーム」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「雪舟画霞の海の天橋立」(守口市 守口のタヌキさん)
    「霞立ち明石大橋消失す」(三田市 キロマルさん)
    「裾野より見上げし山よ花の雲」(池田市 うさこさん)
    「いつになる百科繚乱待ちわびて」(箕面市 箕面のとしジィさん)
    「花疲れコロナウイルス忍び寄る」(三田市 インコ・ママさん)
    「老母乗せ車ゆっくり花の中(交野市 星のブランコさん)
    「幸せを頂いて知る花言葉」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「花の下濠行く和舟客ひとり」(姫路市 みよこさん)
    「桜咲く無観客でも桜咲く」(守口市 しんきいってんさん)
    「生誕祭花満開の御廟かな」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「春雨に笑いの天才一人減り」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「校門の開かれし日を待つ桜」(池田市 うさこさん)
    「身の上を語り草餅みっつ目に」(交野市 星のブランコさん)

    今週の特選句は、
    「霞立ち人類の岐路混沌と」(守口市 しんきいってんさん)
    「人まばら吉野の桜独り占め(大阪市生野区 オムライスさん)

    です。

    次回のお題はうららか・牡丹雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

  • 2020年3月30日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(3月27日)

    3月27日のお題は春の水」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「蹲に柄杓あずけて春の水」
    「蹲に春水自在目白かな」
    「春立つ日父母を偲びぬともしらが

    妙音新聞からは
    「春の水湖面まばゆし旅の中」(富山市 國見由利子さん)
    「郷の紺屋なくてはならぬ春の水」(藤井寺市 竹村智巳さん)
    「長き廊下に二つのバケツ春の水」(練馬区 北星関子さん)

    今週は、鬼貫の句をご紹介します
    「春の水所〱に見ゆるかな」
    「一の州へ都の客と馬刀とりに」
    「苗代や隠居へ行って手をつかへ」
    「樹の奥に朧も音して花や咲く」
     

    今週の寺谷さんの句は、
    「清らかにコロナ流せよ春の水」
    「名店の春の馳走も人まばら

    あっきんの句は、
    「春の水蛇口をひねるあたたかさ」
    「春休み若者集うアメ村に

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「きらきらと光きらめき春の水」(池田市 うさこさん)
    「春の水雪が解けて美味しいな」(草津市 滋賀のまー君さん)
    「点呼する水面に映る菜の花を」(福島区 恋するサボテンちゃんさん)
    「水ぬるみ山笑えども春いずこ」(箕面市 箕面のとしジィさん)
    「踏んだあと澱むことなく春の水」(交野市星のブランコさん)
    「春の水みず音高く野に響き」(淡路市 お散歩おじさん)
    「春の水流してほしいコロナ菌」(垂水区 木星さん)
    「鏡湖池の「逆さ金閣」衣ごろも」(守口市 守口のタヌキさん)
    「春の水ね雪はとけず嫁姑」(大阪市西区 ちひろさん)
    「水温む群がる小鮒春の水」(垂水区 ますきさん)
    「春の水めだかをとったあのよき日(東住吉区ラビットさん)
    「春の水名水美味さぐっとます」(赤穗市 風ちゃんさん)
    「春の水石ころポトン深さ知る」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「春の根をするりと避けて春の水」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「春の水ぬるんで嬉し高齢者」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「春の雨太鼓を跳ねるマーチかな」(大阪市福島区 恋するサボテンちゃんさん)
    「春の水ハミングしつつ流れ行く」(姫路市 姫路の夢太朗さん)
    「春の水プールで泳ぐ我一人」(垂水区 ちょい丸親父さん)
    「春の水ゴシゴシ洗う洗面所」(東大阪市 シティーボーイさん)
    「春の水めだかの学校はじまりぬ」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「春の水花びらのせてラルラリラ」(尼崎市 すずさん)
    「岩肌をしっとり濡らす春の水」(垂水区 垂水の玄さん)
    「オリンピック コロナのおかげで延期した」(草津市 滋賀のまー君さん)
    「鳥雲に急かされ有料駐車場」(交野市 お散歩おじさん)
    「いにしえに御室桜と五重塔」(守口市 守口のタヌキさん)
    「ウイルスで熱気が消えた無観客」(神戸市北区 たけしさん)
    「春つげるこんな時でも桜咲く」(豊岡市 ブタのブーさん)
    「休校の子供が騒ぐ昼下がり」(大阪市生野区 オムライスさん)
    「不安だが桜はちゃんと春つげる」(豊岡市 あきひめさん)
    「コロナ来てマスクが目立つ観光地」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)

    大森先生が選んだ句は、
    「春水の豪快に落つ黒部ダム」(三田市 キロマルさん)
    「春の水花見の会もお流れに」(兵庫区 ラジオ派さん)
    「溝川で長靴洗う春の水」(姫路市 みよこさん)
    「春の水さも眠たげな亀の池」(住吉区 伝書鳩さん)
    「遠き山湧き出ずるかな春の水」(茨木市 蒼龍さん)
    「やわらかに こぼれる笑顔春の水」(川西市 心はいつも青春さん)
    「茶柱が立ちて縁側桜見ゆ」(池田市 うさこさん)
    「都市封鎖春の序曲か新コロナ(三田市 キロマルさん)
    「焼き立ての春椎茸や酒の友」(垂水区 ますきさん)
    「春場所や閑かに競う千秋楽」(姫路市 みよこさん)
    「満開の桜公演無観客」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「故郷は桜の前のコブシ咲く」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「真っすぐの煙り伸びてく彼岸かな」(茨木市 蒼龍さん)
    「アネモネに声をかけつつ日向水」(姫路市 姫路の夢太郎さん)

    今週の特選句は、
    「雪解けの命育む春の水」(神戸市北区 たけしさん)
    「新学期教室準備ととのいて(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    です。

    次回のお題は霞・花雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。