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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2020年1月6日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(1月4日)

    1月4日のお題は正月」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「日本のオリンピックの初春や」
    「食積や迷箸しつ健啖に
    「お年玉曾孫九人の名を書かな

    妙音新聞からは
    「朝日さす目出度き対の松飾」(八尾市 淺井祥多さん)
    「初暦令和の二文字輝けり(富山市 國見由利子さん)
    「屠蘇注ぎて小さき幸せあふれけり」(和歌山市 木下榮子さん)

    今週は、鬼貫の句をご紹介します
    「いただくや大和正月三笠山」
    「初日影まづ出たりないこまやま」
    「門松やうしろに笑ふ武庫の山」
    「ほんのりとほのや元日なりにけり」
    「盃や屠蘇の海辺に跡の菊

     

    今週の寺谷さんの句は、
    「正月もジムに通いて決意見せ」
    「三が日しめて五万歩 歩きをり

    アルミカンの高橋さんの句は、
    「お正月おいしいクッキー上機嫌」

    アルミカンの赤阪さんの句は、
    「正月は初詣をいくどくり返す」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「お正月 全てオニューの服を着る」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「青空に凧が飛び交う お正月」(神戸市北区 たけしさん)
    「正月の食う寝る遊ぶ支えまひょ」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「一月は ぜんぶ正月二度寝する」(守口市 守口のタヌキさん)
    「お正月帰省せぬ子に会いにゆく」(豊岡市 ブタのブーさん)
    「お正月 孫達喜ぶ黄粉餅」(豊岡市 ブタのブーさん)
    「お正月数え年では六十才」(大阪市住吉区 ラビットさん)
    「元旦に子どもの笑顔のお年玉」(神戸市北区 たけしさん)
    「お正月苦く感じるワンカップ」(大阪市福島区 恋するサボテンちゃんさん)
    「正月や暗き夜明けに登る書写」(姫路市 みよこさん)
    「会う度の行き交う言葉 初詣」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「ストーブが参道照らす初詣で」(守口市 守口のタヌキさん)
    「去年今年一句整ひ投句なり」(三田市 キロマルさん)
    「日本食店の味かなお節まで」(茨木市 蒼龍さん)
    「注連縄を付けた車はアルバムに」(姫路市 姫路の夢太朗さん)
    「さまがわり年末年始受け入れる(姫路市 令和の女さん)

    寺谷さんが選んだ句は、
    「お正月 約束場所に友が居ず」(奈良県大和群 けんちゃんさん)
    「初売りで いらん物買い後悔す」(三田市 ひろちゃんさん)

    アルミカンの高橋さんが選んだ句は、
    「お正月揚げる凧より食べるタコ」(丹波篠山市 丹波のまめりんさん)

    アルミカンの赤阪さんが選んだ句は、
    「気が楽で仕事に逃げる お正月」(大阪市福島区 恋するサボテンちゃんさん)
    「新年のお寺へ挨拶 和尚がツー」(豊岡市 出石町の彦べぇさん)

    コメンテーターの大田さんが選んだ句は、
    「門松や神社仏閣 飾るだけ」(兵庫県多可郡 北はりまのムーミンパパさん)

    ゲストの檜山さんが選んだ句は、
    「食べて寝てズボン苦しき お正月」(大阪市住吉区 伝書鳩さん)
    「お年玉 配る前まで人気者」(大阪市平野区 くずれ荘管理人さん)

    大森先生が選んだ句は、
    「お正月 彼女をつれて孫我家」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「溜め込んだ録画眺めて寝正月」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「元日に塵出している人も居る」(茨木市 蒼龍さん)
    「四世代 集いほのぼのお正月」(池田市 うさこさん)
    「正月や1日2日と弁天様」(吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「お正月 親戚つなぐお年玉」(兵庫県たつの市 Dパパさん)
    「正月や賑やかなる食卓おせちだけ」(兵庫県多可郡 北はりまのムーミンパパさん)
    「厳寒の穂高朝焼け谷間より」(交野市 星のブランコさん)
    「初日の出スマホで眺め手をあわす」(大阪市生田区 オムライスさん)
    「味のある友の賀状が また届く」(大阪市天王寺区 コンソメスープさん)
    「便利ゆえ雑煮も軽くパック餅」(交野市 星のブランコさん)
    「年始での挨拶いま時Tik Tok(赤穂市 風ちゃんさん)
    「しめ縄の稲穂雀が食べにけり」(池田市 うさこさん)

    今週の特選句は、
     「お年玉 孫が顔出す お正月」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)

    「驚いた僕よりイケメン福笑い」(丹波篠山市 丹波のまめりんさん)

    です。

    次回のお題は若菜・七草雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

  • 2019年12月30日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(12月27日)

    12月27日のお題は年の暮」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「大嘗祭もて令和元年暮るゝ」
    「家族会二世三世の顔年の暮
    「去来学びて鬼貫へ年の暮

    妙音新聞からは
    「年の暮一世管長御法要」(富山市 國見由利子さん)
    「あてにせぬ息子の手伝い年の暮(堺市 河内紀雄さん)
    「亡き姑の忘備録手に冬支度」(橋本市 植山朝子さん)
    「年の暮二度確かめる孫の数」(練馬区 北星関子さん)

    今週は、向井去来の句をご紹介します
    「行年に疊の跡や尻の形」
    「うす壁の一重は何かとしの宿」
    「としもはや牛の尾ほどのたより哉」
    「としの夜の鰤や鰯や三の膳」
     

    今週の寺谷さんの句は、
    「同窓の白髪増えたり年の暮」
    「片付けの抜き打ち検査 年の暮

    あっきんの句は、
    「オススメの酒を選んで年の暮」
    「下半身シェイプアップの年の暮」

     

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「年の瀬はバタバタ友者ゆとりなし」(豊岡市 あきひめさん)
    「大掃除 済ませて孫待つ年の暮」(池田市 うさこさん)
    「飾り付け年の瀬和風に衣替え」(大阪市住吉区 伝書鳩さん)
    「年の暮 用事一つは忘れんぼ」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「パソコンも またごみ箱溢る年の暮」(三田市 キロマルさん)
    「歳の暮れスマイル笑顔で締め括り」(淡路市 お散歩おじさん)
    「お歳暮に感謝を示す年の暮れ」(神戸市北区 たけしさん)
    「年のくれ時間が2倍早くなる」(東住吉区 ラビットさん)
    「し残した物が一杯年の暮れ」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
    「年の暮 御筋はまもなく宅配で」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「年の暮れ「良いお年を」と声かける」(兵庫県多可郡 北はりまのムーミンパパさん)
    「銭湯で親子はしゃぐ年の暮れ」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)
    「来年の暦で夢見る年の暮」(丹波篠山市 丹波のまめりんさん)
    「プリンタの機嫌を取りつつ年賀状」(丹波篠山市 丹波のまめりんさん)
    「やれやれと蕎麦すすりつつ除夜の鐘」(池田市 うさこさん)
    「水仙を上皇被災地そっと置く」(赤穂市 アンちゃんさん
    「サンタ去り新年の準備 忙しい」(草津市 滋賀のまー君さん)
    「歳晩の時間を止めて有馬の湯」(三田市 キロマルさん)
    「大晦日丸くなりおるカレンダー」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「年越しは寝てしまって初日の出」(三田市 ひろちゃんさん)
    「炭の火の暖かき光お茶の会」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「一年の世相示す一文字よ」(神戸市北区 たけしさん)
    「人が来ておしゃべり止めた冬木立」(交野市 星のブランコさん)
    「賑わいの終い弘法 東寺餅」(守口市 守口のタヌキさん)
    「除夜の鐘くる年平和皆願う」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「帰省ブルー スカイプおきて解決す」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「真夜中に凛と響くや除夜の鐘」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)
    「大木の年輪重ね大けやき今日切られし根株の歴史」(神戸市垂水区 かずこさん)
    「朝夕に雀の集い賑やかに切られし後の今はいずこに」(神戸市垂水区 かずこさん)

    コメンテーターの大橋が選んだ句は、
    「年の暮れリストラされて仕事くれ!」(大阪市西区 ちひろさん)
    「断捨離に妻と目が合う夫婦仲」(大阪市平野区 くずれ荘管理人さん)

    ゲストの畑山さんが選んだ句は、
    「年の暮れボーナス出ないお金くれ」(豊岡市 出石町の彦べぇさん)
    「温暖化 雪の便りを待ち侘びて」(淡路市 お散歩おじさん)

    大森先生が選んだ句は、
    「年の暮 慌てず騒がず ゆったりと」(草津市 滋賀のまー君さん)
    「カラオケで持ち唄尽きた年の暮れ」(交野市 星のブランコさん)
    「いのししの護王神社に子年絵馬」(守口市 守口のタヌキさん)
    「子等燥ぎ杵搗く音や年の暮」(姫路市 みよこさん)
    「教え子の母の訃報や年の暮」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「年の暮れ家族揃って大掃除」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「年の暮れ捨てるか迷う日記帳」(大阪市生野区 コーンスープさん)
    「年の暮れ新札集め孫を待つ」(天王寺区 コンソメスープさん)
    「年の暮これが最後と叫ぶ店」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「年の暮れ鷲の嘴 魚の腹」(阪南市 枯れ紅葉さん)
    「骨壺につい声かける冬の朝」(姫路市 みよこさん)
    「年賀状ことしはみんな書きました」(姫路市 みよこさん)
    「今年もか…除夜の鐘聞く大掃除」(大阪市住吉区 伝書鳩さん)

    今週の特選句は、
     選ばれた方全員が特選句

    です。

    次回のお題は正月雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

  • 2019年12月23日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(12月20日)

    12月20日のお題は時雨」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「雷神の時雨ともなふ光悦寺」
    「時雨とは庭艶やかにして去りぬ
    「光悦の忌日にあわす冬牡丹

    妙音新聞からは
    「しぐるるや老いのひと日の終わりけり」(宇治市 古川 正子さん)
    「しぐるるやまだ来ぬ人を待つ茶房(八尾市 淺井 祥多さん)
    「小夜時雨あき家のトタン叩き去る」(志摩市 仲谷 陽子さん)
    「青い眼の和服姿や京しぐれ」(宇治市 古川 正子さん)

    今週は、向井去来の句をご紹介します
    「一時雨しぐれて明し辻行灯」
    「忙しや沖の時雨の真帆片帆」
    「歳の夜や曽祖父を聞けば小手枕」長和
    「人に家をかはせて我は年忘れ」芭蕉

    今週の寺谷さんの句は、
    「時雨止み雲海のなか御所五條」
    「クリスマス和洋の名作エフエムに

    あっきんの句は、
    「時雨なき沖縄の昼二十五度」
    「南国のゴルフ場にもクリスマス」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「亡き父母の思いをはせる年の瀬に」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「雪虫の案内を得て畦歩く」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「プレゼント孫の三択 苦労する」(大阪市住吉区 琴姫ちりれんげさん)
    「クリスマス ケーキの値引き お買得」(三田市 ひろちゃんさん)
    「年賀状 誰が終活してたっけ?」(丹波篠山市 丹波のまめりんさん)
    「カピバラも ゆず風呂入る冬至かな」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「初氷 滑って転び今年駄目」(茨木市 蒼龍さん)
    「まちきれないケーキに指の あとのこる」(豊岡市 ブタのブーさん)
    「亜樹と秀 赤穂旅して日が暮れて」(守口市 守口のタヌキさん)
    「車から すっかり消えた注連飾り」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
    「傘をさし二人で遊ぶ しぐれかな」(茨木市 蒼龍さん)
    「メル友の返事来ぬまま夕時雨」(交野市 星のブランコさん)
    「時雨過ぎ点描残すアスファルト」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「寒時雨 彼女の肩を そっと抱き」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「段々と時雨が降る旅 雪近し」(草津市 滋賀のまー君さん)
    「ネックウォーマー鼻まで隠す冬時雨」(大阪市住吉区 寒北斗さん)
    「木の冬芽しづくが光る時雨なり」(大阪市東住吉区 ラビットさん)
    「退社時の持って安心時雨傘」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「時雨虹 光と成りて龍昇る」(多可郡 北はりまのムーミンパパさん)
    「遍路道 浜は無限の時雨道」(池田市 山究花さん)
    「時雨など ものともせずや大いのしし」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「通信簿 広げたところに降る時雨」(丹波篠山市 丹波のまめりんさん)
    「「休もうか」出る足止める冬時雨」(大阪市福島区 恋するサボテンちゃん)

    大森先生が選んだ句は、
    「大掃除シュレッダー音 軽やかに」(淡路市 お散歩おじさん)
    「主義主張 人それぞれと待つ熱燗」(交野市 星のブランコさん)
    「みぞれ降り そっと寄り添う二人連れ」(大阪市天王寺区 コンソメスープさん)
    「冬の旅 紅茶発祥 鞠子宿」(姫路市 みよこさん)
    「寺の子もクリスマスにはケーキ食べ」(豊岡市 あきひめさん)
    「冬日和 祖父母マラソン初ゴール」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「しぐれ空 老舗の行列 絶えだえに」(守口市 守口のタヌキさん)
    「突然の時雨で戸惑う初コンペ」(大阪市天王寺区 コンソメスープさん)
    「久々の相合い傘なり小夜時雨」(大阪市住吉区 伝書鳩さん)
    「丹波路にふかき軒借る片時雨」(姫路市 みよこさん)
    「石畳 木曽路を駆ける山時雨」(淡路市 お散歩おじさん)

    今週の特選句は、
    「柚子の香を まとい湯上り冬至かな」(池田市 うさこさん)
    「女子会の白菜料理ダイエット」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「賀茂で会ひ出町で別る京時雨」(三田市 キロマルさん)
    「水墨画 見ているような山時雨」(池田市 うさこさん)
    「恋とやら しぐれの街ですれ違う」(加東市 姫路セントラルぱくっ~さん)

    です。

    次回のお題は年の暮雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

  • 2019年12月16日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(12月13日)

    12月13日のお題は冬篭」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「雪嶺にかこまれ五条の冬篭」
    「冬篭卆寿の姉に何祝を
    「鬼貫がなぜ西の芭蕉や冬篭

    妙音新聞からは
    「買い置きし本の減りゆく冬篭」(四日市市 北山紀美さん)
    「リフォームの製図切り抜き冬篭(奈良市 堀内敬子さん)
    「冬空を救命ヘリの飛びたちぬ」(吹田市 土山能孝さん)
    「冬篭悩みばかりの日記帳」(御坊市 松本裕子さん)

    今週は、向井去来の句をご紹介します
    「旅すかと問わるゝ家や冬ごもり」
    「墨染に眉の毛長し冬籠」
    「霜月や日まぜにしげく冬篭」


    今週の寺谷さんの句は、
    「亀戸のみそ買い込みて冬ごもり」
    「バーゲンや気合いを入れて三田行

    あっきんの句は、
    「冬籠チーズ片手に ひとり酒」
    「百貨店 帽子を被りクリスマス」

    ゲストの住吉さんの句は、
    「妻仕舞う のれんの端のにぎりじは」
    「どの星と結べば現れしやオリオン座」
    「店仕舞のれんに残る おでんの香」
    「店仕舞のれんに止まる赤とんぼ」
    「今は只トンボに成って飛んで行く」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「冬ごもり猫も一緒に丸くなり」(淡路市 お散歩おじさん)
    「16のグレタに恥じる冬ごもり」(交野市 星のブランコさん)
    「冬籠コタツでれない寒い朝」(三田市 ひろちゃんさん)
    「冬籠 窓を覗いて出るや出ん」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「里へ下り熊が倉庫で冬ごもり」(池田市 うさこさん)
    「みの虫が樹上ハウスで寝んねこり」(守口市 守口のタヌキさん)
    「冬籠り宇宙に起源 繙きぬ」(三田市 キロマルさん)
    「飽きたのか熊が小屋での冬ごもり」(茨木市 蒼龍さん)
    「家族みな囲炉裏につどい冬籠もり」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「冬ごもり したくなるような雪の朝」(福島区 恋するサボテンちゃん)
    「やぶれたる障子貼りかえ冬籠もり」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「雪ふれば我が家の車 冬ごもり」(京都市船井郡 ふーちゃんさん)
    「賑わいのカップル横目に冬籠」(守口市 しんきいってんさん)
    「逢う人が みんな美人の霧の朝」(丹波篠山市 丹波のまめりんさん)
    「膝の猫一緒にコクリ日向ぼこ」(交野市 星のブランコさん)
    「寒い冬鍋料理が旨いのだ」(三田市 ひろちゃんさん)
    「立ち漕ぎの過ぎ行く声の白い息」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「オリオンと満月共演 冬の空」(池田市 うさこさん)
    「災厄に負けじと釈迦の大根焚き」(守口市 守口のタヌキさん)
    「枯落葉 風でカラカラ徒競走」(東住吉区 ラビットさん)
    「水鳥や湖上舞台に踊りだす」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「隙間風 堪えて独りの部屋広し」(姫路市 みよこさん)
    「大掃除 作業は薄着ミートテック」(守口市 しんきいってんさん)

    それでは出演者の皆さんが選んだ句をご紹介します。

    コメンテーターの大田先生が選んだ句は、
    「うらやまし動物たちの冬籠」(丹波笹山 丹波のまめりんさん)
    「ふゆごもりバッチ身にしむ ひとり鍋」(神戸市灘区 黄色いスクーターさん)

    ゲストの住吉さんが選んだ句は、
    「冬籠り星空の鳴る夢を見る」(東淀川区 淀川ペンギンさん)
    「クリスマスお金が欲しい ねがう係」(赤穂市 アンちゃんさん)

    ゲストの中川さんが選んだ句は、
    「老夫婦 縁側避けし冬篭」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「スーパーの苺の香りに深呼吸」(豊岡市 あきひめさん)

    ゲストの片山さんが選んだ句は、
    「散歩道 枯葉踏む音 賑やかに」(大阪市平野区 くずれ荘管理人さん)

    大森先生が選んだ句は、
    「縁側の亀が今年も冬籠もり」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)
    「吸う息の痛さ束ねて冬ごもり」(加東市 姫路セントラルぱくっ~さん)
    「クレジット使いすぎて冬ごもり」(大阪市西区 ちひろさん)
    「どっちかな熊は冬眠?冬ごもり?」(大阪市住吉区 伝書鳩さん)
    「見栄張って滝に打たれて冬籠り」(天王寺区 コンソメスープさん)
    「城の松 菰を纏いて冬籠」(姫路市 みよこさん)
    「冬ごもり令和二年に覚醒す」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「一本の毛糸と遊ぶ冬籠り」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
    「ハンターの銃声響く冬の空」(淡路市 お散歩おじさん)
    「もっちりと できたと誉める吊るし柿」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
    「恒例の冬の漢字は やはり令」(茨木市 蒼龍さん)
    「オフィスビル感謝 涙のワンチーム」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「カピバラもゆず湯につかり天国や」(赤穂市 風ちゃんさん)

    今週の特選句は、
    選ばれた方全員が特選句

    です。

    次回のお題は時雨雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

  • 2019年12月9日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(12月6日)

    12月6日のお題は冬の鳥」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「神の庭鴛鴦ゆるく水尾引き」
    「大真面目に鳶並列する電線」
    「白鳥の飛来の瓢湖の旅を組む

    妙音新聞からは
    「冬の鳥妻は元気で居るだろか」(日高郡 伊藤秀一さん)
    「儀のすみし杜に宿りし冬の鳥(柏原市 永味啓子さん)
    「高鳴きて朱色鮮やか冬の鵙」(四日市市 北山紀美さん)
    「百舌鳥古墳見る人小さき冬の鳥」(藤井寺市 竹村智巳さん)

    今週は、向井去来の句をご紹介します
    「木枯らしの空見直すや鶴の声」
    「鳶の羽も刷ぬ初時雨」
    「鷹現れて天を領して行きにけり」汀子


    今週の寺谷さんの句は、
    「白菜の ぬか漬け旨し余呉の宿」
    「朝中継 色とりどりの冬の鳥

    あっきんの句は、
    「美しき女のごとし冬の百舌鳥」
    「冬の朝 機種変更にアタフタと」

    アルミカンの高橋さんの句は、
    「冬の鳥 今夜は水炊き食べたいな」

    アルミカンの赤阪さんの句は、
    「ファミレスで しゃべり止まらぬ冬の鳥」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「冬の鳥 湖北の眺めるコハクチョウ」(草津市 バス会社に就職してもバスに乗らない滋賀のまー君さん)
    「冬の鳥フォトギャラリーで目をみはる」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「寒かろう川面で語らう冬の鳥」(丹波篠山市 丹波のまめりんさん)
    「冬の鳥 鳴き声高く野に響き」(淡路市 お散歩おじさん)
    「冬の鳥 湖に舞う白鳥よ」(北区 たけしさん)
    「冬の鳥 他家の格子で絶命し」(守口市 守口のタヌキさん)
    「けあらしに しずか美くし冬鳥よ」(東住吉区 ラビットさん)
    「冬の鳥 何処から来た何処へ行く」(茨木市 蒼龍さん)
    「ズームイン炬燵で見てる冬の鳥」(垂水区 ちょい丸親父さん)
    「冬の鳥 鈴なり柿に戯れる」(多可郡 北はりまの水呑み百姓さん)
    「冬景色 帽子をかぶり山の上」(草津市 バス会社に就職してもバスに乗らない滋賀のまー君さん)
    「おもしろき落ち葉、踏み踏み笑う子の」(高槻市 ひろりんさん)
    「堂々と木枯らし一号吹きすさぶ」(丹波篠山市 丹波のまめりんさん)
    「初ごよみ一つ二つと山となり」(淡路市 お散歩おじさん)
    「垣根より山茶花の紅こぼれ落ち」(池田市 うさこさん)
    「落ち葉はき風のいたずら腹がたつ」(豊岡市 あきひめさん)
    「息白しマラソンの子ら走りゆく」(吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「冬どなり私も其処へ連れてって」(茨木市 蒼龍さん)
    「乾風に剥いた柿の実 甘さ呼ぶ」(姫路市 姫路の夢太郎さん)

    それでは出演者の皆さんが選んだ句をご紹介します。

    寺谷さんが選んだ句は、
    「ワンチーム一糸乱れず冬の鳥」(吉野郡 吉野の茶つみさん)

    あっきんが選んだ句は、
    「初雪の着物に染まる富士の山」(北区 たけしさん)

    アルミカンの高橋さんが選んだ句は、
    「団欒と火鉢が孫を引き寄せる」(平野区 くずれ荘管理人さん)

    ゲストの河野さんが選んだ句は、
    「はるばると海を渡って冬の鳥」(平野区 気楽な隠居さん)

    大森先生が選んだ句は、
    「公園で手の餌ついばむ冬すずめ」(住吉区 伝書鳩さん)
    「塀の上 等間隔に冬雀」(池田市 うさこさん)
    「白鳥を追う子を追いかけ白い息」(枚方市 くらにゃんこさん)
    「冬の鳥 湖上賑わす餌場かな」(垂水区 ますきさん)
    「大空にVの字描く渡り鳥」(東大阪市 シティーボーイさん)
    「冬の鳥 三三五五の ひなたぼっこ」(天王寺区 レトルトカレーさん)
    「冬鳥の群れて寄り添う城の濠」(姫路市 みよこさん)
    「初雪のひとひら乗せる帰り道」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「今ここに僕がただ居る冬銀河」(交野市 星のブランコさん)
    「夕暮れに電球灯す すぐき売り」(守口市 守口のタヌキさん)
    「鴨の群れ湖上彩る中継地」(垂水区 ますきさん)
    「冬日和 六甲山頂プロポーズ」(赤穂市 風ちゃんさん)

    今週の特選句は、
    「白鳥よ お前もひとりか語ろうよ」(福島区 恋するサボテンちゃんさん)
    「抱っこする孫と見上げる冬の鳥」(交野市 星のブランコさん)
    「冬の鳥ナビに頼らず目的地」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「やってきた今年の冬もルミナリエ」(三田市 ひろちゃんさん)
    「歯ブラシの一つになった冬の朝」(姫路市 みよこさん)

    です。

    次回のお題は冬篭雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。