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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

毎週金曜日の午前10時からナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2018年6月25日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(6月22日)

    6月22日のお題は短夜(みじかよ)」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「短夜や寝そびれていてそれもよし」
    「鍵あける震源地帯梅雨の部屋」
    「梅雨しとど地震が倒せし灯篭を」

    妙音新聞からは
    「短夜の夢の余韻に浸りけり」(富山市 國見由利子さん)
    「豆腐屋を見て短夜と言はれても」(綾部市 森本信太郎さん)
    「明易や一番電車待つホーム」(八尾市 淺井祥多さん)
    「短夜や思うことあり祈ること」(柏原市 永味啓子さん)

    そして上田秋成の句は
    「短夜にながき夢殿籠哉」
    「芥子たき明すみじか夜の床」
    「短夜やいとま給はるしら拍子」

    続いてに出演者のみなさんの句をご紹介します。

    寺谷さんの句は、
    「短夜の短き宴 緑濃く」
    「箕面滝 弁天堂にホタル舞う」

    アッキンの句は、
    「短夜で生活リズム変わりゆく」
    「晩酌に冷酒共に水なすと」

    西村さんの句は、
    「短夜も我関せずの寝息かな」
    「水無月や普通の日々のありがたさ」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。

    「短夜やサッカー観戦ねむられず」奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「短夜にながいながいと昼あくび」神戸市西区 スレッガー3回さん)
    「短夜の明星せわし夜を照らす」(守口市 守口のタヌキさん)
    「みじか夜に恋の語らい尻切れに」大阪市淀川区 蒼龍さん)

    「かたつむり雨の葉陰にかくれんぼ」(明石市 明石のレモントマトジュースさん)
    「六月は晒したくなるこの身体」堺市 堺のかわちさん)
    「自らの影に涼まん夏日差し」(交野市 星のブランコさん)
    「カワセミや飛沫を残し声残し」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「梅をつけ土用干しにてまろやかに」(大阪市淀川区 蒼龍さん)
    「無人家の草取り急ぐ梅雨晴れ間」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「夏草に覗く鉄棒 廃校隅」(姫路市 みよこさん)

    つづいて、出演者の皆さんが選んだ句をご紹介します。

    西村さんが選んだ句は
    「短夜や夢でも仕事はかどらず」(交野市 星のブランコさん)
    「アジサイに疲れた心癒されて」(淡路市 お散歩おじさん)

    吉川さんが選んだ句は
    「短夜や夢でも仕事はかどらず」(交野市 星のブランコさん)
    「七夕でおぼえたての字 看護師に」(赤穂市 アンちゃんさん)

    大森さんが選んだ句は
    「短夜の眠り不足や朝の風」神戸市垂水区 ますきさん)
    「漆黒の短夜の空 百度踏む」(神戸市垂水区 さだむさん)
    「サッカーに短夜直ぐに去りにけり」(淡路市 お散歩おじさん)
    「短夜の白みゆく窓 本閉じる」(姫路市 みよこさん)

    「田植えする園児の顔に泥パック」(たつの市 悪魔の囁きさん)
    「箱庭や夏のよそおい海の家」奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「梅雨時期に大き地震のおおこわい」(豊岡市 ほないくえさん)

    今週の特選句は、
    「短夜や新聞届く音を待つ」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「割れ瓦 動じず歩く猫の背な」(守口市 守口のタヌキさん)
    でした!

    次回のお題は」「雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    1954年、 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
    1960年得度、1965年辯天宗婦人部総裁に就任。
    文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など辯天宗文化部の発展に寄与。
    1995年、 大和礼法弁才御流興隆。
    1996年、大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    1997年茨木西ロータリークラブ会長。
    2009〜2010年RI2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

    コーナー提供

  • 2018年6月18日(月) 14時10分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(6月15日)

    6月15日のお題は卯の花」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「葦の間の卯の花に寄る櫂の波」
    「紅空木 揚羽蝶を群れ寄せて」
    「殿さまの直筆卯の花と読めて」

    妙音新聞からは
    「自己主張していい時も花空木」(四日市市 北山紀美さん)
    「卯の花の白き五弁に揚げ羽蝶」(志摩市 仲谷陽子さん)
    「卯の花や祠の道の仏たち」(五條市 馬場廣道さん)
    「伊勢路へは卯の花くだし夕列車」(藤井寺市 竹村智巳さん)
    「花卯木立て掛けてある松葉杖」(練馬区 北星関子さん)

    今週は上田秋成はじめ著名人の句をご紹介します。
    「卯の花や生れなをして生佛」(漁焉)
    「卯の花の絶間たゝかん闇の門」(去来)
    「卯の花や佛も願はず隠れ住む」(虚子)

    続いてに出演者のみなさんの句をご紹介します。

    寺谷さんの句は、
    「ウツギにも庭木もあれば毒もあり」
    「梅雨寒や上着探して右往左往」

    アッキンの句は、
    「卯の花の香り知りたし探す旅」
    「梅雨時に講師デビューの知らせかな」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。

    「卯の花の生け垣で三毛 雨宿り」(守口市 守口のタヌキさん)
    「卯の花の観賞知らず味は知る」(堺市 堺のかわちさん)
    「卯の花と夕餉の匂い実家あり」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「卯の花の歌口ずさみ歩く朝」(大阪市城東区 つきあかりさん)
    「水枯れで暑さにうだる卯の花や」(大阪市淀川区 蒼龍さん)
    「卯の花を眺めて過ごす曇り空」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「夏旅や行く先どこに時刻表」(赤穂市 風ちゃんさん)

    「梅雨晴れに名店さがす宵の街」(守口市 守口のタヌキさん)
    「田植えあと早く育てと願う跡」神戸市西区 スレッガー3回さん)
    「サボテンの花や娘のより戻る」(交野市 星のブランコさん)
    「梅雨晴れに巣立ち近しとツバメ舞い」(大阪市城東区 つきあかりさん)
    「きゅうくつなツバメのヒナの巣立ちまつ」(豊岡市 ほないくえさん)
    「坪庭に放つ螢や夜の闇」(姫路市 みよこさん)
    「枇杷の実の黄色く熟れてカラス舞い」(淡路市 お散歩おじさん)
    「紫陽花の山を巡りて初デート」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)

    つづいて、出演者の皆さんが選んだ句をご紹介します。

    ゲストの小関さんが選んだ句は
    「梅雨空やサロンで皆とビートルズ」(赤穂市 風ちゃんさん)

    小玉さんが選んだ句は
    「白髭の栗の花枝 葉を覆う」(篠山市 まさ・あっこさん)

    寺谷さんが選んだ句は
    「帰り道もぎったビワの種飛ばし」(たつの市 悪魔の囁きさん)

    吉川さんが選んだ句は
    「山奥の老舗の宿で鮎三昧」(赤穂市 風ちゃんさん)

    大森さんが選んだ句は
    「卯の花の残雪仰ぐ空木岳」(淡路市 お散歩おじさん)
    「風鈴に癒さられし蒸し暑さ」(大阪市淀川区 蒼龍さん)
    「夏木立 汗拭き交わす老夫婦」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「シーボルト偲ぶ紫陽花 雨の中」(姫路市 みよこさん)
    「五月雨の俳句伝える授業かな」(姫路市 みよこさん)

    今週の特選句は、
    「決心を卯の花畑で知らされる」(交野市 星のブランコさん)
    「卯の花の唱歌うたいて夏が来た」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「鰺釣りの竿賑やかな夕漁港」(神戸市垂水区 ますきさん)
    でした!

    次回のお題は短夜(みじかよ)」「雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    1954年、 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
    1960年得度、1965年辯天宗婦人部総裁に就任。
    文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など辯天宗文化部の発展に寄与。
    1995年、 大和礼法弁才御流興隆。
    1996年、大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    1997年茨木西ロータリークラブ会長。
    2009〜2010年RI2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

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  • 2018年6月11日(月) 11時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(6月8日)

    6月8日のお題は」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「お茶室の蠅一匹に寄す視線」
    「道具部屋の忘れられゐて蠅叩き」
    「この窓の蠅のむくろをあわれとも」

    妙音新聞からは
    「牛小屋の天井に垂れ蠅取り紙」(堺市 河内紀雄さん)
    「過ぐる日に棕櫚で造りし蠅叩き」(伊勢市 岩本彩さん)
    「青蠅やむき出しにする闘争心」(練馬区 北星関子さん)
    「吊橋の揺れにあわせり蠅一群」(藤井寺市 竹村智巳さん)

    今週の上田秋成の句は、
    「蠅たかる懎のふん土のひる寝かな」(無腸)
    「蜂ハ巣をさぐるさま也藤ばかま」
    「葛水にぬさとりあへず御そぎ川」

    続いてに出演者のみなさんの句をご紹介します。

    寺谷さんの句は、
    「自動ドア我より先にハエの入る」
    「梅雨寒や筋肉痛の身にこたえ」

    アッキンの句は、
    「蠅叩き片手に持って追いかける」
    「懐かしの母校で仕事 梅雨前に」

    アルミカン高橋さんの句は、
    「赤阪の髪からハエが出てきたよ」

    アルミカン赤阪さんの句は、
    「蝿よりも好かれてみたい人の雄」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。

    「里の家 蝿捕りリボン活躍す」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「乳しぼり はえも初乳をほしげなり」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「蠅叩き知らぬ振りする得意技」(淡路市 お散歩おじさん)
    「一匹の蝿に丸めた新聞紙」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「ハエを追いご飯かきこむ少年期」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「蝿たたき息子のラケットそっと借り」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「夏の日は はえに用心 食当たり」(神戸市北区 たけしさん)
    「ほほピクリ憤る赤子 蝿の音」(姫路市 みよこさん)
    「夏霞 古道に杖刺す蝿参り」(守口市 守口のタヌキさん)
    「叩かれる一瞬蝿の覚悟かな」(交野市 星のブランコさん)

    「梅雨入りか よろこぶカエル カタツムリ」(豊岡市 ほないくえさん)
    「時の月や柱時計のボーンボン」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「紫陽花がキラキラ光る雨上がり」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「小雪かと見粉う黐の花の散る」(姫路市 みよこさん)
    「水しぶき苔生す岩戸に架かる虹」(守口市 守口のタヌキさん)
    「通学路 頭を撫でる若楓」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「紫陽花や青と思いしうらぎられ」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「立ち止まることを許さず夏の影」(交野市 星のブランコさん)
    「紫陽花の華が流れる通学路」(たつの市 悪魔の囁きさん)

    今週の特選句は、
    「ハエさんよ次はホタルに生まれ来い」(豊中市 ひろこさん)
    「蠅をみて割りばし持ちて武道家に」(神戸市西区 スレッガー3回さん)
    「幼い日 蝿取りリボンで切った髪」(たつの市 悪魔の囁きさん)
    「五月雨に軒のツバメも一休み」(淡路市 お散歩おじさん)
    「お堀にてアメンボたちの運動会」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「つのを出し梅雨を喜ぶ かたつむり」(神戸市北区 たけしさん)

    でした!

    次回のお題は卯の花」「雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    1954年、 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
    1960年得度、1965年辯天宗婦人部総裁に就任。
    文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など辯天宗文化部の発展に寄与。
    1995年、 大和礼法弁才御流興隆。
    1996年、大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    1997年茨木西ロータリークラブ会長。
    2009〜2010年RI2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

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  • 2018年6月4日(月) 15時14分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(6月1日)

    6月1日のお題は青梅」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「紅梅の一樹の実梅ととのひし」
    「紅梅の青梅割れば紅さしゐ」
    「青梅の収穫どきを学ばねば」

    妙音新聞からは
    「盆栽の葉に見え隠れする実梅」(八尾市 淺井祥多さん)
    「肩凝らし青梅の芯とりし夜ぞ」(堺市 河内紀雄さん)
    「青梅や琥珀になりし瓶の中」(柏原市 永味啓子さん)

    今週の上田秋成の句は、
    「あなかまど青梅ぬすむきぬの音」(無腸)
    「さみだれはいんま熬たもしめり豆」
    「五月雨や路せん切らしてあすは江戸」

    続いてに出演者のみなさんの句をご紹介します。

    寺谷さんの句は、
    「青梅の漬けて干されて年を取り」
    「目に涼し新じゅんさいとごま豆腐」

    アッキンの句は、
    「青梅を漬ける焼酎 自家製の」
    「梅雨入りか忍者格好コンペにて」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。

    「青梅や そろそろ家事に専念す」(姫路市 さくら草さん)
    「道の駅青梅が並び気もそぞろ」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「青梅の漬けて香りし梅酒かな」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「予約待ち青梅旅に出る準備」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「手土産の青梅さげて紀三井寺」(守口市 守口のタヌキさん)

    「立あおい顔あげて行く小径かな」(姫路市 さくら草さん)
    「須磨浦の白砂青松ソンブレロ」(守口市 守口のタヌキさん)
    「ドクダミや亡き夫語る女のあり」(交野市 星のブランコさん)
    「雨蛙おすまし顔に孫こわい」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「窓の外沿線青青 植田かな」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「ネギぼうず風にふかれておじぎする」(豊岡市 ほないくえさん)

    今週、大森さんが選んだ句は
    「梅の実や落ちて支度の思いつく」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「青梅の香り豊かな道の駅」(淡路市 お散歩おじさん)

    「妻逝った焼きナスつまみ一人酒」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「蓮池に古人も見たる東寺堀」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「夏疾風 視たし聴きたし 甲子園」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「淡路旅 鍋は玉葱 走り鱧」(姫路市 みよこさん)

    今週の特選句は
    「人の世の酸いも甘いも知るや梅」(交野市 星のブランコさん)
    「青梅が時と愛とで梅干しに」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「焼酎に沈む青梅 瓶閑か」(姫路市 みよこさん)

    「アメフトにもっと楽しい春よ来い」(淡路市 お散歩おじさん)
    「おみやげとふんわりにぎった手にほたる」(豊岡市 ほないくえさん)

    でした!

    次回のお題は」「雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    1954年、 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
    1960年得度、1965年辯天宗婦人部総裁に就任。
    文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など辯天宗文化部の発展に寄与。
    1995年、 大和礼法弁才御流興隆。
    1996年、大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    1997年茨木西ロータリークラブ会長。
    2009〜2010年RI2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

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  • 2018年5月28日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(5月25日)

    25日のお題は」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「たかぶるや鵜匠装束乗る舟出」
    「果てしより心花火へ鵜飼舟」
    「川鵜ふえすぎたる故のはかりごと」

    妙音新聞からは
    「鵜飼火の幻想的や母娘旅」(福岡市 永野久美子さん)
    「灯を消して気付きしほどに鵜の鳴きて」(藤井寺市 竹村智巳さん)
    「鵜と鵜匠問合ひよろしき鵜飼かな」(綾部市 森本信太郎さん)
    「宮内庁御印のある鵜殿かな」(松阪市 森本晶子さん)

    今週は、上田秋成をはじめとする著名人の句をご紹介します。
    「何人ぞ来ては鵜川をかなしがる」(無腸)
    「おもしろうてやがてかなしき鵜舟かな」(芭蕉)

    「水底の鵜さま見えて哀れなり」(臼田ふるさと)
    「鵜篝の水面の仔細移りつゝ」(稲畑汀子)

    続いてに出演者のみなさんの句をご紹介します。

    寺谷さんの句は、
    「ご縁あり御廟参拝 五月晴れ」
    「吉野川 鵜飼いの歴史 今いずこ」

    アッキンの句は、
    「長良川 一目見たいな鵜の仕事」
    「新緑の如意寺参拝 穏やかに」

    コメンテーター西村さんの句は、
    「浮かびきて誇らしげなる鵜のまなこ」
    「尾瀬はるか新聞で観る水芭蕉」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。

    「金華山 見上げる鵜の眼 鯉のぼり」(神戸市垂水区 さだむさん)
    「あわてるな鵜呑みにするな父の声」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「鵜飼船 川面往来 風物誌」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「鵜の本音たまには腹に入れさせろ」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「群青の鵜の目に映る鳳凰堂」(守口市 守口のタヌキさん)
    「伊江島の鵜の糞害や目に余る」(大阪市淀川区 蒼龍さん)

    「青嵐つん読開く昼下がり」(姫路市 れいこさん)
    「梅雨時の雫流れて窓辺見る」(明石市 レモントマトジュースさん)
    「春雷に布団取り込む慌て者」(大阪市淀川区 蒼龍さん)
    「大寒の家族写真が蘇る」(神戸市垂水区 さだむさん)
    「五月晴れ踊り躍動 港街」(淡路市 お散歩おじさん)
    「ガクあじさい三千院に色添える」(守口市 守口のタヌキさん)
    「バラ園の香り追掛 乙女たち」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「つつじ咲き竹の子掘りて長岡京」(高槻市 ひろさん)
    「風渡る さつき色彩る爽やかさ」(明石市 レモントマトジュースさん)
    「タマネギをカットし涙 塩味に」(赤穂市 風ちゃんさん)

    今週、出演者の皆さんが選んだ句をご紹介します。

    寺谷さんが選んだ句は
    「先生にあげるとくれたダンゴムシ」(篠山市 まさ・あっこさん)

    吉川さんが選んだ句は
    「ダイエット痩せるためには鵜が師匠」(神戸市西区 西区のちゃ~きちさん)
    「とびちった えんどう見ながら笑った日」(豊岡市 ほなえいくえさん)

    大森さんが選んだ句は
    「歓声が闇夜に響く鵜飼いかな」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「早瀬の鵜 微動だにせず魚待ち」(篠山市 まさ・あっこさん)

    「約束を違わぬ女や立ち葵」(交野市 星のブランコさん)
    「梅雨寒や嚏する子に袷着せ」(姫路市 みよこさん)

    今週の特選句は
    「かがり火と揺れる水面の鵜飼い船」(淡路市 お散歩おじさん)
    「くび長き鵜の哀しさよ鮎吐きて」(姫路市 みよこさん)
    「明日香路や たな田の早苗 生き生きと」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    でした!

    次回のお題は青梅」「雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    1954年、 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
    1960年得度、1965年辯天宗婦人部総裁に就任。
    文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など辯天宗文化部の発展に寄与。
    1995年、 大和礼法弁才御流興隆。
    1996年、大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    1997年茨木西ロータリークラブ会長。
    2009〜2010年RI2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

    コーナー提供