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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2020年12月7日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(12月4日)

    12月4日のお題は暖房」「」「ストーブ」「雑詠でした。

    まずは、大森先生の句から。
    「老僧へ手炉をそっと進め置く」
    「炉を開くことなく過ぎて今年はも」
    「ウイルスの三波襲来日々炬燵」
    「炉開の茶事なきまゝの今年かな」

    妙音新聞からは
    「遠山は木曽の囲炉裏は母の里」(橋本市 平出恭子さん)
    「炉開きや師のぜんざいのお手づくり」(宇治市 古川正子さん)
    「父と母使いし炬燵眠るまま」(志摩市 仲谷陽子さん)
    「知らん顔して炬燵の中の足喧嘩」(堺市 河内さん)

    今週の藤岡玉骨の句は、
    「炬燵貼る大福帳の反古もかな」
    「爐話は出てゐしといふ猿のこと」
    「山彦と遊びゐし子よ炉にもどる」
    「格天井滅法高し火桶抱く」

    続いて今週の寺谷さんの句は、
    「窓開けて暖房強め加湿して」
    「コロナ増え会食減ってひとり酒

    あっきんの句は、
    「炉稽古もコロナ禍換気 寒し宵」
    「ストーブの前で着替える朝一に」

    アルミカン高橋さんの句は、
    「そばにいて♡離れたくない…ストーブと」

    アルミカン赤阪さんの句は、
    「暖房はダンボール巻いてダンスする」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。

    「コロナ禍や暖房すれば要換気」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「暖房にそっと寄り添い かき氷」(堺市 レモンスカッシュさん)
    「布団干し暖房いらぬ暖かさ」(茨木市 蒼龍さん)
    「ファンヒーター誇り払ってスイッチオン」(徳島市 豊中の元住人さん)
    「寒いから猫つかまえて暖をとる」(豊岡氏 あきひめさん)
    「冬だけは歓迎します猫アンカ」(箕面市 箕面のとしジィさん)
    「篝火に手かざし語る北の浜」(大阪市東淀川区 淀川ペンギンさん)
    「コロナでも猫と密とるこたつかな」(大阪市 恋するサボテンちゃんさん)
    「コタツだしミカン並べて冬支度」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「炬燵にて妻と愛猫うたた寝す」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「濠を行く和舟に炬燵ほしかりけり」(姫路市 みよこさん)
    「コロナ禍で炬燵の上でテレワーク」(神戸市垂水区 垂水の玄さん)
    「おこたには みんなも集まり心ぬくもる」(寝屋川市 どこでもラジオさん)

    「暖炉炊く母の想い出懐かしむ」(明石市 明石のレモントマトジュースさん)
    「炉開やにじり口は換気口」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「いろりから火の神出でて穏やかに」(茨木市 蒼龍さん)
    「焼き鮎をアテに楽しむいろり端」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)
    「炉ありゃ思わず火箸で灰を掻く」(箕面市 箕面のとしジィさん)
    「囲炉裏端ばあちゃんの味じゃっぱ汁」(池田市 うさこさん)
    「ストーブで暖をとる孫 目がうつろ」(堺市 ニコニコオヤジさん)
    「ストーブでコトコトおでんお腹がグー」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「教室の石油ストーブあかぎれ手」(川西市 心はいつも青春さん)
    「デロンギに安心したり子猫たち」(三田市 インコ・ママさん)
    「ストーブの前にドッカと7時まで」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「ストーブで煮込み料理ぐつぐつと」(神戸市北区 マーブルさん)
    「ストーブの温もりに腰 重くなり(泉南郡 ふーちゃんさん)

    「もみじ萌ゆ書写ながめバスを待つ」(姫路市 みよこさん)
    「ごめりんこ寒行だいこ立止まる」(加古川市 ゲゲさん)
    「極楽へいざなうがごともみじ谷」(草津市 グリーゼ581さん)
    「まぼろしのルミナリエ早や山眠る」(三田市 キロマルさん)

    アルミカン高橋さんが選んだ句は、
    「ホカロンの温もり残る万歩計」(淡路市 お散歩おじさん)

    アルミカン赤阪さんが選んだ句は、
    「密囲炉裏 恨むコロナの一人酒」(大阪市平野区 マサファイターさん)

    ゲストの小森さんが選んだ句は、
    「教室のだるまストーブ懐かしや」(草津市 グリーゼ581さん)

    大森先生が選んだ句は、
    「無人駅 缶コーヒーに暖をとる」(三田市 キロマルさん)
    「加湿器もヒーターも出す冬仕度」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
    「備長炭 熾す火鉢を巫女が持つ」(姫路市 みよこさん)
    「故郷の火鉢にあたり子にかえり」(大阪市平野区 くずれ荘の管理人さん)
    「ポケットのカイロが温もる駅ホーム」(神戸市垂水区 垂水の玄さん)
    「香りたつ豆炭火鉢の焼き目刺し」(守口市 守口のタヌキさん)

    「しし鍋を囲炉裏にしかけ あと五分」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「炉の周り皆が集まる気が弾む」(神戸市垂水区 ちょい丸おやじさん)

    「鴨の群れ湖上賑わす餌場かな」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「報恩講 赤いローソク赤き花」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「新コロナ吹き飛ばすよな冬の虹」(三田市 インコ・ママさん)
    「気に入りの手袋かたっぽすぐ隠れ」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)

    今週は、選ばれた皆さんの句を特選とさせていただきます。

     

    次回のお題は萩刈る」「紙漉き」「雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

  • 2020年11月30日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(11月27日)

    11月27日のお題は柚子」「落葉雑詠でした。

    まずは、大森先生の句から。
    「先生の消息ともに柚子届く」
    「柚子釜に盛る海の幸山の幸」
    「この雨は黄葉もどきも落葉にし」
    「大樹もてメタセコイヤの落葉降る」
    「落葉掃く土の匂ひを起こしつゝ」

    妙音新聞からは
    「遠き日の匂いをさせて落葉焚く」(宇治市 古川正子さん)
    「遠山は時雨移りて見えかくれ」(綾部市 森本太郎さん)
    「ちりもみじ句帳携え秋葉山」(吹田市 土山さん)
    「酢の物に柚子の色置く夜の善」(御坊市 松本裕子さん)
    「このところ大根柚子味噌夜の善」(京都市 四方さん)
    「垣根より枝垂れる程に柚子下がり」(福岡市 永野久美子さん)

    今週の藤岡玉骨の句は、
    「柚子もぐや脚立の据りたしかめて」
    「竿のがれたる葉ごもりの柚子一つ」
    「指すがまま落柿舎の柚子仰ぐ」
    「かりかりと落葉かくなと熊手かな」
    「箒捨て熊手拾ふて落ち葉掻く」

    続いて今週の寺谷さんの句は、
    「ゆずだしの海老芋旨し天満の夜」
    「遠まわり落ち葉の小道ウォーキング

    あっきんの句は、
    「ペアリング日本酒共に柚子の香を」
    「音がして足元落葉 真っ赤っか」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。

    「柚子味噌の香り旨しやご飯の友」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「柚子大根 香り触感食進み」(池田市 うさこさん)
    「柚子しぼり香るご馳走 味ゆたか」(神戸市北区 マーブルさん)
    「柚子の実や一つおくれと言いかけり」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「柚子湯出でふつふつふつと血の騒ぐ」(三田市 キロマルさん)
    「冬至には柚子味噌田楽ゆず風呂と」(箕面市 箕面のとしジィさん)
    「ほしいです うまいひろたの柚子ポン酢」(草津市 グリーゼ581さん)
    「柚子風呂につかってながむ青い月」(大阪市生野区 オムライスさん)
    「柚子の皮削りて浮かべ汁すする」(茨木市 蒼龍さん)
    「パン好きのゆずジャムぬって笑顔出る」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「ゆず風呂に妻と通って樋鳴らす」(加古川市 ゲゲさん)
    「熟れたゆず欲しくて棘もなんのその」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
    「柚酒を舐めて漫ろに愛宕山」(守口市 守口のタヌキさん)

    「舞う落葉わが身重ねる散歩道」(川西市 心はいつも青春さん)
    「御堂筋朝焼けに映える落葉」(大阪市平野区 マサファイターさん)
    「木曽路行く 落ち葉も友と 峠越え」(淡路市 お散歩おじさん)
    「濡れ落ち葉 古女房の膝まくら」(草津市 グリーゼ581さん)
    「虫たちの寝床となりぬ落ち葉かな」(神戸市垂水区 垂水の玄さん)
    「濡れ落葉 雨しとしとと傘の音」(明石市 明石のレモントマトジュースさん)
    「落葉焚く昇る煙や芋によう」(姫路市 みよこさん)
    「フードからハラリ落ちたり赤もみじ」(豊岡市 あきひめさん)
    「祇王寺に赤いじゅうたん静寂を」(大阪市東住吉区 ラビットさん)
    「都会でも落葉沢山道に舞う」(大阪市淀川区 くまもん池さん)
    「濡れ落ち葉ヒールで闊歩のお嬢さん」(大阪市生野区 オムライスさん)
    「落ち葉見て今年も忘れた紅葉狩り」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)
    「散歩道 銀杏落葉の帯つづく(神戸市垂水区 ますきさん)
    「落ち葉舞う掃けども掃けど切りが無し」(池田市 うさこさん)
    「中庭や落葉のダンスはじまりて」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「ふたたびの芽吹きを夢見 落ちゆく葉」(大阪市東淀川区 淀川ペンギンさん)
    「公園のベンチ落ち葉で密となり」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「マンションの賽の河原の落ち葉掃き(神戸市垂水区 ちょい丸おやじさん)
    「落葉舞うお日様笑い風に乗る」(神戸市北区 マーブルさん)
    「厭離庵 苔庭紅く散り染めし」(守口市 守口のタヌキさん)

    「マグロ追う大間の古老今年こそ」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「小春日和ふとんほかほか母の胸」(池田市 うさこさん)
    「小春日和ふるさと想い番茶飲む」(川西市 心はいつも青春さん)
    「木土月 秋の夜空にショーをみる」(茨木市 蒼龍さん)
    「大根だき降魔の相の釈迦に触れ」(守口市 守口のタヌキさん)

    宮倉さんが選んだ句は、
    「祖母の知恵 柚子茶を飲めば風邪薬」(神戸市垂水区 ちょい丸おやじさん)

    ゲストの晴香うららさんが選んだ句は、
    「落ち葉から芽を出す新芽力あり」(茨木市 蒼龍さん)

    ゲストの山本さんが選んだ句は、
    「冬の空希望も光る明日と成れ」(淡路市 お散歩おじさん)

    大森先生が選んだ句は、
    「先どうぞ互いに譲る柚子風呂に」(大阪市平野区 くずれ荘の管理人さん)
    「ポカポカと浮き漂う香 柚子の風呂」(大阪市平野区 マサファイターさん)
    「柚子風呂やコロナ癒しも又楽し」(淡路市 お散歩おじさん)
    「柚子の香のほのかに残り終い風呂」(三田市 インコ・ママさん)
    「生傷を覚悟のうえで柚子をとる」(神戸市垂水区 垂水の玄さん)
    「柚子料理 添えし夕餉の華やぎし」(姫路市 みよこさん)
    「焼き魚おろし柚子ポン熱燗で」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「旅先に行ったつもりのゆず風呂に」(神戸市須磨区 きょうこさん)

    「一人来て落ち葉踏む音こだまして」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「落葉踏み美術館への道近し」(三田市 インコ・ママさん)
    「暮れてなほ銀杏落葉に眩しかり」(三田市 キロマルさん)
    「落ち葉持ち我が手と比ぶる幼な子よ」(箕面市 箕面のとしジィさん)
    「午後の雨 落ち葉が遊ぶ滑り台」(交野市 星のブランコさん)
    「街路樹に貼り絵のような濡れ落ち葉」(大阪市平野区 くずれ荘の管理人さん)

    「換気する上着羽織って第3波」(神戸市北区 マーブルさん)
    「艶やかな衣纏ひて山粧ふ」(三田市 インコ・ママさん)
    「極月や溢る買溜め除菌液」(三田市 キロマルさん)
    「コロナ禍や家族であれど一人鍋」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    今週の特選句は、

    「祖母の知恵 柚子茶を飲めば風邪薬」(神戸市垂水区 ちょい丸おやじさん)
    「冬の空希望も光る明日と成れ」(淡路市 お散歩おじさん)

    でした。

    次回のお題は暖房」「」「ストーブ」「雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

  • 2020年11月23日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(11月20日)

    11月20日のお題は時雨雑詠でした。

    まずは、大森先生の句から。
    「自粛てふ今日の時雨に籠りをり」
    「浮世絵の時雨に逢ひし人可笑し」
    「落柿舎の箕も湿気し時雨かな」
    「ワクチンを世界が望む今日時雨」

    妙音新聞からは
    「時雨来て急に静まる神社かな」(綾部市 森本太郎さん)
    「遠山は時雨移りて見えかくれ」(伊都郡 嶋田和代さん)
    「伊賀越えてこれより伊勢路時雨おり」(柏原市 永味啓子さん)
    「木の実落つ音が昔をふり向かす」(八尾市 さん)
    「冬仕たく猫の座布団作りおり」(奈良市 堀内敬子さん)

    今週の藤岡玉骨の句は、
    「たもとほる飛鳥にしぐれ久米しぐれ」
    「しぐるるも京めき茶事の客まうけ」
    「石たたき走りてしぐれとどまりて」
    「夕波にまぎれて鳰のちらばりし」
    「炭負ふて来て子のためのスェタ買ふ」

    続いて今週の寺谷さんの句は、
    「時雨ふる中をいそいそ金プラへ」
    「秋鯖の鮨にコロナも忘れけり

    あっきんの句は、
    「小走りで両手に荷物 時雨かな」
    「リハビリの小春日和のゴルフかな」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。

    「山門へ急ぎ集まる時雨がさ」(神戸市垂水区 垂水の玄さん)
    「夕時雨 犬と一緒に雨宿り」(大阪市福島区 恋するサボテンちゃんさん)
    「夜の街 時雨て歩く二人連れ」(神戸市垂水区 さだむさん)
    「侘び住まい透き間屋根から時雨空」(守口市 守口のタヌキさん)
    「変わりなく届けてくれるカレンダー」(神戸市北区 たけしさん)
    「しぐれ煮を一足早くもちにのせ」(加古川市 ゲゲさん)
    「はつしぐれコロナの中で冷たい雨」(徳島市 ケンジさん)
    「時雨来て暫く佇む二人連れ」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「時雨過ぎ銀杏の幹が日に映える」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
    「買い物を終えて漕ぐ足 夕時雨」(泉南郡 ふーちゃんさん)

    「膨らみて枯れ木賑わす子雀群」(三田市 インコ・ママさん)
    「冬枯れの空を仰いでひとり旅」(草津市 グリーゼ581さん)
    「一汁の温もり殊に今朝の冬」(三田市 キロマルさん)
    「窓越しの紅葉映える夕陽かな」(大阪市平野区 マサファイターさん)
    「真夜中に遠くで響く猫の声」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「遠い日の紅葉の里を偲ぶ秋」(神戸市東灘区 妙女さん)
    「冬の月 枯れ木に上に冴えにけり」(神戸市垂水区 垂水の玄さん)
    「立冬に秋の虫達 鳴きやむ日」(神戸市北区 たけしさん)
    「伊吹山 一夜で冬山変身し」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「孫あてに年賀状書く楽しさや」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「神無月 神の居ぬ間に針仕事」(茨木市 蒼龍さん)
    「七五三しんどいけれどハイポーズ」(豊岡市 あきひめさん)
    「保津の川しぶきか時雨もみじ落つ(川西市 心はいつも青春さん)
    「外眺め珈琲2杯夕時雨」(泉南郡熊取町 くまちゃんさん)

    「遠い日の紅葉の里を偲ぶ秋」(神戸市東灘区 妙女さん)
    「御堂筋ネオン並木の赤ちょうちん」(守口市 守口のタヌキさん)
    「変わりなく届けてくれるカレンダー」(神戸市北区 マーブルさん)
    「かさこそと風の便りの落ち葉踏み」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「コロナ禍も寄り添いあって枇杷の花」(淡路市 お散歩おじさん)
    「賑やかに子らの歓声みかん狩り」(川西市 心はいつも青春さん)
    「蓼の花大樹の下で主張する」(大阪市住吉区 ラビットさん)

    小玉さんが選んだ句は、
    「また一軒 過疎の空き家に時雨かな」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    ゲストの真鍋さんが選んだ句は、
    「七五三 時雨降れども笑顔の子」(神戸市北区 たけしさん)
    「秋深し鬼滅刃のマスクして」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    大森先生が選んだ句は、
    「帰り道 肌に染みいる夕時雨」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「里山の彩り冷ます秋時雨」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「合掌の村を一気に時雨駆け」(淡路市 お散歩おじさん)
    「六甲山 俄かに消ゆや夕時雨」(三田市 インコ・ママさん)
    「時雨雲 裂いて光の剣降る」(大阪市東淀川区 淀川ペンギンん)
    「時雨来て 庭絨毯の如 色映えて」(箕面市 箕面のとしジィさん)
    「ほろ酔いに程よき時雨 先斗町」(三田市 キロマルさん)
    「時雨忌や友と鍋食う旅の宿」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)
    「仁王門 軒を借りたるひと時雨」(姫路市 みよこさん)
    「音もなく寝静まるころ小夜時雨」(池田市 うさこん)
    「山寺や時雨にひかる石畳」(草津市 グリーゼ581さん)

    「柿ひとつ地蔵に供えて子等駆ける」(姫路市 みよこさん)
    「供え菊 同じ傾き五地蔵様」(交野市 星のブランコさん)

    今週の特選句は、

    「七五三 時雨降れども笑顔の子」(神戸市北区 たけしさん)
    「秋深し鬼滅刃のマスクして」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    でした。

    次回のお題は柚子」「落葉」「雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

  • 2020年11月16日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(11月13日)

    11月12日のお題は紅葉雑詠でした。

    まずは、大森先生の句から。
    「弘法大師千百年を讃ふ秋」
    「錦秋や大師諡号の縁し書く」
    「高野山詣でし人に秋ストーブ」
    「水墨に秘めし紅葉の襖絵と」
    「二夕山も三山も朱色柿街道」

    妙音新聞からは
    「帰路となる歩幅ゆるりと草もみじ」(練馬区 北星関子さん)
    「古家の白壁染むる蔦紅葉」(橋本市 植山朝子さん)
    「紅葉に燃やされそうな山別荘」(志摩市 仲谷陽子さん)
    「歳時記にはさみて紅葉色褪せず」(橿原市 鬼勢芳子さん)
    「京紅葉寺の境内散り敷きぬ」(富山市 国見由利子さん)
    「地下街に水車設へ走りそば」(八尾市 淺井祥多さん)

    今週の藤岡玉骨の句は、
    「紅葉しておほかた蓼のたぐひなる」
    「紅葉の中朴には朴の天地あり」
    「水引の穂のもつれそめほぐれそめ」
    「数珠玉も末枯れそめしもののうち」

    続いて今週の寺谷さんの句は、
    「もみじ茶にサイダーまでも摂津峡」
    「金プラと美酒に酔いたる夜長かな

    あっきんの句は、
    「コロナ禍の癒しを求め紅葉狩り」
    「錦秋の福知山城おとな旅」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。

    「茶菓子一つ紅葉の皿におもてなし」(明石市 明石のレモントマトジュースさん)
    「カメラ目線もみじ写さず孫写す」(徳島市 豊中の元住人さん)
    「友と行く京都の旅の紅葉狩り」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「六甲の渓流彩る紅葉谷」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「風に舞い露天につかる散る紅葉」(神戸市垂水区 垂水の玄さん)
    「断崖の紅葉眺めてひと休み」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「童らがもみじの下でお弁当」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)
    「露天風呂紅葉つまみに桶酒や」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「いちょうから もみじの紅を下に見て」(加古川市 ゲゲさん)
    「もみじ葉にほほ寄せあって真っ赤っか」(茨木市 蒼龍さん)
    「風そよぎ水面かがやき紅葉ゆれ」(神戸市北区 マーブルさん)
    「谷川に絹織り成すはもみじかな」(草津市 グリーゼ581さん)
    「紅葉狩り人が集まり密になる」(草津市 滋賀のまー君さん)
    「昼暗き城裏の濠 紅葉浮き」(姫路市 みよこさん)
    「紅葉狩り締めは有馬の足湯なり」(三田市 インコ・ママさん)
    「寒い夜は紅葉おろしで鍋つつく」(大阪市天王寺区 気楽な隠居さん)
    「目と口で紅葉愛で行く箕面滝」(箕面市 箕面のとしジィさん)
    「紅葉がり夢宗庵はにぎわいて」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「嵐山心の中でもみじ舞う」(大阪市東住吉区 さちこさん)
    「旅館にて紅葉引き立つ秋の膳」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「新コロナ少し休んでもみじ狩り」(川西市 心はいつも青春さん)
    「箕面滝もみじ水面にはらり落ち」(池田市 うさこさん)
    「紅葉し集めた落ち葉で作ったよ」(神戸市垂水区 ゆんこさん)
    「教科書に挟んだもみじ飛んで出た」(姫路市 姫路の夢太郎さん)

    「コロナ禍に運動会に沸く子達」(神戸市北区 たけしさん)
    「新海苔や朝食の友 目を覚ます」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「いつもより寒さがしみる戦力外」(群馬県太田市 夜明けの刑事さん)
    「秋風がもっと歩けと背中押し」(淡路市 お散歩おじさん)
    「竹箒とても敵わぬ落葉軍」(三田市 インコ・ママさん)
    「寒い日は鍋料理で生き返る」(三田市 ひろちゃんさん)
    「森のリス ホホ膨らませ冬支度」(箕面市 箕面のとしジィさん)
    「寒暖の差が激しい季節なる」(草津市 滋賀のまー君さん)
    「枯れ葉舞う夕照の道 長き影」(草津市 グリーゼ581さん)
    「すだち見て辛い合宿思い出す」(茨木市 蒼龍さん)
    「勉強会 茶花さがしの散歩かな」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「鈴の音 キョロキョロさがす七五三」(豊岡市 あきひめさん)

    大田先生が選んだ句は、
    「紅葉谷 色取り取りの散り模様」(淡路市 お散歩おじさん)

    大山さんが選んだ句は、
    「かにづくし広がる旨味みな無言」(神戸市北区 マーブルさん)

    ゲストの大村さんが選んだ句は、
    「紅葉踏むステップ軽やかワルツかな」(大阪市福島区 恋するサボテンちゃんさん)

    大森先生が選んだ句は、
    「赤とんぼ紅葉の色に染まる秋」(神戸市北区 たけしさん)
    「清泉の水底燃やす散りもみじ」(大阪市東淀川区 淀川ペンギンさん)
    「黒漆 光る机上に紅葉映え」(守口市 守口のタヌキさん)
    「霧ゆるり棚引く山の紅葉いづる」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「愛読書もみじの栞はさみおり」(尼崎市 すずさん)
    「紅葉縫ふヘアピンカーブの曲線美」(三田市 キロマルさん)

    「秋寒の駅舎に香るうどん出汁」(守口市 守口のタヌキさん)
    「縄のれん立ち飲み熱燗 炙りイカ」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「秋刀魚焼く匂いが漂う漁師町」(神戸市垂水区 垂水の玄さん)
    「立冬や墨絵のごとく雲流る」(三田市 キロマルさん)
    「菊自慢 集う喫茶や鉢並ぶ」(姫路市 みよこさん)
    「秋寒の居間のラジオの笑い声」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「半額についつい買いしお萩かな」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    今週は、選ばれた皆さん特選句とさせていただきます。

    次回のお題は時雨」「雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

  • 2020年11月9日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(11月6日)

    11月6日のお題は椿」「茶の花雑詠でした。

    まずは、大森先生の句から。
    「椿油の大島椿咲かすとき」
    「椿活け教室たちまち句会場」
    「茶の花を見れば不昧公を語りたく」
    「茶の花を干し茶事の折うかがふも」

    妙音新聞からは
    「海鳴りの断崖に咲く椿かな」(橋本市 平出恭子さん)
    「あやかりたい余命楽しく落椿」(福岡市 永野久美子さん)
    「赤色に日毎極まる椿かな」(志摩市 仲谷陽子さん)
    「茶が咲いて父が残せし覚え帳」(藤井寺市 竹村智巳さん)
    「茶の花や密らかに香る茶祖の寺」(柏原市 永味啓子さん)

    今週の藤岡玉骨の句は、
    「鵯あちこち本阿弥椿薮椿」
    「假住といへど傅家の屏風なる」
    「洗うても洗うても泥鰌掘り来し手」
    「茶の花の道を后のみささぎへ」

    続いて今週の寺谷さんの句は、
    「待ち遠し椿の金プラ集う夜」
    「茶の花もコロナ憂いてうつむきぬ

    あっきんの句は、
    「茶の花や固く誓うよ未来へと」
    「大島の椿に惹かれ愛用す」

    アルミカン高橋さんの句は、
    「椿油をまとう私はもう椿」

    アルミカン赤阪さんの句は、
    「岡田社長 大島椿をもっとくれ」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。
    「若娘 椿かんざし髪に差す」(明石市 明石のレモントマトジュースさん)
    「椿咲き もみじと赤く染まる山」(神戸市北区 たけしさん)
    「寒空に美を醸し出す紅椿」(西宮市 さくらさん)
    「早咲きの白い椿に霜が降り」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
    「ゆらゆらと落ちる女椿と混浴し」(大阪市福島区 恋するサボテンちゃんさん)
    「玄関にツバキ飾って友を待つ」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「懐かしの椿見つけた道の駅」(大阪市平野区 気楽な隠居さん)
    「寒椿 真っ赤に染まる公園や」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「幼き日 祖母とひろった椿の実」(大阪市東住吉区 ラビットさん)
    「白と赤どちらが染まる椿花」(茨木市 蒼龍さん)
    「庭隅に小鳥飛びかう寒椿」(神戸市北区 マーブルさん)
    「つらき風乱れて落ちる椿みち」(川西市 心はいつも青春さん)
    「一日を 見届け椿 落ち静か」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「寒風に耐えて椿の鮮やかさ」(淡路市 お散歩おじさん)
    「寒椿 咲きて目覚むや新コロナ」(三田市 インコ・ママさん)
    「山椿 母の墓前へ道しるべ」(神戸市兵庫区 ラジオ派さん)
    「椿なら春の季語だと思ってた」(草津市 滋賀のまー君さん)
    「月まいり椿庭先むかいけり」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「園庭に不揃い椿 赤と白」(熊取町 さくらんぼさん)

    「茶の花に温かいお茶楽しみに」(神戸市北区 たけしさん)
    「茶の花や さわらびの道 歩きけり」(守口市 守口のタヌキさん)
    「手のひらにお茶の花のせ戯れる」(西宮市 さくらさん)
    「茶の花や一面綿あめ出来上がり」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「つつましくほのかに香るお茶の花」(神戸市北区 マーブルさん)
    「茶の花の俯き金の蘂わづか」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)
    「仄かとて陽を浴び誇れお茶の花」(大阪市東淀川区 淀川ペンギンさん)
    「山茶花や幼時に還り口ずさむ」(三田市 インコ・ママさん)
    「茶の花や季節の雨に濡れる朝」(草津市 グリーゼ581さん)
    「茶の花や飾れる茶室ただよう香」(大阪市平野区 マサファイターさん)
    「勉強会 茶花さがしの散歩かな」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    「枯れ葉見て焼き芋懐かし少年期」(東大阪市 シティボーイさん)
    「木枯しに背中押されて一等賞」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「柿の実一つ廃屋の空 輝いて」(神戸市東灘区 東灘のバァーバさん)
    「松茸の移動販売 粉に釣られ」(大阪市平野区 くずれ荘管理人さん)
    「まったりと午後のひと時ひつじ雲」(池田市 うさこさん)
    「十三夜 今月二回 月見かな」(茨木市 蒼龍さん)
    「ゆでたての黒枝豆が笑顔呼ぶ」(神戸市北区 マーブルさん)
    「春夏冬やっていますと縄のれん」(川西市 心はいつも青春さん)
    「伊賀紅葉 忍びもせずに輝けり」(大阪市東淀川区 淀川ペンギンさん)
    「渡り鳥 早く来てねと風に告げ」(淡路市 お散歩おじさん)
    「風騒ぐ金木犀の香り乗せ」(三田市 インコ・ママさん)
    「換気扇 寂しき年に秋刀魚無く」(三田市 キロマルさん)
    「山々に刻、移りゆく秋の色」(草津市 グリーゼ581さん)
    「好きだった今なら言える同窓会」(箕面市 箕面のとしジィさん)
    「遠い日の母の思い出栗むきは」(豊岡市 あきひめさん)

    アルミカン高橋さんが選んだ句は、
    「成らぬ恋 悟りて落ちる冬椿」(草津市 グリーゼ581さん)

    アルミカン赤阪さんが選んだ句は、
    「見過ごしてふと立ちどまる茶の花か」(茨木市 蒼龍さん)

    吉川さんが選んだ句は、
    「侘助のただ一輪のおもてなし」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)

    大森先生が選んだ句は、
    「椿咲き池の水面に花写す」(神戸市垂水区 垂水の玄さん)
    「ポトリ落つ闇に音する花椿」(姫路市 みよこさん)
    「雲龍院 椿に馳せる色紙窓」(守口市 守口のタヌキさん)
    「古寺や椿の赤芽 庭に満つ」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「フェリー乗り椿の島へプチ旅行」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「椿の実 熟し飛びす種三つ」(池田市 うさこさん)
    「つばき咲く一本の木に白と赤」(加古川市 ゲゲさん)
    「寒椿 描く難しさ絵手紙に」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「おいでやす女将と出迎ふ寒椿」(三田市 キロマルさん)

    「茶の花や可憐に咲きし峠道」(神戸市垂水区 垂水の玄さん)
    「寺の庭 低き植垣 茶花咲き」(姫路市 みよこさん)
    「茶の花の斜面飾るや人の群」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「一枝の茶の花香るテーブルで」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
    「お茶の花 定め悲しく摘み取られ」(神戸市垂水区 ちょい丸親父さん)
    「茶の花や黄色き蘂の目立ちたる」(池田市 うさこさん)
    「お茶花よ椿のように上を向け」(箕面市 箕面のとしジィさん)

    「スーパーの棚の通草に目が止まり」(姫路市 みよこさん)
    「保津川の霞のまにまに紅葉燃ゆ」(守口市 守口のタヌキさん)
    「七五三 初孫喜ぶ千歳飴」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「古都の秋 赤き球児に感動す」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    今週の特選句は、

    「成らぬ恋 悟りて落ちる冬椿」(草津市 グリーゼ581さん)
    「見過ごしてふと立ちどまる茶の花か」(茨木市 蒼龍さん)
    「侘助のただ一輪のおもてなし」(丹波篠山市 まさ・あっこさん)

    でした。

    次回のお題は紅葉」「雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    講評 大森保延さん
    昭和29年 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
          文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など
          辯天宗文化部の発展に寄与。
    平成7年  大和礼法弁才御流興隆。
    平成8年 大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    平成9年 茨木西ロータリークラブ会長。
    平成21年
     〜22年 国際ロータリー2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    昭和39年7月~平成29年6月 辯天宗婦人部総裁
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。