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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

毎週金曜日の午前10時からナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2018年7月30日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(7月27日)

    7月27日のお題は朝顔」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「朝顔の一花の白し四疊半」
    「朝顔やあと二勝して甲子園」
    「百周年の予選の球児に鰻の日」

    妙音新聞からは
    「朝顔にみ陀佛やさし笑み給ふ」(志摩市 仲谷陽子さん)
    「朝顔の明日は五つの蕾みかな」(五條市 馬場廣道さん)
    「朝顔や夢を追ふのかつるの先」(奈良市 堀内敬子さん)
    「朝顔の襞深きなり地震の痕」(柏原市 永味啓子さん)

    今週の上田秋成の句は
    「朝顔に島原ものの茶の湯哉」(無腸)
    「朝顔に起た心の深雪かな」(漁焉)
    「(朝顏ノ絵)や紺に染めても地がよわい」
    「あさがほや数寄屋にこぼちて野らなるに」

    続いてに出演者のみなさんの句をご紹介します。

    寺谷さんの句は、
    「朝顔の器も涼し北新地」
    「船渡御を特等席でゆるゆると」

    アッキンの句は、
    「懐かしの観察日記 朝顔よ」
    「生き返る さっと掻き込む氷水」

    コメンテーターの西村さんの句は、
    「朝顔の数を数えて友を待つ」
    「陰求め歩き疲れて蝉時雨」

    今週は、リスナーの皆さんからたくさんの句をいただきました!

    「早起きし朝顔の花 数えけり」(泉南郡 団塊の世代さん)
    「今朝も又 朝顔みて散歩する」(神戸市西区 髪の黒い老人さん)
    「酷暑とて朝顔涼し夏の朝」(大阪市東淀川区 ルピナスの丘さん)
    「朝顔の葉っぱちぎりし笛を吹く」(堺市 堺のかわちさん)
    「朝霧に潤う夏のあさがおよ」神戸市北区 たけしさん)
    「幼い日 朝顔凡せん花ラッパ」神戸市北区 マーブルさん)
    「朝顔や空き家の留守を守ってる」泉南郡 さくらんぼさん)
    「朝顔や たたき染めにて残しけり」奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「朝顔のパラソル数え開花待つ」守口市 守口のタヌキさん)
    「朝顔も眺めているか明けの月」大阪市城東区 つきあかりさん)
    「空に青ささげ朝顔しおれけり」(交野市 星のブランコさん)
    「お迎えの朝顔一輪お茶室へ」篠山市 まさ・あっこさん)
    「夏休み宿題にした成長記」大阪市淀川区 蒼龍さん)
    「朝顔を日陰にいれたい午後3時」大阪市天王寺区 オムライスさん)
    「粘り腰 見習おうぜぇ朝顔に」三田市 ジャイケルさん)
    「朝顔よ この暑き夏 忘れずに」淡路市 お散歩おじさん)
    「朝顔の花を数えて笑顔咲く」(松原市 コットンパールさん)
    「朝顔に遅れをとりし寝ぼけ顔」(池田市 揚げまんじゅうさん)
    「お迎えの朝顔一輪お茶室へ」(篠山市 いちごみるくさん)
    「朝顔の緑のカーテン花いっぱい」(赤穂市 アンちゃんさん)
    「蓄音機 耳を澄ませる朝顔に」(大阪市平野区 くずれ荘の管理人さん)
    「あさがおの揃いの浴衣 二人連れ」(神戸市垂水区 ちょい丸オヤジさん)
    「朝顔に話しかけてた少年期」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)

    「宵の空ひびく天神 花火玉」(守口市 守口のタヌキさん)
    「氷菓子まずは額を冷やしおり」(大阪市城東区 つきあかりさん)
    「赤絵の具 多き園児の夏景色」(交野市 星のブランコさん)
    「孫踊るスターマインの音に乗り」(たつの市 悪魔の囁きさん)
    「次世代へ つなげつづけ原爆忌」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「脳も溶け体温越える酷暑なり」(大阪市淀川区 蒼龍さん)
    「ほうきぐさ まりものように とびはねる」(奈良県高市郡 ぽっぽりさん)
    「体温と気温が競う夏の陣」(淡路市 お散歩おじさん)
    「猛暑です打ち水ほどの雨ほしい」(豊岡市 ほないくえさん)

    それでは出演者の皆さんが選んだ句をご紹介します。

    寺谷さんが選んだ句は、
    「せみしぐれ我もなきたい この暑さ」(赤穂市 みるくさん)

    アッキンが選んだ句は
    「アサガオの水やり日課 孫の朝」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「老夫婦 海辺の散歩 夕涼み」(神戸市垂水区 ますきさん)

    コメンテーターの西村さんが選んだ句は、
    「あさがおの花を数えて日々記す」(赤穂市 みるくさん)
    「蟬の声 夏の日ざしと心地よく」(神戸市北区 たけしさん)

    大森さんが選んだ句は
    「観察の朝顔の世話 祖母がして」(姫路市 みよこさん)
    「打ち水を遠くへ飛ばす園児達」(堺市 堺のかわちさん)
    「酷暑中 被災地の人 笑顔消え」(姫路市 みよこさん)
    「夏疾風 兄も聴きたし甲子園」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「団扇もち舞妓軽やか だらり帯」(池田氏 イチゴミルクさん)

    今週の特選句は、

    「朝顔の大輪咲くや孫の笑み」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「朝顔の花の数だけ折る色紙」(神戸市西区 揚げまんじゅうさん)
    「夕立や夕焼け映す水たまり」(たつの市 悪魔の囁きさん)
    「盆月のしつらえ初めの庭掃除」(篠山市 まさ・あっこさん)

    でした!

    次回のお題は相撲」「雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    1954年、 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
    1960年得度、1965年辯天宗婦人部総裁に就任。
    文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など辯天宗文化部の発展に寄与。
    1995年、 大和礼法弁才御流興隆。
    1996年、大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    1997年茨木西ロータリークラブ会長。
    2009〜2010年RI2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

    コーナー提供

  • 2018年7月23日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(7月20日)

    7月20日のお題は「瀧」「雑詠」でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「幹事あやまる大雨の滝見物」
    「大雨が瀑布の所在なからしめ」
    「かき氷の接待企画夏祭」

    妙音新聞からは
    「人の世の結界ありし瀧の音」(藤井寺市 竹村智巳さん)
    「滝つぼの尽きて広がる空の青」(練馬区 北星関子さん)
    「岩を打つ音 本物の造り滝」(八尾市 淺井祥多さん)

    そして上田秋成の句は
    「山ざとや瀧おとさせて庭すゞみ」(無腸)
    「小雨して朧くせつく月夜かな」(無腸)
    「朝山や雉子の一声山を裂く」(無腸)
    「夏川や船荷ひこす艸の原」

    続いてに出演者のみなさんの句をご紹介します。

    寺谷さんの句は、
    「友と飲む今宵の酒は瀧自慢」
    「酷暑日も筋トレだけは止められぬ」

    アッキンの句は、
    「あと二本 番組得るぞ滝修行」
    「猛暑日にスカウトされた北新地」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。

    「滝つぼの音が涼し気 夏の川」神戸市北区 たけしさん)
    「滝つぼに暑さで入り胆冷やす」赤穂市 風ちゃんさん)
    「滝壺の泡ひとつずつ虹の色」篠山市 まさ・あっこさん)
    「瀧で知る日本の自然 美しさ」赤穂市 アンちゃんさん)
    「暑いがなクレーム処理の滝の汗」大阪市平野区 くずれ荘の管理人さん)
    「大滝の汗流れたり屋根の上」守口市 守口のタヌキさん)
    「マイナスのイオンかまうまい滝の朝」大阪市天王寺区 オムライスさん)
    「魚が滝 日焼けカッパの滑り台」(門真市 門真のびんぼっちゃまさん)

    「みな名山 盛夏北アの縦走路」(交野市 星のブランコさん)
    「柿の実の鈴売り青し成果待つ」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「うだる夏 看板娘もにらみ顔」(豊岡市 ほないくえさん)
    「うしの日や うなぎにばけし さんまかな」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「長長と寝そべる蚯蚓 溝の中」(姫路市 みよこさん)

    出演者の皆さんが選んだ句をご紹介します。

    ゲストの椛島さんが選んだ句は、
    「瀧に行くパワースポットまずビール」(神戸市西区 スレッガ~3回さん)

    コメンテーターの小玉さんが選んだ句は、
    「滝修行 般若心経 唱えつつ」(大阪市淀川区 蒼龍さん)
    「台風も豪雨も来ずに願う日よ」(神戸市北区 たけしさん)
    「夏が来た海だプールだ山開き」(大阪市淀川区 蒼龍さん)

    大森さんが選んだ句は
    「すずやかに緑まきこみ滝落ちる」(赤穂市 ミルクさん)
    「日本の刀のような滝の水」神戸市垂水区 ちょいマル親父さん)
    「白糸の豪華絢爛 瀧花火」(淡路市 お散歩おじさん)
    「瀧見上げ寄ればしぶきのかかるまで」(交野市 星のブランコさん)
    「水しぶき浴びつつ語るリポーター」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「滝に着き先ずは動画を撮っておく」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「瀧のあせ かきて感謝のボランティア」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「轟けり落ちゆく滝に湧く力」(姫路市 みよこさん)

    「坂半ば泉を汲んで行く墓へ」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「うなぎ食べ天神橋筋 練り歩く」守口市 守口のタヌキさん)

    今週の特選句は、
    「甲子園 応援団の滝の汗」(神戸市垂水区 ちょいマル親父さん)
    「豪雨来て何の因果か水不足」(たつの市 悪魔の囁きさん)
    「クマゼミの大合唱に暑さまし」(赤穂市 風ちゃんさん)
    でした!

    次回のお題は朝顔」「雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    1954年、 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
    1960年得度、1965年辯天宗婦人部総裁に就任。
    文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など辯天宗文化部の発展に寄与。
    1995年、 大和礼法弁才御流興隆。
    1996年、大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    1997年茨木西ロータリークラブ会長。
    2009〜2010年RI2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

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  • 2018年7月16日(月) 17時49分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(7月13日)

    7月13日のお題は」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「地震見舞受けつゝ今宵の蚊遣香」
    「お茶室の蚊遣線香渦の型」
    「通ひ来る蚊の身の細くあろうとも」

    妙音新聞からは
    「居間の蚊に打つによろめく八十路かな」(志摩市 仲谷陽子さん)
    「僧侶の手に蚊除けスプレー納骨日」(練馬区 北星関子さん)
    「蚊柱やこの頃隣家留守多し」(藤井寺市 竹村智巳さん)
    「四疊半追い詰めし蚊を取り逃がし」(吹田市 土山能孝さん)

    そして上田秋成の句は
    「ゆふぐれやたがおもひ者蚊にいたむ」(無腸)
    「おもひ草くすしは物をしらぬかな」
    「蚊に起て行水驕る月夜かな」

    続いてに出演者のみなさんの句をご紹介します。

    寺谷さんの句は、
    「ブンと来る一匹の蚊に寝付かれず」
    「クマゼミの声でやみたる長き雨」

    アッキンの句は、
    「気がつくと人間蚊取りやってきた」
    「一枚のナイトプールで写真映え」

    アルミカン赤阪さんの句は、
    「やっぱりか蚊に好まれるのも相方か」

    アルミカン高橋さんの句は、
    「蚊がいると手かげんなしに たたかれた」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。

    「夏の夜は蚊帳の中にて安眠を」神戸市北区 たけしさん)
    「モスキート刺せばヘビー級をも倒す菌」赤穂市 風ちゃんさん)
    「鬼ごっこ蚊取り線香 蚊と遊ぶ」赤穂市 アンちゃんさん)
    「蚊帳の中 昼寝すやすや孫の顔」神戸市垂水区 ますきさん)
    「血を吸われ赤い斑点あちことに」大阪市淀川区 蒼龍さん)
    「蚊の音にうとうとうとと朝が来る」淡路市 お散歩おじさん)
    「堕ちないか蚊取り線香で飛蚊症」大阪市平野区 くずれ荘の管理人さん)

    「歯を閉じて夜を恐れる合歓の花」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「大嵐 梅雨に台風 後は何」(大阪市淀川区 蒼龍さん)

    出演者の皆さんが選んだ句をご紹介します。

    アルミカン高橋さんが選んだ句は、
    「蚊に刺され叩きそびれて鬼ごっこ」(赤穂市 ミルクさん)
    「天神さん屋形船にてハモ食す」(赤穂市 風ちゃんさん)

    アルミカン赤阪さんが選んだ句は、
    「蚊が止まり会話生まれた老夫婦」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)

    吉川さんが選んだ句は、
    「蚊に食われ爪で十字の跡つける」(篠山市 まさ・あっこさん)

    大森さんが選んだ句は

    「蚊帳の中 何やら嬉し少年期」(東大阪市 シティボーイさん)
    「蚊やり豚 萬古焼買いに四日市」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「蚊帳吊りの釘まだ残る祖母の家」(姫路市 みよこさん)

    「青天や命落語に百日紅」(交野市 星のブランコさん)

    「山鉾の曳き綱命の重きかな」(守口市 守口のタヌキさん)
    「水神に しずまり祈るわが身かな」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    今週の特選句は、
    「新人の蚊の鳴くような生返事」(神戸市垂水区 ちょいマル親父さん)
    「梅雨が明け賑わう夏の海開き」(神戸市北区 たけしさん)
    「梅雨末期 止まない雨の怖さ知り」(淡路市 お散歩おじさん)
    「暴れ梅雨 未曾有の爪あと立ち竦む」(姫路市 みよこさん)

    でした!

    次回のお題は」「雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    1954年、 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
    1960年得度、1965年辯天宗婦人部総裁に就任。
    文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など辯天宗文化部の発展に寄与。
    1995年、 大和礼法弁才御流興隆。
    1996年、大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    1997年茨木西ロータリークラブ会長。
    2009〜2010年RI2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

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  • 2018年7月9日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(7月6日)

    7月6日のお題は水涼し」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「あらあらし鯉おさまりて水涼し」
    「水涼し その一ト杓にみほとりも」
    「水涼しごと生きられし訃報きく」

    妙音新聞からは
    「青空が映り込みたる水涼し」(四日市市 北山紀美さん)
    「水涼し昔渡しと云ふところ」(八尾市 淺井祥多さん)
    「白糸の瀧を背に食ふ流し麺」(福岡市 永野久美子さん)

    そして上田秋成の句は
    「梶の葉に硯はづかし墨の糞」(無腸)
    「すみよいか世を涼しさの忘れ水」(漁焉)
    「水涼しま野の小菅に手をきるな」(無腸)
    「鴨川の川がりも雨に袖笠で」

    続いてに出演者のみなさんの句をご紹介します。

    寺谷さんの句は、
    「城テラス子らの歓声 水涼し」
    「梅雨末期 異常気象の恐ろしさ」

    アッキンの句は、
    「水涼し放ちっ放し後 一杯の」
    「梅雨明けは いつかいつかと待ち遠し」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。

    「産直の青菜に弾く水涼し」篠山市 まさ・あっこさん)
    「川堤 飛沫は涼のカーテンコール」守口市 守口のタヌキさん)
    「飛び石の内水すずし暖簾ゆれ」姫路市 みよこさん)
    「水涼し にわか雨にも濡れていく」大阪市淀川区 蒼龍さん)
    「ひとり旅 滝を巡りて水涼し」大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「ワサビ園 カヌーで巡る涼し水」淡路市 お散歩おじさん)
    「蜻蛉の滝のしぶきや水涼し」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「水すずし夏の路地裏 花の路」(神戸市垂水区 さだむさん)

    「精悍な草なぎ倒し雲の峰」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「百回の人それぞれに甲子園」(交野市 星のブランコさん)
    「はんぱない今年も猛暑またくるか」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「梅漬かり天神様を喰らうかな」(大阪市淀川区 蒼龍さん)
    「オフサイド分からぬ人も大騒ぎ」大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)

    「気がつけば太りすぎてる胡瓜ゆれ」(姫路市 姫路の夢太郎さん)
    「梅雨晴れの星空眺め竿を出し」(淡路市 お散歩おじさん)
    「七夕に やぼな台風 邪魔しそう」(豊岡市 ほないくえさん)
    「準決勝 大一番の夏野球」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    今週の特選句は、出演者の皆さんが選んだ句すべてとさせていただきました。
    「水涼し よりも怖しの雨の量」(交野市 星のブランコさん)
    「川床で水涼しげや舌鼓」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「すすぐ度 雑巾の水 涼しけれ」(姫路市 姫路の夢太郎さん)

    「短冊に世界平和の願い込め」(たつの市 悪魔の囁きさん)
    「骨切りもコンチキチンと聴こえけり」(守口市 守口のタヌキさん)
    「熱帯夜 寝つかれぬまま空白む」(姫路市 みよこさん)

    でした!

    次回のお題は」「雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

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    講評 大森保延さん
    1954年、 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
    1960年得度、1965年辯天宗婦人部総裁に就任。
    文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など辯天宗文化部の発展に寄与。
    1995年、 大和礼法弁才御流興隆。
    1996年、大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    1997年茨木西ロータリークラブ会長。
    2009〜2010年RI2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

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  • 2018年7月3日(火) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(6月29日)

    6月29日のお題は」「雑詠でした。

    まずは、大森さんの句からご紹介します。
    「とらえられ蟹はあぶくを吐きゐたり」
    「持ち上げた石に磯蟹いし喚声」
    「ざり蟹をさがしいるらしランドセル」

    妙音新聞からは
    「蟹歩む小さき島の路地と路地」(四日市市 北山紀美さん)
    「札所道踏みそうになり山の蟹」(五條市 馬場廣道さん)
    「山道の小さき沢に蟹渡り」(七尾市 清水好子さん)
    「小さき手のスルメの匂ひざり蟹つり」(練馬区 北星関子さん)

    そして上田秋成の句は
    「月に遊ぶおのが世はありみなし蟹」(無腸)
    「から梅雨は露もからびてゆふ暮ぬ」
    「いざのぼれ嵯峨の鮎くひにみやこ鳥」

    続いてに出演者のみなさんの句をご紹介します。

    寺谷さんの句は、
    「湯の街に直哉ゆかりの蟹の道」
    「頭からガブリと食らう鮎旨し」

    アッキンの句は、
    「美味しそう水族館で蟹を見て」
    「友人の結婚式を水無月に」

    続いてリスナーの皆さんからの句をご紹介します。

    「ほぐれやすき ま白なる身の わたりがに」姫路市 さくら草さん)
    「なつかしい さわガニ取りを競った日」豊岡市 ほないくえさん)
    「エビやカニ年の初めの祝い膳」神戸市垂水区 ますきさん)
    「清流でサワガニつかみ から揚げに」赤穂市 アンちゃんさん)
    「沢蟹の甲羅に父の顔重ね」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「岩ガニを土産に帰るバス旅行」大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「微笑みを甲羅模様で語る蟹」守口市 守口のタヌキさん)
    「さわ蟹やバケツの中に一二匹」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    「水無月を友と分け合う昼下がり」(姫路市 さくら草さん)
    「6月の雨や会いたき人の増え」(交野市 星のブランコさん)
    「買い誘う澄ました小鯵 北枕」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「梅雨明けを心待ちする海の家」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「公園に語らう患者とキリギリス」守口市 守口のタヌキさん)

    つづいて、出演者の皆さんが選んだ句をご紹介します。

    ゲストのおおいさんが選んだ句は
    「新田に蛙の鳴き声にぎやかに」豊岡市 ほないくえさん)

    コメンテーターの宮倉さんが選んだ句は
    「タラバ缶 中の薄紙 亡父の髪」(交野市 星のブランコさん)

    寺谷さんが選んだ句は
    「父としたザリガニ釣りはもう出来ぬ」赤穂市 風ちゃんさん)
    「紫陽花の変幻に戸惑うカメレオン」(大阪市淀川区 蒼龍さん)

    大森さんが選んだ句は
    「雨上がり路面に割れた蟹煎餅」たつの市 悪魔の囁きさん)
    「蟹の目が突き出て睨み騒ぐ子等」姫路市 みよこさん)

    「老犬の咳する声や梅雨の朝」(淡路市 お散歩おじさん)
    「飼育箱カブトの蛹 覗く孫」(たつの市 悪魔の囁きさん)

    今週の特選句は、
    「打ち水の路地裏通り蟹を売り」(淡路市 お散歩おじさん)
    「カニ味噌を食べて至福の極楽へ」(大阪市淀川区 蒼龍さん)
    「サッカーや勝利見すえた守りかな」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    でした!

    次回のお題は水涼し」「雑詠で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    1954年、 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
    1960年得度、1965年辯天宗婦人部総裁に就任。
    文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など辯天宗文化部の発展に寄与。
    1995年、 大和礼法弁才御流興隆。
    1996年、大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    1997年茨木西ロータリークラブ会長。
    2009〜2010年RI2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

    コーナー提供