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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2023年11月3日(金) 06時55分 メッセージテーマ

    あれもこれも、してみたい!

    本日のメッセージテーマは転職するなら・・・です。

    番組レギュラーのみなさんが転職するならということで、寺谷さんとあっきんは、漫才師に挑戦!

    プロのアルミカン以上に、受けてます?

    リスナーのみなさんからのメッセージをお待ちしています!

    メール:maido@jocr.jp

    FAX:078-361-0005

    番組 Instagramは、こちらです!

    寺谷一紀のまいど!まいど! 公式Instagram

  • 2023年11月1日(水) 19時01分 防災マッカセナサイ!

    「令和5年度 兵庫県 津波一斉避難訓練」のおしらせ

    兵庫県では「世界津波の日」関連の取り組みとして、明日11月2日(木)に、「南海トラフ地震・日本海沿岸地域地震 津波一斉避難訓練」を実施します。

    これは、南海トラフ地震または日本海沿岸地域地震の発生時に、住民の皆さんが地震の揺れや津波から命を守るために実施する訓練です。

    今回の訓練では淡路地域、瀬戸内沿岸地域ならびに日本海沿岸地域の18市町にある津波浸水想定区域にお住まいの方、通勤・通学されている方を対象に、避難訓練を行います。

    訓練内容は、午前10時過ぎに緊急速報メール(エリアメール)および「ひょうご防災ネット」から配信される情報をきっかけに、関係市町と連携を取りながら、特に平日の昼間における、企業・学校・福祉施設などでの具体的な行動を伴った避難訓練を行います。

    訓練対象地域にいる方は、次の3つの行動を心がけて訓練に参加してください。

    ■正確に知ること

    まず身の安全を守り、強い揺れや弱くても長い揺れが起こった場合、津波発生の危険があるということ、そして津波警報等が発表されなくても、速やかに高台へ避難する必要があることを知っておきましょう。

    ■実際に動くこと

    災害がおこったとき、緊急速報メールやひょうご防災ネット、防災行政無線などから伝わる情報に従い、実際に高台へ避難しましょう。

    ■自らの安全を伝えること。

    家族等の安否を確認するため、津波の危険性が残る地域に戻ったり、その場に留まることで、津波に巻き込まれてしまうケースもあります。

    災害伝言ダイヤルや、ライン、ツイッターなどを活用するほか、あらかじめ家族等の安否確認方法を決めておくことが重要です。

    訓練地域内では、緊急速報メールに対応している携帯電話をお持ちの方には、マナーモードであっても警報音が鳴り避難を呼びかけるメールが送られます。

    周りに、まだ訓練をご存じでない方々がいらっしゃいましたら、是非お知らせください。

    街中でも、尼崎市出身のプロサッカー選手でヴィッセル神戸の山川哲史選手が写ったポスターを貼ってご案内しています。

    緊急速報メールや防災行政無線での放送を聞いて、避難をイメージするだけでも訓練になります。それぞれの出来る範囲で、訓練に参加してみてください。

  • 2023年10月31日(火) 10時00分 バネちゃんのあったかレシピ!

    鶏のハチミツみそ焼き

    10月27日のあったかレシピは、ボリューム感満載のこちら!

    鶏のハチミツみそ焼き

    ◎材料(2人分)

    鶏もも肉・・・2枚、玉ねぎ・・・1/8個、くるみ(あら刻み)、ひろたの国産はちみつ入りすきやきわりした・・・大さじ2、みそ・・・大さじ2

    ◎作り方

    ①鶏もも肉は、身の厚い部分をフォークで刺し、1枚を4等分に切り、塩コショウをふる。

    ②ボウルにわりした、みそ、玉ねぎのみじん切り、くるみ、あれば白ワイン大さじ1や日本酒を加え、混ぜ合わせておく。

    ③フライパンに油を加えて熱して、鶏もも肉の皮目を下にして、中火で5分ほど焼く。

    ⑤焦げ目がついてきたら、ひっくり返して皮の上に、ブルに併せておいた調味料を乗せて、5分から10分焼いて出来上がり。

    皆さんも、ぜひお試しくださいね!

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  • 2023年10月29日(日) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    これからの国際交流の在り方について考えてみました

    10月27日のゲストは、関西国際大学副学長の芦沢真五さんと准教授の山本晃輔さんにお越しいただきました。

    山本さんは大学で教育社会学という分野を研究されています。これは教育と社会の在り方について研究する分野だそうで、現在一番注目しているのが大阪の公立高校での外国籍生徒への待遇だそうです。

    近年は全国的に外国籍のまま日本に住む子供たちも増えていますが、そんな中で大阪の公立高校は外国籍の生徒でも一緒に勉強できる環境づくりに積極的に取り組んでいるそうです。

    例えば、無理に日本語を覚えなくても、日本人の生徒が逆に相手の言葉を覚えて分からないことを教えてあげるなど、互いを尊重するような授業の進め方などに取り組んでいるんだとか。

    こうした教育の在り方は、少子高齢化で人口減少が進んでいくこれからの日本を考えるうえで、海外の人材を受け入れていくために非常に重要なことだと芦沢さんは訴えます。

    関西国際大学でも、こうした機運を先取りすべく様々な取り組みをしているそうですよ。