番組内容
ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。
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本日のメッセージテーマは「私の師匠」です。
あっきんのアナウンスの師匠は、もちろん寺谷さん!
ちゃんとリスペクトしてる?・・・と思ったら・・・
リスナーのみなさんからのメッセージをお待ちしています!
メール:maido@jocr.jp
FAX:078-361-0005
番組 Instagramは、こちらです!
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毎年11月9日から15日までの1週間は、「秋季全国火災予防運動」の期間となっています。
この期間中は、住宅の防火対策や、乾燥・強風による火災発生の防止、その他火災予防の指導の徹底など、様々な防火対策の取り組みや啓発活動が行われます。
今年度の標語は「火を消して 不安を消して つなぐ未来」です。
私たち一人ひとりが出来る範囲で火災を防ぐには、「4つの習慣」と「6つの対策」と言われる10のポイントを守ることが大事です。
「4つの習慣」とは、
- 寝たばこは、絶対にやめる。
- ストーブは燃えやすいものから離れた位置で使用する。
- コンロなどのそばを離れる時は、必ず火を消す。
- コンセントは、ほこりを掃除して、使わないプラグは外しておく
「6つの対策」とは、
- 火災を防ぐために、安全装置の付いた器具を使う。
- 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を設置し、定期点検を行う。もし、設置から10年が経過していたら警報器を交換しましょう。
- 普段から部屋はきれいに整理して、寝具や衣類、カーテンなどは、燃えにくいものを使う。
- 火災を小さいうちに消せるよう、消火器等を設置する。
- お年寄りや、身体の不自由な人は、避難経路・方法を常に確認しておく。
- 防火・防災訓練などへの参加や戸別訪問など、地域ぐるみの防火対策を行う。
これらのポイントに特に注意して、「火の用心」を心がけましょう。
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11月3日のゲストは、大阪歯科大学口腔外科 講師の辻要さんにお越しいただきました。
口腔外科とは口腔外科は、歯や口腔、顎などの疾患やけがの診断・治療を行う医療分野で、虫歯の治療から、顎の骨折や顔面の外傷の修復まで幅広く手がけているそうです。
実は最近、舌がんなどの口腔腫瘍が増えつつあるそうで、
また「歯牙移植」といって、抜歯した「親知らず」を虫歯などで失われた他の歯の代わりとして移植する技術も発達しているそうです。