CRKラジオ関西

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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2023年7月17日(月) 10時00分 医療どぉ~ナル!

    「リフィル処方箋」って何?

    7月14日の「医療どぉ~ナル!」では、リスナーの皆さんから寄せられた質問に、大阪府保険医協会 理事長の宇都宮健弘さんがお答えしました。

    なかでも最近注目の「リフィル処方箋」について現状をご紹介しました。

    コーナー提供

  • 2023年7月16日(日) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    「自然派缶詰」って知ってます?

    7月14日のゲストは、自然派缶詰ブランド「カンナチュール」を展開しているH&W株式会社 代表取締役の橋爪敦哉さんでした。

    橋爪さんのH&W株式会社は、日本の食材を海外へ販売することがメインの会社で、近年は「日本食を出来るだけそのまま食べたい」という需要が増えてきたことから「日本食の缶詰」を手掛けるようになったそうです。

    そこからさらに一歩進めて添加物などを一切使わずにメイド・イン・ジャパンの食材を缶詰にしたのが「自然派缶詰」なんです。

    現在は「カンナチュール」と言うブランドで商品展開をされているそうですよ。

    番組では、こちらのオイスター・ペーストを、あっきん差し入れの「桜正宗」と大田先生差し入れの「ゆふいん山水館 地ビール」で試食しました。

    H&W株式会社 公式サイト

  • 2023年7月15日(土) 10時00分 一紀のいろいろ万華鏡

    コーヒーゼリー大研究!

    7月14日の「いろいろ万華鏡」では、この夏のブームが予想されているコーヒーゼリーについて、東大阪市と大東市でお店を展開する洋菓子店「レジェール」パティシエの水田総一郎さんをゲストに迎えてお話を伺いました。

    コーヒーゼリーは、古くはイギリスで19世紀初頭にレシピの記録があるそうですが、実は最も普及したのはなんと日本なんです!

    その後、日本に来た外国人がコーヒーゼリーを食べて「これは美味しい!」となったことで、日本から世界へ「逆輸出」する形になったそうです。

    コメンテーターの大田先生の話では、30年前にもコーヒーゼリーのブームがあったそうですよ。

    今年は久々のコーヒーゼリーブームが来るかも、ということで番組でもおなじみレジェールの水田さんにお店で販売しているコーヒーゼリーをお持ちいただきました。

    コーヒーゼリーの下にショコラティラミスが入ったコーヒーゼリーです。

    ゼリーに使っているコーヒーも豆からこだわって選んでドリップを使って抽出しているそうですよ。

    果たしてこの夏、コーヒーゼリーの大ブームは来るのでしょうか!?

    ぜひ、みなさんもお気に入りのコーヒーゼリーを見つけてみてくださいね!

  • 2023年7月14日(金) 06時56分 メッセージテーマ

    さあ!夏の始まりです!

    本日のメッセージテーマは夏グルメ!です。

    そろそろ梅雨も明けようかというこの頃ですが、寺谷さんたちは一足早く夏野菜を堪能します!

    今日は、夏にピッタリの情報が満載!

    リスナーのみなさんのメッセージをお待ちしています!

    メール:maido@jocr.jp

    FAX:078-361-0005

    番組 Instagramは、こちらです!

    寺谷一紀のまいど!まいど! 公式Instagram

  • 2023年7月11日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    熱中症への注意と対策

    これから本格的に夏らしい暑い時期に入りますが、そこで気を付けないといけないのが「熱中症」。

    熱中症とは、「高温多湿な環境で、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体内の調整機能が壊れるなどして発症する障害」のことを言います。

    その結果、

    ・めまい、立ちくらみや手足がしびれる。

    ・吐き気や倦怠感などの症状が現れる。

    ・時には意識障害など重症になる

    といった症状が現れます。

    それでは具体的な熱中症の予防方法をご紹介します。

    ・屋外・室内に関係なく、こまめに水分と塩分の補給を!

    2022年5月から9月の間、熱中症で救急搬送された方の約4割は、住居で発生しています。 屋内にいるからと、油断してはいけません。

    ・扇風機やエアコンなどで、部屋の温度調整を!

    特に高齢者は、暑さを感じにくく、汗もかきにくいなど、体の感覚機能が弱くなっており判断が遅れがちです。周りの人も気を配ってあげましょう。

    ・日頃から健康管理をしましょう!

    日頃から体温測定や健康チェックを実践しましょう。また暑くなり始めの時期から、適度な運動をすることで、暑さに慣れるようにしましょう。

    もしも熱中症が疑われる人を見かけたら、涼しい場所へ避難させるといった応急処置をして、ためらわずに救急車を呼びましょう。