番組内容
ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。
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7月7日の「いろいろ万華鏡」では、ゲストの大島椿 岡田社長が逗子マリーナに所有しているヨットの楽しみ方を寺谷さんたちが取材してきました。
元々、岡田さんがヨットにハマったのは、伊豆大島の海を船で巡りたいという思いがきっかけなんだそうです。
最初はモーターボートに乗ろうと思ったそうですが、ヨットの方がエコで静かで安心して寝泊りも出来るということで、今ではすっかり「ヨットマン」になってしまいました。
逗子マリーナから伊豆大島までヨットだと片道7時間はかかるそうですが「クルー」と呼ばれる操船メンバーの力を借りて楽しみながらクルージングが出来るのが魅力だそうですよ。
また風まかせで動くということもあり、予想外の航路になることもあるそうですが、そのおかげで普段見たことのない伊豆大島の姿を見ることが出来るのも楽しみなんだそうです。
自然と折り合いながら楽しむヨットライフも素敵ですね。
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本日のメッセージテーマは「願い事」です。
実はアルミカンの赤阪さんはボディビルの大会に向けて猛特訓中!
見よ!寺谷さんとのマッスルコンビ!
やっぱり七夕の願い事は「優勝!」ですよね?
リスナーのみなさんの「願い事」をお待ちしています!
メール:maido@jocr.jp
FAX:078-361-0005
番組 Instagramは、こちらです!
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夏になると、海のレジャーに出かける方が増えますが、一方で毎年、水難事故もたくさん発生しています。
「海で事故が起きた時、救助活動を担当する人たちは?」と言えば、すぐに思いつくのは海上保安庁や警察、消防といった行政機関ではないでしょうか?
実は、そういった行政機関の他にも「ボランティア救助員」と言って、漁業関係者や会社員といった一般の人たち、その数、全国で約5万1千人がボランティアで救助活動をしているんです。
こうしたボランティア救助員たちの活動を支えているのが、「青い羽根募金」です。
公益社団法人日本水難救済会が実施する「青い羽根募金」は、ボランティア救助員の活動に必要な、ライフジャケットやロープ、浮き輪などの購入資金に充てられています。
募金は一年を通じて募集しており、特に、毎年7月と8月の2ヵ月間を「青い羽根募金 強調運動期間」として、全国的に募金活動を展開しています。しかしながら、最近は資金的に厳しい状況が続いています。
兵庫県水難救済会でも、募金を受け付ける振込先口座を開設しています。
詳しくは、
兵庫県災害対策課内 兵庫県水難救済会事務局
TEL:078-362-9988
までご連絡ください。
海で遭難した方々の救助を行うボランティア救助員。その活動を支える「青い羽根募金」に、ご協力をお願いします。
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6月30日のゲストは、ソプラノ歌手の藤田碧さんでした。
子どもの頃にピアノを習っていた藤田さん。その先生がオペラ歌手で、先生の舞台を見て憧れたのが、この世界に入ったきっかけでした。
大学で声楽の勉強をした後、神戸の楽団で歌手としての活動を本格的に始めたそうです。
現在は、ヨーロッパを拠点に活躍している藤田さん。そんな藤田さんのリサイタルが7月に大阪の住友生命いずみホールで開催されます。
素敵なホールで、藤田さんの素晴らしい歌声を、ぜひ堪能してみてください。