寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2026年7月14日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    川の安全利用について

    暑い日が続くと、身近な川でレジャーを楽しむ方も多いと思います。しかし、川は大雨などによる急な増水で、突然危険な場所になることもあります。

    警察庁の調査によると、全国で令和7年7月から8月に起きた河川での水難件数は、187件。 この内、中学生以下の子どもが水難者となったのは、5件でした。

    そこで川を安全に楽しむために、次の4点に注意しましょう。

    ①一人で遊びに行ってはダメ!

    川で遊ぶときは必ず複数人で行動しましょう。子どもだけで遊びに行かず、必ず大人がついていき、子供から目を離さないようにしましょう。

    また、遊びに行くときは、川の中でも滑りにくい靴を履いたり、ライフジャケットなどの準備をして出かけましょう。

    ②天気予報を必ずチェック!

    川で遊ぶときは、今いる場所だけでなく、川の上流の天気もチェックしましょう。

    天気が悪い時はもちろん、大雨の注意報、警報が解除されても、川の増水は続いている可能性があります。

    すぐには遊びに行かないようにしましょう。

    ③急な増水に注意!

    雷が鳴ったり、雨が降ってきたら、すぐに川から離れましょう。絶対に橋の下で雨宿りをしてはいけません。

    また、その場で雨が降っていなくても、川の上流の空に黒い雲が見えるときは、上流で雨が降っている場合があります。

    このような時は、川の水位が一気に上昇する恐れがあり非常に危険です。すぐに川から上がりましょう。

    ④川に着いたら、注意看板や回転灯を確認!

    看板には、川遊びをする時の注意事項が書いてあります。大人の方は、子どもに内容を教えてあげましょう。

    兵庫県では、大雨などで急激に水位が上昇するような川において、利用者が、より的確に安全確保の判断ができるよう、大雨注意報・警報の発表と連動した回転灯を作動させて、利用者に避難を促しています。

    川で遊ぶときは、この回転灯の有無を事前に確認しておいて、回転灯が点灯したら、すぐに川から出ましょう。

    そして、警察や消防、パトロールの人たちの注意には必ず従いましょう。

    楽しい川遊びのためにも、注意事項をしっかり守って下さい。

  • 2026年7月7日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    熱中症への注意と対策

    これから本格的に夏らしい暑い時期に入りますが、そこで気を付けないといけないのが「熱中症」。

    熱中症とは、「高温多湿な環境で、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体内の調整機能が壊れたりなどして発症する障害」を指します。

    暑い環境にいる時または、いた後に、

    ・めまい、立ちくらみ

    ・頭痛、吐き気や倦怠感などの症状

    ・さらに重症になると、意識障害

    などの症状が現れます。

    消防庁の調査によると、令和7年5月から9月の全国における熱中症による救急搬送者の数は、100,510人と、調査を開始した平成20年以降で、最も多い搬送人員となりました。

    いのちにも関わる熱中症ですが、ここで具体的な予防方法をご紹介します。

    ①屋外・室内に関係なく、こまめに水分と塩分の補給を!

    令和7年5月から9月の、熱中症による救急搬送者の約4割は、住居で発生しています。 屋内にいるからと、油断してはいけません。

    ②扇風機やエアコンなどで、部屋の温度調整を!

    特に高齢者は、暑さを感じにくく、汗もかきにくいなど、体の感覚機能が弱くなっており判断が遅れがちです。

    周りの人も気を配ってあげましょう。

    ③日頃から健康管理をしましょう!

    日頃から体温測定や健康チェックを実践しましょう。

    また暑くなり始めの時期から、適度な運動をすることで、暑さに慣れるようにしましょう。

    もしも熱中症が疑われる人を見かけたら、涼しい場所へ避難させるといった応急処置をして、ためらわずに救急車を呼びましょう。

    危険な暑さが予想される場合には、熱中症への警戒を呼びかける「熱中症警戒アラート」や、さらに一段階上の「熱中症特別警戒アラート」も発表されます。

    熱中症に関する情報をニュースや天気予報、気象庁や環境省のホームページで確認して、十分に対策しましょう。

  • 2026年6月29日(月) 15時00分 防災マッカセナサイ!

    「青い羽根募金」のおしらせ

    夏になると、海のレジャーに出かける方が増えますが、一方で毎年、水難事故もたくさん発生しています。

    「海で事故が起きた時、救助活動を担当する人たちは?」と言えば、すぐに思いつくのは海上保安庁や警察、消防といった行政機関ではないでしょうか?

    実は、そういった行政機関の他にも「ボランティア救助員」と言って、漁業関係者や、会社員といった一般の人たち、その数、全国で約5万人がボランティアで救助活動をしているんです。

    こうしたボランティア救助員たちの活動を支えているのが、「青い羽根募金」です。

    公益社団法人日本水難救済会が実施する「青い羽根募金」は、ボランティア救助員の活動に必要な、ライフジャケットやロープ、浮き輪などの購入資金に充てられています。

    募金は一年を通じて募集しており、特に、毎年7月と8月の2ヵ月間を「青い羽根募金 強調運動期間」として、全国的に募金活動を展開しています。しかしながら、最近は資金的に厳しい状況が続いています。

    兵庫県水難救済会でも、募金を受け付ける振込先口座を開設しています。

    詳しいお問い合わせは、

    兵庫県災害対策課内 兵庫県水難救済会事務局

    TEL:078-362-9330

    までご連絡ください。

    海で遭難した方々の救助を行うボランティア救助員。その活動を支える「青い羽根募金」に、ご協力をお願いします。

  • 2026年6月9日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    大雨への備え

    6月は梅雨の季節。これからの時期、注意すべきは「集中豪雨」と「局地的大雨」の被害です。

    「集中豪雨」とは、激しい雨が数時間にわたって降り続き、特定の地域に数百mmの総雨量をもたらす雨のことです。

    また、「局地的大雨」とは、急に強く降り、数十分の短時間に狭い範囲に数十mm程度の雨量をもたらす雨のことです。

    これらの大雨によって、河川の増水や土砂災害が起きやすくなり、周辺地域が危険な状況になることがあります。

    こうした「集中豪雨」や「局地的大雨」による被害から生命を守るために、次の事を心がけて下さい。

    まずは、お住まいの地域の危険な場所や、いざという時の避難場所といった情報を調べておきましょう。

    兵庫県の防災情報サイト「兵庫県CGハザードマップ」で、身の回りの危険箇所の情報を確認してください。

    そして「いつ」「どこに」「どのように」避難するのかあらかじめ決めておく「マイ避難カード」を作っておきましょう。

    インターネットの検索サイトで「兵庫県マイ避難カード」と検索すると、作り方を紹介したサイトをご覧いただけます。

    さらに「ひょうご防災ネット」では、自分が登録した市町(しまち)の避難に関する情報や気象警報などが配信されます。

    スマートフォン向けアプリもありますので、まずはダウンロードして使ってみてください。アプリの中に「マイ避難カード」を登録することも可能です。

    もちろん、テレビやラジオなどでも最新の気象情報をチェックしておきましょう。

    また、避難時の非常持ち出し用の荷物も欠かせません。懐中電灯やラジオ、医薬品、家族の構成に合わせた非常食などの荷物を準備しておきましょう。

    そして、高齢者等避難や避難指示が出たら、すみやかに避難しましょう。

    たとえ避難情報が出ていなくても、すでに危険な場所にいる場合や、避難に時間がかかる場合は、早めに安全な場所へ自主的に避難をするよう心掛けてください。

  • 2026年6月2日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    「土砂災害防止月間」のお知らせ

    雨が多く降るこれからの時期は、「土石流」「地すべり」「がけ崩れ」などの「土砂災害」が発生する危険度が高くなります。

    兵庫県では、こうした「土砂災害」の発生するおそれがある場所を、「土砂災害警戒区域」、「土砂災害特別警戒区域」に指定して兵庫県の防災情報サイト「兵庫県CGハザードマップ」で公開しています。

    こうした土砂災害に関する防災知識の普及や、被害の防止と軽減を目的に国土交通省と各都道府県では、毎年6月を「土砂災害防止月間」として、様々な啓発活動に取り組んでいます。

    今年度、兵庫県では、6月1日の14時から、(JR元町駅東口や三宮のフラワーロード)でチラシやうちわなどの啓発資料を、街行く皆さんに配布します。

    また神戸市や芦屋市等の各所で、「土砂災害防止」のパネル展示を巡回して行います。

    では、実際に土砂災害から身を守るにはどうしたらいいのでしょうか?

    まずは「日頃の備え」です。

    お住まいの場所が土砂災害の各警戒区域に当たるかどうか、確認しておきましょう。そして懐中電灯やラジオ、非常持ち出し品などを準備しておきましょう。

    次に「気象情報の確認」です。

    土砂災害の各警戒区域にお住まいの方は、雨が降り出したら、いつでも避難できるように準備しておきましょう。

    そして最後は「早めの避難」です。

    大雨による土砂災害の危険度が高まると、土砂災害警報が発表されます。高齢者など、避難に時間がかかる方は、早めに避難行動を開始しましょう。

    さらに、土砂災害の危険度が高まると「土砂災害危険警報」が発表されます。この時は、速やかに安全な場所へ避難しましょう。

    もし避難場所への避難が難しい時は、近くの頑丈な建物の、2階より上に緊急避難してください。

    それも難しい時は、家の中で可能な限り安全な場所(例:崖と反対側の2階など)へ避難してください。

    また、避難情報が出ていなくても、「山から地鳴りが聞こえる」「湧き水が濁る」「崖から小石が、ぱらぱら落ちてくる」などの土砂災害の前兆とされる現象に気づいたら、早めに避難しましょう。