ここ数年、地震や台風、豪雨など、毎年のように大きな災害が全国各地で起こっています。
こうした災害による被害を最小限度に抑えるには、「普段から備えておく」という意識をもって行動することが大切です。
そこで「ひょうご安全の日 推進県民会議」では、県民の皆さん一人ひとりが、常に「災害に備える」行動に取り組んでもらうと「防災力強化県民運動」を推進しています。
この運動を普及させるために、毎年、兵庫県内の小・中・高校生を対象にしたポスターコンクールを開催しています。
テーマは、もちろん「防災」。具体的には、
・地震や津波、台風、豪雨、洪水など、自然災害について認識を深めるもの。
・個人・家庭・地域・学校・職場などでの、防災訓練や防災学習など災害への備えを呼びかけるもの。
・自助・共助や災害ボランティアの大切さを訴えるもの
・耐震化や室内安全、備蓄、避難の重要性や取り組みを呼びかけるもの
といった内容を盛り込んだ作品を募集します。
作品の形式は「図案」と「標語」を組み合わせたものです。
「標語」は、例えば「地震が来たら津波に注意」「地域みんなで防災訓練」など防災を啓発するような内容であればOKです。
募集期間は、令和6年9月30日(月)まで(当日消印有効)。作品の応募先や応募用紙の入手方法など、詳しくは
兵庫県 防災支援課:078-362-9984
までお問い合わせ下さい。
みなさんのご応募、お待ちしています。