9日の「いろいろ万華鏡」では、バレンタイン直前ということで、ちょっと変わったバレンタイングッズをご紹介しました。
こちらは、日本酒が入った生チョコや、焼酎入りチョコ。そして「勘違いしないでくださいね!」という意味を込めた缶詰「義理カン」。
アッキンが持っているのが日本酒は「純米吟醸」ならぬ「純愛吟醸」!です。
チョコに飽きた方には、チョコっと変わったバレンタイングッズはいかがでしょうか?
ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。
9日の「いろいろ万華鏡」では、バレンタイン直前ということで、ちょっと変わったバレンタイングッズをご紹介しました。
こちらは、日本酒が入った生チョコや、焼酎入りチョコ。そして「勘違いしないでくださいね!」という意味を込めた缶詰「義理カン」。
アッキンが持っているのが日本酒は「純米吟醸」ならぬ「純愛吟醸」!です。
チョコに飽きた方には、チョコっと変わったバレンタイングッズはいかがでしょうか?
2月最初の「いろいろ万華鏡」では、おなじみ大島椿株式会社の岡田一郎さんをお迎えして、産地とともに歩む企業の在り方についてお話を伺いました。
大島椿さんの商品の原料となる椿油は、伊豆大島で採れたものにこだわっているのが特徴です。
しかし、産地である伊豆大島は、自然災害の影響や過疎化、さらには外来動物による食害など、島の人たちの努力だけでは対応できない問題が数多くあるそうです。
そうした現状を少しでも改善するために、大島椿さんは、伊豆大島の観光促進のお手伝いなどに取り組んでこられました。
そして今、もっとも力を入れているのが、放置されがちの椿園を地元の高校生たちと一緒に手入れをして復活させる「つばき座」プロジェクトです。
荒れた椿園を整備することから始める大変な作業ですが、努力の甲斐あって、徐々にかつての美しい椿園が甦りつつあるそうです。
産地と共に発展していく、それがこれからの企業のビジネスモデルの一つかもしれませんね。
そして大島椿さんから、2月のスペシャルプレゼント!
幻の「椿の金ぷら油」を1名様にプレゼント!
こちらは、ハガキでご応募ください。
〒650-8580 ラジオ関西「寺谷一紀のまいど!まいど!」
「椿の金ぷら油」プレゼント係
2月23日(金)の放送で抽選いたします。
どんどんご応募くださいね!
26日の「一紀のいろいろ万華鏡」では、「節分に日本酒を飲みませんか?」という「恵方呑み」についてご紹介しました。
節分と言えば「恵方巻」が一般的ですが、実は日本酒の愛好家の間で密かにはやり始めているのが「恵方呑み」。
6年ほど前に岡山県の酒造メーカーが試みたのが始まりで、翌年には栃木県の酒造メーカー・小売店が県を挙げて年中行事として取り組み始めたそうです。
そのやり方ですが、
1.好きな銘柄の日本酒を用意する
2.お気に入りの器にお酒を注ぐ
3.恵方の方角を向く(南南東の方向)
4.願い事を思い浮かべて祈念する
5.日本酒を呑む
どうですか?簡単でしょう?
お酒好きな方は、ぜひお試しあれ!
そして上のアッキンのお写真に写っている銘柄の内、
「純米本辛口 魔斬」「大七 純米生酛」をそれぞれ1名様にプレゼントです!
ハガキ:〒650-8580 ラジオ関西「寺谷一紀のまいど!まいど!」
日本酒プレゼント 係
来週の放送で抽選します。どの銘柄が当たるかはお楽しみに!
どんどんご応募くださいね!
19日の「いろいろ万華鏡」では、2025年の開催に向けて誘致活動が行われています「大阪万博」について、関西経済連合会 専務理事の関総一郎さんにお話を伺いました。
1970年に開催された大阪万博からまもなく50年。
「再び大阪に万博を」という動きは、万博を起爆剤にして関西経済をもっと活性化させたいという地元経済界の強い意志も背景にあるんです。
最近は世界中からたくさんの観光客が関西を訪れるようになっていますが、これを一過性で終わらせないためにも、魅力ある関西を創っていく。その指標として期待されているのが万博なんですね。
フランス、ロシアなど有力なライバルとの競争が今年11月の開催地選挙まで続きますが、万博の招致を成功させるには、経済界だけでなく地域に住む人たちの盛り上がりも大事なんです。
関西をさらに盛り上げていくためにも、万博の役割は大きいんですね。
2017年最後の「一紀のいろいろ万華鏡」では、日本酒学講師の資格を持つアッキンが、お正月のお屠蘇の正しいいただき方を紹介してくれました。
「お屠蘇(とそ)」とは、一年間の邪気を払い、長寿を願って正月にお酒を呑む風習のことです。
「お酒」といっても、実はお屠蘇には、ちゃんと作り方があるんです。
お屠蘇とは「屠蘇散」と呼ばれる薬草を日本酒やみりんを混ぜたものに漬けて作られているんです。
日本酒やみりんの比率は、好みや地域の風習で別れますが、だいたい5:5くらいがいいそうです。
番組では、実際に様々な比率で作ったお屠蘇を試してみました。
お正月の伝統的な風習であるお屠蘇。みなさんも、ぜひやってみてください。