CRKラジオ関西

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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2021年12月27日(月) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    産学共同で商品開発!

    24日のゲストは、大阪学院大学商学部 准教授の葛西恵里子さん(左)、大阪学院大学商学部2回生の稲垣茉優さん(中央)、有限会社エムズ 代表取締役社長の桝谷武志さん(右)にお越しいただきました。

    エムズさんでは、これまでも番組で紹介しました高機能マスクなど様々な衣料品を開発・販売してきましたが、今回、大阪学院大学とのコラボレーションで、クラウドファンディングで新しい「さっと畳める吸水タオル」の開発に取り組まれているそうです。

    商品デザインは学生の稲垣さんが考案されたそうですが、そのきっかけは雨の日に素早く取り出せるタオルが欲しいなと思ったことだそうです。

    こちらのクラウドファンディングは、現在も受け付けていますので、興味のあるかたはこちらから。

    サッと畳める吸水タオル&タオルケースを開発!ポケッタブルタオル

     

     

     

  • 2021年12月26日(日) 10時00分 バネちゃんのあったかレシピ!

    スパークリング日本酒と鶏もも肉とオレンジのジンジャーサラダ

    12月24日の「いろいろ万華鏡」では、最近ブームになりつつある日本酒スパークリングについてご紹介しました。

    日本酒スパークリングとは、その名の通り炭酸の入った日本酒のことで、ここ最近、人気が急上昇しているお酒のジャンルです。

    その特徴は、味が甘口でアルコール度数も低めのものが多いことで、この辺りも人気の秘訣なのかもしれません。

    番組では、米鶴酒造の「スパークリング・ロゼ」と千代むすび酒造の「SORAH(そら)」を試飲しました。

     

    そして「バネちゃんのあったかレシピ」では、日本酒スパークリングに合うレシピをご紹介いただきましたよ!

     

    鶏もも肉とオレンジのジンジャーサラダ

    ◎材料(2人前)

    ・鶏もも肉 300g、オレンジ 1個、ベビーリーフ 適量、ミックスナッツ 30g、ショウガ 1かけ、ひろたのぽんず またはお肉のぽんず 大さじ2、オリーブオイル 大さじ2

    ◎作り方

    ・ベビーリーフは、よく洗って水気を切っておく

    ・鶏もも肉は開いて、厚みを均等にし両面を塩胡椒しておく

    ・中火でフライパンを熱し、オリーブオイルをひいて、鶏もも肉を焼く

    ・オレンジの皮をむき、食べやすい大きさに切る。ミックスナッツ、ショウガは細かく刻む

    ・ボウルにミックスナッツ、ショウガ、ぽんずを入れて、少しずつオリーブオイルを加えてドレッシングを作る

    ・食べやすい大きさに切った鶏もも肉、オレンジ、ベビーリーフを盛りつけて、ドレッシングをかけて出来上がり

    皆さんも、ぜひお試しくださいね!

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  • 2021年12月24日(金) 06時53分 メッセージテーマ

    あなたはアナログ派?デジタル派?

    本日のメッセージテーマはカレンダー・スケジュール帳です。

    最近は、スマホのスケジュール機能も充実して、手帳を持ち歩かない人も増えているようですね。

    しかし、われらが寺谷さんは、しっかり手書きのスケジュール帳を愛用していますよ!

    みなさんの手帳事情はいかがでしょうか?

    メッセージをお待ちしています!

    メール:maido@jocr.jp

    FAX:078-361-0005

     

  • 2021年12月18日(土) 10時00分 一紀のいろいろ万華鏡

    お酒に欠かせない「縁の下の力持ち」!

    12月17日の「いろいろ万華鏡」では、酒樽やお酒の升などを製造しています岸本吉二商店 岸本敏裕さんをゲストにお迎えしました。

    「菰樽」とは、よく「鏡開き」などで使われる日本酒が入った大きな樽のことを言います。

    岸本さんが代表を務めている岸本吉二商店は、創業明治33年という老舗の菰樽メーカーなんです。

    その取引先は、地元兵庫県の酒蔵にとどまらず、日本中の酒蔵から声がかかっているそうですよ!

    今回、スタジオにはご覧のミニサイズの菰樽をお持ちいただきました。

    菰樽は日本酒を語る上で、欠かすことのできない「文化」ですよね。

    これからも頑張って、菰樽づくりの技術を継承していってほしいですね。