番組内容
ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。
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9月2日の「いろいろ万華鏡」では、一般社団法人 日本障がい者ファッション協会 代表理事の平林景さんにお電話でインタビューしました。
平林さんは、元々美容師として活動していましたが、ある時足の不自由な方が口にした「もうオシャレは楽しめないね」という言葉に「障がいのある人でもファッションを楽しめる社会を」という思いに至って、日本障がい者ファッション協会を立ち上げたそうです。
そんな平林さんたちの目標は、障がいの有無に関係なく楽しむことが出来るファッションを造ること。
そのために、パリコレでショーを開催することを目標に、クラウドファンディングに挑戦しているそうです。
平林さんたちの活動に興味を持たれたら、ぜひホームページを覗いてみてくださいね。
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9月2日のゲストは、パーソナルトレーナーで理学療法士の二見駿介さんにお越しいただきました。
二見さんは、理学療法士としての経験から、しっかりしたトレーニングをするためには、現在の体の不調を把握してしっかり改善してから始めるのが良いという観点に立って、トレーナーとしての活動に取り組んでいるそうです。
また、ご自身が若い頃に緊張しやすかったりして、打ち込んでいたサッカーで結果が出せなかった経験からメンタルトレーニングにも取り組んでいるそうです。
特にメンタルトレーニングは、ビジネスマンの人たちがたくさん受けに来るそうですよ。
アルミカンの赤阪さんもメンタルが弱いらしいので、興味津々でしたね。
二見さんに相談してみたい方は、こちらまで!
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本日のメッセージテーマは「復活しました!」です。
最近ご無沙汰でしたが、寺谷さんのヒーローTシャツコレクションに、ブラックパンサーが加わったということで、ヒーローTシャツ写真シリーズ復活です!
次は、どんなTシャツで来てもらえますかねえ?
メッセージをお待ちしています!
メール:maido@jocr.jp
FAX:078-361-0005
番組 Instagramは、こちらです!
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9月1日は「防災の日」です。
「防災の日」は、1959年9月26日に、戦後最大の台風被害をもたらした「伊勢湾台風」をきっかけに、台風、高潮、地震、津波などの災害についての認識を深めて、それらの災害に対処する心構えを育む日として、1960年に制定されました。
この日が選ばれたのは、1923年のこの日、10万人以上の死者・行方不明者を出した「関東大震災」に由来しています。
また1982年からは、9月1日の「防災の日」を含む1週間(8月30日から9月5日まで)が「防災週間」と定められています。
この「防災の日」をきっかけに、あらためてご自身の防災対策を見直してみてください。
まずは、自分の住んでいる地域のどこに災害のリスクがあるのか、ハザードマップを使って、しっかり把握しておきましょう。
次に、災害が発生した時、どこへ避難するのか、どういうルートで避難先まで移動するのか、各自治体が作成している防災マップなどを活用して家族全員でしっかり確認しておきましょう。
また実際に避難ルートを通って、途中にどんな障害物や危険個所があるのか確認しながら、避難所に指定されている場所まで移動してみましょう。
そして、食料・飲料・生活必需品などの家庭内備蓄を準備しましょう。
飲料水や保存の効く食料などを人数分、できれば1週間分は用意しておきましょう。
レトルト食品などは、消費期限が近づいているものを定期的に食べて、食べた分を買い足し、常に家庭に備蓄しておく「ローリングストック」という方法も有効です。
皆さんもぜひ、ご自身の防災対策を見直してみてくださいね。