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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2022年8月21日(日) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    ものづくり女性経営者の力で、日本を変える!

    8月19日のゲストは、富士電子工業株式会社 代表取締役社長の渡邊 弘子さんにお越しいただきました。

    富士電子工業さんは、私たちが普段使っている家電など様々な電気製品の電子部品を手掛けている会社で、まさに私たちの暮らしを支える「縁の下の力持ち」なんです。

    そんな富士電子工業の三代目社長として活躍する渡邊さんは、一般社団法人「ものづくりなでしこ」の代表理事も務めています。

    「ものづくりなでしこ」は「女性のしなやかな強さで、より日本のものづくり業界の発展に寄与すること」を目的に掲げて、工業製品の製造業の女性経営者が集まって、懇親を深めたり技術交流を図ったりしている団体で、現在33社が加盟しているそうです。

    日本は、世界と比べて女性の社会進出がまだまだ少ないのが現状(世界経済フォーラムによる「世界ジェンダー・ギャップ報告書」で156カ国中、120位)です。

    渡邊さんは、そういった現状を経営者の立場から、そして「ものづくりなでしこ」の活動を通じて、少しでも変えていければと考えているそうです。

    一般社団法人 ものづくりなでしこ オフィシャルサイト

     

  • 2022年8月20日(土) 10時00分 一紀のいろいろ万華鏡

    お久しぶり! フルーティストの田畑裕美さんにお越しいただきました

    8月19日の「いろいろ万華鏡」では、番組ではおなじみ、フルーティストの田畑裕美さんにお越しいただきました。

    この3年ほどのコロナ禍の間、田畑さんもなかなかリサイタルを開けなかったりと、ご苦労が多かったそうです。

    そんな田畑さんが、今回、満を持してリサイタルを再開することになりました。

    田畑裕美フルートリサイタル Vol.8★

    【出演】フルート/田畑裕美 ハープ/野田千晶
    【日時】2022年9月19日(月・祝)
        午後3時開演(午後2時30分開場)
    【会場】ムラマツリサイタルホール新大阪
        大阪市淀川区西宮原2-1-3 ソーラ新大阪21
        Tel.06-6394-6000
    【入場料】3,000円(全席自由)
    【お問い合わせ】メールでお願いします

  • 2022年8月19日(金) 07時01分 メッセージテーマ

    もう夏もあと少し・・・

    本日のメッセージテーマはこの夏やり残していることです。

    もう8月も半分過ぎましたが、寺谷さんも、あっきんも、まだ「夏らしい」ことは出来ていないそうです

    みなさんの夏の予定はどうでしたか?

    メッセージをお待ちしています!

    メール:maido@jocr.jp

    FAX:078-361-0005

    番組 Instagramは、こちらです!

    寺谷一紀のまいど!まいど! 公式Instagram

  • 2022年8月16日(火) 15時00分 防災マッカセナサイ!

    台風に備えて

    これからの季節、注意が必要な自然災害は、やはり台風です。事前にしっかりと準備して、危険から身を守りましょう。

    まず、台風が接近する前の備えです。

    台風による雨風に備えて、側溝や排水溝などは掃除をして、水はけを良くしておきましょう。また、屋根や塀・壁などの点検や補強も行っておきましょう。

    そしてライフラインが途絶えた時のために、懐中電灯や水、非常用食品、ラジオなどを準備しておきましょう。

    市や町が用意しているハザードマップなどには、地域の危険個所の情報が掲載されています。危険な場所の確認や、いつ・どこへ・どのように避難するか、緊急連絡手段など家族と話し合っておきましょう。

    実際に、台風が接近してきた時は、大雨や強風による事故に巻き込まれないために不要不急の外出は控えましょう。また、興味本位で川や用水路、海岸などに近づくことは、絶対にやめましょう。

    市や町から避難情報の発表があった場合は、すぐに避難しましょう。避難情報が出ていなくても、大雨や洪水、土砂災害などに警戒が必要な場所にいる場合は、早めに避難しましょう。

    車での避難は、道路の冠水に巻き込まれる恐れがあります。もし車を使って避難する場合は、避難場所までの移動時間を考えて、早めに避難しましょう。

    また切迫した状況になった場合、近くにある2階以上の頑丈な建物に避難させてもらう方が安全な場合もあります。

    周囲の状況を確認して、最善の行動をとるようにしましょう。

    避難の前には、火の元やガスの元栓、電気のブレーカーを落として、戸締りを忘れずに。

    さらに、テレビやラジオ・新聞、インターネットの気象情報サイトなどで、日頃から台風の情報に注意しておきましょう。