CRKラジオ関西

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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2021年1月31日(日) 10時00分 一紀のいろいろ万華鏡

    バレンタインはチョコと日本酒!?

    29日の「いろいろ万華鏡」では、バレンタインに向けてチョコレートと日本酒の組み合わせをいろいろ楽しんでみました。

    日本酒の達人あっきんによると、チョコレートと日本酒は結構相性がいいんだそうです。

    そこであっきんが見つけてきた厳選の日本酒コラボチョコレートを紹介しました。

     

    まずは、こちら東北の酒蔵のお酒とコラボした日本酒ボンボン。

     

    続いては生チョコレート発祥のお店シルスマリアが和歌山県の平和酒造とコラボしたチョコレート。

     

    最後は、あっきんお気に入りの松浦酒造「獅子の里 超辛純米酒」と石川県山中温泉のパティスリーミルティーユがコラボしたボンボンショコラ。

    どれもスタジオで大好評でしたよ!

     

     

  • 2021年1月17日(日) 10時00分 一紀のいろいろ万華鏡

    災害医療の最新事情をご紹介しました

    1月15日の「いろいろ万華鏡」では、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 災害医療マネジメント学講座 教授の中尾博之さんに、災害医療の最新事情を伺いました。

     

    今年で発生から26年目を迎える阪神淡路大震災ですが、災害医療という分野が生まれたきっかけでもありました。

    中尾さんによれば、災害医療は実際に様々な災害に直面することで新たな対策がとれるようになるという一面があり、そこが医療に携わる者として忸怩たる思いだそうです。

    現在、中尾さんが研究しているのが、大規模災害が起きても医療体制を継続するためにどうすればいいかという「業務継続計画(BCP)ことです。

    たとえば停電によって電子カルテが使えなくなったりすると、通院している人の持病などの確認が難しくなります。

    こうした問題をどのように解決するかを中尾さんたちは研究して、その結果を災害医療の現場に反映していこうとしているそうです。

     

    一方、今回の新型コロナウイルスでは、災害基本法がウイルス感染を対象に含んでいないため、中尾さんたちが具体的に動くことはなかなか出来ないそうで、今後はこうした問題も「災害医療」として検討していく必要があるようです。

    岡山大学病院ホームページ

  • 2020年12月9日(水) 10時00分 一紀のいろいろ万華鏡

    コロナの時代の換気のコツをご紹介しました。

    12月4日の「いろいろ万華鏡」では、消費生活アドバイザー環境省うちエコ診断士の村上なつきさんに、新型コロナが蔓延しているこの冬場の効率的な換気のポイントや簡単にできる省エネ暖房のコツなど、お話を伺いました。

    暖房器具でお部屋を暖めているとき、一番熱が逃げやすい場所がガラス窓なんです。

    なので窓の断熱対策をしっかりしておかないと、せっかつの熱が半分近く無駄になってしまうそうですよ。

    とはいえ、この冬はコロナ対策で換気をよくしないといけないので、これは大きな矛盾です。

    そこで村上さんは、まず廊下の喚起をよくした後で、廊下に面した扉を開けることでお部屋の換気をすることをおススメします。

    またワンルームマンションなどの廊下がない、または窓が少ないお部屋の場合は、暖房しているお部屋から一番離れているお部屋(台所など)の窓を開けて換気をよくする、あるいは少しだけ開けた窓に向けて扇風機を回すなどすれば換気が良くなるそうです。

    またお部屋の換気自体も1日に2回くらいすれば十分だそうですよ。

    皆さんも、ぜひこの方法でこの冬を乗り切ってみてくださいね。

  • 2020年11月28日(土) 10時00分 一紀のいろいろ万華鏡

    歌手の晴香うららさんにお越しいただきました

    27日の「いろいろ万華鏡」では、歌手の晴香うららさんにお越しいただきました。

    あの551蓬莱アイスキャンデーCMで流れていた「551音頭」も歌っていた晴香さん。

    番組では、晴香さんの「淡雪ふたりづれ」をご紹介しました。

    そして来月、こちらのイベントがハーバーランドの煉瓦倉庫K-WAVEで開催されます。

    コロナに振り回された一年でしたが、クリスマスくらいは楽しく過ごしてみたいですよね。

    晴香うららオフィシャルサイト

  • 2020年11月21日(土) 10時00分 一紀のいろいろ万華鏡

    循環型農業で究極の地産地消を

    20日の「いろいろ万華鏡」では、循環型農業を応援する取り組みをご紹介しました。

    スタジオには、ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドの鉄板焼きレストラン「心」料理長の木下学さんと広報の中川大輔さんにお越しいただきました。

    また、株式会社神戸牛牧場 代表の池内洋三さんにも電話でお話を伺いました。

    神戸牛牧場は、神戸市西区の6つの農家が共同で作った会社で、50年以上の歴史を持っています。

    現在は、牛の糞尿を肥料化してほかの農家に提供し、その農家から提供いただいた飼料用の作物を使って牛を育てるという循環型農業に取り組んでいます。

    ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドでは、神戸牛牧場の方針に賛同して、その牛肉を使ってお料理を提供されているそうです。

    神戸の牛肉、神戸の野菜、それを神戸のホテルで提供する、まさに地産地消の極みと言えますね。