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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

ナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2021年10月22日(金) 06時57分 メッセージテーマ

    朝からパンまつり!

    本日のメッセージテーマは好きなパンです。

    お二人が手にしているのは、番組でもおなじみ「ル・パン神戸」が誇るオリジナルパンのオンパレード。

    食パンから食パンからフランスパンまで、いろいろなパンを朝から番組に差し入れてくださいました!

    みなさんは、どんなパンがお好きですか?

    メッセージをお待ちしています!

    メール:maido@jocr.jp

    FAX:078-361-0005

    番組 Instagramは、こちらです!

    寺谷一紀のまいど!まいど! 公式Instagram

  • 2021年10月17日(日) 10時00分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    光触媒の力でコロナウイルスにも勝つ!

    10月15日のゲストは、カルテック株式会社 代表取締役社長の染井潤一さんでした。

    元々、家電メーカー大手のシャープの技術者だった染井さん。以前から光触媒という技術に興味があって、これをつかった製品を作って世に広めたいという思いから、3年前に思い切ってシャープを退職。

    そして開発したのが、光触媒を使った除菌・脱臭デバイスなんです。

    その種類は多岐にわたって、お部屋に置く大型サイズから、首からかけるポータブルタイムまで、様々なモデルを用意しているそうです。

    そして、この10月に発売された最新デバイスがこちら!

    車のバイザーに取り付けるだけで周辺の除菌・脱臭をしてくれる優れものです。

    コロナ禍でも注目されているメイド・イン・ジャパンの新たな商品を、ぜひチェックしてみてください!

    カルテック オンラインストア

     

  • 2021年10月16日(土) 10時00分 一紀のいろいろ万華鏡

    日本酒のガチャガチャ、その名も「灘ガチャ」!

    10月15日の「いろいろ万華鏡」では、最近登場したガチャガチャ「灘ガチャ」をご紹介しました。

    ずらっと並んだ日本酒の数々!

    と言いたいところですが、実はこれ全部ミニチュアなんです!

    灘五郷で日本酒を造っている酒蔵の銘柄から全18種類のお酒をミニチュアにしたもので、しかもこれがガチャガチャで販売されているんです。

    このガチャガチャは、商品をエントリーした酒蔵各社の直売所や神戸ロフトで順次設置されるそうですよ。

    全18種類コンプリート出来るかどうか、お酒好きなら放っておけないですよね!

  • 2021年10月15日(金) 07時03分 メッセージテーマ

    最近、「万歳」してます?

    本日のメッセージテーマはバンザイ!です。

    昨日は衆議院解散のニュース一色といった感じでしたが、最近あまり「万歳」ってしないですよね?

    どちらかと言えば、寺谷さんのように「ガッツポーズ」をする人が多いような気がしますが・・・

    みなさんの「バンザイ」エピソードをお待ちしています!

    メール:maido@jocr.jp

    FAX:078-361-0005

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  • 2021年10月12日(火) 10時00分 防災マッカセナサイ!

    災害現場で活躍する医療専門家「DMAT」について

    地震や水害など、大きな災害が起きた時に、災害現場で活躍する人というとみなさん、どんな職種の方を思いつきますか?

    警察・消防・自衛隊。 テレビを見ていると、こうした職種のみなさんが救助活動をしている姿を、よく見かけますよね。

    でも、災害の現場では、他にもいろんな職種の人たちが、被災地の救援のために活躍しているんです。

    今回は、最近ニュースでも時々耳にする「DMAT(ディーマット)について、ご紹介しましょう。

    DMAT」は「Disaster(ディザスター) edical(メディカル) ssistance(アシスタンス) eam(チーム)」の頭文字をとった略称で、正式名称は「災害派遣医療チーム」と言います。

    最近は映画やテレビドラマなどでも取り上げられているので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

    DMATは、医師、看護師などで構成され、大規模な災害や事故などの現場におおむね48時間以内に活動できる機動性を持った、専門訓練を受けた医療チームです。

    結成されたきっかけは、阪神・淡路大震災です。

    この時は、初期医療体制の遅れにより、平時の救急医療レベルの医療が提供されていれば、救命できたと考えられる「避けられた災害死」が500名存在した可能性があったと報告されました。

    そこで、この教訓を活かすべく、平成174月に、厚生労働省によってDMATが設立されました。

    DMATの活動は、現場の医療だけでなく、被災地の病院機能を維持、拡充するために、病院の医療行為を支援させて頂く病院支援や、大規模災害で多数の重症患者が発生した際に、被災地の外に搬送する、広域医療搬送など、機動性・専門性を活かした多岐にわたる医療的支援を行います。

    ぜひ、皆さんもDMATの活動に関心をもってみてください。