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寺谷一紀のまいど!まいど!

番組内容

毎週金曜日の午前10時からナニワのアナウンサーこと寺谷一紀が神戸をキーステーションに生放送でお送りする関西ええとこまるかじりの情報ワイド番組。
毎回多彩なゲストをスタジオにお迎えして、“聴くカルチャー”をコンセプトに、格調高く個性的にお届けしています。

  • 2018年1月15日(月) 13時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(1月12日)

    今回のお題は七草」「でした。

    まず、大森さんの句からご紹介します。
    「七草粥まづ佛飯の朱の椀に」
    「小梅干ちょっと沈めて七草粥」
    「初登頂金剛山の道氷る」

    妙音新聞からは
    「七草の粥にとなづな畦に摘む」(五條市 馬場廣道さん)
    「東大寺裏にまはれば初氷」(橿原市 鬼勢芳子さん)
    「七草の全て揃わず我家流」(四日市市 北山紀美さん)
    「一椀に無病息災七草粥」(柏原市 永味啓子さん)

    続いて、上田秋成をご紹介します。
    「七草や何が足ずと我垣ね」(無腸)
    「あたゝきもさむるや冬のさむしろに」(無腸)
    「餅くばり雪踏に是はのし昆布」
    (無腸)
    「けふぞたつる中納言どのゝ粥柱」
    (無腸)

    続いてに出演者の句をご紹介します。

    まず寺谷さんの句は、
    「打ち抜きの伊予の七草あくもなく」
    「すわ遅刻フロントガラス凍る朝」

    アッキンの句は、
    「暴食の七草粥で胃を休め」
    「ちらちらと氷面鏡に潜む影」

    アルミカン高橋さんの句は、
    「七草を全部言えるか怪しいよ」

    アルミカン赤阪さんの句は、
    「七草を食べても氷る我が心」

    続いて今週のリスナーの皆さんからの句をご紹介します。

    「七草を指折り数え自慢する」(守口市 しんきいってんさん)
    「七草で疲れたお腹 休ませる」(神戸市北区 たけしさん)
    「七草を諳んじ孫は粥啜る」(神戸市垂水区 生涯現役さん)
    「七草の名前覚えた幼い日」(たつの市 悪魔の囁きさん)
    「七草や いずれがすずな すずしろか」(揖保郡 斑鳩の王子さん)
    「朝食の七草粥や胃を洗う」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「寒風の お散歩道で若菜摘む」(淡路市 お散歩おじさん)
    「七草は言えても知らぬ どんな草」(姫路市 ラジオ部屋の怪人さん)
    「歳時記に併せて胃の腑 七草や」(大阪市淀川区 蒼龍さん)

    「零下来てバケツ塞ぐや薄氷」(神戸市垂水区 ますきさん)
    「御神渡り できぬ諏訪湖も温暖化」(神戸市垂水区 生涯現役さん)
    「高見山 樹氷みたさに のぼりかけ」(奈良県吉野郡 吉野茶つみさん)

    それでは、出演者の皆さんが選んだ句を紹介します。

    大田先生は
    「七草の粥の緑の浮き沈み」(交野市 星のブランコさん)
    「薄氷 足で確かめ ずぶ濡れに」(姫路市 ラジオ部屋の怪人さん)

    アルミカン高橋さんは
    「七草や みんな持ってる七癖や」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「氷みてロックが浮かぶ酔っ払い」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)

    アルミカン赤阪さんは
    「七草のひとつを入れて七草粥」(篠山市 まさ・あっこさん)

    アッキン
    「二日酔い七草粥が身に染みる」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「野稽古に足元固め氷有り」(大阪市淀川区 蒼龍さん)

    大森さん
    「七草を諳んじ孫は粥啜る」(神戸市垂水区 生涯現役さん)
    「鼻歌にあわせ七草たたきおり」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「七種の緑輝く店の先」(姫路市 みよこさん)
    「薄氷を宝のように掬う子ら」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「堀の池 朝日に反射 初氷」(赤穂市 風ちゃんさん)
    「汗流れ頂上真近 霧氷見え」(淡路市 お散歩おじさん)

    今週の特選句は

    「七草の粥の緑の浮き沈み」(交野市 星のブランコさん)
    「踏み破る氷の音と子等の声」(姫路市 みよこさん)

    次回のお題は大寒」「で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    1954年、 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
    1960年得度、1965年辯天宗婦人部総裁に就任。
    文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など辯天宗文化部の発展に寄与。
    1995年、 大和礼法弁才御流興隆。
    1996年、大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    1997年茨木西ロータリークラブ会長。
    2009〜2010年RI2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

    コーナー提供

  • 2018年1月12日(金) 18時29分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    高齢者が社会と繋がっていけるように

    12日のゲストは、NPO法人「cocoloito」代用の桝谷武志さんと、大阪芸術大学3回生の北村かよさんにお越しいただきました。

    「cocoloito」とは、高齢者のみなさんが、これまでの人生で得た知識を社会に役立てていけるように、様々な取り組みをしているNPO法人です。

    現在は、大阪府堺市にあります白鷺団地を舞台に、高齢者の方と若い人が一緒に編み物で商品を作って販売するという活動を中心に、様々な活動をしています。

    昨年は、その活動が大阪NPOセンター主催のソーシャルビジネスプランコンペで準グランプリを受賞されたそうです。

    「cocoloito」の活動には、北村さんのような学生さんたちもたくさん参加して盛り上がっているそうです。

    これから高齢社会になっていく中で、世代間で知識や技術を継承していって社会を活性化させていくことが出来れば素晴らしいですね。

    cocoloito オフィシャルサイト

  • 2018年1月12日(金) 09時31分 メッセージテーマ

    寒い!寒い!寒い金曜日です!

    今日は、今年一番の寒さかもしれませんね。

    そんな日のメッセージテーマは「貯めてます!」です。

    「いろいろ万華鏡」コーナーでは、アッキンから「日本酒トリビア」クイズが出題されますよ。

    新春早々、春が去った赤阪さんへの激励も大歓迎!

    メッセージをお待ちしています!

    メール:maido@jocr.jp
    FAX:078-361-0005

  • 2018年1月8日(月) 10時00分 大森保延のまごころ歳時記

    まごころ歳時記(1月5日)

    今回のお題は元旦」「初春でした。

    まず、大森さんの句からご紹介します。
    「雲海とコロナの動態初日の出」
    「ロープウェイにこれほどを乗せ初日の出」
    「初詣すませ一族 賀の交換」

    妙音新聞からは
    「初詣猊下の諭しこの胸に」(富山市 國見由利子さん)
    「太箸の袋にも曽孫の名前あり」(和歌山市 木下榮子さん)
    「戌どしの元旦一歩先ず一歩」(綾部市 森本信太郎さん)
    「初春の聖地参拝賑やかに」(日高郡 伊藤秀一さん)

    今年は著名な俳人の句として、上田秋成をご紹介します。
    「魁なる鶏は御慶のはつね哉」(漁焉)
    「死神に見はなされたか老の春」(漁焉)
    「福藁にぬくめてかへることし哉」
    (無腸)

    続いてに出演者の句をご紹介します。

    まず寺谷さんの句は、
    「人生初 元旦からのウォーキング」
    「初春や地ビール ワイン風の森」

    アッキンの句は、
    「元旦よ機内爆睡 旅路へと」
    「波音に癒しの時間 初春よ」

    続いて今週のリスナーの皆さんからの句をご紹介します。

    「元旦の厚き新聞まず一面」(交野市 星のブランコさん)
    「元旦やポストの前で待つ二人」(たつの市 悪魔の囁きさん)
    「元旦や朝日いま皆を指し」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「元旦に願いや思い多すぎて」(淡路市 お散歩おじさん)
    「元旦や宗祖の元でむかえおり」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「元旦は和装の父母にぽち貰う」(姫路市 ラジオ部屋の怪人さん)
    「元旦や鈴すずやかに巫女の舞う」(姫路市 みよこさん)

    「初春に土打つ鍬と汗をかき」(神戸市垂水区 生涯現役さん)
    「残業の子の一家待つ初春かな」(交野市 星のブランコさん)
    「初春や今年の夢を掲ぐ祖母」(篠山市 まさ・あっこさん)
    「初春の湘南海岸 颯爽と」(揖保郡 斑鳩の王子さん)
    「初春に映画の寅さん思い出し」(淡路市 お散歩おじさん)
    「初春や あれこれ悩む酒選び」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)
    「おみくじを寄り添い読むや初春で」(堺市 堺のかわちさん)
    「新春の笑いあふれるテレビかな」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)
    「初春や白梅すこし香おりかけ」(姫路市 みよこさん)

    「妻愛し古今変わらず雨月かな」(姫路市 ラジオ部屋の怪人さん)

    それでは、出演者の皆さんが選んだ句を紹介します。

    ゲストの黒川さんは
    「元旦や體を清め剣を振る」(大阪市淀川区 蒼龍さん)
    「初春に誓いも新た墨をする」(姫路市 ラジオ部屋の怪人さん)

    アッキン
    「元旦や禁酒の誓いたててみる」(大阪市天王寺区 レトルトカレーさん)

    大森さん
    「元旦や三日坊主の計を樹て」(神戸市垂水区 生涯現役さん)
    「着重し着る脱ぐ度に小休止」(泉大津市 昭一さん)
    「初春や今年一花 咲かせねば」(大阪市淀川区 蒼龍さん)
    「新春の笑いあふれるテレビかな」(奈良県吉野郡 吉野の茶つみさん)

    今週は新年ということで、上記の皆さんをすべて特選とさせていただきます。

    次回のお題は七草」「で募集します。

    お題にこだわらない句も歓迎ですよ。
    初心者の方も、子どもさんも大歓迎!どんどんご応募下さいね!

    〒650-8580 ラジオ関西 寺谷一紀のまいど!まいど! 「まごころ歳時記」係

    ※これまで紹介しました句をポッドキャストで聞くことが出来ます。

    講評 大森保延さん
    1954年、 辯天宗宗務総長大森慈祥氏と結婚。
    1960年得度、1965年辯天宗婦人部総裁に就任。
    文化活動奨励室部長として、茶華道・俳句・絵画など辯天宗文化部の発展に寄与。
    1995年、 大和礼法弁才御流興隆。
    1996年、大阪府より文化芸術表彰を受ける。
    1997年茨木西ロータリークラブ会長。
    2009〜2010年RI2660地区IM2組ガバナー補佐に就任。
    大阪府更正保護協会理事。
    茨木市更正保護推進協議会副会長。

    コーナー提供

  • 2018年1月6日(土) 13時39分 まいど!いらっしゃい!ようおこし!

    俳句を世界無形文化遺産に

    2018年最初のゲストは、国際俳句交流協会 理事の黒川悦子さんでした。

    昨年の5月に、「俳句を世界無形文化遺産に」という活動を展開する協議会が発足しました。

    俳句は、五七五の17字で表現するという世界でも稀にみる特殊な文学の形式です。

    季語が入るという条件を満たせば、誰でも作ることが出来るのが特徴です。

    最近では欧米や中国でも愛好家が増えているそうで、「自然を詠む」「限られた字数で想像力を高める」点を評価してもらおうと運動していくそうです。

    日本が産んだ、独特の文化「俳句」が、世界に認められる日がぜひ来てほしいですね。